「現代振り飛車ってこういうこと」からの学び
2二飛に4七銀の変化②
(木村美濃はプロ向き)


将棋の本での学習を全く生かせませんでした

今日のお相手は、レート1843の3段の方でした。相手の方から対戦を申し込まれました。対局していただき感謝です。
相手の方のプロフィールには、居飛車党とありました。戦型は、図1のようにへな急 対 三間飛車の本の通りの戦いです。
しかし、まったく本の学習を活かすことができませんでした。図1からは、2二角成とする1手です。相手の飛車先を受けずに7筋からの逆襲を狙うのが、つばめ返しの特徴です。
私は、8六同歩と取ってしまったのです。これで、へな急の有利が確定してしまいました。

図2でも、銀を逃げるべきでした。しかし、同角と取ってしまい、不利を拡大させました。急戦では、1手の価値が高いので、取り返しがつかないレベルです。

図3の7五歩と飛車で取ったのが、最大の悪手でした。6三桂打が飛車角両取りです。本の通りに行かなくて動揺していたのが、もろに悪手として出てしまいました。

図2の2枚飛車の攻めが厳しすぎます。しかも馬取りで、こちらとしては対応のしようがありません。このまま、負けてしまいました。
へな急への対応は、序盤での1手のミスがすぐに負けにつながります。本当に研究がすべてだと感じる1局でした。
この負けを活かせるように、学習を進めていきます。
雑記 今日のサウナ後スイーツは「カスタード&ホイップのシュークリーム」でした

今日のサウナ後スイーツは「カスタード&ホイップのシュークリーム」でした。本当は、セイコーマートで、ホイップクリームだけの商品を買おうと思っていました。
しかし、セーコーマートでは、スイーツのラインナップが変わっていて、目的のスイーツはなったのです。しかたなく、セブンイレブンの定番商品にしました。
でも、今日は、当たりです。やはり、カスタードとホイップは半分ずつきれいに入っているわけではありませんでした。今回は、ホイップが多かったです。
ホイップが好きな私には、これくらいの配分だと嬉しいです。毎回、こうだといいなあと思いながら、美味しく頂きました。
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