本要約チャンネル【毎日19時更新】
【最新刊】「最強メンタルをつくる前頭葉トレーニング」を世界一わかりやすく要約してみた【本要約】
461,980 回視聴2021/05/11
・ストレスに打ち勝つメンタルを手に入れる方法
脳科学的に解説してくれている本
メンタルモンスター
不運に直面しても、しなやかに立ち上がれる力を持つ人
・メンタルモンスターになる方法
意思の力✖
脳を変える〇
前頭葉を鍛える
〇前頭葉がメンタルを決める
扁桃体
怖い・不安・嬉しいなどの感情を司る
前頭葉
衝動や感情をコントロールする
高齢になっても成長し続ける
・「キレてしまう」には前頭葉が関与
扁桃体は感情のアクセル
前頭葉は感情のブレーキ・ハンドル
感情をぶちまけるかどうかは前頭葉でコントロールできる
「キレる」は、前頭葉が未発達・萎縮している
→ 前頭葉を鍛えればよい
成功するためには自制心が必要
前頭葉が重要
・非認知能力
IQでは測れない、やり抜く力・自制心・協調性など
学業成績や年収、犯罪歴や喫煙の有無に関係することが分かってきた
マシュマロ・テスト
4歳の子供
「15分間、マシュマロを食べるのを我慢できたら、もう一つあげる」
半世紀にわたり追跡調査
マシュマロを食べなかった子供たちは成功を収めた
〇「メンタルモンスター」になるためのトレーニング方法
①ノイズのあるところで課題に取り組み、少し難しい課題にチャレンジする
②便利なものをあえて使わない
③脳のリソースをストレスの元凶に向けない
①ノイズのあるところで課題に取り組み、少し難しい課題にチャレンジする
雑音を無視できる人ほどIQが高い
ちょっと難しめの本を読む
ちょっとややこしい課題にチャレンジする
②便利なものをあえて使わない
Googleマップを使わずに旅に出る
見知らぬ街で迷いながら面白い店を見つける
飛行機がアクシデントで飛ばないときにどうしようと考える
ブルーオーシャンを探す
③脳のリソースをストレスの元凶に向けない
SNSでの批判には、適度な鈍感力が大切 = スルー力
リアプレイザル
立ち止まってもう一度意味を考える「再評価」のこと
SNSのネガティブなコメントは見ない
自分へのバッシングを探さない
不愉快なメールや手紙を見返さない
〇ネガティブ思考を撃退する方法
①空気を読まずに自分の中のモンスターを育てる
②ランニング
③自分で決めたことに取り組む
①空気を読まずに自分の中のモンスターを育てる
空気を読むは、家庭と学校の教育で培われる
その場の空気を過度に読まないは、メンタルモンスターの資質
メンタルが最強な人は、独自の世界で他者を圧倒
②ランニング
定期的に走っている人
ストレスレベルが低い
認知症の発症率も低い
発想力が高まる
走っていると無心になれる = フロー状態
走ることで、多くの脳内物質が出る
③自分で決めたことに取り組む
脳は他者に命令されるとやる気を失う
自主的な行動では、達成感や喜びを感じられる
自分で考えて行動しないと前頭葉が休止状態になる
→ 指示待ち人間
毎日19時更新の本要約チャンネルさんです。今回の作品も30分を超えています。やはり繰り返しが多いことが気になりました。20分以下にギュッとまとめられた作品の方がよいと思います。
サムの本解説ch
【16分で解説】最強メンタルをつくる前頭葉トレーニング
63,096 回視聴2021/11/02
〇前頭葉がメンタルを決める
①前頭葉は25歳にならないと完成しない?
②集中力を鍛えることが、前頭葉を鍛えることに繋がる
①前頭葉は25歳にならないと完成しない?
脳の扁桃体
喜怒哀楽を司る
原初的で衝動的な感情
脳の前頭葉
衝動・感情のコントロール
高度な意思決定
→ 折れない心のカギ
脳の回路の中でいちばん成長が遅い
高齢になっても成長し続ける
②集中力を鍛えることが、前頭葉を鍛えることに繋がる
集中力が高い人
IQも高い
前頭葉が発達している
・前頭葉を鍛える方法
⑴ ちょっと難しめの本を読むこと
⑵ ちょっとややこしい課題にチャレンジすること
⑶ ノイズのあるところで課題を行って、集中できるように訓練すること
〇前頭葉を鍛えてメンタルを強くする
①ナビを使わず旅に出る
②自分だけの勉強法を編み出す
①ナビを使わず旅に出る
Googleマップを使わずに迷いながら店を探す
計画外の状況で前頭葉を働かせる
便利なものをあえて使わない
②自分だけの勉強法を編み出す
勉強は計画的にやることが大切
しかし、前頭葉を鍛えるためには勉強を編み出すことの方が有効
実際に編み出された勉強法2つ
⑴ 感情が動いていることを意識して学ぶ
⑵ 本を7回読む
〇メンタルの免疫力を強化する
①脳は「慣性の法則」で動いていることを理解する
②解釈の仕方で、ストレスホルモンをコントロールする
①脳は「慣性の法則」で動いていることを理解する
自分のこれまでやってきたやり方を変えるのは難しい
脳の「慣性の法則」
これまで通りでいようとする
最も負担が少ないから
今までの方法でやった方が無難
時代の流れに気づかない企業
働き方の感覚が変わってきているのに気づかないおじさん
転職したくてもできない会社員
②解釈の仕方で、ストレスホルモンをコントロールする
過度なストレスはNG
しかし、適度なストレスならOK
コルチゾール
ストレスホルモン
適切な量ならば、恐怖心を抑えやる気を高める
過度か適度かの違いは、解釈の仕方
不運ととらえるかチャンスととらえるか
論理のサムさんです。今回もパターン化された流れで完璧な説明をしてくれています。でも、そのパターンを少しずつブラッシュアップさせているところがすばらしいところだと思いました。試して修正することを繰り返していることで良い作品を作り上げています。
YouTube美術館
【最新作】最強メンタルをつくる前頭葉トレーニング 脳トレでは鍛えられない脳強化法/メンタルを鍛えれば、人生は変わる!! 茂木健一郎(著)感情の老化
2,442 回視聴2020/12/16
・強靭なメンタルを持つ人
メンタルモンスター
脳の前頭葉を鍛えることが重要
前頭葉 ~ 脳の司令塔
感情のブレーキ
・前頭葉を鍛えるために
①便利なものをあえて使わない
②感情の抑制を解放する
③腸内環境を整える
①便利なものをあえて使わない
すぐにググる人は、頭が悪くなる
あえて不便に挑戦することで前頭葉が鍛えられる
Googleマップを使わずに旅に出る
最低限の知識でキャンプ
レシピを見ずに料理に挑戦
②感情の抑制を解放する
感情の老化
大人になって感情を表現しなくなること
加齢によって前頭葉が委縮する
40代から始まる
大人は笑わなくなる
笑いにはたくさんの健康効果がある
感情を抑えすぎるとストレスで脳のパフォーマンスが低下
感情の抑制を開放する方法
思考を紙に書き出す
スッキリして、思考の整理になる
③腸内環境を整える
脳腸相関
腸内環境が脳のパフォーマンスに大きく影響している
ストレスで緊張するとお腹の調子が悪くなる
食事とメンタルには関係がある
間欠的ファスティングで腸を整える
腸の調子が悪いときは、温かいものをとる
アニメーションと写真のコラボがメチャクチャ美しいです。正直ビックリしました。ただ、写真のインパクトが強すぎて、内容の方が頭に残らないかもしれません。この写真とのコラボは1つの差別化の方法でしょう。ただし、肖像権は大丈夫なのかと心配になりますが。
今日のアクションプラン
・前頭葉を鍛えるトレーニングをする
今日のアクションチェック
前頭葉を鍛えるトレーニングとして
①少し難しい課題にチャレンジする
②便利なものをあえて使わない
③脳のリソースをストレスの元凶に向けない
①は速音読で「プロセスエコノミー」の読書
②カーナビをオフにして小旅行
③はサウナで無心
これからも継続していきます。
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