無限に動ける疲れない身体を手に入れる習慣 TOP20 ⑦

無限に動ける疲れない身体を手に入れる習慣 TOP20 ⑦ マコなり実験

3位 寝室をガチで真っ暗にする

・アクションプラン
 漆黒のレースカーテンを寝室に導入する

・マコなり社長の部屋の窓
 どうしても光が漏れてしまう
  2つのうちの1つは開けることがない
   → 黒いシートで窓をつぶした
  1つは開けることがある
   → 漆黒のレースカーテンにした

・白いレースカーテンとは全く別物
 黒が最強
  光を全部吸収してくれる

・外からの景観が気になる人
 オススメしない

・朝明るい方が自然と起きられていい ✖
 間違っている
  日の出の時間は季節によって大きく変動
   → 一定のリズムで起きられない
  夏は日の出が早すぎる
   → 真っ暗な環境を用意すべき

寝室をガチで真っ暗にする

 私の寝室は、真っ暗です。漆黒のレースカーテンではありません。しかし、田舎なので、光るものがないからです。

 いちばん明るいのは月明かりですが、それは、通常のカーテンで充分です。明かりよりは、音の方が気になります。

 冬は、めちゃくちゃ静かなのですが、夏がうるさいのです。カエルの鳴き声が、響き渡ります。でも、今年は、母がオタマジャクシを駆除したので、かなり軽減されました。

 睡眠環境は、田舎は素晴らしいです。

2位 10秒瞑想

・今を取り戻す
 気を張っている人は疲れやすい
  気を張っている = 没頭している ✖
   → 没頭していれば脳は疲れにくい

・いろんなことに注意がいくから疲れる
  仕事の不安
   人間関係のモヤモヤ
   目の前の直面している問題

・気が散った状態
 自分を見失ってしまっている
  自分の感情・感覚に鈍くなっている
   → 今この瞬間に集中できていない

・マインドフルネス
 今この瞬間に集中すること
  代表的な取り組みは瞑想

・忙しい中での瞑想は難易度が高い
 10秒瞑想をすべき

・瞑想を続ける方法
 毎日1回でもいいから行う
  何十分もやらなくていい

・瞑想とは要するに深呼吸
 1つだけ守ってほしいこと
  自分の呼吸に集中する
   → 鼻・肺・口・口唇の感覚を感じる

・アクションプラン
 3・2・5で深呼吸をする
  ⑴ 鼻で3秒吸う
  ⑵ 2秒息を止める
  ⑶ 5秒かけて口から吐き出す

・焦っているときは呼吸が浅くなる
 深呼吸するだけで今を取り戻せる
  途中息を2秒止めるのがポイント
   → 息を止めると緊張状態になる
      そこから吐く
       リラックス感を得られる

・深呼吸を場面が切り替わるときにやる
  別の作業をするとき
   場所を変えるとき

・マコなり社長のオススメ
 扉の前でやる
  扉を開けて人と会う前に深呼吸
   → 元気にあいさつする
      自分に言い聞かせる

・いちばん深呼吸すべき場面
 感情が乱れているとき
   イライラ
    不安
 モヤモヤがわくたびに深呼吸
  嫌ことを思い返さない
   → これからどうするかしかない

10秒瞑想

 私は、退職して毎日瞑想ができるようになりました。午前と午後に1回ずつ、動画の音を聴きながら10分間行います。

 いくつか試してみて、一番しっくりしたのが、1日10分で心が整うマインドフルネス瞑想 初心者でも簡単 基本の呼吸瞑想 2020年版です。

 私は、ノイキャンイヤホンをつけて行います。すると、心臓の音が聞こえるのです。呼吸とともに、心音を感じながら瞑想することができます。

 瞑想のお陰かどうかの因果関係は明確ではないですが、血圧が低くなりました。1回目に測ると、若干高めに出ていた血圧の上の数値が、130以下、調子のいいときは110台が出るようになりました。

 もはや、緊張したり、ストレスを感じたりする機会が、ほとんどなくなりました。でも、何か新しいことにチャレンジするときに、10秒瞑想を試してみます。

今日のアクションプラン

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