マコなり社長とは何者?
・マコなり社長の略歴
福岡で生まれる
18歳で上京
22歳で起業
マーク・ザッカーバーグに憧れていた
プログラミングをガリガリやるエンジニア
そこから会社経営をずっと続ける
未熟ゆえに山あり谷あり
IT教育事業で数百名規模の会社を作る
創業した会社の社長を退任
次の挑戦に向けて自分の会社経営
このYouTubeもやっている
Makonari Inside Storiesを配信
代官山に会員制のバーとサウナ
BAR SAUNA代官山をオープン
オリエンタルラジオの藤森さん監修
オープン前のクラウドファンディング
約1億円を着金
趣味でワインエキスパート
資格を取得
ライフスタイルのこだわり
生産性
ムダなく効率よくスマートに
その上で時間も仕事にガッツリ投下する
そんな生き方をしている
・人生が変わった瞬間に学んだこと
きっとあなたにも役立つ
汎用的なモノ
ぜひあなたの人生に役立ててほしい
マコなり社長の人生が変わった瞬間には興味があります。マコなり社長は、他人の人生を変えることをライフワークにされています。
そのマコなり社長の人生が変わった瞬間というのは、私たちの学びとなるはずです。私自身、マコなり社長に人生を変えられた1人です。
生活習慣が変わりました。たくさんのよい習慣を身につけることができました。例えば、早起き・筋トレ・ブログを書く・始業1時間前出勤などです。
今回のお話からも人生を変える具体的な行動のヒントをもらいたいと思います。
5位 最初の社員旅行
・学んだこと
⑴ 打席を降りなければいつか当たる
⑵ 仲間がいるから働くのが楽しい
・社員旅行でなぜ人生が変わるのか?
めちゃくちゃエモかった
最初に社員旅行に行ったのが2015年
社員は数人しかいなかった
あとはみんなインターン生
規模的には10人くらい
・なぜエモかったのか?
2014年に創業メンバーが全員辞めた
人生をかけたサービスを全部やめた
勢いよく学生起業をした
大人にプレゼンして仲間を集めた
人生のすべての時間をプロダクト作り
Webサービスアプリ作りに使ってきた
死ぬ気でやったつもりだった
でも力不足で結果を出せなかった
結果が出ないと仲間はついていけない
先が見えない中 走り続けるのは苦しい
仲間がいなくなってサービス終了
何をやっていいかわからない状態
・たまたま始めたプログラミング教育事業
ヒットした
たくさんの人が来てくれた
→ 超高学歴の大学生
年収数千万の外資系エリート
働きたいと言ってくれた人がいた
若くて優秀な人ばかり
家に帰らずフローリングで寝た
すごい熱量だった
1か月休まず働いて1週間休む
謎の会社の働き方だった
その1週間で社員旅行
10人くらいのメンバーで箱根に行った
・起業してからずっとお金がなかった
自分がプログラミングをして食つなぐ状況
旅行も豪華ではない
ものすごい安いロッジしか行けなかった
・初めての普通の旅館
行けたのが本当に嬉しかった
駅に集合した時点からみんなワイワイ
ちょっと前までマコなり社長は一人ぼっち
土日にインターン生が来てくれる
→ それがすごく嬉しかった
・マコなり社長は仕事しかしていなかった
友達もいないし遊んでる暇もない
とにかく毎日寂しい
いろんな挑戦はしてきた
でも全部空振りして全部スベッた
何をしていいか分からなくなった
企業は間違っていたのではないか?
→ そう考えるようになった
・「打席からは降りないぞ」という気持ち
1か月集中のプログラミングスクール
たまたま上手くいった
なぜできたのかわからない
自分が欲しいサービスを作った
でも全部偶然
・打席から降りなければいつか当たる
温泉ではしゃいでいる仲間
それを見ながら思っていた
・仲間がいるから働くのが楽しい
大事な原点を思い出せた
仲間と真剣に何かを作り上げていくこと
→ 本当に楽しい
だから会社を起こした
・会社なので友達ではない
時には厳しいことも言う
当時はしっかりした組織構造ではない
でも会社を良くしようと知恵を絞った
コーヒーとエナジードリンクをがぶ飲み
→ みんなで新しい価値を作っていく
本当に楽しいこと
・旅行のメンバーはインターン生が中心
その中にはその後幹部になる人もいた
ものすごく優秀な人が多かった
つかの間の休息社員旅行に行けた2015年
大事なことに改めて気づくことができた
→ 人生が変わった瞬間だった
「打席を降りない」は、いまの私には痛い言葉でした。いま私は諦めつつあるからです。この4月に転勤しました。「他者貢献」で仕事をしようと考えていました。
でも、仕事でのストレスから眠れなくなりました。そして、やはり仲間はできません。独りぼっちの私がいます。
「他者貢献」ではなく、「お金」のために仕事を続けようと考えていたのです。誰かのために生きるのではなく、自分のためだけに生きようと諦めかけていました。
でも、「打席に立つ」ことを思い出させてくれました。「仲間がいるから楽しい」ということも再認識させられました。
気持ちは、以前ほど前向きではありません。しかし、もう一度「打席に立とう」と決意しました。
今日のアクションプラン
マコなり社長の2つの学びから考察する
今日のアクションチェック
「打席を降りない」は、いまの私には痛い言葉でした
いま私は諦めつつあるからです
仲間もいない孤独な私ですが、もう一度打席に立とうと決意しました
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