サラタメさん【サラリーマンYouTuber】
【15分で解説】夢をかなえるゾウ４｜発明王エジソンの夢さえ叶わなかった
175,820 回視聴•2020/08/22
・平凡な主人公がガネーシャと一緒に夢を叶えていくというストーリーの自己啓発エンタメ小説の第４弾
・主人公が余命９０日と告げられてしまう
・夢の手放し方がテーマ
大きな夢を叶えるのが正義という洗脳を受けているのかもしれない
・夢を叶えるのネガティブな面
今の自分を否定して、変化する
・「夢」「成功」は取り扱いが難しく、危険
・夢の取り扱い方法、一生モノの付き合い方
・夢を叶えてはいけない２つの理由
①あなたの夢が全て叶うことはない
②夢を叶えるほど、成功するほど、死がおぞましいものになる
①あなたの夢が全て叶うことはない
欲望は、次の欲望を生み出す
どんな成功者も夢を叶え切ってはいない
叶えてきた夢に思いを巡らすことが大切
②夢を叶えるほど、成功するほど、死がおぞましいものになる
夢を叶える ⇔ 死を受けいるれる （真逆）
夢を叶える人 ＝ 自分が特別だと思い込める人
死を受け入れられる人 ＝ 自分は特別ではないと思える人
・表の結論
夢を手放そう
夢なんて叶えようとするな
夢で消耗するな
・裏のテーマ
夢のネガティブな側面を知った上で、改めて夢を持とう
・夢なんて叶えるな。でも、追い続けろ
夢のゴールは、自分で叶えることではなく、誰かに託すこと
本要約の第一人者サラタメさんです。これからしばらくは、サラタメさんのオススメ本をYouTube動画比較していきます。今回は、サラタメ的補足がないくらいサラタメさんが衝撃を受けられた一冊です。最後の「夢のゴールは、自分で叶えることではなく、誰かに託すこと」は名言です。
学識サロン
『夢をかなえるゾウ４ ガネーシャと死神』
69,788 回視聴•2020/07/18
・どうしようもない神様ガネーシャの出す課題が魅力的、発言が辛口
ただただ号泣した一冊
・余命３カ月を宣告される主人公
奥さんと娘がいる
残される家族のために苦悩
１億円の資産を作ろうと決意
・今回のテーマは「夢の手放し方」
夢を叶えると死を受けいるは真逆
・死ぬ前にやりたいことリストを作る
行動しなければ何も変わらない
・人間が死に際に後悔する１０の事（死神の言葉）
①本当にやりたい事をやらなかった事
②健康を大切にしなかった事
③仕事ばかりしていた事
④会いたい人に会いに行かなかった事
⑤学ぶべき事を学ばなかった事
⑥人を許さなかった事
⑦人の意見に耳を貸さなかった事
⑧人に感謝の言葉を伝えられなかった事
⑨死の準備をしておかなかった事
⑩生きた証を残さなかった事
・仕事をいくら頑張っても死後の世界には何も持っていけない
余命宣告されても主人公は、仕事を休むのを躊躇していた
・どんな人にも叶えられた夢と叶えられなかった夢がある
自分が叶えた夢は忘れてしまう
何気ない日常で叶っていることも夢
かわいいアニメの学識サロンさんです。学識サロンの良さは、親しみやすさです。今回も自分が号泣されたことを正直に話されています。実際に本を手に取って読みたくなる要約でした。
明快キング
【新刊】『夢をかなえるゾウ4 ガネーシャと死神』を解説
5,751 回視聴•2020/07/22
・出されている４巻、それぞれのテーマ
１巻 やりたいことの見つけ方
２巻 お金
３巻 ビジネス
４巻 死
・主人公は、奥さんと娘さんとの３人暮らし
余命３カ月の告知
ガネーシャと出会い残りの人生の過ごし方を考える
・ガネーシャが実践すべき小さな課題を与える
主人公は、意味があるのかと考えながら、実践しながら真意に気づく
・主人公の願いは、残される家族のためにまとまったお金を残すということ
・ガネーシャの課題
①身近な人に感謝の言葉を伝える
②「死ぬまでにやりたいことリスト」を作る
③大きな夢に向かう小さな一歩を、今日踏み出す
・死神の「人間が死に際に後悔する１０のこと」
①本当にやりたいことをやらなかったこと
②健康を大切にしなかったこと
③仕事ばかりしていたこと
④会いたい人に会いに行かなかったこと
⑤学ぶべきことを学ばなかったこと
⑥人を許さなかったこと
⑦人の意見に耳を貸さなかったこと
⑧人に感謝の言葉を伝えられなかったこと
⑨死の準備をしておかなかったこと
⑩生きた証を残さなかったこと
・歴史上の偉人たちにも叶えられなかった沢山の夢があった
・今、世の中の人が感じている苦しみの多くは「夢」が生み出している
・「夢の叶え方」と「夢の手放し方」の両方を学ぶことで自由な人生を手に入れられる
・人間は死んだらどうなる？
どこまでが生きていて、どこからが死んでいるのかという境界はあいまいなもの
形を変えて他のものになる
・死を直視することが生を輝かせる
アニメーションがきれいで、とても落ち着いた声で解説されています。短くまとめられていてわかりやすいです。１巻～４巻のテーマを説明されていることが参考になりました。
コメント