終盤は駒の損得よりも速度

終盤は駒の損得よりも速度 4段への道

「これだけで勝てる三間飛車のコツ」からの学び
42.先手三間飛車・左美濃対策・早い仕掛け

(5九角に7三銀の変化)

図1 5九角に7三銀の変化
図2 角交換狙いに対して桂跳ねで拒否
図3 8五歩に8六歩と垂らされるが
図4 8八飛車と回って互角

 42.先手三間飛車・左美濃対策・早い仕掛け(5九角に7三銀の変化)の棋譜

終盤は駒の損得よりも速度

図1 石田流本組 対 端桂戦法

 今日も81道場では、対局してくれる方ががいませんでした。将棋俱楽部24での対局になります。ご了承ください

 今日のお相手は、レート1180の4級の方でした。対局していただき感謝です。

 戦型は、図1の石田流本組 対 端桂戦法となりました。端桂戦法は、良く使っているのですが、1三角と上がられていないと効果的ではないです。

 図1は、互角ですが、私の方が若干良くないようです。

図2 相手の方の悪手

 図26五歩は、相手の方の悪手でした。4四桂馬で押さえ込むことができるからです。

 4二金に3四金と角取りに出て、私が有利になりました。

図3 角を取ったのは悪手

 図3で、相手の方は5二金と取ってきたのですが、この手も悪手でした。取られそうな桂馬が成ることができ、飛車取りで、相手の玉もかなり薄くなっています。

 これで、私が優勢になりました。

図4 角打ちがあった

 図4では、3五角という王手成香取りがありました。この手を見落とした私は、6五銀と取りました。しかし、この手でも優勢でした。

図5 駒の損得よりも速度

 図5で、3五角と王手をかけてから、5七角と成桂を取りました。「終盤は駒の損得よりも速度」と言われます。
 同金と取らせることで、攻めを遅らせて、6四桂打が速いと思いました。

図6 投了図

 図6で、相手の方が投了されました。6九角打は、最後の形作りだったと思われます。

 今回は、「終盤は駒の損得よりも速度」を考えて指すことができ、安定して勝つことができました。今回のように、大局観のよい将棋をこれからも指したいです。

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 このようなことがないようにしっかりチェックしていきます。

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