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【お金】年収350万円でもお金と時間を手に入れる方法!超具体的なお金の増やし方!「会社員のまま経済的自由を手に入れる ハック大学式 超現実的で超具体的なお金の増やし方」ハック大学ぺそ
5,140 回視聴 2023/07/09
1.お金のことをもっと知る
・人は不確実なものをリスクとして過大評価
漠然とした不安をそのまま放置 ✖
その不安にとりつかれてしまう
・お金があると納得できる状況を作る
どのくらいお金があると安心できるか?
そのお金はいつまでにあればいいか?
→ 目標到達点をイメージできる
・お金は現金や預貯金だけではない
例 保険の掛け金
将来受け取る保険金
株式
マイホーム
自動車
→ 現金化できるものはすべてお金
総称したものを資産という
・資産は誰にでもある
どの資産を持っているのか書き出してみる
2.銀行口座の残高がお金の現状ではない
・預貯金ではお金の不安から抜け出せない
大手銀行の普通預金の金利
0.001%
→ 100万円預けて1年で10円
・投資が必要
利益のために現金を他の資産で保有する
お金や経済の仕組みを勉強する
リスクを可能な限り抑えられる
リスクに見合うリターンを得られる
・投機と投資の違い
投機
短期的な価格変動で利益を得ようとする
短期的な株価の動き
正しく予想することは困難
投資
時間をかけて戦略的に行うもの
・自分のお金の実力を正しく把握する
見えていないお金ももれなく確認すべき
3.企業の財務諸表を参考にする
・財務諸表とは?
決算時に作成が義務付けられている書類
企業の財務状況を表している
・3つの財務諸表
⑴ 損益計算書
経営成績がわかる
⑵ 貸借対照表
財務状況がわかる
⑶キャッシュフロー計算書
資金状況がわかる
・特に貸借対照表が重要
左側に資産、右側に負債を記載する
個人の貸借対照表を作成する
資産の欄
現金化したと仮定して想定金額を書く
時価がわかるものはその価格を書く
負債の欄
例 住宅ローン
自動車ローン
カードローン など
・資産額-負債額=純資産
個人のポートフォリオがわかる
見える化すること
→ 資産形成に向けたヒントになる
4.お金の実力は将来の資産も含めて把握
・未来のお金とは?
給与は毎月入ってくるはず
それも先々のキャッシュフローになる
未来の資産
先々のキャッシュフローで作られる
先々の収入は不確実性が伴う
しかしそれでマイホームを買っている
→ 未来のお金を組み込むべき
幅広い戦略を立てられる
5.現金主義をやめる
・現金を投資に回した方が未来を守れる
現金の価値は変わる
例 円安
資産を現金で持つことにリスクがある
現金以外に振り分けた方がいい
例 株式
債券
外貨
不動産
リスクを回避できる可能性が高くなる
6.目標は背伸びしない
・目標はお金の不安から解放されること
明確なゴールがあるわけではない
ライフスタイルは人それぞれだから
・目標は現実的に達成可能な範囲にすること
投資活動で資産をどれぐらい増やせるのか
株式の場合
利回り6%前後が現実的
上手にポートフォリオを組んだ場合
それでも7~8%が限界
・慎重に目標地点を設定する
年利3~6%くらいを想定すべき
・リターンはリスクの裏返し
大きなレバレッジをかけて投資しないこと
例 仮想通貨
FX など
7.資産形成は複利を基本として考える
・長期的に複利で運用するのが基本
複利とは?
利益を元本に組み入れて運用する方法
・複利だと資産の増え方は大きく変わる
例 100万円を年利10%で10年間運用
単利の場合 200万円
複利の場合 259万3,742円
圧倒的に複利が有利
8.毎月いくら年間でいくら投資できるか
・現実的に投資できる金額
毎月2万~6万円
年間24万~72万円
→ これくらいからのスタートになる
・月6万円投資する
30年後に5000万円くらいの資産を作れる
それほど難しいことではない
ネット上の複利計算のサイトを利用する
自分の資産の現状を把握することが大切
9.長期の資産形成は投資信託にする
・投資信託とは?
投資のプロが運用する金融商品
運用成果が分配金になる
→ 無駄な労力を省ける
・投資信託は2種類に分けられる
⑴ インデックスファンド
特定の指数に連動する投資信託
⑵ アクティブファンド
市場平均を上回ることを目指す投資信託
→ オススメはインデックスファンド
多くのアクティブファンド
インデックスファンド以下の成果
インデックスファンドはコストも安い
多作のYouTube図書館さんです。今回の作品からは「お金の知識」について確認できました。お金について学ぶなら両学長が最適だと思いました。
サムの本解説ch
【14分で解説】会社員のまま経済的自由を手に入れる ハック大学式 超現実的で超具体的なお金の増やし方
13,936 回視聴 2023/03/02
1.資産形成のスタート地点
①お金の実力を知る
②資産に未来のお金を加える
①お金の実力を知る
・目標達成のためのスタート地点の確認
スタート地点を正しく把握しない ✖
目的地にはたどり着けない
・目に見えるお金の流れだけを見る ✖
見えていないお金ももれなく確認する
②資産に未来のお金を加える
・未来のお金を見落としがち
給与は毎月入ってくるはず
先々のキャッシュフローとして加える
・将来の資産
先々のキャッシュフローで作られる
例 若い人
今の資産は少ない
→ 先々を加味する
景色が一変する
2.資産形成について
①資産形成に焦りは禁物
②資産運用は自動化できる
①資産形成に焦りは禁物
・最適なポートフォリオ
目標金額と目標リターン
具体的な組み合わせを決められる
・ゴールベース・アプローチ(GBA)
ゴールから逆算して目標を達成する
そのための具体策を考えていく手法
・無理なく現実に達成できそうな目標を設定
現在地とゴールを結ぶ
最適なポートフォリオを作れる
・数値化が必要
見てわかるレベルに落とし込む
心に余裕が生まれる
想像しているよりもハードルは高くない
間違った判断を避けられる
・資産形成に野心は不要
リターンとリスクは表裏一体
期待しすぎると失うリスクが高まる
ゴールを設定してから資産形成を始める
②資産運用は自動化できる
・資産形成の3段階
⑴ 自分の資産を未来を含めて把握する
⑵ 目標を設定する
⑶ 目標達成のポートフォリオを構築する
→ あとは実行するかどうか
意思力が求めるのはこの決断だけ
・資産形成に意思力は不要
資産運用の多くは自動化できる
例 iDeCo
積立NISA
貯蓄型終身保険 など
契約が完了すれば推移を見守るだけ
ネット証券の毎月積立サービスが便利
・短期で利益を得ようとすること ✖
長期運用を前提にポートフォリオ
短期での売買 ✖
→ 戦略そのものが変わってしまう
・資産運用の開始は早ければ早いほど良い
時間を味方につけることができる
お金の不安からも早い段階で解放される
3.リスクを取る価値のある投資先とは
①リスクプレミアム
②リスクを取る価値のある株式や債券とは
①リスクプレミアム
・リスクとは振れ幅のこと
振れ幅が大きい
ハイリスク
振れ幅が小さい
ローリスク
・金融資産のリスクとリターンは比例する
リターンが大きければリスクも大きい
リスクを取る
損失の可能性を受け入れること
・リスクプレミアムとは?
リスクの対価として得られる利益のこと
・プレミアムの源泉が重要
利益をもたらすものは何か
リスクをもたらす背景に裏付けがある
→ リスクを取る価値ある資産
②リスクを取る価値のある株式や債券とは
・利益をもたらす裏付けがあるとは?
例 株式
企業が利益を生む
その利益を再投資する
→ このサイクルが前提
企業の経済活動が健全
必ず利益がもたらされる
リスクに見合う利益をもたらす資産
論理のサムさんです。今回の作品からは「リスクプレミアム」について知ることができました。おぼろげな知識を補完することができました。
今日のアクションプラン
資産目標をゴールから逆算して決める
今日のアクションチェック
当初の資産目標は達成しました。
しかし、両親の老後のことを考えるとその2倍は必要になるでしょう。
逆算して考えると、なんとか到達できそうです。
覚悟を決めて今を生きます。
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