シンプリィライフ
【人生変わる】量子力学を使って人生に奇跡を起こすカギは「フォトンの振動数」『時間と空間を操る量子力学的習慣術』by 村松大輔
117,727 回視聴 2022/04/23
1.非常識な量子の世界
・量子とは?
ミクロの世界の物質やエネルギーの単位
素粒子
物質を構成する最も小さい単位
・素粒子の分類
17種類ある
3種類の特徴を持つグループ
⑴ 物質をつくる物質粒子
⑵ 力を伝えるゲージ粒子
⑶ 質量を与えるヒッグス粒子
・原子の構成
⑴ クオーク
物質の素
⑵ 電子
電気の素
⑶ フォトン
光の素
・量子の理解しがたい特性
電子は原子の中をフワフワ漂う
猛スピードで飛んだり、突然消えたりする
同時に数か所に現れる
2.驚くべきフォトンの特性
・フォトン = 光子
すべての物質の中に入っている
バイオフォトン
生物から放出されているフォトン
生き物の生命活動に伴って発せられる極めて弱い光
超高感度な光測定器で測定できる
・素粒子は振動しておりエネルギーを持っている
二重スリット実験
人間が観測していないとき
「波」の振る舞いをする
人間が観測しているとき
「粒」の振る舞いをする
→ あなたが見ているところは実体化している
しかし、見ていないところは、ぼんやりしている
・フォトンの4つの特性
⑴ 生物の身体から放出されている
⑵ 振動している
⑶ エネルギーを持っている
⑷ 観測することで実体化する
3.振動数を変えれば現実が変わる理由
・物質はエネルギーでできている
アインシュタインの発見
エネルギーE = 質量m × 光速度cの2乗
振動はエネルギー
フォトンのエネルギーはその振動数によって決まる
・エネルギーとは?
物体が物理的な仕事をすることのできる能力
例 肉体的な力や筋肉
やる気・活力・精神力
・意図的に細胞の振動数を高める
エネルギー量も高まる
フォトンを意図的に1か所に集中して放出
1か所のエネルギー量が高まる
→ フォトン上の意志・思い・願い
観測することで実体化する
・フォトンに「情報」を乗せる方法
意識すること
無意識も意識することの一部
4.振動数を高める3つのステップ
①あなたの意識を「ひとつ」に向ける
②周囲の意識の影響を活用する
③すぐに行動に移す「素直さ」を持つ
①あなたの意識を「ひとつ」に向ける
・量子は粒であり波でもある
量子で形作られている私たちも不確かな存在
・意識を向けるが重要
量子は人が観測すると「粒」の状態になる
意識を向けたところに実態が現れる
例 歌手になるに意識を向ける
歌手になるが実現する
→ 「ひとつ」のことに意識を向けるが重要
同時に今は遊びたいと考える
歌手になるが現実にならない
意識が分散していると実現しない
②周囲の意識の影響を活用する
・周りの意識の影響は大きい
例 生活のために働く
お金がないと生きていけない
→ 周りの人の多くが持っている意識
世間的な常識・価値観に私たちは大きく影響を受ける
例 凡人が歌手になれるはずがない
成功できる人なんて一握りの人たちだけ
夢だけじゃお金は稼げないし生活できない
・周囲の影響の活用方法
例 実際に歌手になった人に会いに行く
歌手を目指す人たちに囲まれて生活する
周りの人の振動数・エネルギーに影響を受ける
意識をひとつに集中させることができる
③すぐに行動に移す「素直さ」を持つ
・思い・願いに意識を向けられる
フォトンの振動数は自然と高まっている
やる気・活力・精神力
エネルギーが高まっている状態
・思いや願いの現実化を加速する方法
すぐに行動に移す「素直さ」を持つ
気づいたらすぐに行動する
0秒・その直後から
・共振
物体が持っている固有の振動数と等しい振動が起きること
例 本を読んで「なるほど!」と共感したとき
共振が起きると、とんでもなく大きな揺れになる
・「なるほど!」と思った瞬間
現実を大きく動かす絶好のタイミング
振動数が高い
エネルギーが大きい
→ さらに大きな波へとつながっていく
アニメーションと文字情報のバランスの良い独り語りです。この作品からは「二重スリット実験」からの考察が面白かったです。私たちが観測することで、ぼんやりしていたものが実体化するということが科学的だと理解できました。
ハッピー研究所
【🌈引き寄せの本質!!🌈】”時間と空間を操る「量子力学的」習慣術” をご紹介します!【村松大輔さんの本:量子力学・潜在意識・引き寄せ・自己啓発・マインドフルネス・開運などの本をご紹介】
38,299 回視聴 2022/08/09
・量子力学とは?
目に見えないほど小さな世界を解明するための学問
例 ガラスのコップを落とすと割れる
破片をハンマーでたたくと細かくなる
小さな粒の1粒1粒は、さらに細かくできる
→ 目に見えないくらいに小さくなった粒の世界
「量子の世界」
・すべての物体は「小さな粒」が集まってできている
人間の体も同じ
細胞が集まってできている 37兆個
細胞は「分子」という粒の集まり
分子は「原子」という粒の集まり
・原子の中心には、原子核がある
その周りを電子が飛び回っている
例 原子が東京ドームくらいの大きさ
原子核はその真ん中に置かれたビー玉くらいのサイズ
電子はもっと小さい
消えたり現れたりしながら自由に飛び回っている
・原子の中はスカスカ
私たちの体もスカスカ
・原子核は「陽子」と「中性子」からできている
陽子・中性子の中に「クオーク」がある
クオークと電子が、物質の中で最も小さな粒 = 素粒子
・フォトン
素粒子の中で最も面白い働きをするもの
奇跡を起こすカギ
フォトン = 光子
光の素粒子のこと
例 まぶしいのはフォトンが目に飛び込んでくるから
・意識とは光だ
意識も感情も目には見えない
その正体はすべて「フォトン」
例 うれしいと思うとき
「うれしいフォトン」が飛び交う
不安だと思うとき
「不安なフォトン」が飛び交う
・フォトンは「粒」でもあり「波」でもある
「粒」や「波」は、周囲に影響を及ぼす
例 すごくうれしそうにしている人とすれ違う
自分もうれしい気持ちになる
→ うれしいフォトンを発していたから
・フォトンは、物質や事象にも影響を与える
例 集中しているとき
粒も波も多く出ている
集中度が高い
→ 振動数が高くなる
多くのエネルギーと情報が詰め込まれている
ポジティブな周波数の波
ポジティブな物質化が起こる
・粒の量でも物質化の生じ方が変わる
粒が多ければ多いほど、実現しやすくなる
どれだけ長時間思っていたか
どれだけ強く思っていたか で変わる
意識こそが物質化の発信源である
・「思いは実現する」
素粒子によってつくられる科学的な事象
・振動数を上げると思いが現実化する
意識(フォトン)を向けたところの確率が1に偏る
例 「医者になる」と言って、そこへ意識を向ける
「医者になる」が実現する
→ どんなフォトンを出しているかが重要
同時に「今は遊びたいな」と思っている
「遊びたい自分」が実現する
→ 意識が分散していれば実現しない
・顕在意識と潜在意識
潜在意識の方がずっと大きい
→ 潜在意識が実現することが起こりやすい
例 顕在意識「医者になる」
潜在意識「医者になるのは難しい」
→ 潜在意識が実現してしまう
・私たちの周りには無数の波が飛び交っている
例 私が発するフォトンの波
あなたが発するフォトンの波
テレビ用やラジオ用の電波
インターネット用の電磁波
どの波も個別の周波数を持っている
多数の世界が異なる周波数帯で同時に存在している
→ パラレルワールド
・周波数を変えない限り同じ世界に居続ける
不満の周波数を幸せの周波数に切り替えることができる
でも、世界はそのひとつしかないと思っている
・周波数を変えると過去も変わってしまう
例 親と子の問題
口やかましく注意する両親
子どもからするととてもウザい
大人になると親心が理解できるようになる
これまで自分に向けられた厳しさは愛情だったと気づく
一気に周波数が「憎しみ」から「愛」に変わる
意識が変わったとたん世界は変わる
今だけでなく、過去も未来も変わる
人生がうまくいっていないと感じるなら、今チャンネルを変える
→ 過去も未来もずっと幸せになれる
優しい声のハッピー研究所さんです。今回の作品からは「周波数を変えると過去も変わる」が印象的でした。私の辛かった過去をも今のために必要だったと感じられる日が来るのでしょうか。
モモエの心理実験チャンネル
[実践例]村松大輔さんの本/時間と空間を操る「量子力学的」習慣術
2,947 回視聴 2022/01/15
・自分が行きたいパラレルワールドに行けるようになる
自分が望む現実を創造する方法
ゼロポイントフィールドと繋がること
・ゼロポイントフィールドとは?
人間は原子で出来ている
原子の真ん中に原子核がある
原子が東京ドームだとすると
原子核はビー玉くらいの大きさ
それ以外の場所はスカスカの空間
人間はスカスカの空間
その空間にはエネルギーが満ちている
このエネルギーに満ちている空間がゼロポイントフィールド
・ゼロポイントフィールドから光子が生まれる
光子は無から生まれれる
出たり消えたりする
・意識は光子からできている
例 うれしいとき
うれしい光子が出ている
不安なとき
不安な光子が出ている
・光子が一定量を超えると物質化する
光子が他の素粒子を照らし出す
・素粒子は可能性の存在
人間が見たり聞いたりするまで存在しない
人間が知覚することで物質化する
・素粒子に可能性を与えるのは思考と感情
例 怒りの感情
怒りの光子が発生
怒りの光子が素粒子を照らし出す
→ 怒りの現象が物質化する
・光子の数を増やす方法
意識・感情の強さ・長さで増える
自分の意識が物質化の発生源
・意識の振動数を上げる
ゼロポイントフィールドと繋がる
→ 人生がうまくいくようになる
・脳を成長させることも大事
ゼロポイントフィールドの情報を活かしきれない
例 まったく数学の知識がない人
新しい数学の理論をひらめくことはできない
ゼロポイントフィールドと繋がると自分が知りたい情報がわかる
ちょっとした興味が大切
・いつでもゼロポイントフィールドに繋がれるようにする
直感的にひらめくことができるようになる
・ゼロポイントフィールドに繋がる方法
ゾーンに入る
高い集中状態
安心・リラックスする
→ 振動数が高い状態になると繋がることができる
・振動数が高くする方法
心地よい状態
⑴ メンタルを整える
ワクワク・喜び・元気・自分の意志で行動する
愛と感謝が最高
⑵ 時間の密度を高める
時間は伸び縮みする
時間は相対的なもの
自分の意識で伸縮する
例 大好きな漫画を全集中で読む
あっという間に時間が過ぎる
仕事などの成果の量が上がる
時間の密度が上がっているから
たくさんのことをこなしてあっという間に時間が過ぎ去る
人生が充実している
⑶ 空間の振動数を上げる
空間の振動数が沈んでいると嫌な気分になる
文字情報やアニメーションはなく、キャラクターによる独り語りです。この作品からは「時間の密度を高める」が印象的でした。ゾーンに自在に入れるようになれば時間をコントロールできると思いました。
今日のアクションプラン
・二重スリット実験について調べる
今日のアクションチェック
二重スリット実験の動画を見ました。観測するまで物体は波であり、観測することによって物に変わると思っていました。
しかし、観測がいまだにどういうことなのか解明されていないとは知りませんでした。観測とは環境のことであり、生命の中で物が波の状態を保てる可能性があるとは・・・。
解明されていないミステリのようで興味深かったです。
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