フェルミ漫画大学
【要約】海外旅行は自分を変える最強の武器 外資系エグゼクティブの旅行術は時代を生き抜くヒントになる!【百慕大 翼】
138,256 回視聴 2023/03/07
1.海外を自分の目で見て
体験することが大事
・自分の目で見ないと本当かは分からない
百聞は一見にしかず
例 評価の悪い飲食店
ものすごく美味しいこともある
・切り取られた一部の情報だけ ✖
全てを知った気になっている人が多い
例 SNS
ネットニュース
YouTube
・日本最悪だと思っている人
一度海外旅行に行く
やはり日本がいいと思える人も多い
2.海外旅行すると
ビジネスセンスが鍛えられる
・海外と日本で流行っているものの違い
ビジネスのヒントになることが多い
海外で流行っているもの
→ 日本でも流行る可能性が高い
特にアメリカ
例 セブンイレブン
アメリカのコンビニを持ち帰った
・日本で流行っているものを海外へ
例 お好み焼き
ラーメン
寿司
・起業する気がない人
現地を知っておくのが重要
日本はこれからジリ貧
→ 人口減少
海外をとりあえず知っておくことは大事
3.海外旅行に行くと
トラブル解決能力が鍛えられる
・海外旅行では確実にトラブルが起こる
それを自力で解決せざるを得ない
例 言葉の壁
文化の違い
通貨の違い
急な予定変更
・トラブルを避ける ✖
新しいことに挑戦できなくなる
自己成長の機会を失う
問題を解決できれば自信がつく
4.友達や家族から離れて
あえて一人旅をする
・1人じゃないと自分自身と向き合えない
例 誰かと一緒に旅行をする ✖
自分が行きたい場所に行けない
誰かを頼ってしまう
現地の人と交流しようとしない
・旅の大きな醍醐味の1つ
現地の人との出会い
・1人旅は怖いし寂しい
怖いと感じるものほど大きく成長できる
5.海外に行ったら自分の拠点にすることを
意識して行動してみる
・日本以外の国を拠点として持っておく
生活の質が上がる
・サードプレイスとは?
自宅でも職場でもない第3の場所
リラックスできる場所
・日本と海外のいい部分を取り入れられる
例 日本の冬が苦手
冬だけタイやシンガポール
花粉が苦手
その季節だけドバイ
年の半分を日本
もう半分を海外
・海外で地に足をつけて生活してみる
例 観光地で遊ぶだけ ✖
ショッピングモールに行く
カフェはワーキングスペースに行く
街を歩いてみる
・海外を視野に入れなければならない時代
どの日本企業も海外が無関係と言えない
5.アウトプットを意識して旅をする
・アウトプットを意識すると深く学べる
例 本を読んだ後に内容を伝える
・誰かに喋ることを想定して旅をする
例 お母さん
友達
インスタグラム
Twitter
YouTube
・海外旅行は5年は行ってない場所にすべき
前回との変化が大きい
また新たな体験が得られる
6.旅行をきっかけに
デジタルデトックスをする
・デジタルデトックスとは?
一定期間、電子機器を使用しないこと
・常にスマホやタブレットを使う ✖
無意識に情報を受け取りすぎる
ストレスがたまってしまう
・旅行中にSNSやLINE ✖
旅をしている意味がほとんどなくなる
旅行に100%集中すべき
7.飛行機の中での過ごし方を徹底する
・飛行機での過ごし方が悪くて寝不足 ✖
海外に行っても楽しめない
アイマスクや耳栓を持って行くべき
8.今すぐGoogleマップで世界地図を眺めて
1年以内に訪れる国を決める
・今まで行動できなかった人
今決めなければ行動できない
必ず言い訳してしまう
・まずは自分が興味をひかれる国を決める
ワクワクすることが大事
ワクワクすることは実現したくなる
例 サウナが好き
フィンランド
タイムズスクエアが見たい
アメリカ
暖かくて綺麗な場所
シンガポール
お金持ちの国を知りたい
ドバイ
・あっという間に体力のない老人になる
旅行ができなくなってしまう
旅行は早ければ早い方がいい
→ 視野が広がって行動が変わる
人生も変わっていく
マンガで本要約のフェルミ漫画大学さんです。今回の作品からは「怖いと感じるものほど大きく成長できる」が刺さりました。私は、退職しようという今が怖いです。これを自分の成長につなげていきます。
サムの本解説ch
【10分で解説】海外旅行は自分を変える最強の武器 外資系エグゼクティブの旅行術は時代を生き抜くヒントになる!
7,771 回視聴 2024/02/11
1.旅で人生を変える方法
①不安だらけの日本人
楽観的な外国人
②日本のエリートたちに
不足している危機感
①不安だらけの日本人
楽観的な外国人
・日本は30年以上の低成長期
過去と比較して気持ちが沈みがち
低経済時代しか知らない世代
→ 悲観的な考え方は日本独特のもの
・外国人は前向きで楽観的
国民性という一言では片付けられない
②日本のエリートたちに不足している危機感
・楽観性の2つの種類
⑴ とにかく前向き
変化の時代にワクワクしている
→ 果敢に行動できる
⑵ 変化に見て見ぬふりをする
現状が変わらないことを願っているだけ
→ 大手企業の社員に見られがち
・世界的なグローバル経済の流れ
日本人は遅れつつある
世界で戦えなくなるかも
直接海外と繋がる必要がある
2.外資系エグゼクティブの旅ライフ
①ビジネストラベルの本当の価値
②マルチロケーション
③ステイケーション
①ビジネストラベルの本当の価値
・海外出張
学び成長する場
将来への投資機会
日本人は用事を片付けているだけ ✖
②マルチロケーション
・マルチロケーションとは?
複数の拠点で仕事をするライフスタイル
日本ではあまり馴染みがない
→ 今後必要な考え方
③ステイケーション
・ステイケーションとは?
ステイ + バケーション
近所にステイするという意味合い
・近場を旅として捉えるライフスタイル
近場の施設にあえて泊まる
日常とは違う環境で過ごすという発想
3.外資系エグゼクティブが実践している
旅先での驚きの行動
①出張先でのルーティーン
②シンプルな時差ボケ対策
③一番投資すべきもの
①出張先でのルーティーン
・エグゼクティブが出張先に持っていくもの
ランニングシューズ
トレーニングウェア
・仕事以外の時間ですること
例 現地の美術館を訪れる
地元の公園で過ごす
スポーツや音楽のイベントに行く
セミナーや勉強会に参加する
スポーツ競技の大会にエントリー
近くの山でトレッキング
海でサーフィンをを楽しむ
滞在先から近くの街を小旅行
→ 仕事以外の時間にも一生懸命
②シンプルな時差ボケ対策
・毎朝決まった時間に起きる
初日は少しつらい
でも現地時間に合わせるのが一番
③一番投資すべきもの
・自分のベストコンディションを作ること
例 スマートウォッチ
ノイズキャンセリングイヤホン
アイマスク
フライトのシート
ホテルの部屋の環境整備
食事や時間管理
→ 投資すべき価値がある
論理のサムさんです。今回の作品からは「近場の施設にあえて泊まる」が参考になりました。私も退職後の気晴らしに近場の施設にあえて泊まってみます。
今日のアクションプラン
近場の施設にあえて泊まってみる
今日のアクションチェック
今度、余市のホテルに泊まります。
目的は、ニッカ工場の見学と食事です。
ウイスキーが趣味なので、今から楽しみです。
でも、値上がりしすぎてウイスキーは買えないかも・・・
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