本要約チャンネル【毎日19時更新】
【アニメで】橘玲「2億円と専業主婦」を世界一わかりやすく要約してみた【本要約】
36,940 回視聴 2020/01/05
1.専業主婦は2億をドブに捨てている
・大卒の女性が60歳まで働く
平均収入の合計が2億1800万になる
・日本では10人に6人が専業主婦
半数以上が2億円チケットを捨てている
・家庭を守る女性の方がモテるとされてきた
しかし価値観が変わった
海外では働き続けるのが当たり前
→ 日本も変わるべき
2.専業主婦になりたい女子は
賢い男子に選ばれない
・家庭や男女の役割分担の考え方
日本は欧米から20~30年遅れている
・日本でも共働き世帯が増えた
共働き世帯>専業主婦世帯
賢い男性は共働きを選ぶ
・高収入の女性
恵まれた家庭を築いていることが多い
・同類婚が増えている
学歴は趣味が同じカップルの結婚
趣味や興味が合わない女性
→ 結婚しない
・賢い男子に選ばれる方法
賢い女子になること
3.専業主婦は自由=幸福を失う
・人は自由な生き方をしているとき幸福
何かに依存する人生は幸福度を下げる
専業主婦は生活の全てを夫に依存 ✖
→ 幸せのためには経済的独立が必要
4.賢い女子は共働きをアピールする
・男性が結婚を躊躇してしまう理由
⑴ 妻や子供を扶養する責任
⑵ お金が自由に使えない
→ 共働きをアピール
不安を払拭できる
・玉の輿は夢物語
賢い男子と結婚するため
賢くならなくてはならない
毎日19時更新の本要約チャンネルさんです。今回の作品からは「女性側からの結婚について考え方」を知ることができました。男性側からの結婚の考え方がより深刻だと思います。
サムの本解説ch
【12分で解説】専業主婦は2億円損する
3,884 回視聴 2023/08/03
1.専業主婦は2億円損する
・大卒女子の生涯賃金2億円
大企業
約2億5000万円
→ 退職金等を加えると3億円
・子育てが一段落してから働く✕
1億4000万円の損
生涯所得は6000万円になってしまう
子供が手を離れたら働くのは当たり前
・専業主婦から共働きへの大きな変化の背景
⑴ 少子高齢化で日本が人手不足
女性や高齢者が働きやすくなった
⑵ 政権が女性が輝く社会づくりを掲げた
女性の労働参加を促している
⑶ 働き方改革で会社員の身分が不安定
一部で世帯所得が減っている
2.実は子供勝手に育つ
・子育ては親が頑張っても報われないかも
子供には友達関係の方が重要
保育園は子供も親も幸せにする
→ 母親と1対1の方が異常
多くの子供と一緒が普通
・子供のコミュニケーション能力
同年齢の子どもとの交流の中で伸びていく
例 高卒未満の母親の家庭
保育園に通った方がいい
言語の発達が促される
多動性・攻撃性が抑制
しつけの質と幸福度が改善
子育てストレスが減る
・子供は親の言うことを聞かないのが普通
友達関係の中で自分のキャラを作っていく
子育てに成功も失敗も無い
・育て方が子供の人生を決める ✖
過剰な努力は実を結ばない
普通に世話をしていればいい
→ それなりに子供は育つ
・愛情があれば家事・育児は手抜きOK
子どもの成長にはほとんど影響しない
3.共働きフリーランスが最強である
・共働きフリーエージェント
ニューリッチを目指すべき
・フリーエージェント
好きなことに人的資本のすべてを投資
「ソロ充」から「ソロリッチ」になる
・ソロ充とは?
仕事はできるけど異性に興味がない人
・ソロリッチとは?
恋人や友達といった社会資本がない
その状態で人的資本と金融資本が充実
・ニューリッチとは?
ソロリッチ同士がカップルになること
経済的には恵まれている
でもブランドには興味がない
時間の融通が利く
家事や育児を分担できる
いつまでも働こうと考えている
好きな仕事で社会に関わりたい
・老後が短ければ問題はなくなる
老後とは?
人的資本をすべて失った状態のこと
・富を手に入れる方法
⑴ 人的資本を労働市場に投資すること
働いてお金を稼ぐこと
⑵ 金融資本を金融市場に投資すること
資産運用
・老後は自らの意思で短くすることができる
80歳まで現役で働く
老後は短くなる
・老後の最強の選択肢
生涯現役で共働き
老後のための資産形成
繰り下げによって年金額を増やす
・好きを仕事にする
嫌いな仕事は続けられないから
論理のサムさんです。今回の作品からは「好きを仕事にする」が痛かったです。私は好きを仕事にできてはいません。しかし、仕事を好きになる仕組み作りはできると思いました。
今日のアクションプラン
仕事を好きになる仕組みを考える
今日のアクションチェック
私が仕事を好きになる仕組みは演じることです。
素の自分を出さずに自分ではない存在でいることを楽しみます。
あまりに本来の自分とかけ離れているとストレスが大きいです。
ですからバランスが難しいですが、それも楽しみになりました。
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