４位 合唱コンクールで
最優秀賞をとれたとき
・学んだこと
⑴ 結果を出せばすべてが変わる
⑵ 成功体験が人生を変える
⑶ 挑戦者を支える人
⑷ 勉強よりも学校行事
・中1の時に合唱コンクールのリーダー
最優秀賞を取ったとき
自分がどこに座ったかも覚えている
あんなに嬉しいことはなかった
・引っ越しで中学校に友達がいなかった
周りはみんな小学校からの友達がいる
友達がいなくてシュンとしていた
その状況をなんとか変えたいと思った
自分がやれることをやろう
合唱コンクールのクラスリーダーに立候補
・担任は20代の女性の先生
リーダーは本番に向けて練習を仕切る
ろくなリーダーではなかった
言うことを聞かないヤンキーたち
「練習しろ」と言うとどうなるか？
→ めっちゃ嫌われる
・「しゃしゃり」というあだ名をつけられた
しゃしゃり出るなという意味
でも最優秀賞を取りたかった
けど空回り
相手を否定するような言い方をした
→ めっちゃ嫌われた
・結果を出せばすべてが変わる
運よく優勝ができた
マコまり社長のおかげではなかった
最優秀賞になったとき
クラスのみんながすごく嬉しそうだった
練習をサボり散らかした男子
「うぉ～！」と言っていた
嫌がらせしていたやつ
マコなり社長は認められた
以前よりはクラスに打ち解けられた
オセロで全部裏返った感じ
→ 衝撃的な体験
・スポーツでもよくある
負けが続くと犯人探しが始まる
コイツのせいで勝てない
でも調子を取り戻して優勝
全員ヒーローになる
・リーダーは結果を出せば称賛される
結果が出ないと非難される
人間の歴史でずっと続いてきたこと
・リーダーをやるからには覚悟を決める
でも絶対に結果を出せる人はいない
新しいことに挑戦する人
→ 上手くいかないことはある
たたかれる
結果を出すことができればすべてが変わる
・成功体験が人生を変える
その後調子に乗った
ずっと学校行事のリーダーをやり続けた
その後勝ちまくることはなかった
仕切ることがうまいという傲慢さ
→ 人に対して横柄になっていた
人と違う経験を積もうという意欲
結果を出せるはずだという勘違い
→ 成功体験から生まれている
・人生を強烈に変える方法
失敗経験ではなく成功体験
偶然でいい
成功体験のみが人生を変える
・人生を大きく変えるには勘違いが必要
自分はできるという思い込み・傲慢さ
飛び込むことで自信がつく
例 マコなり社長は文章を書くのが好き
小学生のとき
「作文上手いね」
→ 先生にほめられたから
勘違いでの成功体験が人生を大きく変える
・挑戦者を支える人
いろいろな要因が重なって拒食症になった
中学校1年生の担任の先生
→ 助けてくれた
頑張ることを肯定してくれた
言うことを聞かない人
注意してくれた
支えてくれたことで人生を全部変えた
挑戦している人の話を聞いて欲しい
→ 応援してあげて欲しい
・勉強よりも学校行事
迷ったら大学に行け
良い大学のほうが有利
勉強の大事さは重々承知
それでも学校行事の方が大事と言える
自分から主体的に何かに取り組んだ経験
クリエイティブな経験が大事
→ 人生を変える
勉強はクリエイティブゼロ
勉強は答えが1つだけ
→ それを見つけるゲーム
他人の出した答えが正義
誰かの出した正解を追いかける教育 ✖
オワコン
例 文化祭のお化け屋敷
どんなお化けを登場させるのか？
どういうふうに作っていくのか？
誰にどんな役割をふるのか？
→ この経験が人生に大きな影響
・10代･20代前半で最も鍛えるべき能力
創造力・クリエイティビティ
でも大人になってからでも遅くない
仕事で自由にやっていい ✖
ほとんどない
プライベートで企画をする 〇
友達を遊びや旅行に誘う
→ 自分でプランを考えて提案する
今の私は、結果を出せていません。だからこんなにも自己に対して否定的なのでしょう。仕事にやりがいも感じられません。つらい毎日を繰り返しているだけです。
仕事で結果を出すには、同じことをしていてはダメだということに気づかされました。待っているのではなく、自分から違う何かを探すことが必要です。
私は今、挑戦できていません。守りに入ってしまっているのです。ビビりの私は、仕事での失敗でスッカリ萎縮してしまいました。挑戦していない人には、支えてくれる人が現れるはずもないのです。
仕事でクリエイティブなことは難しいとありました。しかし、私の仕事は、比較的クリエイティブな部分が多いです。新しい+１を仕事に加えてみようと思いました。
今日のアクションプラン
マコなり社長の４つの学びから考察する
今日のアクションチェック
今の私は、結果を出せていません
だからこんなにも自己に対して否定的なのでしょう
仕事にやりがいも感じられません
つらい毎日を繰り返しているだけです
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