サラタメさん
【今、話題の一冊】『時間最短化、成果最大化の法則』を超ザックリで解説してみた。
90,462 回視聴 2022/11/21
1.致命的弱点にジョハリ
・命取りになる致命的な弱点とは?
自分では気づいていない
でも他人に気づかれてしまっている弱点
・ジョハリの窓
自分で気づいている | 自分は気づいていない | |
他人は気づいている | ①解放の窓 自分も他人も 気づいている | ②盲点の窓 自分は気づいていない 他人は気づいている |
他人は気づいていない | ③秘密の窓 自分は気づいているが 他人は気づいていない | ④未知の窓 誰からも 気づかれていない |
・「盲点の窓」は、なぜヤバい?
例 時間にルーズ
①解放の窓
自分でも対策しようと考える
致命傷にはならない
②盲点の窓
本人に改善の意思が生まれない
弱点は悪化して爆発
・「盲点の窓」の対策
他人に弱点を指摘してもらう
そんなグループワークを開く
気心しれた人に弱点を聞くでもいい
→ 絶対に反論しないこと
予想外の指摘に着目する
2.10年も技を磨いている場合か
・スキルは3~5年でマスターできる
そのあと10年続けても成長は見込めない
思い切って次にいった方がいい
・どんなスキルを身につければよいか?
⑴ チームマネジメントスキル
⑵ 未知問題の解決スキル
⑶ しくみをつくるスキル
→ この順で習得する
ビジネスパーソン価値が爆上がり
例 3~5年で業務スキルを身につける
そのあと
チームメンバーの業務を管理する
チームマネジメントスキル
・未知問題解決スキルの習得は難しい
それまでに培った経験値が役に立たない
当事者意識が重要になる
→ 突破力も必要
・採集到達点
やっかいな問題を生まない
トラブルが起きない
→ そんな仕組みを構築するスキル
トップオブビジネスパーソンになる
3.成功者に近づく過ぎるな
・ビジネスの成功者のすごい部分は2割
残りの8割は一般ピーポーと変わらない
近づきすぎるとこの8割が見えてくる
→ 油断が生まれる
例 伝説的経営者の子ども
二代目社長はうまくいかない
・成功者のショボい裏側まで見る必要はない
本を読む
セミナーに行く
→ それくらいでOK
2割から学んだ方が効率がいい
行動に移すことが大事
4.「今がチャンス」は見送れ
・一過性のチャンスには手を出すな
今がチャンス ✖
本物のチャンスではない
ブームやトレンド ✖
過ぎ去ると完全にゼロになる
ビジネスの資産が積み上がらない
・ずっと需要があるものに一点集中する
実は近道だったりする
本要約と言えばのサラタメさんです。今回の作品からは「身につけるべき3つのスキル」が参考になりました。私はチームマネジメントスキルすら身についていないので、まずはそこから考えたいと思います。
フェルミ漫画大学
【要約】時間最短化、成果最大化の法則――1日1話インストールする"できる人"の思考アルゴリズム【木下 勝寿】
286,092 回視聴 2022/12/19
・ピット思いついたらパッとすぐにやる
成功する人としない人の決定的違い
成功者とは実践者
例 ホリエモン
DJ社長
→ 二人とも「行動行動」と言う
知識があっても行動できない人がほとんど
しかし成功者は行動している
例 食事中の話
こんなことやったら面白そう
ビジネスの話で盛り上がった
だいたいの人はその場限り
成功している人
アイデア試したけどダメだった
→ 実行したあとの話をする
成功している人
10個思いついたら10個行動する
思いついたらその場ですぐにやる
すぐできない場合は予定に入れる
→ ピッパの法則
・緊急度より重要度を優先して仕事をする
短時間で成果を上げる方法
仕事の優先順位を決める
優先順位が決まっていない人
迷って時間の無駄ができる
緊急度より重要度を優先するとは?
例 重要な書類作成中
忘年会の話で同僚に話しかけらる
→ 書類作成をまず終わらせる
重要な仕事を緊急になる前に終わらせる
重要な仕事をたくさん抱えるのはキツイ
ストレスがかかる
あせる
ミスも多くなる
タスクを全て書き出し重要度の順に並べる
・アラートを駆使してスケジュールを組む
覚えることをあきらめる
通知・アラートで仕事をする
スケジュールを何度も確認する
それだけで脳の容量を取られてしまう
→ 会議に集中できない
行動力が減る
スケジュールを忘れる
スマホの通知を5分前に設定する
アラート音で表示されるようにしておく
→ 予定を忘れて仕事ができる
例 外部の人に電話したが電話中だった
10分後にかけ直す
→ 10分後が気になる
10分後にアラート音を設定
電話するというメモが表示
10分間でも集中して仕事ができる
・チェックシートをフル活用する
いちいち思い出す手間を減らせる
例 営業先に行くとき
何が大切かチェックリストにする
身だしなみを整える
10分前に待ち合わせ場所につく
会ったときに笑顔
ハッキリしとした声
相手の話を聞く
伝えるべきことを伝える
いちいち思い出すのは脳の容量の無駄
朝にやることをチェックシートに書く
例 朝起きたとき
歯を磨く
プロテインを飲む
シャワーを浴びる
服を着替える
30分ゆったりする
出社する
時間をムダにする
何をすべきか迷う
→ 避けることができる
合理的に行動できる仕組み作りが大切
チェックシートの活用
仕事のミスがなくなる
所要時間が減る
人に仕事を任せられる
チェックシートを作るのは面倒くさい
1回つくれば2回目からは楽になる
→ 積み重なることで大きな差になる
チェックシートはGoogleキープで作れる
活用すべき
・本気で10回挑戦すれば必ず1回は成功する
結果を出すための考え方
例 著者
10回本気でチャレンジした人
必ず成功している
成功者は実行している回数が多いだけ
例 UNIQLO社長 柳井正さん
「一生九敗」という著書
失敗でもいいと思ってやるのは意味がない
本気とは?
頭を使う
マーケティングを駆使する
70%くらいの確立成功すると確信
→ それから行動すること
なぜ多くの人は成功できないのか?
10回やる前に心が折れる
本気で挑戦していない
→ どちらか
・めんどくさいことの中にチャンスがある
ビジネスを作るときに考えるべきこと
⑴ 他人にはできないこと
他の人にはまねできない商品やサービス
例 宇多田ヒカルさん
人気ミュージシャンの曲
ダウンタウンさん
人気芸人のトークやコント
宮崎駿さん
映画
アップル
パソコンやiPhone
誰にも真似できないことには才能が必要
できる人は限られている
⑵ めんどくさいこと
普通はやりたくないこと
自分がめんどくさいこと
→ 他人もめんどくさい
やりたがらないことは誰も入ってこない
だから儲かる
例 YouTube
ミニチュアを動かす動画
めちゃくちゃめんどくさい
ライバルが参入してこない
再生数が安定する
ゲーム実況 ✖
ビジネスだけではなく何事にも言える
例 ゴミを拾ってごみ箱に入れる
営業先を1日10件回る
→ できる人材は重宝される
めんどくさいことは最初の1回が重要
乗り越えられれば2回、3回とやれる
「めんどくさい、チャンスだ!、やろう」
口癖にして行動するのがいい
・1流の人とだけ付き合う
成果を最大化させるための振る舞い方
例 アメリカの起業家 ジム・ローン
「自分の収入は自分の身の回りの
5人の平均になる」
癖はうつる
例 しゃべり方
方言
発言
しぐさ
趣味
考え方
選択
行動 など
夢を実現している人
夢を実現しようとしている人
→ どちらかとだけ友達になるべき
成功の邪魔になる人とは距離をとる
1流の人とつながる方法
目標としている人の本を読み込む
本の内容が頭に入っている状態
著者と同じ考えや行動がとれる状態
声がかかったときに知り合いになる
・いつも礼儀正しくしておく
礼儀正しく親切な人に好感を抱く
礼儀正しさは成功者の特徴
例 タワマン
高層階ほどお金持ちが住んでいる
高層階の人
自分から率先して挨拶をする
低層階の人
挨拶を無視、黙っている
→ お金持ちは礼儀正しい人が多い
礼儀正しく生活している人
仕事も上手くいきやすい
→ 結果的にお金持ちにもなりやすい
・言い訳をせずにいつも自責になる
成功者に共通するマインド
自責とは?
全てのことは自分の責任と考えること
→ 自分の責任にすれば成長できる
例 俺がモテないのは親や女のせい ✖
利益が出ないのは従業員のせい ✖
→ 自分は成長しなくなる
他責では出世もできなくなる
自分の責任ではないという人には幻滅
→ 大事な仕事は任せられない
自分の責任でないことも自分の責任にする
成功者のマインド
例 松下幸之助さん
「雨が降っても自分のせい」
マンガで本要約のフェルミ大学さんです。今回の作品からは「めんどくさい、チャンスだ!、やろう」を合言葉にしようと思いました。めんどくさいことにチャレンジできる人になりたいです。
YouTube図書館
【重要】たった1ヶ月半であなたの人生が大きく変わる時間術!もっと早く知りたかった!「時間最短化、成果最大化の法則」木下勝寿
8,833 回視聴 2023/02/08
1.成果=スキル×思考アルゴリズム
・アルゴリズムとは?
プログラミングで問題を解く手順のこと
・思考アルゴリズムとは?
考え方のクセのこと
・新人とベテランの差
スキル
3倍くらい
思考アルゴリズム
50倍もある
・考え方のクセは人それぞれ
例 ネガティブな人
ポジティブな人
判断の積み重ねが成果を左右する
・正しい思考アルゴリズムをインストール
誰でも短時間で成果を上げられる
2.ピッパの法則
・ピッと思いついたらパッと行動する
その場ですぐやる
やれないときはいつやるかを決める
→ すぐやる人へ変身する黄金の法則
3.10回に1回の法則
・10回本気でやれば誰でも1回成功できる
成功したければ本気で10回やる
多くの人は10回やる前にあきらめる
・あきらめてしまう理由
⑴ 心が折れる
淡々と10回続けることが重要
最初の9回は失敗すると考えておく
⑵ 時間切れ
想定よりも10倍時間がかかる前提
早めにスタートする
⑶ 資金切れ
10回に分けて資金を投資する
4.お客様目線の法則
・成果を上げ続ける人
細かくて面倒くさいことをやり続ける
例 お客様目線で見直す
内側の人になるとお客様目線を失っていく
お客様に伝わるまでが仕事 〇
商品を作るのが仕事 ✖
・よくない点を指摘し続ける
あきらめずに指摘をやめないこと
どれだけ一生懸命やったか ✖
どれだけお客様の役に立ったか 〇
5.日付の数値化の法則
・実感しやすい数値を立てることが重要
例 目標達成の期限
3か月後 ✖
66営業日後 〇
→ 時間の使い方が具体的になる
設定期限は90日以内にする
「日」まで分解する
例 月5万個販売 ✖
1日1666個販売 〇
日別目標だと日々改善できる
6.3大欠落的欠点の法則
・成果を上げるには欠点をなくすことが重要
でも大きな欠点は自分では気づきにくい
・3大欠落的欠点
⑴ ケアレスミス
⑵ スケジュール管理ミス
⑶ タスク漏れ
→ チェックをする習慣がないから
・チェックの時間を確保する
3週間で習慣になる
欠点に正面から向き合う
→ 飛躍的に成長できる
7.年代ごとステップアップの法則
・年代ごとに身につけるスキルが変わる
⑴ 業務スキル
通常3年~5年でマスターできる
⑵ チームマネジメントスキル
組織やチームを動かし成果を出す
1.チーム全体の業務を適切に把握する
2.わかりやすく他人に仕事を教える
3.他人の業務を管理する
4.他人のメンタルマネジメントを行う
⑶ 未知問題の解決スキル
自分でオリジナルの解決法を編み出す
未知問題の解決には意識が問われる
→ 当事者意識を持つことが重要
⑷ 仕組みをつくるスキル
問題が問題でなくなる状態をつくる
問題が体系的に解決される仕組み作り
8.価値観で結ばれた友達の法則
・2つの友達
⑴ 環境で結ばれた友達
例 同級生 など
⑵ 価値観で結ばれた友達
よく似た思考アルゴリズムを持っている
・同質化
例 学生時代に価値観が合う友達
成績も同じくらいのことが多い
大人になると同質化は加速する
例 考え方
行動
成果 など
・夢を叶えるのに努力するのは当然と公言
夢を叶えた人が近くにいる
行動量が多くなる
人生を変えたいとき
実現している人と友達になる
→ 影響を受けて行動するようになる
9.好き嫌いは7:3の法則
・世界に10人だけのときの自分への感情
⑴ 7人はまあまあ好き
3人はまあまあ嫌い
⑵ 9人はまあまあ好き
1人はすごく嫌い
⑶ 1人はめちゃくちゃ好き
9人はまあまあ嫌い
⑷ 3人はすごく好き
5人は興味がない
2人はすごく嫌い
・好きや嫌いの「人数×強さ」は7:3
好かれても嫌われてもそれはただの現象
誰からも嫌われないことは不可能
でも全ての人から嫌われることもない
・自分の感情で楽しいかをベースにする
自分が正しいと思う生き方をすべき
10.お金で幸せを買う法則
・お金はバランスが大事
例 お金の割合
預貯金10%
家賃等30%
食費 15%
服代 15%
その他30%
月収が上がっても割合は変わらない
バランスを変える
収入が増えなくてもゆとりができる
・お金で買える幸せもある
例 大病の人の治療費を出す
11.幸せは足元にあるの法則
・時間はたっぷりあるとマインドセット ✖
結局やるべきことができない
忙しいと感じてしまう
・FIREが流行っている
経済的自立 〇
早期リタイア ✖
→ 自由な時間が持てる
でも、ゆとりが持てるわけではない
・足元にあるゆとりや幸せに気づく
一番のぜいたく
多作のYouTube図書館さんです。この作品からは「日付の数値化の法則」をやってみようと思いました。細かく捉え直すことでより精度の高い予測ができるようになることを学びました。時間レベルまでやることを数値化します。
今日のアクションプラン
「めんどくさい、チャンスだ!、やろう」を合言葉にする
今日のアクションチェック
「めんどくさい、チャンスだ!、やろう」を合言葉にしました。
このブログの毎日更新もめんどくさいです。
しかし、チャンスだと思ってやり続けています。
やり続けると習慣化されます。
いまでは、何も考えずにできるようになりました。
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