⑰理不尽なことでブチギレられる
・「電車遅延で3本電車を
見送らないと乗れず遅刻したら
その時間を見越して
出勤しろと怒られた」
「自分の仕事がひと段落ついて
トイレに行こうとしたら
私も行きたいんだけどって
キレられた」
「上司と取引先のミスをなすり付けられ
叱責された
後日証拠を見せたがとぼけられた」
「会社内のチャットでいつも
同じスタンプを使用していたら
男性の先輩から怒られた」
偉い人に「ハネェっす！」は怒られる
でも普通のスタンプでも怒られることも
→ 会社とはそういう場所
・ミスもなすりつけられる
その会社で頑張るなら耐えるしかない
メンタルを壊さないように受け流すこと
その後のキャリアに影響を与えるかも
日頃から証拠を残していくことが大事
言った・言わない問題にならなくする
・こまめにミーティングで決まったこと
文章で送って承認をもらう
・トラブルになりそうな重要なミーティング
録音する
自分の身は自分で守るしかない
私の職場は、理不尽なことでブチギレる人はいません。でも、ビビりな私はチームリーダーが怖いです。正論モンスターなので、言っていることは正しいのですが、ついていけません。
前の職場は、ブチギレる人がいました。私は被害に遭うことはなかったのですが、泣かされていた同僚もいたと聞きました。
感情的になる人は、手が付けられません。話し合いにならないからです。私は、そういう人とは距離を置くことにしています。
今回のチームリーダーとも距離を置きたいのですが、チームに所属している以上は難しいです。地雷を踏まないように気をつけます。
⑱残業しないと評価されない
・「前の職場は残業したり
始業前に来たりするだけで
評価されていたから
みんなダラダラやっていた」
仕事早く終わらせても評価されない
効率や生産性が評価対象にならない
→ 早く会社に来る人
長く会社に残る人 評価される
頑張っている･時間を使っているで評価
・認めざるを得ない圧倒的な結果を出す
足を引っ張られる可能性はある
でもやるしかない
私は残業しないで帰りたいタイプです。その代わり、朝は始業１時間前には出社しています。その時間は、今日のToDoを確認する貴重な時間です。
私の職場は残業が当たり前になっています。残業手当は出ません。完全なやりがい搾取だと私は考えています。
私は55歳という年齢もあり、無言の圧力を跳ねのけて帰ることができます。でも、若い人たちには無理です。
仕事量を考えると、定時で終えることは難しいでしょう。いわゆるブラックな環境なのです。このまま仕事を続けていくかを考えるべき時期なのかもしれません。
⑲男女差別・女性蔑視がある
・「業務と関係ないのに
社内で一番若い女性という理由で
お客様のお茶出しをさせられていた」
「男の上司に
『生理は病気じゃないんだから』
と言われた」
「女性だからと
ゴミ袋の交換を強制させられた
男女問わず気づいた人が
やればよいのでは？」
昔に比べればだいぶマシになった
例 女性はお茶くみをして当たり前
・最近では男女差別は減ってきている
まだ日本の社会には根強く残っている
完全に世の中からなくしなたい
私の職場は女性が多く、男女差別はありません。でも、チームリーダーは古風な女性なので、会議にお茶を出すタイプです。
とにかく気が利く人なので、できない私にはプレッシャーになっています。ダメな自分を強く感じされられ、劣等感を持ってしまうのです。
チームリーダーはそう思っていないのかもしれません。でも、感じてしまうのは私なので、ビビりな私は、仕方ないと諦めるかないのでしょう。
ダメな自分を肯定して生きるようにします。できれば、大きなストレスにさらされないように先手を打ちたいです。
今日のアクションプラン
⑰～⑲の理不尽が会社にないか、自分が対応できているかをチェックする
今日のアクションチェック
私の職場は
理不尽なことでブチギレる人はいません。
残業が当たり前になっています。残業手当は出ません。
女性が多く、男女差別はありません。
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