サラタメさん【サラリーマンYouTuber】
【カリスマの思考法】超影響力 by DaiGoさん|操るか、操られるか
72,523 回視聴2021/07/31
・この世は影響力で支配されている
カリスマ・インフルエンサー・人たらし・黒幕
超影響力は、才能ではなくテクニックで今からでも身に付けられるもの
・2つのテクニックで信用を構築してから3つの交渉術でYESを引き出す
①シュムージング
②ストレングス
→ 信用を構築
①悩みファースト
②ツーサイド・メッセージ
③Why not 戦略
→ YESを引き出す
・信用が一番重要
小手先のテクニックより影響力を行使したい相手の心の中に信用を積み上げていく
①シュムージング
シュムーズ = 雑談する
本題を切り出す前に自分のことをネタにした雑談を挟むというテクニック
自己開示
上辺の世間話で乗り切るのではなく、自らを積極的にさらけ出すこと
返報性
何かされるとお返しをしなくてはと思うこと
・どんな話題で自分をさらけ出せばいいのか?
お金・健康・幸せ・弱点・しくじりエピソード
自分のパーソナルな結構恥ずかしい部分を話すことで、返報性に導く
②ストレングス
ストレングス = 力
相手に行動を起こさせるだけの自信、力、強さを与えるということ
命令口調や脅しではなく、認めてあげること
コツは、過去と比較すること → 成長が見つかる
・本番の交渉で相手からYESを引き出すノウハウ
①悩みファースト
「結論ファースト」は、半分正解で半分ウソ
相手がこちらの話を聞きたい時は「結論ファースト」でよい
しかし、こっちのペースに無理やり引きずり込む必要がある場合は「悩みファースト」
相手のニーズに合わせるのではなく、ニーズを捏造するイメージに近い
相手に悩みを話させてから、こちらの提案を持ち掛ける
②ツーサイド・メッセージ
良い面と悪い面どちらも提案すること
⇔ ワンサイド・メッセージ
自分の提案したいことの良い部分しか言わないこと
→ 不信感を抱かれる
③Why not 戦略
NOを交渉相手から突き付けられたときに挽回するためのノウハウ
「なぜ、ダメなんですか?」と聞く
合理的に説明できる明確な理由を持っていないことが多い
→ 冷静になって、反対するほどでもないと考える
明確に断られたら、そこがチャンス
→ 次のアクションが取りやすくなる
・サラタメ的補足
「誰ができんだよ」と思えたテクニック
【笑顔で脅す】
笑顔で怖いことを言って、怖い顔で優しいことを言う
→ 相手の精神が不安な状態に陥る
サイコパス過ぎて使えないと思うが‥
本要約と言えばのサラタメさんです。今回のサラタメ的補足は、私たちの感覚に寄り添ってくれる感じで、ちょっと笑ってしまいました。科学的な結論というのは、ときに普通の感覚からかけ離れているものだということがわかりました。
本の要約チャンネル 【最新本と知識をアニメ解説】
【本要約】メンタリストDaiGoの超影響力 ~人の行動を促すテクニック~【アニメで本解説】
4,793 回視聴2021/02/04
・超影響力でもたらされるもの
超影響力 = 説得力 + 影響力
①相手に合わせず、相手が合わせるようになる
②強固な人間関係を築くことができる
③経済的に豊かになる
④時間と自由を得ることができる
・短時間で信用を得る方法
同じ内容でも信用した相手の方に耳を傾ける
同じ内容でも自分と関係のある話にしか興味がない
信用と関係性を上手く操る → 影響力が高まる
①シュムージング
②ストレングス
③類似と共通点
①シュムージング
本題に入る前に「自分のこと」をネタにした雑談
自分のことを話すことで返報性の原理で距離が縮まる
②ストレングス
聞き手に自信を与え、行動を起こしやすくする
→ 巻き込み力
成長や能力・価値に気づくアドバイスをする
③類似と共通点
身近な存在で気軽に話しかけられる仲間という立ち位置に立つ
相手との距離を縮め、類似と共通点を伝えることで相手に好意を抱かせる
・関係性を感じさせる方法
自分にい関係する話だと思ってもらう必要がある
「関係性を強調」するフレーズを加える
①意見の支持率が高いと知らせる
②少し違う要素をプラス
③ゴールを掲げる
①意見の支持率が高いと知らせる
安全・安心の心理
相手の意見を突き放さず認める
②少し違う要素をプラス
みんな同じでいたいと思っている一方、みんなよりも優れていたいと思っている
「一番人気 + 限定バージョン」が効果絶大
安心感と優越欲求が行動を促す後押しとなる
③ゴールを掲げる
仕事の成果基準が不明確な職場
→ 幸福度が下がる
ゴールが見える
→ 行動を起こしやすくなる
魅力的・惹かれる・正確性が高いゴールを提示すること
アニメーションが美しいです。特徴としては、アニメショーンでテロップを出していることです。これは他の要約者さんにない特徴です。しかし、アニメーションも細かい動きや場面転換があるので、効果的かどうかは微妙。量産するには明らかに不向きなやり方でしょう。
YouTube図書館【毎日2本】
【14分で解説】超影響力 歴史を変えたインフルエンサーに学ぶ人の動かし方(メンタリストDaiGo / 著)
6,081 回視聴2021/03/12
・影響力のメリット
①強固な人間関係を築ける
②今よりも経済的に豊かになる
③時間と自由が手に入る
・影響力を構成する2つの要素
①信用
人に信用される
②関係性
相手に関係する話をする
・信用を得るための3つのステップ
①シュムージング
本題の前に自分のことをネタにした雑談を挟む
⑴ お金や健康に関する心配事
⑵ 幸福を感じること・楽しいこと
⑶ 自分の弱点・マイナス点
⑷ 自分の趣味・興味
⑸ 恥ずかしかった体験や罪悪感を覚えた体験
②ストレングス
聞き手に自信を与え、行動を起こしやすくする
「あなたは知識とツールを持っている、あとは行動するだけ」
影響力のある人は人の背中を押す
③共通点を見つける
影響力のある人間は人の上に立とうとしない
身近な存在、気軽に話しかけられる仲間という立場から影響を与えていく
共通点によって生まれる好意はとても大きい
共通点があると相手の話を受け入れる確率が2倍になる
・関係性を作るための3つのゴール設定
①アフィリエーションゴール
アフィリエーション = 所属
誰かと行動・思考・信念を共有していたい
②アキュラシーゴール
アキュラシー = 正確性
行動の正確性を感じさせる
③ポジティブセルフコンセプトゴール
一貫性を保ちたいという欲求
・人を動かす影響力が手に入る具体的テクニック7つ
①同じものを反復して伝える
単純接触効果
同じ表現・同じ言葉で言ってはいけない
伝え方を変えると効果的
②権威性
一流の人や有名企業などは無意識のうちに心を動かす
同調圧力
多くの人がやっている = 正しい・理由がある(と思ってしまう)
③話すスピードと声の高さ4パターン
早口 ×高い 元気の良い印象・明るさ
早口 ×低い 賢い印象
ゆっくり×高い おおらかな印象・安心感
ゆっくり×低い 落ち着き・真剣さ
話すときのスピードと声のの高さで影響を自由に操作できる
④アイデンティティ・ラベリング
人を動かしたい時は、動詞ではなく名詞で呼びかける
→ 行動の確率が11%増える
⑤公平性
メリットだけを話すのはNG
デメリットも聞き手に伝える
ワンサイドメッセージ ~ 1つの面を強調
ツーサイドメッセージ ~ メリット・デメリット2つの面
ツーサイドの方が説得力・影響力が高くなる
ごり押しは不信感を招きやすい
⑥Why not 戦略
「フット・イン・ザ・ドア」
小さなお願いをした後、本来のお願いをする
成功率26%
「ドア・イン・ザ・フェイス」
大きなお願いをして断られた後、本来のお願いをする
成功率36%
「 Why not 戦略 」
断られたときに「なぜですか?」と聞く
成功率50%
⑦数字を使うこと
情報に数字が入っていると根拠や具体性があると捉える
毎日2本のYouTube図書館さんです。内容が一番濃くて、本の内容をできるだけ多く網羅しようとしています。どこをカットするのかが要約者さんの腕ですが、なるべく多くの情報を伝えようとする要約者さんもいてもいいと思いました。
今日のアクションプラン
・ 本題の前に自分のことをネタにした雑談を挟む
今日のアクションチェック
風邪で微熱が続き、久しぶりに出勤。
微熱が続いたことを「平熱が37.5℃になったかと思った」とネタにしようと思っていたのですが・・・。
結局、微熱が本当に出てしまい、今日も早退。自虐ネタも事実になってしまっては、つかみにもなりません。
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