金儲けのレシピ YouTube動画比較

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本要約チャンネル【毎日19時更新】
【ベストセラー】「金儲けのレシピ」を世界一わかりやすく要約してみた【本要約】

127,503 回視聴 2021/02/11

【ベストセラー】「金儲けのレシピ」を世界一わかりやすく要約してみた【本要約】
【ベストセラー】「金儲けのレシピ」を世界一わかりやすく要約してみた【本要約】

1.1:n構造を作る
・塾の業態3種類
 ⑴ 個別指導
  生徒1人に対して先生1人
 ⑵ 集団授業
  生徒20人に対して先生1人
 ⑶ 映像授業
  生徒が何人いても先生1人
   例 東進ハイスクール
      ビデオ・オン・デマンド授業

・顧客n人に対して、仕入れ1回という構造を作る
 nが大きければ大きいほど儲かる
   YouTube・ブログ など
 コストを大幅にカットできる

・一度作ったものをn回売るという方法もある
  例 飲食業
     料理は1度食べられてしまえば終わり
    
     印刷することで何冊も同じものを売れる

・インターネットは流通革命
 1:n構造を簡単に作れるようになった
   ブログ・YouTube・SNS・ネットサービス など

2.LTVとCACを意識せよ
・LTV > CAC
 LTV(ライフタイムバリュー)
  1人の顧客を獲得するといくら儲かるのか?
 CAC(顧客獲得コスト)
  顧客を獲得するのにいくらかかるのか?
   例 1回の客単価が1万円の美容室
      人件費・原価 3000円
      儲け     7000円
      → 客が年10回通う場合
         1人あたりの儲けは 7万円
      1人当たり7万円以下のコストで集客できれば儲かる
 収益性の判断
  CACよりLTVが大きくなるようにする

・サブスクリプション型
 毎月定額を客に課金させるモデル
   Amazon Kindle Unlimited・Netflix など
 LTVを意識している
  ユーザーの継続月数でLTVを出すことができる
   → 毎月の収益が予想できる
     予算が立てやすくなる

3.消費者から買う
・消費者から買うビジネス
   バイク王・ブックオフ・質屋 など
 消費者から買うビジネスの方が事業構造が良い
  消費者は、消費のプロ
    10円安い卵を求めて1キロ離れたスーパーへ行く
  消費者は、売るときはプロではない
   価格に対して敏感ではない

・消費者は自分自身を売るときも値段について考えていない
 給料
  所属する業界
  業界内でのランク
  雇用形態    の3つで決まる
  → 疑問を持つ人は多くない
    労働力を買うときにもチャンスがある
     例 派遣業者
        クラウドワークス・ランサーズ など

・なぜ直接雇用しないのか?
 労働力取りまとめ業の本質的な価値
 ⑴ 労働者の質のスコアリング
 ⑵ すぐに大量手配できる
 ⑶ 解雇規制への対応
 → 日本では特に解雇規制が厳しい
    派遣業への強いニーズを生んでいる
 流動性の提供と価格の柔軟性が労働力取りまとめ業のニーズ

4.高いものはいいものだ
・顕示的消費
 ブランド品は高くても買う人がいる
  自分が上流階級であることを示すため
  高いからこそ意味がある

・高級品を売る別のメリット
 認知的不協和の解消
  例 タバコを吸うと体に悪い
     タバコを吸っている人の中に矛盾が発生
      不快になる
     事実を捻じ曲げて自分の都合のいいように解釈する
      → 無理してやめる方が体に悪い
    カルト宗教
     世界は1999年に破滅すると予言
      → 信じたおかげで破滅しなかったと捉える
 品質がわからないもののとき
  高いものの方が良いものと考える
   例 60分100円の占い師
      安すぎて信頼できない
     60分 1万円の占い師
      信頼できる
  あれだけの値段がしたのだから良いものに違いない

・代替医療
   ガンが治るキノコ
 高額で治療もどきの行為を販売するビジネス
  例 ガン治療
     標準治療のみ
     標準治療と代替医療を併用
     代替医療のみ
     → 標準治療のみが、最も生存率が高い
 なぜ効果が証明されていない代替医療を受けてしまうのか?
  標準治療は保険適応されて安いから
  家族のためにはいくらかけてもいいという家族がいる
  高い代替医療の方が頑張っている感・効いている感がある

・値段を下げる戦略
 価格競争になる
  → 高いものは良いものだと考える人間の傾向を利用すべき

 毎日19時更新の本要約チャンネルさんです。今回の作品からは「1:n構造」について考えさせられました。塾でのビデオ・オン・デマンド授業が成立するのであれば、公教育にも適応できるはずです。学校でも知識の伝達は、動画配信で行うべきではないかと思いました。

サラタメさん
【副業の落とし穴】ベストセラー『金儲けのレシピ』を、サラリーマン副業に全力で活用してみた。

15,275 回視聴 2022/08/19

【副業の落とし穴】ベストセラー『金儲けのレシピ』を、サラリーマン副業に全力で活用してみた。
【副業の落とし穴】ベストセラー『金儲けのレシピ』を、サラリーマン副業に全力で活用してみた。

1.稼げない副業
・落とし穴に落ちないことが大事
 同じ失敗を繰り返す
  お金を搾り取られるハメに陥る

①「誰でも稼げる」と言われている副業
・「誰でも稼げる」は「誰も稼げない」
 稼げる副業は、ニーズがあるのにできる人が少ないもの
  仕事の単価が上がる
   → 利益が爆上がり
 誰でも稼げる ✖
  参入する人がメチャクチャ増える
   単価が安くなる
   利益が薄くなる

・「誰でも稼げる」という情報商材を売った人だけが稼げる
 ありえない話をする人は消えない

②店舗ビジネス
・初期投資がデカすぎる
 不動産を借りる
 看板をつける
 内装にこだわる
 → 数百万円が一瞬で溶ける

・爆発力がない
 席の数に限りがある
  対応できるお客さんの数が限られる
   → 売上が爆発的に伸びることがない
 営業時間
 お客さんの回転
 → 制限になる

③知識で勝ててない
・知識もないのに参入すると破滅する
 副業は本業のスキマ時間でやらなくてはいけない
  フリーランス
  独立起業している人
  → 労働時間では勝てない

・知識で勝つ必要がある
 本業と関連する
 詳しい    分野で勝負
 → ミスる人が多い

・趣味気分で始めてしまう
 本業とかけ離れた分野で勝負したくなる
  → 稼ぐことから逃げたらダメ

2.稼げる副業4選
 ①消費者から買う
 ②1:多数 の構造を作る
 ③お客さんに仕事をさせる
 ④他人のお財布を狙う

①消費者から買う
・消費者に売るが普通
   コンビニがジュースを消費者に売る
    吉野家が牛丼を消費者に売る

・消費者から買うビジネス
   ブックオフ・バイク王 など
 消費者は、消費するプロ
  買う側としては、ド素人
   例 主婦は10円安い卵のために1キロ離れたスーパーに行く
      消費のプロ
     ブックオフに本を売るとき、全部100円で売る
      売る側の感覚はユルい

・「せどり」が代表的
 モノの価値がわかっていない素人から仕入れる
  儲かる副業

・現代ならジモティーで仕入れるのがオススメ
 引き取りにくるなら無料であげるという掲示板
  無料で仕入れができる

②1:多数 の構造を作る
・1回の仕事
 大人数を相手にする
 何百回分の価値を持たせる
 → 儲かる
  例 東進ハイスクール
     NO.1になれた理由は「1:多数 の構造」を作れたから
     ビデオでの授業を極めた
      いつでも何度でも見られる

・インターネットの力を活用する
   本を書かなくても有料noteで稼げる
    テレビに出なくてもYouTubeで稼げる

③お客さんに仕事をさせる
・お客さんに仕事をさせるなんてとんでもない ✖
  例 IKEA
     自分で家具を組み立てなくてはいけない
      → DIY・エンタメになっている
        お客さんはコストを負担している感じがしない
    焼肉屋さん
     調理をお客さんにやらせている

・スモールビジネスでの活用
 何かを教えるスクールビジネス
  生徒を働かせるパターン
   例 動画編集スクール
      生徒をお金を貰って育てる
       → 生徒に仕事を振って働いてもらう
      こなせる仕事を増やして売り上げを高める
 スキルを教える副業なら可能
   デザイナー・Webライター など

④他人のお財布を狙う
・他人の財布から出るお金に対してはユルユル
   官僚の接待で有名になった「ノーパンしゃぶしゃぶ」
     お金の使い方が無駄中の無駄
 誰かに接待されるとお金の使い方がアホになる

・結婚式・お葬式も同じ仕組み
 結婚式は、大量のご祝儀
 お葬式は、親の遺産や香典
 → お金の使い方がユルユルになる

・個人ではなく、会社のお金を狙う
 個人に販売せずに、会社に販売する
  ケタ違いに稼げる
 会社のお金は経費
  個人の買い物とは感覚が違う

・個人から信頼をためて、会社からお金を貰う
 個人向けビジネス
   有料note・Brain など
 個人向けビジネスだけで稼ぎ続けるのは難しい
  会社からお金を引っ張る方法を真剣考えるべき

 本要約といえばのサラタメさんです。今回の作品からは「趣味気分で始めてしまう」が痛かったです。私のブログは、趣味で自分の学びのために始めました。それで収益もと考えること自体が間違っていました。副業については別に考える必要があることがわかりました。

中田敦彦のYouTube大学 – NAKATA UNIVERSITY
【稼げるビジネス①】今やってはいけないビジネスと稼げる原理原則(The Secret of Money Making)
【稼げるビジネス②】がっちり儲かる9つの秘密(The Secret of Money Making)

1,676,632 回視聴 2021/05/18・931,670 回視聴 2021/05/19

【稼げるビジネス①】今やってはいけないビジネスと稼げる原理原則(The Secret of Money Making)
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【稼げるビジネス②】がっちり儲かる9つの秘密(The Secret of Money Making)
【稼げるビジネス②】がっちり儲かる9つの秘密(The Secret of Money Making)

1.やってはいけないビジネス
・店舗型のビジネス
 ⑴ 固定費がかかる
  毎月の家賃
 ⑵ 上限がある
  人数・営業時間・個数・場所
   → 儲かっても天井がある

・詳しくないビジネス
 憧れで始めてしまう ✖

2.仕組みを学ぶ
①消費者から買うビジネス
・例
 ブックオフ・バイク王・ガリバー など

・消費者
 物を買うときの値段に厳しい
 消費のプロだが、売却のプロではない
  → 売るときの値付けがわからない

・労働力も同じ
   クラウドワークス・ランサーズ など

・自分は詳しいが、相手は詳しくないものを買い取る

②お客さんに作業をしてもらうビジネス
・例
 IKEA
  素材の値段より組み立てる人件費の方が高い
 焼肉屋・もんじゃ焼き屋・お好み焼き屋
  料理人の人件費を抑えられる

③まとめる・切り分けるだけビジネス
・例
 森ビル
  2階建てくらいの建物の土地
   10年位かけて少しずつ買っていく
  50階建てのビルを建設
   48階分の賃料が入ってくる
  → 空間を買うビジネス
 寿司屋
  切り分けたことによって高くできる

④上限がないビジネス
・例
 東進ハイスクール
  ビデオオンデマンド
  動画配信で上限なく見られる
 YouTube
  動画が回れば収益が入り続ける
 SaaS(Software as a Service)
  月額サブスクのソフトウェアサービス

⑤両方からお金が入るビジネス
・例
 ビズリーチ
  転職したい人からお金を貰う
   → 有利な仕事を斡旋
  企業からもお金を貰う
   → やる気があると判断できる
 ガリバー
  中古車買取専業
   買取と販売の矛盾を解消

⑥合法的な依存性のあるものを売るビジネス
・お酒やタバコ、塩
 もともとは国の専売だった

・砂糖・小麦粉・脂肪
 3つの白い粉
  クレープ・パンケーキ・タピオカ など
 こっそり3つの白い粉を入れる
  お寿司のシャリに砂糖を塗っている

⑦確率で盛り上げるビジネス
・ギャンブル性
 国家が牛耳っている
   競馬・競艇 など

・例
 ソーシャルゲーム
  ガチャでレアアイテム
 FX
 保険

・損失回避性と射幸心
 損したくない
 得したい  という気持ちを狙う

⑧仕入れで工夫するビジネス
・例
 俺のフレンチ
  高価格・高回転・高原価
 いきなりステーキ
  俺のフレンチを真似た
  でも、俺のフレンチの武器を理解できていなかった
   → 食材ではなく人材
     三ツ星レストランの中間から下のシェフを引き抜く

・安く仕入れて普通の値段で売る 〇
 普通に仕入れて高い値段で売る ✖
 → 高額販売は目立つ
   競合の参入が激しくなる

⑨勝手に権威になる
・例
 漢検
  スタートしたのは松下電器の社員
  最初は民間資格
 野菜ソムリエ
  資格を作ったら儲かる
 食べログ
  格付けしたら儲かる

 さすがの中田さんです。今回の作品からは「勝手に権威になる」に興味を持ちました。私もたくさんビジネス系の動画を見ています。YouTube動画比較も1つの権威として成り立つのではないかと思いました。

今日のアクションプラン

・私のブログを収益に特化する方法を考える

今日のアクションチェック

 ブログを収益に特化するためには、まずはタイトルを変えることです。ググられやすいタイトルにする必要があります。

 次に内容をアフィリエイト記事にすることです。しかし、今のところアフィリエイト中心にすることは考えていません。

 私にとっては、ブログは学びの成果を発表するものだと考えているからです。しばらくは、この形で続けていきます

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