クロマッキー大学
【超オススメの美容本!】美容皮膚科医が教える「完全毛穴レス肌」を叶える8つの美肌習慣【美肌になる方法!】
164,626 回視聴2021/07/22
1.やめるべき習慣
①シャワーを直に顔にあてること
シャワーの水圧は意外と肌にとって刺激が強いから
→ 30~35℃のぬるま湯を手ですくって洗い流す
②冷蔵庫で化粧水を冷やすこと
冷たさも肌への刺激になるから
→ 正しい保存
手で温める
肌になじませる
③飲酒
脱水によりシワやたるみを作ってしまうから
アルコールの利尿作用
タンパク質合成がおろそかになる
→ 飲酒はほどほどに
2.美肌のための習慣
①筋トレ
成長ホルモンにアンチエイジング効果があるから
→ スクワットとプッシュアップがオススメ
週に2,3回/15~20回/2~3セット
②スキンケア
シンプルに行うのがポイント
⑴ 紫外線ケア
季節や天候を問わず毎日塗る
日常 SPF30程度
長時間の外にいるとき SPF50程度
2~3時間おきにこまめに塗る
⑵ 洗顔
オイル系のクレンジング剤を使う
⑶ 皮脂を補うオイル
ターンオーバーの機能があるのでシンプルでOK
ビタミンA,C,Eが配合されているとベスト
セラミド入りが良い
③食生活
⑴ 空腹時間をつくる
ターンオーバーを早めるため
食べ過ぎると消化酵素が働いてターンオーバーが遅くなる
→ 16時間の空腹時間をつくる
オートファジーが働く
古くなった細胞を内側から再生する仕組み
⑵ 水を飲む
水分不足がシワやたるみの原因になる
コラーゲンやエラスチンは80~90%が水分
水分が酸素・栄養・ホルモンを全身に送る
→ 体重1kgあたり40ml
体重50kgの人は2L飲むようにする
天然水や海洋深層水がオススメ
⑶ 食べ物を変える
減らすべき
糖質・アルコール・乳製品・添加物
→ 糖質は1日100g以下
砂糖も1日15以下
増やすべき
タンパク質・良質な脂質・ビタミン・ミネラル
→ タンパク質は肌をきれいにしてくれる
ビタミンはAGEの抑制やたんぱく質の合成に必要
良質な脂質は抗酸化作用や血液サラサラ効果
オメガ3系脂肪酸・オメガ9系脂肪酸
健康・ダイエットのクロマッキー大学さんです。さすがの得意分野なので解説が分かりやすくまとまっています。文章の構造化も素晴らしく、ストレスなく観ることができました。
YouTube図書館
【衝撃】魅力のある人がやっている美容法!あなたの美容法は嫌われます!「美容外科医が教える完全毛穴レス肌を叶える8つの美容習慣」山本 周平
1,979 回視聴2022/01/18
1.毛穴トラブルになる5個の悪習慣
①長時間のメイク
毛穴が開いたり、かゆみや炎症になる
シミやしわ、乾燥肌の原因になる
②夏だけ日焼け止めを塗る
紫外線は肌の老化を進める1番の原因
1年中対策する
→ 毎朝のルーティーンの中に日焼け止めを入れる
③甘いものや糖質の摂りすぎ
糖質とタンパク質が結びつき糖化
→ AGEを作り出し老化する
タンパク質を摂る
代謝を高めるのに重要
④3食しっかり食べる
1日2食がよい
食欲を感じたら運動がオススメ
⑤睡眠不足
美肌成分は寝ているときに分泌される
睡眠不足は肌荒れの原因
2.8個の美容習慣
・外からのケア
スキンケアや美容医療など
中からのケア
運動や食事、睡眠など
①筋トレを始める
美肌効果
免疫力UP
カロリー消費で痩せやすくなる
強度の高いトレーニングを2~3日に1回行う
トレーニング後はプロテインを摂る
②スキンケアを見直す
肌トラブルの原因
洗いすぎ
刺激の与えすぎ
スキンケアは3つで充分
⑴ 紫外線ケア
日焼け止めが薄くなったりムラにならないように注意
2~3時間おきに塗り直すのがオススメ
⑵ 洗顔
⑶ 皮脂を補うオイル
③空腹時間を作る
現代人は食べ過ぎ
16時間のプチファスティングがオススメ
アンチエイジング効果
④水の飲み方と選び方にこだわる
水分不足の悪影響
ホルモンの乱れ・むくみ・肥満・疲労・シワ・たるみなど
渇きを感じる前にこまめに水分補給をする
起きたときと寝る前にコップ1杯の水を飲む
カフェイン入り飲み物とアルコールに注意
⑤食べ物を見直す
まずは腸内環境を整える
気をつけるもの
添加物・人工甘味料・砂糖・アルコール
積極的に摂って欲しいもの
肉・魚介類・卵・大豆製品
タンパク質がみずみずしさやハリを保ってくれる
良い油
青魚・アマニ油
⑥お風呂とサウナに入る
湯船に入って汗をかく
サウナもオススメ
⑦有酸素運動をする
一駅分歩く
階段を使う
⑧睡眠を見直す
成長ホルモンを分泌させる
→ 肌の代謝を促進
7時間の睡眠を確保
毎日同じ時間に寝る
睡眠の質も重要
夜ご飯は寝る3時間前
寝る2時間前にお風呂
3.毛穴レスになれるクリニック治療
・症状が進んでいる肌トラブルには美容クリニック
化粧品の何十倍のも有効成分を肌の奥に入れられる
多作のYouTube図書館さんです。今回の作品は、番号によって構造化されており、大変分りやすかったです。しかし、15分の作品で5分がまとめなのはどうかと思います。長すぎるまとめはとばしてしまう人が多いのではないでしょうか。
本要約チャンネル【毎日19時更新】
【ベストセラー】「美容皮膚科医が教える「完全毛穴レス肌」を叶える8つの美肌習慣」を世界一わかりやすく要約してみた【本要約】
441,264 回視聴2021/09/07
・スキンケアに多くのお金をかけすぎている
SNSで伝わっている情報の多くは科学的根拠がない
1.毛穴トラブルが引き起こす悪習慣
・科学的根拠がないスキンケアが広まっている
肌の負担になっている可能性がある
・間違っているケア方法
⑴ 美顔ローラー・フェイスマッサージ
摩擦が皮膚がたるむ原因になる
→ 触らないこと
洗顔も大きな刺激になる
→ 洗い過ぎは避けること
毛穴の黒ずみをとるためには肌を柔らかくする
⑵ パック
フェイスマスクをのせて置く時間は3分まで
→ 水分や皮脂をコットンに奪われてしまうから
⑶ 化粧水
化粧水は、肌の水分を補うものではない
→ 化粧水の目的は、肌をクールダウンさせて炎症を抑えること
高価なものを買う必要はない
2.毛穴トラブルが起きる理由
①毛穴が目立つ原因
皮脂の分泌が過剰になり、毛穴がつまるから
→ 皮脂の分泌を促すのは男性ホルモン
ストレスが多い生活は男性ホルモンを増やす
糖質、脂質の多い食べ物の食べ過ぎ
洗顔のしすぎ
②たるみ毛穴の原因
加齢によってコラーゲンやエラスチンが減ってしまうから
→ 化粧品で補うことはできない
美容医療に頼る
紫外線や化粧品の成分、皮膚の摩擦の刺激も気をつける
過剰な糖質は老化の元凶のAGEを生成する
添加物や飲酒による活性酸素が老化を促進
抗酸化作用のある化粧品は効果あり
③傷跡毛穴ができる原因
洗顔ブラシの使用、スクラブ入りの洗顔料、
角栓を押し出す、小鼻マッサージ、コットンでこする ことによって起きる
→ 肌にダメージを与え、逆効果
炎症を起こして出口を広げるため皮膚をえぐってしまう
医師以外のピーリング✖
使用後のツルツル感は皮膚が良くなっているわけではない
3.美肌とアンチエイジングを叶える方法
①筋トレ
・若返り効果だけではなく、生理学的にも年齢を若く保てる
⑴ 成長ホルモンが分泌
アンチエイジング効果
⑵ インスリン様成長因子も分泌される
成長ホルモンと似た働き
⑶ 免疫力がアップ
基礎代謝量が増え、新陳代謝が活発になる
・プラセンタ注射と同様の効果が期待できる
プラセンタ注射
成長ホルモンを体内に入れることで自然治癒力を高めることを狙った施術
・激しい運動や負荷が高い長時間運動は逆効果
活性酸素が発生しやすくなる
・下半身を鍛えるのが効果的
太もも・お尻・内ももなどの大きい筋肉が集中している
スクワット・プッシュアップがオススメ
15~20回を2,3セット行う
②食事
・消化吸収に必要とするエネルギーは、想像以上に膨大
体を回復させるためのエネルギーが追い付かなくなる
食べ過ぎは避けた方がいい
・ファスティング
消化吸収に関わる臓器を休ませてあげる
病気予防・若返り効果もある
動物は病気やけがのときものを食べずに安静にしている
→ 回復の近道であることを本能でわかっている
16時間のプチファスティングがオススメ
オートファジーが働く
古い細胞が新しく再生される仕組み
老廃物が一掃させる
毎日19時更新の本要約チャンネルさんです。今回の作品は、繰り返しの多さを補って余りある密度の濃さ。本を実際に読んでいるかと思われる内容の詳しさです。要約ではなく解説に近いと感じました。
今日のアクションプラン
・自分の肌チェックをして、気になることを洗い出す
今日のアクションチェック
私は、乾燥肌で以前はステロイド配合の薬を毎日塗っていました。
今は、使う必要がなくなりました。生活習慣の睡眠・食事・運動を見直したことが大きいです。
現在は、スキンケアで行っているのは、無理にこすらないことくらいになりました。外からの保湿なども重要ですが、体質の改善が一番効果があると思います。
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