人生の一つの選択肢
・未経験からエンジニアになるというカード
・自社のスクールの売込みではない
私の人生の価値基準は「どれだけ世界を幸せにすることに没頭できたか」
私は、エンジニアではありませんが、プログラミングの心得はあります。
「初級システムアドミニストレータ」「基本情報技術者」という2つの資格を持っています。コンピュータに関する基本的な国家資格です。「初級システムアドミニストレータ」は、ソフトウェアの使い方を教えことができるという資格で、「基本情報技術者」は、基礎的なプログラミングに関する知識を持っているという資格になります。
この資格が今の仕事で有利に働いたわけではありませんが、ICT関係の部署に異動を希望したときに強く自分をアピールすることができました。
私にとっては、ICT関係は自分の強みになっています。
未経験からWebエンジニアになることを勧める理由
・幸せになれるから
エンジニアだけが幸せではないし、「絶対」ではない
今すぐプログラミングの勉強を開始してほしい
・自分の人生に自信を持つことができる
幸せに生きるためには、自分の人生に満足していること
幸せについて考えてみました。
幸せの4つの因子
①「やってみよう!」
②「ありがとう!」
③「なんとかなる!」
④「ありのままに!」
①「やってみよう!」
自己実現と成長
自分の強みがあるかどうか
その強みを社会で活かしているかどうか
そんな自分はなりたかった自分であるかどうか
よりよい自分になるために努力しているかどうかなど
②「ありがとう!」
つながりと感謝
自分を大切に思ってくれる人がいるかどうか
人生において感謝することがたくさんあるかどうか
日々の生活において、他者に親切にし、手助けしたいと思っているかどうかなど
③「なんとかなる!」
前向きと楽観
ものごとが思い通りにいくと思っているかどうか
学校や仕事での失敗や感情をひきずるかどうか
人生で多くのことを達成したと思うかどうかなど
④「ありのままに!」
独立と自分らしさ
自分のすることと他者がすることを比較しがちかどうか
自分に何ができて何ができないかは外部の制約のせいだと思うかどうか
自分自身についての信念は変化するかどうかなど
人間の脳はわかりやすい目標があると、無意識にそれを目指してしまうものなのです。だから、そのシンプルさが重要で、この4つを覚え、満たすように心がけていたら、誰でも幸せになれると思われます。
自信が高まりやすい理由 その1
・市場価値が高まり続けること
・あらゆる産業がインターネットをフル活用するのが当たり前
ソフトウェアによる自動化
ソフトウェアだからできる新しい価値
・Uber Eats、PayPay、まだまだテクノロジーは広がっていく
・エンジニアの需要はまだまだ高まっていく
・AIが進化しても人間の代わりにはならない
ソフトウェアを設計するということは、人間のアイデアを具現化するプロセスのこと
・人間の利便性の追求に終わりはない
利便性やアイデアを形にしていくのはエンジニアの仕事
・報酬も上がりやすい
努力すれば、フリーランスとして月50万円以上稼ぐことは簡単
市場価値について考えてみました。
市場価値は、「需要」と「供給」のバランスで決まります。
「こんな経験・スキルを持つ人材がほしい」と考えている企業が多い状況で、その経験・スキルを持つ人が少なければ、「市場価値が高い」ということになります。
市場価値が高い人の3つのスキル
①「見立て」のスキル
②「仕立て」のスキル
③「仕掛け」のスキル
①「見立て」のスキル
マーケットや事業の構造を俯瞰して、課題の分析・設定、仮説の組み立てができる。
②「仕立て」のスキル
設定された課題・仮説に対して、仮説検証の設計、課題解決するための工程設計ができる
③「仕掛け」のスキル
設計された計画を実践するにあたり、その知見・ノウハウを持つ専門家などを巻き込み、協力を得られる。チームビルディングができる。
自信が高まりやすい理由 その2
・会社に依存しない生き方が手に入ること
・プログラミングでお金を稼ぐことができたとき、初めて人生が自由に感じた
・スキルのあるエンジニアは、いくらでも仕事を選べる立場
・市場価値を高める方法は無限にある
その中でエンジニアは、特にコスパが良いキャリア選択
短期間で劇的に市場価値を上げることができる仕事」
会社に依存しない生き方について考えてみました。
会社に依存するメリット
①思考停止状態でもそれなりに生活できる
②毎月安定した収入が入ってくる
③業務内容をある程度ルーティン化して過ごすことが出来る
会社に依存するデメリット
①様々なハラスメントにさらされる
②会社のNo.2になっても安心できない
③会社の業績が悪くなればそれまで
会社に依存しない生き方とは、必ずしも独立/起業という話ではありません。
「自分自身が生み出した付加価値を自分の収入として得る」ということです。
会社に勤めながら、会社に依存しないレベルの収入を得つつ生きていくことは可能です。
いつ会社を辞めたって生活できるから大丈夫という後ろ盾があれば、「誰が言ったかではなく何か正しいか」を徹底できるし、自分のポリシーだって実行できるようになります。
自信がある人のパワーや行動力はとても素晴らしいです。
自信が高まりやすい理由 その3
・未経験からの挑戦が人生の誇りになること
・未経験からエンジニアを目指すというのは当然ハード
ハードではあるが、努力を継続さえすれば確実に勝てるゲーム
・強烈な成功体験は人生を一変させる
自信がない人ほど大胆な挑戦が必要
成功体験について考えてみました。
成功体験がもたらす3つのメリット
①自分に自信がつく
②他人から認められる
③主体的に行動できるようになる
①自分に自信がつく
仕事などで成功体験を積めば、「自分はやればできるんだ」と思うようになり、自己肯定感が高まるでしょう。自信がつくことで「他のこともやってみよう」と、どんどんトライして成功体験を積むよう努力するようになります。
②他人から認められる
仕事や受験勉強など、何か成功することで、「すごいね」「どうやって達成したの」などと他人から褒められることもメリットとして挙げられます。
他人から肯定的な意見をもらうことで、嬉しさを感じるのはもちろん、自己肯定感にも繋がりやすいです。
③主体的に行動できるようになる
仕事などで成功体感を積んでいると「やればできる」と前向きな思考になれます。前向きな思考になることで、どんなことでも「できるだろう」と思い、主体的に行動しやすくなるのです。
エンジニアにならない理由がない
・エンジニアは、みな自分のペースで楽しそうに働いている
・興味を持った人は、Progateのようなオンライン教材でプログラミングをやってみてほしい
手を動かして体験してみることがオススメ
・プログラミングは、誰か教えてくれる人がいるほうが効率よくスキルを身につけられる
Progateについて考えてみました。
Progate は、初心者向けのプログラミング学習サイトです。 100 以上の国で提供されており、ユーザー数は 200 万人以上を誇ります。
「初めてのプログラミングなら、まずは Progate から始めるのがおすすめ」と言われるほど、プログラミング学習の登竜門として普及しました。
「これを学べば仕事ができる」というレベルではないですが、プログラミングの概要を理解するにはちょうどいいサービスと言えるでしょう。
エンジニアを勧める1番の理由
・プログラミングが楽しいから
エラーがたくさん出て、いろいろ試してうまくハマった瞬間の「きたーーー!!」という感覚
・人生の1/3を占める毎日の仕事の時間が楽しいこと以上に大事なことはない
プログラミングの楽しさについて考えてみました。
プログラミングの4つの楽しさ
①自分が書いたプログラムが動いた
②使える言語や実行できる処理が増えた
③頭の中でひらめいたことをプログラミングで具現化できた
④自分の作ったモノが人の役に立っているとわかった
①自分が書いたプログラムが動いた
プログラミングは、プログラムを組み立てたらそれを実装し、エラーやバグがあれば修正してまた実装するという手順が基本です。
この地道な作業の繰り返しは、難解なパズルを解いていくような感覚に似ており、コードを書くのに苦労した分、動いたときの感動が大きくなります。
②使える言語や実行できる処理が増えた
プログラミングに欠かせないプログラミング言語は、種類によって特徴やできることが異なります。複数の言語を使えるようになれば、できることの幅が広がるため、面白さを感じやすいです。
③頭の中でひらめいたことをプログラミングで具現化できた
プログラムが組めるようになると、頭の中でイメージしたモノをプログラミングで形にすることができます。行いたい処理が実現でき、思い描いた通りに動くと面白さを感じやすく、自分自身の成長を感じられて自信にもつながりやすいです。
④自分の作ったモノが人の役に立っているとわかった
実際に自分が作ったサービスやモノを人が使い、利用した人から役に立っている、楽しめているなどの声を聞いたときや、頑張って作ったモノへの良い評価をもらえたときなどに仕事へのやりがいや面白さを感じやすいです。
今日のアクションプラン
・Progateでプログラミングの学習をする
今日のアクションチェック
Progateでプログラミングの学習を再開しました。
以前、Web開発パス(Ruby on Rails)のHTML & CSS 初級編のレベル7までやって挫折していました。
レベル8から再びチャレンジして、レベル10まで終わりました。
無料で体験できるのは、レベル11までです。
残りわずか、頑張ります。
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