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【13分で解説】未来の働き方を考えよう 人生は二回、生きられる(ちきりん / 著)
9,084 回視聴 2020/09/23
1.皆さんはいつまで働くのか
・人生100年時代
80歳まで働かないといけないかも
働く期間が伸びている
・2つの考え方
⑴ 死ぬまで働きたい
例 三浦知良選手
⑵ 一定期間働いたら違う人生を送りたい
例 中田英寿選手
・年金の支給開始年齢は引き上げられる
今の若い世代は70歳まで働くかも
定年延長は先進国共通の動き
例 イギリス
定年を原則廃止
・いつまでどのように働くのか
先進国の全員に問われている
・今やっている仕事が残っているのか
AIの進歩
ホワイトカラーの仕事は半分なくなる
機械ができること
人間がやる意味がない
・高齢になると社会の役に立ちたいと思う
若い世代はスキルアップのため
考え方はどんどん変わっていく
・残りの人生も今の仕事をやりたいか
一人一人が自分自身の働き方を選んでいく
そういう気持ちが大切
→ 自分なりの働き方を選べる時代
・将来の備えだけに費やすのはつまらない
不安な未来をワクワクできる未来に変える
考えていく必要がある
2.大企業を辞める若者たち
・大企業の40代・50代に失望している
昔は上司は情報・知識・判断力があった
たくさん学べることがあった
今は上司から学べることがない
例 新入社員より英語が苦手
何でも否定から入る上司
・憧れの上司がいなくなっている
上司はステキであってほしい
プロフェッショナルさ
勤勉さ
→ 世の中の流れについて行くべき
・生き方の多様化
3人に1人が転職する時代
3.職業人生は2回ある
・海外旅行
初めてのパリ旅行
エッフェル塔
凱旋門
ルーブル美術館 いきたい
2回目のパリ旅行
同じ場所には行かない
・仕事を1つに絞らない
職業人生は2回あると考える
⑴ 前期の職業人生
20代~45歳
⑵ 後期の職業人生
45歳以降
→ 寿命が伸びている今の時代
メリットがある考え方
・初めて選ぶ時はとても悩む
みんな同じような仕事や会社を志望する
他人と違うものは怖いから
成り行きや環境で1回目の仕事は始まる
・2回目の選択
やりたい事・やりたくない事が明確になる
残りの人生も今の仕事を続けたいか
お金が人生でどれほどの意味を持つか
→ 理解できる
異なる道を選ぶ勇気が出てくる
2度目の働き方を考えるのは楽しい
→ 2度目の旅行プランと同じ
・オリジナル人生を設計するアドバイス
自分のやりたいことを明確にする
人生は楽になり、楽しくなる
→ 世間の常識
自分を合わせる必要がなくなる
やりたいことがない人
どんどん人生が厳しくなる
→ 面白くない仕事を続けるだけ
心からやりたいと思えることを見つける
何がしたいのか
どうしたらよいのか
→ 考えることが重要
とりあえずやってみることが大事
やってみないとわからないことが多い
人生の主人公は自分
多作のYouTube図書館さんです。今回の作品からは「後期の職業人生」という考え方が気になりました。私は50代で、すでに後期です。本当に今の仕事を続けることでよいのかを考えます。
サムの本解説ch
【16分で解説】未来の働き方を考えよう 人生は二回、生きられる ちきりん
4,871 回視聴 2023/03/21
1.延び続ける定年
①私たちは何歳まで働くのか?
②70歳まで働くということ
①私たちは何歳まで働くのか?
・定年まで働く
無思考で無難、まっとうな答え
しかし状況は変わった
年金支給年齢の引き上げ
雇用の延長を推進している
雇用義務が65歳まで
・年金支給年齢の引き上げは続く
現在30歳未満の人
70歳を超えてからの受給となるかも
②70歳まで働くということ
・ゆっくり休むのは定年後 ✖
70歳まで働く
同じ働き方は受け入れられない
・70歳まで同じ仕事で働く ✖
違う生き方を選ぶ必要がある
2.40代で働き方を選び直す
①頭の中に浮かぶ3つの選択肢
②職業人生は2回選ぶものと考える
①頭の中に浮かぶ3つの選択肢
・具体的に何をすればいいかわからない
⑴ リスクをとり、勝ち組を目指して戦う
英語を勉強し世界で通用する人材になる
誰にでも向く環境ではない
⑵ 世の中のあるべき論から降りる
上昇志向から降りる
例 大企業を辞める
ミニマルな生活
でも勇気がいる選択肢
⑶ 何も変えないという静観
ほとんどの人が今の場所で頑張る
でもこのまま歩き続けるのはリスキー
・現時点で40代以下の人は逃げきれない
今と同じ仕事を25年以上続ける ✖
何らかの新しい解を見つけたいはず
②職業人生は2回選ぶものと考える
・最初から職業人生は2回あるという発想
前期職業人生
20代から40代後半まで
後期職業人生
40代後半以降
→ 一発勝負とは異なる感覚
働き方を選べる
3.お金に対する発想の転換
①動ける人と動けない人の差
②支出マネジメントが引退可能年齢を決定
①動ける人と動けない人の差
・経済力格差でも能力差でもない
働いてきた環境の違い
不安感の差
→ 日本的終身雇用慣行の会社
会社を辞めるのは怖い
・転職が当たり前の企業
例 外資系企業
新興企業
中小企業
金融やウェブ
ソーシャルメディア など
→ 会社を辞めるのは怖くない
・転職を怖がっているのは転職経験のない人
一度経験すれば怖くなくなる
・収入が高ければ早期引退できる ✖
高収入の外資系でも早期引退は極めてまれ
早期引退できない理由
⑴ 税金
例 収入4000万円の人
手取りは2500万円未満
⑵ 贅沢になりがち
②支出マネジメントが引退可能年齢を決定
・お金に関する根本的な発想の転換が必要
大きな買い物をしなければ早く引退できる
例 車
・どうでもいいころにはお金を使わない
自分の好きなこと・大事なことに使う
お金の使い方も自分で考える時代
例 持ち家
車
→ 本当に必要か考えてみる
・人生再設計が可能になるか
収入ではなく支出のマネジメントで決まる
論理のサムさんです。今回の作品からは「支出マネジメントが引退可能年齢を決定」に共感しました。私はミニマリストになりたいです。持ち家も車もいらないと思いました。
タコペッティがひたすら意識の低い話をしていくチャンネル
学歴職歴はもう不要?ちきりんさん著「未来の働き方を考えよう」から学ぶ、これからの働き方を変える3つの革命的変化
9,323 回視聴 2019/08/24
・産業革命期にどんな変化が起こったか
産業革命前
王侯貴族に権力が集中していた
産業革命後
工場をつくって事業を起こした人たち
起業家
資本家
→ パワーが移行した
・今は何から何にパワーが移行しているのか
⑴ ストックからフローへ
ストック型の資産
貯金
学歴
職歴 など
フロー型とは?
その時々で価値を生み出し続けること
稼ぐ力のある人
これからはフロー型が生き残る時代
人間関係もストックからフローへ
ストック型の人間関係
起業の同僚や家族
フロー型の人間関係
ネットで知り合った人と新たな関係
お金はなくても楽しく生きていける
資産よりも生きる力を持つ人へ
パワーシフトが起きる
⑵ 大組織から個人へ
大企業の優位性がなくなった
ウェブで個人で稼げる時代
個人が圧倒的な力を持っている
例 インフルエンサー
⑶ 先進国から新興国へ
インターネットで勉強できる
スキルを身につけられる時代
ネットインフラ
どこでも最先端のスキルが学べる
・3つの革命的な変化に対応する
個人で勉強する
フロー資産
稼ぐ力を身につけるべき
ワードのような画面をスクロールして説明する独り語りです。この作品からは「稼ぐ力を身につけるべき」に共感しました。これからもネットを使って学んでいきます。
今日のアクションプラン
ネットで何を学ぶかを決める
今日のアクションチェック
ネットで学ぶには、学ぶ目的が必要です。
私は、新しい世界を見てみたいと思っています。
AIについては、ChatGPTなど多くを動画で学びました。
次は、NFTについて学んでいきます。
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