娯楽
・遊ぶときは短い時間でも本気で楽しみたい!
・こういうご時世なので、大人数がいる場所に行きたくない
宅飲み・食事会がオススメ
・カードゲームが最強
カードゲームは、小さいころからよく行いました。トランプが多かったです。小さい頃は、兄弟4人でやりました。今は、姪や甥がたくさんいるので、その子たちが遊びに来たときにやります。
ババ抜きやジジ抜きが定番です。どんなに小さい子でもできるというのがメリットです。スピードもよくやりました。今では、小さい姪にも負けてしまいます。
やはり、数人でわいわい盛り上がれるカードゲームは、人が集まったときにやると楽しいです。ゲーム機とは異なるおもしろさがあります。
ごきぶりポーカー
・シンプルに駆け引きがあって面白い
・8種類の嫌われ者の動物や害虫が書かれたカードを人に押し付け合うゲーム
トランプのダウトに近い
相手がウソをついているかを見極めるのが重要になるゲーム
・カードは全部で64枚。全員に同じ枚数(10枚)を配る
このゲームは「1人」が負けるゲーム
・負ける条件
①手札がなくなる
②同じ柄の絵を一定枚数揃えてしまう
・どんどん人を指名していって回す
手札から1枚選んで伏せたまま「これは○○です」と言って渡す
ウソをついて渡してもよい
・カードを渡された人の選択肢
①受け取る
②見破る
①受け取る
カードを自分だけ見て「○○です」と言って渡す
自分にカードを渡してくれた人にもう一回渡すことはできない
②見破る
「○○じゃありません」と言ってカードを開く
的中した場合、見破られた人の前にそのカードを並べる
的中しなかった場合、見破るを選んだ人の前にそのカードを並べる
・これを繰り返し、同じ絵札のカードが自分の前に4枚並んだら負け
・受け取って回すほうが得なのだが、そのうち回してるカードが何なのかがわかる
自由にしゃべってよい
・ガヤガヤするのが、ごきぶりポーカーの醍醐味
ごきぶりポーカーは、やったことがありませんが、面白そうです。いらないカードを押し付け合うという、ちょっとした嫌がらせ感が、盛り上がりを誘う気がします。
私もカードゲームではないのですが、最近やって楽しかったゲームを紹介します。それは「ヌメロン」です。
二人のプレイヤーが、0-9までの数字が書かれた10枚のカードのうち3枚を使って、3桁の番号を作成します。カードに重複は無いので「550」「377」といった同じ数字を2つ以上使用した番号は作れません。
先攻のプレイヤーは相手の番号を推理してコールします。相手はコールされた番号と自分の番号を見比べ、コールされた番号がどの程度合っているかを発表するのです。数字と桁が合っていた場合は「EAT」(イート)、数字は合っているが桁は合っていない場合は「BITE」(バイト)となります。
例えば相手の番号が「765」・コールされた番号が「746」であった場合は、3桁のうち「7」は桁の位置が合致しているためEAT、「6」は数字自体は合っているが桁の位置が違うためBITE。EATが1つ・BITEが1つなので、「1EAT-1BITE」です。
これを先攻・後攻が繰り返して行い、先に相手の番号を完全に当てきった(3桁なら3EATを相手に発表させた)プレイヤーの勝利となります。
一番面白いのは、自分で創意工夫して、数字を予想するパターンを考えるところです。「0EAT-0BITE」ならば、コールしたすべの数字を除外できることが基本になります。そして、EATならどの数字を固定するのか、BITEならどの数字をだと仮定してカードの場所を変えるのか、戦術を考えるのが楽しいのです。
もう一つのメリットは、カードがなければ、紙と鉛筆だけでも遊べるところです。3つの数字を選ぶだけなので、紙に数字を書いて当て合うことものできます。これは、何もないところで遊ぶときにピッタリです。
慣れてくると、パターン化したり、戦術として最強を調べたりして面白くなくなってきます。どちらも知らない状態から、手探りで戦う最初の頃が一番面白いです。
やったことがない人は、遊ぶものが何もないときに一度やってみてください。
Dixit
・最強のコミュニケーションゲーム
・絵柄の解釈を当てるゲーム
カード6枚からスタート
・語り部という人から時計回り
「これは○○のカードです」と言って1枚場に伏せておく
他の参加者も手札から1枚場に伏せて出す
語り部は、カードを集めてシャフルしてオープン
・参加者は、オープンになったカードの中から語り部が選んだカードを見抜く
「せーの」で参加者は、自分が選んだカードを指さす
・語り部は全員に当てられたら負け
もしくは、全員不正解でも負け
つまり、明らかに当てられそうなカードを出してはダメ
また、全然当てられないカードでもダメ
・点数をつけていくのだが、細かい話になるので割愛
・Dixitの醍醐味
①創意工夫の余地がある
②会話が盛り上がる
小学校低学年向けのトランプゲームを一つ紹介します。それは「戦争」です。
2~4人で遊ぶトランプゲームです。カードを出し合って、カードの数の大小を比べて、強いカードを出したほうが勝ちになります。カードは強い方から、ジョーカー、A、K、Q、J、10、9、8、7、6、5、4、3、2 です。
親になった人は、トランプを裏向きのままで1枚ずつすべてのカードを配ります。自分の手札を見ないで、うら向きのままで片手で持ちます。「戦争」といいながら、手に持ったトランプの上から順にカードをめくって場に出します。
大きい数を出した人が、その回の勝ちです。勝った人が場に出たすべのカードをもらえます。
同じ数字が出た場合、同じ数字を出した人が、もう一度 「戦争」と言って手札からカードを2枚出します。他に強いカードを出した人がいても、戦争が優先です。そして、2枚の数字をたして大きい方が勝ちになり、勝ったほうが場にあるカード全てをもらいます。同じ数字が続いたら、勝ち負けが決まるまでカードを出します。
おたがいの手札がなくなるまでゲームを続けます。最後に多くカードを持っていた人が勝ちです。
このゲームの面白さは、なんといっても「戦争」になったときです。3,4人で行うと、ジョーカーよりも「戦争」が優先されるので、ジョーカーという最強のカードが奪えます。最強カードを奪えるというのが、醍醐味です。
また、ルールが簡単なので、小さい子供でも遊べます。戦争で2枚出すときに、足し算をしなければいけないので、ズルをされないために足し算を覚えなければいけません。数字の大小と足し算の勉強にもなります。
小さい子供と遊ぶときに是非やってみてください。意外と盛り上がります。
大富豪
・大富豪のルールを知らない人はいないと思うので割愛
・大富豪は奇跡のゲーム
①実力差が埋まりやすい
強い人がいつも勝てるわけではない
「都落ちのルール」で循環
②創意工夫の余地が大きい
運ゲー過ぎるのもダメ
カードの切り方には大いに創意工夫の余地がある
③みんながルールを知っている
ローカルルールがあるが…
④会話量が増える
テンポ感が素晴らしい
・オススメの大富豪ルール
①革命
②イレブンバック
③しばり
④8切り
⑤スペ3返し
⑥反則上がり
⑦都落ちあり
・人数のベストは4人
6人以上になると革命がほぼ起きなくなる
大富豪は、高校生のときに休み時間ごとに必ずやっていました。凄く盛り上がって楽しかったです。
マコなり社長のオススメルールとは異なっている部分がありました。まず、②のイレブンバックがありません。調べて初めて知りました。これは、公式ルールの様なので、公式ルールを無視してやってきたようです。⑤のスぺ3返しも同様に初めて知りました。
マコなり社長のルールになく、ローカルルールとしてプラスられていたものは、階段です。シーケンスとも言い、マークが同じで、連続する数字を2枚組(2枚シーケンスと言っていた)、3枚組で出すことができました。次に出せるのは、それよりも強い組のカードです。2枚シーケンスがローカルルールだということは知っていましたが、3枚組は普通のルールだと思っていました。
大富豪は、けっこう難しく、人数も4人以上というところがハードルになります。でも、ルールさえわかれば、本当に楽しいので、オススメです。
マコなり社長が新しく5種類のカードゲームをやってみた結果
・大富豪より面白いものはないか調べた
・めちゃくちゃ面白いと思ったカードゲーム「The Mind」
・対戦ではなく2~4人で協力して勝っていくというゲーム
・手札に1~100までの数字が書かれている
・1から100まで順番に1枚ずつ出していく
誰かが10を出した時に10以下の数字を持っている人がいたら負け
・回が進むごとに手札を増やしていく
最初1は1枚、次は2枚、どんどん難易度が上がる
・面白いところは、一切喋ってはいけないところ
語れないが故の面白さ
終わったときに、感情が爆発する感じ
・みんなで間を読み合うゲーム
協力する系のカードゲームは少ないので、面白そうだと思いました。自分でカードを作ることもできそうなので、ルールをしっかり把握したうえで、カードを自作してチャレンジしてみます。
相変わらずのケチぶりです。
今日のアクションプラン
・The Mindのカードを作ってみる
今日のアクションチェック
The Mindのルール説明を見て、作れるのではないかと思いました。
ただ、今日は休日だったので、無理でした。
来週の良いタイミングで作ってみたいと思います。
協力プレイというところが魅力的です。
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