働き方を見直してほしい
・「落ちこぼれ」の人ほど、自分のことは平均より上だと思っている
ダニング=クルーガー効果
・人間はみんな怠惰
自分のやってしまっていることを軌道修正していくべき
ダニング=クルーガー効果について考えてみました。
ダニングクルーガー効果とは、認知バイアスの一種で、能力の低い人が実際よりも自分を高く評価してしまう現象を指します。端的にいうと「できないのに、できると思う」ことです。
ダニング=クルーガー効果にならないための3つ方法
①フィードバックを受けられる環境をつくる
②自分の中に原因を求める習慣をつける
③能力不足に気づける機会をつくる
①フィードバックを受けられる環境をつくる
常に学ぶ姿勢を持ち、周りからの否定的なフィードバックも受け入れるようにしましょう。耳の痛い指摘は聞きたくないものですが、自分を知り、自分を成長させるために向き合うことが必要です。
②自分の中に原因を求める習慣をつける
何かがうまくいかない場合、まず自分に原因はないかと考えてみることです。能力の低い人は、自分の能力不足やレベルを正しく認識できないため、外部要因に目を向ける(他責思考)傾向があります。しかし、それでは成長は望めず能力不足は解消しません。
③能力不足に気づける機会をつくる
研修やコーチングといった、日々の業務外とは別に、意図的にフィードバックされる機会によって、普段は気づけなかった「自身のできなさ」に気づくきっかけを作ることができます。ぜひ何らかの第3者の客観的な指摘を得ることができる機会を設計してみてください。
朝ギリギリに会社に来る
・ギリギリに出社したときに「次は絶対しない」と決めたのにまたやってしまっている
翌日も同じことを延々に繰り返す
・マコなり社長も大学生でインターンだったときは、朝ギリギリだった
・リモートになってもギリギリ癖のある人は直らない
・戦術勝負はやめて、戦略的に仕組みで解決する
人と約束して、1時間以上前に出社すること
ギリギリ出社について考えてみました。
出社時間アンケート結果
①15分前:35%
②始業時間ちょうど: 27%
③30分前:27%
④1時間前 :11%
私は、1時間以上前に出社します。朝のゴールデンタイムを活かすためです。具体的に行っていることは
①マインドフルネス瞑想
②ゼロ秒思考メモ書き
③divと同じ内容のクレドの振り返り
④ブログの下書き
朝の時間が一番仕事効率が高いです。「朝を制すものは1日を制す」の気持ちで取り組みましょう。
ランチをガッツリ食べる
・落ちこぼれ社員の会社での最大の喜びは、お昼ご飯
・社会人は全員プロフェッショナルであるはず
プロは最大のパフォーマンスを発揮できるように食生活からこだわるべき
・GI値の高いものを食べると血糖値が急上昇して眠くなって集中力が落ちる
少食は健康にもいい
・「LIFE SPAN」老いなき世界
・炭水化物でお腹をいっぱいにするのはやめよう
「LIFE SPAN」老いなき世界は、YouTube動画比較を行いました。
老化を治す行動
①食事を減らす
②運動をする
③サウナ
老化を治す薬
①メトホルミン
②NMN
私は、食事量を減らすようにしました。ご飯(白米)を食べる量を小さな茶碗にすることで減らしています。16時間ファスティングが流行っていますが、食べないと高齢の両親が心配するので出来ません。自分の体で実験できず、残念です。
運動は、毎朝筋トレをしています。HIITトレーニングに近い内容です。高速スクワット1200回、腕立て150回、腹筋150回。インターバルも入れると30分くらいかかります。高速スクワットはセロトニンが分泌するので、メチャクチャ気持ちよくなるのでオススメです。
サウナは、週末温泉に行って必ず入ります。「サウナ→水風呂→外気浴」の3点セットは当然ですが、オススメは「外気浴のときにマインドフルネス瞑想」を行うこと。間違いなく「ととのう」を体験できます。サウナは、次の日もスッキリ起きることができるので最高です。
タイピングが遅い
・エンターキーは右手の子指で押してるか?
社会人でタイピンが遅いのは損
・タイピングスピードを上げるのは難しくない
タイピングが速いにこしたことがないのであればやろう
・寿司打の高級コースで、正しいホームポジションで1万点を超えること
ホームポジションは必ず覚える
e-typingがオススメ
・努力すれば必ず速くなる
私は、寿司打で1万点は余裕です。毎日ブログを書くようになってから、より速く打てるようになりました。
タイピング練習でオススメは「タイピンガーZ」です。ブラウザで動作するので、インストールが不要。通常の練習もできるのですが、一番の特徴は対戦モードがあることです。点数で争うのではなくて、リアルタイムで友達と速さを競うことができるので盛り上がります。機会があれば、タイピングトーナメントを行ってみたいです。
仕事で主導権を取れない
・ビビって自分の考えを言えない人
・自分から何も言わない社会人が評価されることは絶対にない
・ピラミッド構造の組織で上に行くということは、自分で判断して適切に仕事ができることが周りから認められる人
・理屈よりも熱意
自分の意思を伝えられる人が人を動かすことができる
・伝えるときには「Iメッセージ+質問」のフレームワークを使う
・仕事で一番やってはいけないことは、ヤバいことをギリギリで言うこと
仕事の原則は、ネガティブなことを早く共有すること
怒られるのは次のアクションを提示しないで、意思なく相談をしているから
仕事で主導権を取ることについて考えてみました。
仕事で主導権を取るための7つの方法
①相手の視点で仕事をこなす
②頼みごと・交渉が上手く、人を動かす
③ノーと言える
④成果のあった面を真似して盗む
⑤各仕事の細部と全体像の両方を見わたせる
⑥目標がはっきりしている
⑦優先順位をつけて、効率よく作業をする
突き抜けた結果を出すことを諦めている
・一つ頭が抜けるということは並大抵のことではない
・仕事で自分を守ってくるれるのは結果しかない
・リフレーミング
物事の見方を改めること
・ピンチのときに「いかに今が恵まれている状態なのか」を言葉にする
瞬時に回復して、次の行動を起こすことができるようになる
・結果にこだわり続ける、前を向いて行動を続けること
結果を出すことについて考えてみました。
結果を出せる人と出せない人8つの違い
①結果を出す人は、「実行」することにこだわる
結果を出せない人は、「計画」することにこだわる
②結果を出す人は、量をこなせる
結果を出せない人は、最初から質にこだわる
③結果を出す人は、PDCAを回し、改善を繰り返して進める
成果を出せない人は、振り返らず、次の一手だけを繰り返して進む
④結果を出す人は、自分の取り組む仕事について詳しい
成果を出せない人は、人事評価制度について詳しい
⑤結果を出す人は、「できる方法」を探す
結果を出せない人は、「できない理由」を探す
⑥結果を出す人は、成果を重視する
結果を出せない人は、努力したことを重視する
⑦結果を出す人は、教えや情報を素直に吸収して成長しようとする
結果を出せない人は、中途半端に知識を知っていてプライドだけ高い
⑧成果を出す人は、ものごとをシンプルに考える
成果を出せない人は、ものごとを複雑に考える
今日のアクションプラン
・自分があきらめていることはないかを点検し、できることをすぐに実行する
今日のアクションチェック
あきらめていることは、両親への感謝を行うことです。一緒に住んでいて、距離が近すぎることで難しくなってしまっています。
すぐに感謝を伝えることは難しいので、まずは話を聞くところから始めたいと思います。
あとは、死ぬまでにやりたいことリストを優先順位に従って見直すことです。コロナであきらめかけていたことを検討し直します。
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