フェルミ漫画大学
【要約】自由であり続けるために 20代で捨てるべき50のこと【四角大輔】
2.4万 回視聴 8 時間前
・視界にあるノイズを捨てる
日常空間の中にある要らないモノ
ノイズ
例 机の上はモノだらけ
床はモノが重なっている
タンスはモノでパンパン
→ いつか片づけよう
いつかは使うだろう
モノが活躍したのがいつかを考える
大好きなモノ以外はすべてノイズ
ノイズは生活・頭の中も複雑にする
例 職場・家の中がゴチャゴチャ
広いところに移りたい ✖
→ ノイズが拡大するだけ
視界と頭からノイズを減らす
思考がスッキリする
目の前のことに手をつけたくなる
→ やり始めるとあっという間
クリエイティブな時間
クリエイティブな時間が人生の質を決める
シンプルでミニマムな空間を手に入れる
→ 今すぐ捨てるを習慣にする
・小銭入れを捨てる
買って当たり前と思っている準日用品
お金から自由になるチャンスを奪う
例 タバコ
お酒
ペットボトルのお茶 など
気づいたらお金がなくなっている
ぼんやりとしたお金の不安
決心して買った高価なモノ ✖
小さな出費の積み重ね 〇
本当に必要なものへの出費は先送りしがち
例 公共料金
税金
たいしていらないモノ
短時間の快楽
→ 惜しげもなく小銭を使う
例 スタバの新作を買う
そんなに飲みたいわけではない
SNSで流行っているだけ
小銭入れを捨てるのがオススメ
マネークリップ
札入れ にする
→ 小銭が邪魔になる
なにげない出費を抑えられる
何かを買うか迷ったとき
モノについて誰かに熱く語れるか?
→ 自分の心に聞く
モノの便利さ
持たない自由さ で判断
・服の選択肢を捨てる
自分の定番という考え方を持つ
例 普段着
部屋着
フォーマル
→ マイベストの1着さえあればいい
同じジャンルなら一番お気に入り
繰り返し着てしまうはず
→ しっくりくる服と出会う
定番を切り替える
まあまあの服はいさぎよく処分する
常に最高の1着を残す
自分に合ったスタイルを研究し続ける
例 心からワクワクする
色
素材
シルエット
自分の体形
顔つき
肌や髪の色に合うもの
本当に自分に合うスタイルを見つける
自信
やすらぎ
集中力 を与えてくれる
→ 思考をクリエイティブにしてくれる
周りにも素敵な雰囲気が伝わる
クローゼットに眠っている服
さっさと処分する
本当に気に入った服だけを持つ
→ ずっと飽きない服を買うのが重要
・不得意な仕事を捨てる
すべて自分でやるという考え方
生産性を下げる
結局チームの足をひっぱる
自由に働いている人
仕事のシェアがうまい
苦手分野の仕事
礼儀正しく丁寧にお願いする
→ 得意な人に仕事を渡す
例 苦手なエクセルの処理
得意な人なら一瞬で解決
自分にしかできない仕事
本当にやりたいことに集中する
便利なデバイス・アプリの力を借りる
仕組みを工夫して効率化を図る
自分にしかできないことだけにフォーカス
社会に貢献することが仕事
・先読みグセを捨てる
先読みは悪いこともある
例 おいしいものを食べているとき
次に何を食べるか考える
仕事をしているとき
終わったら飲みに行く所を考える
景色を楽しむとき
写真を撮りまくることを考える
→ 心のよそ見
目の前の素晴らしい世界
別のことを思い描いていれば台無し
仕事のよそ見
集中できず効率は格段に落ちる
仕事ができる人
最初にやることを整理
着実に1つずつこなす
→ 目の前の仕事だけに集中する
仕事のクオリティが高い
次々仕事を片付けられる
まずは目の前の行為に意識を集中させる
心配事があるときは特に1つに集中
結果的に心配事にも集中できる
大切なのは、今この瞬間
明日でも今日でもない
・ToDoを捨てる
今やらなければいけないほど重要なこと
実はそんなにない
ToDoでのスケジュール管理
ToDoを消化することに夢中になる
心からやりたいことではないToDo
人生のノイズ
→ ToDoに生活を縛られる
こなし続けることが人生になる
例 回し車の中のハムスター
本気でToDoリストに向き合ってみる
大半は捨ててもいいことに気づく
→ 残ったToDoに集中する
ToDoリストより「やりたいことリスト」
人生を楽しくしてくれるやりたいこと
自分の内側を意識して生み出す
意識しておかないと気づかない
やりたいことが聞こえたらすぐにメモ
例 行きたい場所
会いたい人
観たい映画 など
やりたいことリストは人生の羅針盤
人はやりたいことをするため生きている
・深夜を捨てる
人生で最も大切なのは睡眠
睡眠は今日のおしまい ✖
明日の始まり 〇
寝ているとき
免疫力を高めて疲れを回復
精神的ストレスの浄化
身体のゴールデンタイム
午後10時から午前2時
成長ホルモンが分泌
筋肉と骨の合成を促す
皮膚を修復する
中性脂肪を代謝する
→ 疲れの抜け方が違う
朝太陽の光を浴びる
セロトニンが分泌
活動モードに入る
夜太陽が沈む
メラトニンが分泌
休息モードに入る
→ 集中力がなくなる
朝の方が生産性が高い
狩猟生活をしていた頃から変わらない
太陽のリズムで生きる
生体活動・精神活動が高まる
仕事の効率
精神面
体調面
→ すべてで循環が良くなる
・夢へのあきらめを捨てる
本当にやりたいこと
自分の内側に存在する
例 幼いころにワクワクしていたこと
知りたいと思っていたこと
安定した日常への慣れ
このままでも悪くないと思わせる誘惑
→ 夢を忘れてしまう
夢はあきらめるのではなく忘れてしまう
夢を忘れない仕組みを生活の中に作る
例 将来ニューヨークで暮らしたい
部屋にニューヨークの写真を飾る
スマホ・PCの壁紙も同様
本棚も夢に近づくための本を置く
英会話
アメリカの観光本 など
音楽のプレイリスト
ニューヨークのミュージシャン
生活の至る所に夢をちりばめる
夢を忘れずにモチベーションを維持する
夢は確実に引き寄せられてくる
マンガで本要約のフェルミ大学さんです。今回の作品からは「夢を忘れない仕組みを作る」が参考になりました。私は「死ぬまでにやりたいことリスト」は作っているのですが、イメージ化できていません。写真でイメージ化できるようにしたいと思いました。
【書評系パーソナルトレーナー】もとひろ
【16分でわかる!】『自由であり続けるために 20代で捨てるべき50のこと』20代は必見です
694 回視聴 2 年前
・20代で不要なモノを捨てられたかが重要
多くの人はモノをかき集めてしまう
人間関係
価値観
世界 なども同じ
→ 身動きが取れなくなってしまう
あきらめにつながる
自分にプラスにならないモノは捨てる
身軽になって自由に生きられる
・何を捨てればいいのか?
⑴ 物とお金
捨てる基準を持つ
今使っていない物は捨てる
捨てずらい物
ダンボールの中に1つにまとめる
→ 写真に撮って少しずつ捨てる
何を買うのかを明確にする
投資なのか?
浪費なのか?
→ 自問してみる
節約ではなく選ぶことが大事
大好きな物を明確にする
⑵ ワークスタイル
難しい仕事にチャレンジする
そのためには心と時間の余裕が必要
→ やりたくない仕事を捨てる
自分がやるべき仕事だけに集中
不得意な仕事は得意な人にパスする
「ねばならない」思考を疑う
本当に必要なのかを考える
⑶ メンテナンス
自分のキャパオーバーに気づく
深夜を捨てる
睡眠は人生で最も大切
満腹を捨てる
肥満はここ100年の話
腹八分を心がける
⑷ 人間関係
大好きな人とだけ関わる
それ以外を捨てる
自分のためリスクを引き受けてくれるか
選択の基準
→ そんなに多くはないはず
人間関係はシンプルでいい
ライバル心を捨てる
他人と比較してしまいがち
→ 勝ち負け ✖
自己ベスト 〇
⑸ ライフスタイル
自分の望む生き方をとことん追求する
望む生き方がない人
スキルを身につける
例 プログラミング
ライティング
Webマーケッティング
動画編集
いざとなったら逃げ道がある
著者は英語がオススメ
会社への忠誠心を捨てる
副業はやった方がいい
会社は人生を守ってはくれない
顔出しでテロップありの独り語りです。この作品からは「副業はやった方がいい」に共感しました。転職が当たり前の時代なので、スキルアップと副業は必須だと思います。
BookMafia【本解説ch】
自由になりたい人が捨てるべき3つのこと
972 回視聴 1 年前
1.今使わないものを捨てる
・自分の人生の優先順位は変わっていく
必要なアイテムも変わり続ける
半年に1回荷物を総点検する
とりあえず取って置く ✖
とりあえず捨てる 〇
心をかき乱すものが1つもない
シンプルな空間を目指す
2.ストックという概念を捨てる
・使わないものにスペースを奪われる
エネルギーと家賃の浪費と同じ
保管しなくて、通販やレンタルで大丈夫
例 近所のコンビニ
大型冷蔵庫と考える
Amazon
巨大な倉庫と考える
→ ストック癖から解放される
「買っておかなきゃ」という強迫観念
自由になれる
3.生活レベルの向上という発想を捨てる
・収入によって生活レベルを上げる
収入の増減に一喜一憂するようになる
・ミニマムライフコスト
生活する上で最低のランニングコスト
把握しておけば思いっきり攻められる
→ いつでも挑戦できる状態を作る
お金から感情的に自由になれる
文字情報とアニメーションのバランスが良い短時間での独り語りです。この作品からは「ミニマムライフコスト」を知りたいと思いました。でも、家族がいると難しいです。自分でコントロールできないものは考えない方が良いと思いました。
今日のアクションプラン
「死ぬまでにやりたいことリスト」を写真でイメージできるようにする
今日のアクションチェック
「死ぬまでにやりたいことリスト」を写真でイメージできるようにしました。
方法はググった写真をGoogleスライドに貼り付けていくだけです。
写真で見ることで脳内にイメージ化されるので、行動する確率が高くなります。
毎日、少しずつ写真を付け加えるが楽しかったです。
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