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【重要】3秒で大きな差がつく仕事術!勝ち組は全員やってる!「数字で示せ」定居美徳
3,543 回視聴 2023/09/02
1.数字は相手の頭と心と体を動かす
・数字で話さないと起きる問題
⑴ 問題がよくわからない
⑵ 現状がはっきりとしない
⑶ ゴールがあいまい
⑷ 必要な行動がわからない
⑸ 無駄な努力に終わる心配がある
⑹ 上手くいく可能性がわからない
・相手に動いてもらうための3つの条件
⑴ 問題(現在)
⑵ ゴール(未来)
⑶ 必要な行動(内容量)
2.スピード×協力×評価で差がつく
・数字で話すと仕事のスタートが早くなる
期限がないと仕事は終わらない
例 明日の15時までにやっておいて
・数字で話すと仕事の進みが速くなる
スピードが求められる時は数字で話すべき
例 「来週の展示会
あと50人集客するために
顧客リストの案内メールを
500通出しておくように」
・数字で話すと相手に応援してもらえる
サポートがどれだけ必要か明確になる
例 「 7時までのどこかで30分だけ
資料確認を手伝ってもらえない?
明日の9時の会議の準備をして
チーム予算300万円を
ゲットしたいんだ」
・数字で話す人から選ばれて評価が伝わる
数字を使った評価はパワフル
例 TOEIC 930点
3.3秒で想像できない数字は伝わらない
・シンプルな数字は想像しやすく心に残る
例 焼きピロシキで世界の1億人を笑顔に
牛乳の10倍のタンパク質を含む植物
・特に「1」という数字はパワフル
ナンバー1もオンリー1も人の心を動かす
100もシンプル
例 100円ショップ
100台限定
100%安心 など
シンプルな数字は人の心を動かしやすい
4.「いつ・いくら・何%」で相手は動く
・必要以上の数字はいらない
判断材料が増えて混乱してしまう
必要な数字だけを話すことが大切
・必要な数字とは?
⑴ いつ(時間)
⑵ いくら(お金と量)
⑶ 何%(可能性)
→ 動くか動かないかを選べる
例 「今日の5時(いつ)までに
50件(いくら)のデータチェックを
助けてください
助けがないとお客さんのクレームは
100%避けられません」
5.「いくら」を数字で話す目的
・周りに「いくら」があふれている
自分で「いくら」を決めることがない
例 商品の値段は決められている
・ビジネスで「いくら」を決めない ✖
チャンスを逃してしまう
相手が都合よく価格や数量を決めるから
・数字で話すのが難しい理由
相手の期待と違っていたらという不安
でもマイナスの方がずっと大きい
あなたと相手の「いくら」は違う
それは当たり前
相手との違いを理解することも目的
6.「いくら」を数字で話すコツ
・「都合のいいメニュー表」を借りてくる
例 商品の価格
大手企業の小売価格
部署の売上目標
ライバル他社の売上
自分の仕事の価値
外注した時の価格
慣れてきたら自分の価値の金額を上乗せ
・「安いメニュー表」を借りてはダメ
自分に自信を持って数字で言い切る
自分の価値が上がる
→ 自信を持って価格も上げるべき
7.パーセントは情報に価値を与える
・未来のパーセントはあくまでも可能性
間違えてもいい
例 75%契約できると考えている
・慣れないうちは基準を参考にする
120%
絶対にいける
自信を示したい
95%
ほぼ確実だけど一部不確定要素がある
75%
いける確率が高い
50%
判断できない
使わない方がいい
30%
ちょっと難しいけど可能性がある
5%
ほぼ可能性がない
・キリのいい数字はあまり使わない方がいい
例 100%
50%
0%
数字が独り歩きする可能性がある
・パーセントで話す3つの理由
⑴ 相手とあなたに共通の認識が生まれる
⑵ 成功の可能性を上げる
または失敗するリスクを下げる
そのための協力を得られる
⑶ 予想と違う結果が出たとき
理由を考えられる
次に話す制度がある
8.リーダーに必要な3つの役割
・3つの役割とは?
⑴ 未来のゴールを見せること
⑵ 部下を成功させること
⑶ チームの責任を取ること
・Googleが2012年に発表した目標
総視聴時間10億時間
視聴時間を10倍を達成した
9.目標設定管理するOKR
・OKRとは?
オブジェクティブズ・アンド
キー・リザルト
⑴ 「いつ・いくら」を数字で話す
⑵ シンプルな数字で話す
⑶ 大きな目標を設定する
いろいろなアイディアを生むため
⑷ 個別の成果も数字で話す
はっきりと評価できるように具体的に
多作のYouTube図書館さんです。今回の作品からは「いつ・いくら・何%で話す」ことを心がけようと思いました。3つの数字を入れることで相手を動かせるようにします。
ふとん大学(話題の本を紹介!)
【話題書】数字で示せ 3秒でイメージさせて相手を動かす技術【9分で要約】
320 回視聴 2023/05/26
1.年収の半分を失っている理由
・9つの理由
⑴ 伝わらない
⑵ イメージが共有できない
⑶ 聞いてもらえない
⑷ 予想ができない
⑸ 行動を起こせない
⑹ ムダが減らない
⑺ 成果が測れない
⑻ 比較ができない
⑼ 上司から上に伝わらない
・周りからの協力が得られなくなる
話が曖昧になりイメージしづらいから
話が分かりづらい人
→ 協力を得られれない
・仕事が終わらなくなる
ゴールが明確になっていないから
予想ができないから行動を起こせない
→ ムダなことに手を出す
仕事が終わらない
・評価されない
他の人と比較できないから
比較できなければ伝えられない
2.数字で話すための3つのポイント
・3つのポイントとは?
⑴ いつ(時間)
⑵ いくら(お金と量)
⑶ 何%(可能性)
例 「1人のお客様より料金について
クレームを受けました
本日の6時に会議があるので
5時までに相談にのって
いただけませんか?
助けがないと100%契約が
切られてしまいます」
・まずは時間を意識する
ビジネスでは時間が一番大切
例 なるべく早く ✖
ちょっといい? ✖
曖昧な表現
曖昧な表現は人によって定義が変わる
具体的な数字を使うべき
例 15分間時間をもらえませんか? 〇
・曖昧に聞かれたときは数字で提案する
例 ちょっといい?
15分間ならいいですよ
なるべく早くやってもらえない?
今日の5時まででいいですか
無駄な時間が減り残業も少なくなる
数字にすれば上司の評価も上がる
3.事実×数字がビジネスの基本
・相手を説得するための方法
事実×数字で話すこと
例 「テレワークを導入しませんか?
調査によるとテレワークを
導入した会社の生産性は
20%もアップしたそうですよ」
数字があることで判断することができる
・事実×数字は3つの視点で見つける
⑴ 自分の会社で行なった事実と数字
⑵ 他の会社で行われた事実と数字
⑶ ニュースや調査の関連する事実と数字
「!」の多いふとん大学さんです。今回の作品からは「まずは時間を意識する」が刺さりました。時間を数字で言うようにします。「なるべく早く」のような曖昧な表現は避けます。
今日のアクションプラン
時間を曖昧にせず、数字で話す
今日のアクションチェック
今日は家から出ない1日でした。
仕事のプレッシャーで眠れなくなりました。
上司に報告し、対策を講じてもらいました。
冷静になって考えてみると、それで良かったのか疑問です。
でも、行動しないよりはした方がマシと考えます。
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