9位 不安が多いのは暇なとき
・不安になる余裕をなくせ
不安なのはあなたが暇だから
暇は不幸
・人が起きている時間の46.9%
やっていること以外のことを考えている
ぼんやりしている
→ 最も幸福度が低い
・何かに集中しているとき
幸福度が高い傾向がある
例 運動
会話
・暇だから不安を感じるという因果関係
人間の脳の2つのモード
⑴ 内省モード
創造性発揮するなどいいこともある
ネガティブなことでストレスを感じる
⑵ 集中モード
・ネガティブなことの方が頭に残りやすい
暇になるとネガティブになりやすい
例 遅く家に帰ってシャワー
ネガティブなイメージがでる
→ 叫んだこともある
・ネガティブな反芻を消す方法
⑴ メモ書き
⑵ 瞑想
⑶ 運動
⑷ 夢中になれるマンガ・アニメ・ドラマ
・アクションプラン
不安があるときは紙に書き出す
&すぐに動くToDoを作る
・家で1人っきりになる ✖
不安な状態ではダメ
部屋に刺激は少ない
→ 刺激が多い環境 〇
余計な反芻をせずに済む

退職して、暇な時間が多くなりました。そのため、不安を感じることもあります。特に今の不安は、体調のことです。
毎朝、血圧を測っているのですが、たまに高めに出ることがあります。白衣高血圧のため、落ち着くまでに時間がかかるので、何度か測り直します。
何回か測っても落ちてこないときは、不安になります。結果、1日中、モヤモヤしていることになってしまったこともあります。
虚血性大腸炎で下血してからは、腹痛で不安になります。また、強烈な腹痛に襲われて、下血するのではないかと食べること自体が不安になってしまうのです。
不安になったときには、コントロールできることとできないことを分けるようにしています。血圧はコントロールできません。
でも、塩分を減らしたり、運動を増やしたりと血圧に良いとされていることは、自分でコントロールして行うことができるのです。
自分でコントロールできることに力を注ぎます。
8位 相手を感情的にさせたら終わり
・正論ぽい理屈はいくらでも作れる
マコなり社長は正論人間だった
ジョブズに影響され過ぎた
お互いバチバチに意見を言い合う
良いことだと思っていた
結果みんないなくなった
口が強いのは今でも課題
・人は理屈ではなく感情で動いている
正論ぽい理屈はいくつでも作れるから
例 結婚の幸福論
⑴ 結婚したら不幸
人生の自由度を下げる
⑵ 結婚したら幸せ
深い安心と幸福を与える
→ どちらも理屈を作れる
・正論のぶつけ合いは不毛
ダブルスタンダードが成り立つ社会
・絶対的な正解があると思いがち ✖
感情が人を動かしている 〇
その後に正論が生まれる
絶対的な正論だという姿勢 ✖
思考停止
→ 自分は正しいは間違い
・アクションプラン
常に余白のある伝え方をする
伝え方はトレーニングでうまくなる

友達も仲間もいない私は、感情的にさせる相手がいません。しいて言えば、同居している両親ですが、お互いに距離感が分かっているので、感情的な対立はしないです。
仕事をしているときも、ビビりの私は、人を感情的にさせるようなことは少なかったです。誰かとケンカすること自体が怖かったからです。
若いころは、無鉄砲にも上司に反抗することもありました。しかし、その後の反動が、自分に不安という形で返ってくることを学びました。
たまに自分は正しいと思ってしまうこともあります。母とは折り合いが悪いので、自分が正しいと思いがちでした。でも、お互いに歳をとって、対立することもなくなりました。
余生をゆったり生きるためにも、感情的な対立はしたくないです。
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