3位 プログラミングでお金を稼げた瞬間
・学んだこと
⑴ 「手に職をつける」は間違ってない
⑵ 成長分野にいるだけいい
⑶ たいていなんとかなる
⑷ スキルよりも営業力
・気持ちよくて昇天した瞬間
23歳の夕方
景色を見ながらエレベーターを降りる
「おれを見ろ!
この開放的な姿を見ろ!」
・マーク・ザッカーバーグに憧れていた
Webサービスで世界を変えたい
プログラミングを始めた
お金を稼ごうと思っていなかった
クールなプロダクトを作りたかっただけ
起業してWebサービスをリリース
最初はたくさんの人に使ってもらえた
その後全然伸びなくなった
お金がなくなった
仲間やインターン生に給料を払えない
家賃・サーバー代を払えない
とりあえずお金を稼ごうと思った
・プログラミングでお金を稼ごうと考えた
最初 友人経由で仕事をもらった
大企業の子会社の新規事業
月20万円でWebページの作成
出稼ぎを始めた
それまでは時給900円のバイト経験だけ
月20万円はめっちゃ嬉しい
先輩に月20万円は安すぎると言われた
めちゃくちゃ説教された
月50万円にしてもらえるように交渉した
来月から50万円になった
→ 「最初から言えよ!」と思った
20万から50万に上がったときにすごく感動
脳の質量と同じくらいの汁が出た
「うわ~そんなにもらえるの!」
月20万は死ぬ気で夜勤で稼げるレベル
でも50万はバイトでは無理
自分のスキルには価値があることを知った
もう食いっぱぐれることはない
スキルで食っていけると思えた
人生観のパラダイムシフト
自分の人生にセーフティが生まれた
革命的な瞬間
その後 案件を受けまくった
月の報酬が100万円まで上がった
・「手に職をつける」は間違ってない
高校で文系か理系かで悩んだ
母親的には絶対理系
→ 手に職をつけろ
理系に進んだ
大学は理系工学部へ
プログラミングできる友達に出会えた
・若い頃に専門性の高いスキルを身につける
とてつもない武器になる
専門性で活躍する
→ 汎用的な能力を身につければいい
・成長分野にいるだけでいい
プログラミングを勉強していただけ
勝手に引く手あまたの状態になった
ソフトウェア・IT業界という中にいた
スキルに需要が生まれて価格がついた
成長分野を見極めるのは本当に大事
仕事は自分の頑張りだけではダメ
・たいていなんとかなる
プログラミングの仕事だったら何でもやる
そういうスタンスで働いた
例 iPhone・Androidのアプリ開発
1回もしたことない
→ でも請け負った
初めてのiPhoneアプリ開発
→ 本を買った
・無茶にも限度はある
でも嘘はついていなかった
迷惑をかけることはなかったと思う
やったことないこと
飛び込んで死ぬ気でやればなんとかなる
・覚えておくべきこと
早い段階で人に助けを求める
ギリギリだと誰も助けられない
・スキルよりも営業力
1日16時間プログラミングをしていた
でもマコなり社長よりできる人はいた
できる人より売上を上げられていたり理由
ビジネスパーソンの価値はスキルだけ ✖
営業力が大事
・営業の2つのポイント
⑴ 相手の立場で考える
サービスを作ってリリースした経験
サービスを作る人が悩むこと
サービスでどんな価値を提供すべきか
どうやって利益を上げたいか
→ 無意識に考えていた
お客様の問題解決に寄り添う
自然にやっていた
→ 信用されていた
いらない機能を提案したこともある
⑵ 一生懸命にやる
当時生きるか死ぬかで必死だった
会った人全員
→ 仕事くださいと言っていた
私にもマコなり社長よりはずっと小さいですが、稼ぐということに関して、自分が変わった瞬間が3つあります。
1つ目は、ヤフオクでモノを売ったときです。株主優待券を売りました。モノを売ってお金を受け取ることは初めてでした。給料とは全然違う感覚でした。
2つ目は、ブログで1円稼いだときです。自分が作り上げたものでお金を稼げる経験は、無限の可能性を秘めています。いくら稼げるのだろうと夢を膨らませました。
3つ目は、株の売買で利益を手にしたときです。3日間で3万円の利益が出ました。当時は、これで生きていけるかもしれないと勘違いしました。短期での株の売買はギャンブルです。
今は、お金よりも時間が大切です。時間の使い方については、私は何も変わっていません。時間を切り売りしてお金に変えるという今の生活を考え直す時期なのかもしれません。
今日のアクションプラン
マコなり社長の4つの学びから考察する
今日のアクションチェック
稼ぐということに関して、自分が変わった瞬間
⑴ ヤフオクでモノを売った
⑵ ブログで1円稼いだ
⑶ 株の売買で利益を手にした
今は、お金よりも時間が大切です
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