本要約チャンネル【毎日19時更新】
【話題作】「超雑談力」を世界一わかりやすく要約してみた【本要約】
103,687 回視聴2020/10/25
1.雑談の目的
・人間関係の構築
内容はどうでもいいし、面白くなくていい
ただ和やかに会話が続きさえすればいい
→ 雑談する気持ちが楽になる
・結論やオチはなくていい
結論から話すは雑談ではマイナスでしかない
結論を言ってしまったら話が終わってしまうから
→ 雑談は関係構築のラリー
2.超雑談力 基本の7ルール
①雑談の目的
②雑談の中身
③雑談のきっかけ
④話の聞き方
⑤効果的なリアクション
⑥沈黙の対処法
⑦雑談の切り上げ方
①雑談の目的
・人間関係の構築
面白い話はいらない
ただ話が続けばよい
②雑談の中身
・仲良くなりやすい雑談となりにくい雑談
仲良くなりにくい雑談
情報交換
例 「本要約のYouTubeチャンネルにハマってる」
『どのチャンネルですか?』
「本要約チャンネルです」
『どうして見ているんですか?』
「内容が有益だからです」
→ 会話は続いているが、仲良くなるとは思えない
・雑談の中身は、気持ちの交換であるべき
例 「本要約のYouTubeチャンネルにハマってる」
『僕も大好き。わかりやすいですよね』
→ 感情を入れる
・喜怒哀楽の感情を伝える
仲良くなりやすい雑談の鉄則
情報ではなく気持ちを話す
③雑談のきっかけ
・時事ネタやニュース ✖
生の感情を話しにくい
・自分自身のエピソード・体験談 〇
気持ちを乗っけやすい話をする
例 時事ネタを話したい場合
「給付金が出るみたいですね
私思い切ってルンバ買おうと思っているんですよ」
→ 自分の体験につなげる
④話の聞き方
・やってはいけない話の聞き方
⑴ その気はなくても、相手の発言を否定・訂正する
⑵ よかれと思って、アドバイスをする
例 「最近、寒くなりましたね」
『でも、来週は温かいみたいですよ』
「急な気温の変化で風邪ひいちゃいましたよ」
『手洗い・うがいはしてます? 気をつけた方がいいですよ』
→ こういう会話をする人は好きになれない
間違いを正したり、アドバイスは必要ない
・相手の話をとことん肯定して、とにかく共感する
例 「最近、寒くなりましたね」
『寒くなりましたよね。朝とかスッゴク寒かったです』
「急な気温の変化で風邪ひいちゃいましたよ」
『えー、めっちゃ大変じゃないですか。大丈夫ですか?』
⑤効果的なリアクション
・質問や相づち △
効果的ではあるが、雑談は盛り上がる必要はない
会話のラリーが続けばいい
スマッシュは必要ない
・手を叩く・表情を変える・笑う ・大きくリアクション 〇
ちゃんと話を聞いていることを相手に伝える
身振りや表情で気持ちを伝えれば雑談は成立する
⑥沈黙の対処法
・沈黙後の話題は、上辺だけの気持ちのこもっていないものになりがち
沈黙が訪れたとき
会話のペースを落とす
トーンを抑えて低い声で話す
基本に立ち返る
自分の話をする
気持ちの話をする
・沈黙の原因
自分たちから遠い話をしているから
例 時事ネタ・ニュース など
⑦雑談の切り上げ方
・会話がだらだらと続いているとき、どこで切り上げるか悩む
これまで学んだルールの真逆を行う
自分の気持ちを話さない
リアクションしない
→ 話をまとめてその場を去る
・相手との関係を構築したくないとき
相手の発言を否定する
相手にアドバイスを言う
・相手の気分良く会話を終わらせたいとき
例 「お話が面白くて、すっかり時間が経っちゃいました」
「楽しかったなあ。盛り上がりましたね」
会話を振り返る
「ありがとうございました。またよろしくお願いします」
お礼を言って話を終わらせる
→ お礼を言うことで相手の気持ちを害さない
盛り上がっている雑談を止めるので、また話したい気持ちになる
3.雑談における具体的テクニック
・趣味の聞き方
「趣味は何ですか?」✖
難易度が高い、危険なフレーズ
→ 趣味という言葉自体が話のハードルを上げてしまう
例 ピアノを始めたけど、趣味というレベルではない
ゴルフ始めたいと思っている
・「最近、ハマっていることありますか?」〇
ハマっていることと言われるとすんなり語れる
・「趣味は何ですか?」と聞かれたとき
「趣味というほどではないんですが・・・」
→ 今ハマっていること
最近あったこと
今週の予定 などを話す
雑談のネタと考えて、話が弾む返し方をする
毎日19時更新の本要約チャンネルさんです。今回の作品からは、学ぶことがたくさんありました。「基本の7つのルール」はどれも大切なことなのに、私はなかなか実践できていません。忘れないようにメモしようと思いました。
YouTube図書館
【12分で解説】超雑談力 人づきあいがラクになる 誰とでも信頼関係が築ける(五百田達成 / 著)
6,094 回視聴2021/01/21
・雑談は普通の会話とは全く違う
友達との気を遣わない楽しいお話
仕事での大人としての会話
→ 普通の会話
・雑談力を身につける
人付き合いが楽になる
気軽に話が続けられるようになる
チャンスにつながる
1.雑談の7つのルール
①とにかく会話のラリーを続ける
・面白い話をしようとしない
結論・オチはいらない
雑談の目的は、仲良くなること
例 「どうでもいい話なんですけど」
②気持ちをやり取りする
・情報よりも喜怒哀楽を伝える
例 嬉しかった
ビックリした
困った
③エピソードや経験談を話す
・身近な話をする
例 「先週〇〇に行ったんですけど」
④とことん肯定して共感する
・相手が言うことを否定しない
アドバイスはいらない
例 わかります
ですよね
確かに
⑤大きくリアクションする
・オススメリアクション
「あ」「い」「う」「え」「お」
⑥会話が途切れたら、身近な話題に戻す
・エピソードや体験談に戻す
例 「最近〇〇にハマっているんですけど」
⑦程よいところで切り上げる
・いつまでも話し続けない
2.雑談のコツ6個
①話題の選び方
・知らないことを教えてもらう
共通点があることは重要ではない
例 相手がプラモデル好き
素直な質問を投げかける
→ 相手は気持ちよく話すことができる
・話が広がりやすい質問の仕方
過去・現在・未来にフォーカスをあてる
例 過去
昔からお好きなんですか?
いつ始めたんですか?
現在
今でもよく作るんですか?
最近は何がオススメですか?
未来
じゃあ今週末も作るんですか?
次に狙っている場所とかあるんですか?
②相づち
・「さしすせそ」ではなく「あいうえお」でリアクションを行う
例 女性が男性にもてるための「さしすせそ」
さすが
知らなかった
すごい
センスいいですね
そうなんですか
雑談の場合は「あいうえお」
ああ
いいですね
うん
ええ
おお
③悩み相談を受けたとき
・アドバイスをするのではなく、共感する
雑談では、話を聞いてほしいだけ
・悩み相談
ほとんど、その人の中で答えが出ている
例 相談されたとき
難しいよね
悩むよね
困るよね
→ 相談者の様子を見る
・共感のテクニック
語尾に「よね」をつける
例 放っておけばいいよね
苦手なんですよね
それは違うよね
④不安にさせない話し方
・「オチはないけど」と最初に言ってしまう
見切り発車で話さない
例 全然オチのない話ですけどいいですか?
超どうでもいい話なんですけど
くだらない話していいですか?
・ネタバレで相手を安心させる
例 うちの会社であった人事にまつわる怖い話していいですか?
実家で飼っている犬が本当にバカだっていう話なんですけど
→ 結末が見えているだけ気が楽
⑤イメージの湧く話し方
・あだ名・固有名詞を使う
指示代名詞を使わない
例 これ・あの など
・雑談で大事なこと
わかりやすく
具体的に
イメージしやすく
・相手が知らない人ことを話すとき
名前もセットで話す
写真も見せるとよりイメージしやすくなる
イメージが湧かないと人は話に飽きてしまう
⑥遊びに誘われたとき
・保留するのではなく「いいですね」と即答する
例 ちょっと予定を見てみますね ✖
他に誰が来るんですか? ✖
考えますね ✖
・即答の後にスケージュールを見る
後から断ってOK
雑談では、気持ちや姿勢が大事
行きたいという前向きなポーズを示す
多作のYouTube図書館さんです。今回の作品は、とにかく具体的なのですごく参考になりました。何をすべきかという実例が多いので、そのまま使えそうです。まずは、相づちの「あいうえお」から使ってみたいと思います。
クロマッキー大学
【人見知りの方必見!】超雑談力 人づきあいがラクになる 誰とでも信頼関係が築ける【コミュニケーション術】
6,481 回視聴2022/05/28
1.雑談の基本ルール
・雑談は普通の会話とはまったく違う
⑴ 友達との気を使わない楽しいおしゃべり
⑵ 仕事の場面でのきちんと話す大人としての会話
⑶ 微妙な間柄の人と適当に話しながら、なんとなく仲良くなる
→ 雑談
・雑談ルール7つの中から3つを厳選
①気持ちをやり取りする
・心の距離を縮めるため
例 「最近、良いドライバーを買いまして」
『どこ製のですか?』
「〇〇製です」
『どうしてそれにしたんですか?』
「芯を食ったときの飛びが違うと聞いて」
→ NG 仲良くなりにくい雑談
情報交換は仲良くなりにくい
・気持ちをやり取りする
気持ちが近づくから
例 「良いドライバーを買ったので気持ちよく打てるんですよ」
『わかります! しっくりくるクラブって貴重ですよね!』
→ 気持ちが近づき、良い関係を築くことができる
②エピソードや体験談を話す
・時事ネタ・ニュースでは、相手となかなか仲良くなれない
感情が乗らないから
例 「政府の対応には怒りを覚えました」
→ 感情が乗り切らない
時事ネタやニュースは避けることが無難
・擬音を入れて、エピソードや体験談を話す
例 「今回の台風ゴーゴーと風がすごくて、夜寝られなかったんです」
「丈夫だと信じていたマンションなんですけど、今回はヒヤヒヤしました」
→ 体験したことを話すことで自分の感情を伝えることができる
③肯定して共感する
・聞くことのルール
相手の言葉を否定して、アドバイスをしてしまう ✖
例 「最近寒くなりましたね」
『でも、来週は温かいみたいですよ』
「急な気温の変化で風邪ひいちゃいましたよ」
『手洗い・うがいとかしてます?
気をつけたほうがいいですよ』
・とことん肯定して、とにかく共感すること
相手の話が間違っていたり、意見が違ったりしても否定しないで話を続ける
例 「最近寒くなりましたね」
『朝晩とかめっきり冷え込んで』
「急な気温の変化で風邪ひいちゃいましたよ」
『うわ、それは大変だ』
→ 自分の気持ちや感情を伝えやすくなる
お互いの気持ちを近づける雑談ができる
2.初対面での雑談テク
①知らないことを教えてもらう
・まずは共通点を探そうとする ✖
例 「サッカーとかって観ますか?」
『観ないんですよ
このコーヒー美味しいですよね』
「コーヒーあまり好きじゃなくて
ご出身はどちらですか?」
『神奈川県です』
「そうですか。僕は志賀です」
『そうですか』
・知らないことを教えてもらう
会話を盛り上げることができる
例 「プラモデルにハマっていまして・・・」
『全然詳しくないのでトンチンカンな質問したらすみません
昔からお好きなんですか?』
「小学校のころから好きです」
『今でもよく作るんですか?』
「土日はみっちり時間を費やしてますね」
『ガッツリですね。え、じゃあ週末も?』
「実は、大きなイベントが来週に控えて」
→ 教えてもらうというスタンスをとることで、相手が打ち明けてくる
・過去・現在・未来の観点で尋ねる
例 過去
昔からお好きなんですか?
いつ始めたんですか?
→ 最初の質問として使いやすい
現在
今でもよく作るんですか?
最近では何がオススメですか?
→ 心の距離を縮めるために効果的
未来
今週末も?
次に狙っている場所とかあるんですか?
→ 次の話題にスムーズに移るために効果的
②しばらく様子を見て相手に語らせる
・共通の話題が見つかったとたんに相手の話を奪ってしまう ✖
例 「野外フェスに行くのが趣味なんですよ」
『本当ですか? 私も良く行くんですよ』
「あ、そうなんですか」
『最近だと〇〇に行きました。いやー盛り上がったな~』
→ NG
・自分が話したい気持ちをぐっとおさえて相手に語らせる
例 「野外フェスに行くのが趣味なんですよ」
『あ、私もです。いつ頃からお好きなんですか?』
『やっぱり盛り上がるのは夏ですか?』
→ 相手に話を振る
相手から質問されたら話すようにする
3.職場や飲み会での雑談テク
①立ち入った質問をされたとき「一般的には~」で話をそらす
・失礼な質問をしてくる人への対応法
例 ぶっちゃけ年収いくらなの?
お子さんのご予定は?
結婚はしないの?
何人ぐらい付き合ってきたの?
→ 真面目に答える ✖
自分が嫌な気持ちになる
相手が納得してくれない
・一般論で話をそらす
例 年収いくらなの?
僕の年齢だと500~800万が相場ですかね
お子さんの予定は?
ふつうは何歳くらいで産むんでしょうね?
→ 自分のことは言いたくないというアピールになる
②職場で遊びに誘われたときは「いいですね!」と即答する
・遊びに誘われたときに「予定を見てみますね」はNG
例 今度私の知り合いを紹介がてら一杯どうかな?
季節もいいしゴルフでもご一緒しましょうよ!
→ 「他に誰が来るんですか?」もNG
・前向きな姿勢を見せることが関係構築には大事
「いいですね」「ぜひ行きたいです」と即答する
→ その後
「スケージュールを見てみたのですが、先約がありました」
「ちょっと仕事の繁忙期でした」 などと断る
健康・ダイエットのクロマッキー大学さんです。今回の作品からは「一般論で話をそらす」が参考になりました。他の方が紹介されていなかったので印象的でした。たまに嫌な質問をされることもあるので、使ってみようと思いました。
今日のアクションプラン
・まずは、雑談をしてみる
今日のアクションチェック
今日も誰とも会わない1日でした。
オートミールの水やコンソメの分量の最適化の実験を行いました。
前回作ったときは、すごくまずかったからです。
家に計量カップやスプーンがないので、代用となるものを探すのが大変でした。
前回よりもおいしくできて良かったです。
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