学識サロン
超一流の1%だけがやっている仕事術!『1%の超一流が実践している仕事のシン哲学』
315,270 回視聴 2023/01/10
1.超一流の交渉術
・自己紹介の違い
当たり前になって工夫してない ✖
二流は過去を伝える
一流は今を伝える
超一流は未来を伝える
例 二流
「私はA大学を卒業して
今Bという会社で働いています」
一流
自分を知ってもらうため
情報を付け加える
「現在Cに住んでいて
小学5年生の女の子と
中学生の男の子がいます
ゴルフが趣味でハンデが15です
ぜひご一緒してください」
超一流
相手に明確に考えさせようとする
「アメリカに留学させようと
英会話をやらせています
他にどんなことをしたらいいか
皆さんアイデアを教えて下さい」
→ 会話が始まるようになってる
相手との会話のキャッチボールの起点
ネガティブな部分をさらけ出すのもあり
例 「〇〇という病気なので
至らないことも
あるかもしれませんが
よろしくお願いします」
・説得の仕方の違い
相手に自分の意見を理解してもらう
その行動や考え方を変えてもらう
二流は敵を作る
一流は見方を作る
超一流はファンを作る
例 二流
論破しようとする
「その企画がうまくいくって
あなたの感想ですよね
何か数値的なデータ
あるんですか?」
→ あなたの敵になる
良いことが1つもない
一流
納得させる
「あなたの企画だと数字的に
これくらいになります
こっちの企画だと
数字的にこれくらいになり
結果につながります」
→ 理由を説明する
自分の味方になってもらう
超一流
ファンにさせる
「わかるわかる~」
→ 共感
「君の意見はその通りなんだけど
こうした方がもっといいみたい」
→ 相手を否定せずに巻き込む
相手が気持ちよくできる
2.超一流のメールのやり方
・メールに時間を取られる ✖
仕事ができる人は返信が早い △
それだけでは時間短縮にならない
・超一流は1回のメールで済ませる
例 部下からの相談
「この案件はどうしましょうか?」
→ 後の展開を予想する
明確な指示を付け加える
ムダな時間をカットできる
・次のメールを送るタイミングを先に伝える
例 「報告はそれが終わってからでいい」
報告メールに時間かかる
あらかじめ区切りを伝える
→ 報告を省ける
時間短縮になる
例 「返信不要です」
最後に付け加える
3.超一流のスキマ時間の使い方
・スキマ時間は1日平均1時間
1か月だと20時間にもなる
スキマ時間に何をやるかを決めておく
例 30分のスキマ時間
新しいプランの企画書の作成
20分のスキマ時間
次の仕事のための勉強
10分のスキマ時間
電話でアポを入れる
5分のスキマ時間
未読メールのチェック
瞬時に判断してすぐに作業を始めている
4.今日のおまけ
・家事と育児の工夫
食洗機
乾燥機付き洗濯機
ネットスーパー
→ いろいろ工夫してきた
・トランシーバーがよかった
1階から2階に連絡
2階から娘が降りてくる
→ 2階に行かなくてよくなった
子供がトランシーバーを使うのが嬉しそう
いちばん良かったポイント
感性の学識サロンまぁさんです。今回の作品からは「スキマ時間に何をやるかを決めておく」をやってみようと思いました。今まではスキマ時間をリセット運動に使っていました。すぐに判断できるようにします。
YouTube図書館
【重要】一流の人が全員やってる3つの方法!たった1%の人だけを知っている!「1%の超一流が実践している仕事のシン哲学」宮本剛獅
5,346 回視聴 2023/07/27
1.自己紹介で
二流は過去を伝える
一流は今を伝える
超一流は未来を伝える
・自己紹介は自分のことを伝えて終わる ✖
会話のキャッチボールを始める起点にする
例 「現在A市に住んでいて
子供が2人います
子供の海外留学を視野に入れて
英会話がやらせています
他に何をしたらいいのか
ぜひ教えてください
よろしくお願いします」
会話が始まるタイプの自己紹介をする
・仕事場であえて仕事以外の話をする
臨機応変に対応して関係を深める
2.第一印象で
二流は嫌われないようにする
一流は人に好かれようとする
超一流は自分に正直になる
・第一印象は会った瞬間の3秒で決まる
超一流は明確なイメージがある
その想像にしたがって行動する
人当たりが良く明るい印象を大切にする
・周囲からどう見えるかを意識する
例 身だしなみ
表情
言葉遣い
立ち居振る舞い
→ 自分の理想のイメージ
実現させる行動に集中
3.気配りするとき
二流は自分を見る
一流は相手を見る
超一流は相手の360度を見ている
・仕事ができる人ほど気配りがすごい
自分が今できることは何かを判断
素早く行動する
例 相手の周囲360度
会社の状況
業界
家族
友人関係の動向
気のきいたお土産
有益な情報の提供
・自分が配慮すれば相手も配慮してくれる
毎日の仕事を楽しくするためにとても重要
4.時間が空いたら
二流は時間をつぶす
一流は時間を使う
超一流は時間を活かす
・スキマ時間は意外とたくさんある
その使い方が大きな差となる
・スキマ時間に何をやるかを決めておく
考える必要がなくなる
スキマ時間を有効に活かせる
5.仕事の効率は
二流は先送りする
一流は常に忙しくする
超一流はどんどんラクになる
・超一流は想像を絶するほど多忙な毎日 ✖
意外とヒマそうに見える人が多い
・超一流は仕事の優先順位を判断しない
仕事を片っ端から処理してしまう
優先順位の判断に時間をかけない
→ はるかに効率がいい
・次のアイデアを考える余裕が生まれる
迷わず片っ端から仕事を進めるべき
6.失敗への向き合い方は
二流は同じ失敗を繰り返す
一流は失敗しないようにする
超一流は数多くの初失敗をする
・超一流はたくさんの失敗を経験している
どんな事態にも動揺しない
・失敗を怖がって安全策だけを選択する ✖
大きな仕事はできない
失敗から学び成功の手がかりをつかむ
例 イーロン・マスク
ロケットの打ち上げに3度失敗
「私はこれまでもこれからも
決してギブアップしない
息をしている限り
生きている限り
事業を続ける」
7.仕事への向き合い方は
二流は作業に追われている
一流は結果に追われている
超一流は楽しさを追い求めている
・何のために何を求めて仕事をするのか?
自分自身に問いかけてみることが重要
自分の人生を最大限に楽しむ
→ 楽しむことがすべての中心
・大変で辛いことも含めてすべてを楽しむ
仕事で人生を潰すようなことはしない
8.人材育成について
二流は人を育てる気がない
一流は人を育てようとする
超一流は人が育つ仕組みを作る
・人材育成はどこに目を向けるかが重要
部下の行動だけに目を向けている ✖
失敗した際に人を責めるだけになる
→ 再発防止にならない
・コトに目を向ける
なぜミスが起こったのか?
原因を探る
その人のレベルを判断できる仕組みを作る
人材を育てることができる
・超一流が実践する2つのマネジメント
⑴ 問題が発生した際適切な声かけをする
「 〇〇はすごいと思っているけど
もう少しこういうやり方に
変えてみたらどうだろう?」
⑵ 明確な物差しを示すこと
精神論や根性論で雑な指示を出す ✖
期限や具体的な数字で指示する 〇
→ 仕事をしやすい環境づくり
9.時間とお金の関係は
二流は時間を使ってお金を稼ぐ
一流は効率よくお金を稼ぐ
超一流は時間を作るためにお金を使う
・超一流はお金よりも時間が大事
時間を作り出すためにお金を使う
例 奥さんと食事に行く時間
ベビーシッターを雇う
10.金銭感覚は
二流はお金を使おうとする
一流はお金を貯めようとする
超一流はお金を増やそうとする
・お金とどう向き合っていくかが大事
人生との向き合い方やその目的
・お金を増やして資産を残す
家族や一族のため
安定的にお金を生み出すシステムを作る
11.休みの日に
二流は疲れを溜める
一流は体を休ませる
超一流は脳を休ませる
・脳を休めるとは?
普段と違う部分を使うこと
脳全体を活性化するイメージ
例 平日はビジネスのフル回転
休日は子供と遊んだり
散歩に出かけたりする
→ 脳をリフレッシュ
脳を活性化させながら家族サービスもする
12.本の選び方は
二流は好きな本を読む
一流は流行っている本を読む
超一流はあらゆる本を読む
・世の中のトレンドを知識として吸収する
超一流はそのために読書をする
料金以上の知識を得ようとする
・知識をくみ上げようとする読書
インプットされる知識の量が格段に違う
多作のYouTube図書館さんです。今回の作品からは「片っ端から仕事を行う」に共感しました。仕事の優先順位を考えているよりも、さっさと終わらせていった方が効率的だと最近気づきました。
今日のアクションプラン
スキマ時間に何をやるかを決めておく
今日のアクションチェック
私がスキマ時間にやると決めていることは次の2つです。
①詰将棋
②kindleでの読書
①の方が短時間で行えると思って始めるのですが、詰まなくてイライラすることもあります。
なかなか予定通りにはいかないものです。
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