資料づくりの原則 その6
レイアウト 編
①ギリギリに配置しない
・ギリギリに配置するのは難易度が高い
余白の概念が大事
②要素をギチギチにしない
・画像を近づけたり重ねたりしない
整理すべき
③並列な情報の形をバラバラにしない
・バラバラとは?
横長と縦長の混在 ✖
同じ形にすべき
・配置する場所も重要
バラバラでオシャレ感 ✖
初心者には無理
④形の違う画像を共存させない
・縦長・横長・丸の画像が共存 ✖
図形も同様
⑤1枚に画像をたくさん載せない
・画像は枚でシンプルに伝えるべき
たくさんの画像 ✖
何を伝えたいか分からなくなる
ギリギリに配置しないは守れていました。余白の大きさをどれくらいにすべきか迷うこともありましたが、現在はガイドが出るようになり便利になりました。
要素をギチギチにしないも守れていました。私は、きちんと整列されているパターンが好きなのです。友人にバラバラ配置が得意な人がいて、それが上手なので、いつも驚かされていました。
並列な情報の形をバラバラにしないは、たまに守れていませんでした。私は写真は横長でしか撮らないのですが、スマホが全盛となり、縦型で撮る人も増えてきたからです。
形の違う画像を共存させないは、上と同じで、たまに守れていませんでした。トリミングすればいいのでしょうが、面倒な時にはそのまま載せてしまっていました。
1枚に画像をたくさん載せないは、2~4枚載せることもありました。2枚を比較で載せることが多かったです。あとは、移り変わりの表現として、数枚載せることもありました。
資料づくりの原則 まとめ
ダサい資料の改善 編
・まずワンメッセージの連続にする
原則に則ってスライドを作っていく
・デザインの経験や素養がない人
スライドはシンプルに作ることが重要
資料に凝ってしまう ✖
→ 資料はあくまで手段
大事なのは伝える情報の中身
・仕事ができる人が使う資料はシンプル
資料がゴチャゴチャ
= 頭の中がゴチャゴチャ
スライドはシンプルに作ることが重要であることを今回の動画で学びました。テンプレがあることが重要で、そのテンプレが原則に則ったものであれば、楽に良いスライドを作ることができます。
私のブログも、「マコなりテンプレ」「YouTube動画比較テンプレ」「将棋4段への道テンプレ」の3つがテンプレとしてあり、それに文や写真を加えて書いています。
パターン化することが効率的に、生産性高く作業をすることができる秘訣だと思います。これからも、作業の前に、「どうすれば効率的にできるか」を考えたいです。
おまけトーク
・1人暮らしの家を片付ける動画が伸びた
ビフォーアフターを紹介
・50~60代の女性視聴者が増加
マダムにも見てもらえるようになった
例 お片付け動画がヒット
・今までは20~30代男性がメイン
うるわしき貴婦人の皆様の登録が増加
・マコなり社長のショート動画のトップ
しみけんさんとの対談動画の切り抜き
しみけんのサブチャンと言われたことも
・マダムの皆様に見られてうれしい
ダムなりに改名
・片付け動画の後がパワポの動画
もうどうしていいかわからない
いろいろな動画にチャレンジしてきたマコなり社長のチャンネルなので、登録者数を伸ばし、現在も続いているんだとわかりました。
私のブログは、一時期に比べて、ユーザー数が激減しています。これは、Googleのアルゴリズムの変更によるものだと考えています。
ChatGPTをはじめとするAIの普及により、要約などの2次情報の価値がなくなりました。私のメインコンテンツは、要約だったので、その影響をもろに受けたのです。
「将棋4段への道」は、オリジナルコンテンツなのですが、非常にニッチな内容です。加えて、ブログよりは、当然YouTubeのニーズが高いので、これからもユーザー数の増加は難しいでしょう。
YouTubeではなく、ブログでなくては表現できないコンテンツを考える必要があると思いました。
今日のアクションプラン
スライドのレイアウトの使い方ができていたかを振り返る
今日のアクションチェック
スライド作成で、イラストをギリギリに配置しないは守れていました。
余白の大きさをどれくらいにすべきか迷うこともありました。
しかし、現在はガイドが出るようになり便利になりました。
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