感情に振り回されないレッスン YouTube動画比較(スマホ対応)

感情に振り回されないレッスン YouTube動画比較(スマホ対応) YouTube動画比較

10分読書@しまこ
【本要約】「感情に振り回されないレッスン(中野信子)」を15分で解説してみた

4,142 回視聴 2024/02/25

【本要約】「感情に振り回されないレッスン(中野信子)」を15分で解説してみた
【本要約】「感情に振り回されないレッスン(中野信子)」を15分で解説してみた

1.選択を間違っても
  その都度リカバリーして進めばいい
・正しい答えを求め過ぎてしまう ✖
 自分は自分、他人は他人
  正しい答え=他人が決めた答え

・選んだ答えを正解にする力が大切
 失敗したけれどかえってよかった
  そう思える姿勢を身につける

・自分が感じる幸せの基準
 もっと正直になってみるべき

2.友達はお金が少なくても
  人としての価値は失われない
・自分の生き方に満足して生きる
 人間関係やお金に依存 ✖
  孤独に喜びを感じる人もいる
   → 幸せの基準はたくさんある

3.選んだ答えを正解にしていくのが人生
・正解を選ぶ人生 ✖
 選択肢が多いと何かを選びにくくなる
  選択肢が多いときは後で軌道修正する
   → 自分の行動を選ぶことにトライ

・自分が選んだものを正解と考える
 選んだものを正解にしていくことが大切
  実際に正解を選んだかどうか
   → 死んでもわからない

・自分らしい生き方をすべき
 自分が感じる幸せの基準に正直になる
  その上でバランスをとっていく

4.迷いは豊かな可能性の証明
・自分が感じる幸せの基準に則って選択
 そんな選択をした自分を肯定する

・日本人は不安傾向の高い人が多い
 日本は自然災害が多い
  不安傾向が高い方が生き延びやすかった

・迷えることは可能性が残されているから
 迷うことは人生の幅が広いということ

・自分の選択や決断を重視すべき
 迷うこと自体を受け入れていく
  決断に自信を持つべき
   → 自信を持って堂々と進んでいく

5.今この瞬間が人生においていちばん若い
・時間の経過によって自分も成長する
 自分の評価軸を変えていくことが必要
  今を考えて柔軟に生きていく

・もう年だから ✖
 今この瞬間がいちばん若い
  新しいことに挑戦すべきは今

6.慣れていることを減らし
  新しいことを少しずつ受け入れる
・新しいことに慣れておくことが必要
 脳はなまけもの
  慣れていることばかりをしようとする

・いつもと違うことをするのがオススメ
  いつも読まないような本を読む
   いつも聴かないような曲を聴く
   行かないような所に出掛けてみる
   通勤のとき違う道を通ってみる

・何歳でも変わっていける自分に気づく
 将来への不安や悩みが消えていく

7.正解がない人生を好きなように生きる
・人は何のために生きているのか?
 この問いには答えがない
  生きている理由はどこにもない
   → どう捉えてもいい

・生きる意味は楽しむことにあると決める
 まったく自由に生きていい
  自分の選んだ答えを正解にしていく人生
   → そこに大きな喜びがある

8.置かれた場所で咲く必要はない
・どの程度まで自分の意志を貫くべきか
 どのくらい世間に迎合すればいいか

・社会と適切な距離をとることが大事
 日本は社会通念が強い国
  住む場所を変えるという選択肢を持つ

・社会の方がおかしいこともある
 場所を変えることも積極的に考えてみる
  学校へ職場を変える自由を持つべき
   → 戦わず逃げることも勇気

 優しい女性の声のしまこさんです。今回の作品からは「選んだ答えを正解にしていくのが人生」が刺さりました。早期退職を決断した私は、この決断を正解にするために今を肯定して生きていきます。

サムの本解説ch
【11分で解説】幸福=オキシトシンだから、オキシトシンを出す生活をすればいい 感情に振り回されないレッスン 中野信子

8,188 回視聴 2024/04/02

【11分で解説】幸福=オキシトシンだから、オキシトシンを出す生活をすればいい 感情に振り回されないレッスン 中野信子
【11分で解説】幸福=オキシトシンだから、オキシトシンを出す生活をすればいい 感情に振り回されないレッスン 中野信子

1.そもそも幸せって何?
 ①幸せを感じると分泌されるオキシトシン
 ②他者と地続きである感覚
 ③オキシトシンは情や仲間意識を生む
 ④オキシトシンの受け取り方は後天的

①幸せを感じると分泌されるオキシトシン
・幸せホルモンのオキシトシン
 人の相互作用を考える上で欠かせない物質
  分泌されている時に幸福感を感じる
   → 認知能力が上がる
     合理的な判断が下がる

②他者と地続きである感覚
・脳の角回という部分
 自分と他人とを別と認識している
  次の条件で活動が落ちる
   ⑴ 瞑想しているとき
   ⑵ 虚血になったとき
   ⑶ 子供ができたとき
   ⑷ 性行動をしているとき
 このときオキシトシンが分泌されている

③オキシトシンは情や仲間意識を生む
・オキシトシンの影響
 仲間と仲間をでないものを見分ける
  情や仲間意識を生む

④オキシトシンの受け取り方は後天的
・オキシトシンは愛情に関わっている
 オキシトシン受容体の密度
  幼少期の生育環境で異なる
   → 過酷な環境だと密度が低くなる
      情よりも損得を優先しがち

2.オキシトシンは出る杭を許さない
 ①オキシトシンのネガティブな側面
 ②いい人のフリは3年くらいでバレる
 ③利他的な行動の効能

①オキシトシンのネガティブな側面
・ネット上のバッシング
 オキシトシンの悪影響
  仲間はみな平等でなければならない
   → 出る杭を打ってしまう

②いい人のフリは3年くらいでバレる
・プロソーシャル
 社会のつながりを優先しようとする働き
  ほぼ全ての人に備わった性質

・アンチソーシャル
 まれにプロソーシャルを持たない人
  サイコパシーが高い人
 いい人のフリが長く続かない
  3年くらいでバレる

・流動性が高い社会
 アンチソーシャルがバレない
  社会に適応しやすい

③利他的な行動の効能
・利他的な行動によって気持ちよくなる
 脳の仕組みがそのようにできている
  昔はその方が生存確率が高くなった
   → 種として生き残れる

3.生き延びるために脳は愛着を感じさせる
 ①情が湧くという脳の状態
 ②選んだ道を正解にして行くのが人生

①情が湧くという脳の状態
・長く一緒にいる人
 必要な存在として認識される
  脳は自動的に好意を感じさせる
   → 情が湧くの正体

・モノや場所にも愛着が湧く
 長く生き延びるために必要だった
  脳がそう認識するため

②選んだ道を正解にしていくのが人生
・なぜ人は自分と他人を比べるのか?
 否定的な言葉を聞かされる回数
  成人するまでに約14万8000回

・正解を選ばさせられている ✖
 選んだ答えを正解にする力が重要
  自分の幸せの基準に正直になる
   → その上でバランスをとって生きる

 論理のサムさんです。今回の作品からは「瞑想しているときにオキシトシンが分泌される」が気になりました。瞑想することで幸せを感じられるのであれば、独りでも幸せになれるかもしれないと思いました。

今日のアクションプラン

 瞑想で幸せを感じられるかを確かめる

今日のアクションチェック

 最近、行っている瞑想は、ボディスキャン瞑想です。

 頭から順に身体の各部分に意識を集中させていきます。

 体の一部だけに集中するのでマインドフルネスにもなります。

 中途覚醒のときに有効です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました