【買うしかない】家で100%ぶち盛り上がるカードゲームTOP3

【買うしかない】家で100%ぶち盛り上がるカードゲームTOP3 マコなり実験

娯楽

・遊ぶときは短い時間でも本気で楽しみたい!

・こういうご時世なので、大人数がいる場所に行きたくない
 宅飲み・食事会がオススメ

・カードゲームが最強

Amazon | 任天堂 トランプ ナップ 622 (赤) | カードゲーム・トランプ ...
カードゲーム

 カードゲームは、小さいころからよく行いました。トランプが多かったです。小さい頃は、兄弟4人でやりました。今は、姪や甥がたくさんいるので、その子たちが遊びに来たときにやります。

 ババ抜きジジ抜きが定番です。どんなに小さい子でもできるというのがメリットです。スピードもよくやりました。今では、小さい姪にも負けてしまいます。

 やはり、数人でわいわい盛り上がれるカードゲームは、人が集まったときにやると楽しいです。ゲーム機とは異なるおもしろさがあります。

ごきぶりポーカー

・シンプルに駆け引きがあって面白い

・8種類の嫌われ者の動物や害虫が書かれたカードを人に押し付け合うゲーム
 トランプのダウトに近い
 相手がウソをついているかを見極めるのが重要になるゲーム

・カードは全部で64枚。全員に同じ枚数(10枚)を配る
 このゲームは「1人」が負けるゲーム

・負ける条件
 ①手札がなくなる
 ②同じ柄の絵を一定枚数揃えてしまう

・どんどん人を指名していって回す
 手札から1枚選んで伏せたまま「これは○○です」と言って渡す
 ウソをついて渡してもよい

・カードを渡された人の選択肢
 ①受け取る
 ②見破る

①受け取る
 カードを自分だけ見て「○○です」と言って渡す
 自分にカードを渡してくれた人にもう一回渡すことはできない

②見破る
 「○○じゃありません」と言ってカードを開く
 的中した場合、見破られた人の前にそのカードを並べる
 的中しなかった場合、見破るを選んだ人の前にそのカードを並べる

・これを繰り返し、同じ絵札のカードが自分の前に4枚並んだら負け

・受け取って回すほうが得なのだが、そのうち回してるカードが何なのかがわかる
 自由にしゃべってよい

・ガヤガヤするのが、ごきぶりポーカーの醍醐味

Amazon.co.jp: ごきぶりポーカー【日本語版】: おもちゃ
ごきぶりポーカー

 ごきぶりポーカーは、やったことがありませんが、面白そうです。いらないカードを押し付け合うという、ちょっとした嫌がらせ感が、盛り上がりを誘う気がします。

 私もカードゲームではないのですが、最近やって楽しかったゲームを紹介します。それは「ヌメロン」です。

 二人のプレイヤーが、0-9までの数字が書かれた10枚のカードのうち3枚を使って、3桁の番号を作成します。カードに重複は無いので「550」「377」といった同じ数字を2つ以上使用した番号は作れません。

 先攻のプレイヤーは相手の番号を推理してコールします。相手はコールされた番号と自分の番号を見比べ、コールされた番号がどの程度合っているかを発表するのです。数字と桁が合っていた場合は「EAT」(イート)数字は合っているが桁は合っていない場合は「BITE」(バイト)となります。

 例えば相手の番号が「765」・コールされた番号が「746」であった場合は、3桁のうち「7」は桁の位置が合致しているためEAT、「6」は数字自体は合っているが桁の位置が違うためBITE。EATが1つ・BITEが1つなので、「1EAT-1BITE」です。

 これを先攻・後攻が繰り返して行い、先に相手の番号を完全に当てきった(3桁なら3EATを相手に発表させた)プレイヤーの勝利となります。

 一番面白いのは、自分で創意工夫して、数字を予想するパターンを考えるところです。「0EAT-0BITE」ならば、コールしたすべの数字を除外できることが基本になります。そして、EATならどの数字を固定するのか、BITEならどの数字をだと仮定してカードの場所を変えるのか、戦術を考えるのが楽しいのです。

 もう一つのメリットは、カードがなければ、紙と鉛筆だけでも遊べるところです。3つの数字を選ぶだけなので、紙に数字を書いて当て合うことものできます。これは、何もないところで遊ぶときにピッタリです。

 慣れてくると、パターン化したり、戦術として最強を調べたりして面白くなくなってきます。どちらも知らない状態から、手探りで戦う最初の頃が一番面白いです。

 やったことがない人は、遊ぶものが何もないときに一度やってみてください。

Dixit

・最強のコミュニケーションゲーム

・絵柄の解釈を当てるゲーム
 カード6枚からスタート

・語り部という人から時計回り
 「これは○○のカードです」と言って1枚場に伏せておく
 他の参加者も手札から1枚場に伏せて出す
 語り部は、カードを集めてシャフルしてオープン

・参加者は、オープンになったカードの中から語り部が選んだカードを見抜く
 「せーの」で参加者は、自分が選んだカードを指さす

・語り部は全員に当てられたら負け
 もしくは、全員不正解でも負け

 つまり、明らかに当てられそうなカードを出してはダメ
 また、全然当てられないカードでもダメ

・点数をつけていくのだが、細かい話になるので割愛

・Dixitの醍醐味
 ①創意工夫の余地がある
 ②会話が盛り上がる

Amazon.co.jp: ディクシット(DIXIT): おもちゃ
Dixit

 小学校低学年向けのトランプゲームを一つ紹介します。それは「戦争」です。

 2~4人で遊ぶトランプゲームです。カードを出し合って、カードの数の大小を比べて、強いカードを出したほうが勝ちになります。カードは強い方から、ジョーカー、A、K、Q、J、10、9、8、7、6、5、4、3、2 です。

 親になった人は、トランプを裏向きのままで1枚ずつすべてのカードを配ります。自分の手札を見ないで、うら向きのままで片手で持ちます。「戦争」といいながら、手に持ったトランプの上から順にカードをめくって場に出します

 大きい数を出した人が、その回の勝ちです。勝った人が場に出たすべのカードをもらえます

 同じ数字が出た場合、同じ数字を出した人が、もう一度 「戦争」と言って手札からカードを2枚出します。他に強いカードを出した人がいても、戦争が優先です。そして、2枚の数字をたして大きい方が勝ちになり、勝ったほうが場にあるカード全てをもらいます。同じ数字が続いたら、勝ち負けが決まるまでカードを出します。

 おたがいの手札がなくなるまでゲームを続けます。最後に多くカードを持っていた人が勝ちです。

 このゲームの面白さは、なんといっても「戦争」になったときです。3,4人で行うと、ジョーカーよりも「戦争」が優先されるので、ジョーカーという最強のカードが奪えます。最強カードを奪えるというのが、醍醐味です。

 また、ルールが簡単なので、小さい子供でも遊べます。戦争で2枚出すときに、足し算をしなければいけないので、ズルをされないために足し算を覚えなければいけません。数字の大小と足し算の勉強にもなります。

 小さい子供と遊ぶときに是非やってみてください。意外と盛り上がります。

大富豪

・大富豪のルールを知らない人はいないと思うので割愛

・大富豪は奇跡のゲーム
 ①実力差が埋まりやすい
  強い人がいつも勝てるわけではない
  「都落ちのルール」で循環
 ②創意工夫の余地が大きい
  運ゲー過ぎるのもダメ
  カードの切り方には大いに創意工夫の余地がある
 ③みんながルールを知っている
  ローカルルールがあるが…
 ④会話量が増える
  テンポ感が素晴らしい

・オススメの大富豪ルール
 ①革命
 ②イレブンバック
 ③しばり
 ④8切り
 ⑤スペ3返し
 ⑥反則上がり
 ⑦都落ちあり

・人数のベストは4人
 6人以上になると革命がほぼ起きなくなる

大富豪(トランプ・花札ゲーム)|プチゲーム - 無料ゲームサイト
大富豪

 大富豪は、高校生のときに休み時間ごとに必ずやっていました。凄く盛り上がって楽しかったです。

 マコなり社長のオススメルールとは異なっている部分がありました。まず、②のイレブンバックがありません。調べて初めて知りました。これは、公式ルールの様なので、公式ルールを無視してやってきたようです。⑤のスぺ3返しも同様に初めて知りました。

 マコなり社長のルールになく、ローカルルールとしてプラスられていたものは、階段です。シーケンスとも言い、マークが同じで、連続する数字を2枚組(2枚シーケンスと言っていた)、3枚組で出すことができました。次に出せるのは、それよりも強い組のカードです。2枚シーケンスがローカルルールだということは知っていましたが、3枚組は普通のルールだと思っていました。

 大富豪は、けっこう難しく、人数も4人以上というところがハードルになります。でも、ルールさえわかれば、本当に楽しいので、オススメです。

マコなり社長が新しく5種類のカードゲームをやってみた結果

・大富豪より面白いものはないか調べた

・めちゃくちゃ面白いと思ったカードゲーム「The Mind

・対戦ではなく2~4人で協力して勝っていくというゲーム

・手札に1~100までの数字が書かれている

・1から100まで順番に1枚ずつ出していく
 誰かが10を出した時に10以下の数字を持っている人がいたら負け

・回が進むごとに手札を増やしていく
 最初1は1枚、次は2枚、どんどん難易度が上がる

・面白いところは、一切喋ってはいけないところ
 語れないが故の面白さ
 終わったときに、感情が爆発する感じ

・みんなで間を読み合うゲーム

ゲーム紹介『ザ・マインド (The Mind)』 | ニコボド|ボードゲーム ...
The Mind

 協力する系のカードゲームは少ないので、面白そうだと思いました。自分でカードを作ることもできそうなので、ルールをしっかり把握したうえで、カードを自作してチャレンジしてみます。

 相変わらずのケチぶりです。

今日のアクションプラン

・The Mindのカードを作ってみる

今日のアクションチェック

 The Mindのルール説明を見て、作れるのではないかと思いました。

 ただ、今日は休日だったので、無理でした。

 来週の良いタイミングで作ってみたいと思います。

 協力プレイというところが魅力的です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました