年収90万円でハッピーライフ YouTube動画比較

年収90万円でハッピーライフ YouTube動画比較 YouTube動画比較

中田敦彦のYouTube大学 – NAKATA UNIVERSITY
【年収90万円で東京ハッピーライフ①】世間の常識に縛られず楽に生きよう(Living Happily on 900000 JPY a Year in Tokyo)
【年収90万円で東京ハッピーライフ②】やりたくない事さえしなければ優勝(Living Happily on 900000 JPY a Year in Tokyo)

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【年収90万円で東京ハッピーライフ①】世間の常識に縛られず楽に生きよう(Living Happily on 900000 JPY a Year in Tokyo)
【年収90万円で東京ハッピーライフ①】世間の常識に縛られず楽に生きよう(Living Happily on 900000 JPY a Year in Tokyo)
【年収90万円で東京ハッピーライフ②】やりたくない事さえしなければ優勝(Living Happily on 900000 JPY a Year in Tokyo)
【年収90万円で東京ハッピーライフ②】やりたくない事さえしなければ優勝(Living Happily on 900000 JPY a Year in Tokyo)

1.どうやっているのか?
・東京隠居
 20代後半から隠居
 生活費 月70,000円

・週休5日
 週2で介護の仕事
 読書と散歩
  図書館にめっちゃ行く
  散歩を1日1時間
 FIREした人と同じ境地
  最終的にこの著者のことをムチャクチャ羨ましくなる

・経緯
 貧困・いじめ・バイト
  クリスマスのプレゼントがせんべい
  学校でいじめ、心を無にして生活
  バイトもつらい。複雑な作業が苦手
  バイトを続けたまま、引きこもる
 海外生活・東京隠居
  貯金100万円で海外生活を始める
   ニューヨークで地道な暮らし
   どこに行っても基本的に生活は変わらないことに気づく
  東京に戻ってくる
   東京郊外で隠居生活

・こういう選択肢もあることを伝えたいという本
 稼いでいい暮らしをするビジョンに対する疑問
  本来は、超成功者が至る境地
 本当の成功者
  質素な食事
  ミニマリスト
  ビジネスに投資
  支出をカット
 成功者とこの本の著者の生活がほぼ一緒

2.衣食住
・住居
 家賃28,000円
  多摩
   23区ではないが東京
 5畳1ルーム
  バス・トイレ付
  天国です(著者)
 駅から徒歩25分
  でも、通勤しなくていい
 友達が全然遊びに来ない
  落ち着く

・食事
 1日300円自炊
  食費 月1万円
 お金がない人は、コンビニ弁当やファストフードを食べる人が多い
  コンビニ弁当を毎日買いに来る人は、総じて目に光がない(著者)
 著者が食べているもの
  玄米:ビタミンやミネラルがある
  みそ汁:発酵食品・体を温める・ヘルシーな具材
  時々、お漬物とサバ味噌
   サバ缶はDHA豊富で安い
  → ヘルシー系最高峰の食生活
  たまにレストランに行くこともある

・衣服
 機能性重視
  オーソドックスなアイテム
  ストーリーのある服 を選ぶ
 どんな服よりも姿勢が大事

4.その他
・趣味
 散歩と読書
  人類至高の喜び
 趣味の条件
  ⑴ お金がかからないこと
   上には上がいる
  ⑵ 身一つでできること
  ⑶ 一人でできる
 中田さんの今
  ナッツ食べて散歩
  帰ってきたら読書
  9時半に寝る
  → この人は俺かなと思った
     週3回働いているからちょっと負けてる

・夢
 好きなことで生きていく ✖
 嫌いなことして死なない 〇
  → 省く精神
 やりたいこと・得意なこと
  よくわからない
 やりたくないこと・得意じゃないこと
  はっきりわかる
   → やりたくないことさえしなければ優勝
     居心地とストレスフリーを確保する

・人間関係
 周りに嫌いな人がいない状態を目指す
  嫌いな人や苦手な人から少しずつ離れる
   例 シンデレラ
      嫌な家から出られただけで幸せだったのでは

・お金
 お金を擬人化する
  お金はさびしがり屋だから集まっているところに集まる
 お金について丁寧に考える
  どこに送り出そうか
  どう扱おうか
 寄付もする
  買い物した後に募金箱に入れる
 プレゼントもする
  年末ジャンボ宝くじを1枚送る
 買い物するときは吟味する
  「行っておいで」と言ってお金を出す
 稼ぎすぎない
  逆算して稼ぐ

・心
 ヒマになるって、すっごいキツい
  ヒマ耐性があるかないか
  週休5日は思っているよりエグい
 小さなことを楽しめるスタンス
  人間はヒマに耐えられないから働いているだけ
 謎の不安がでかすぎる
   仕事がいつまで順調かわからない
    いつ国がどうなるかわからない
 一番大事なのは楽観的であること
  世間体は一切シカトする
 著者でも凹むときがある
  ただ天気がいいだけの日に凹む
   なんかしなくてはいけないと思い込む
    → 結局何もしなくて凹む
 凹んだ時の対応策
  とにかく、ぼーっとする

・外に聞くと答えは見つからない
 自分の中に聞いていく
  → 正解が見えてくる
 正解が人と違うからこそ達成しやすい
  自己観察が重要
   ぼーっとする時間が必要
 自分だけの正解
  自分が一番居心地のいいスペース

・この本の中にYouTube大学が詰まっている
 ぼーっとする
  マインドフルネス
 服を買わずに姿勢を正す
  ミニマリスト
 支出を抑えて、逆算して収入を得る
  両学長
 玄米・サバ缶・味噌汁
  最高の体調
 → 著者は意図的にやっている可能性がある
    メチャクチャ本を読んでいるから
     毎日同時並行で10冊読んでいる
 気づいたら中田さんは著者に嫉妬してた
  「多摩いいなぁ」
  「玄米たべてぇ」

 さすがの中田さんです。今回の作品からは、中田大学の全てが詰まっていると言わしめた本書の「ヒマに耐えられないから働いている」というところにハッとさせられました。私は、効率重視を反省し、マルチタスクをやめました。でも、ボーっとする時間を持とうとは思いませんでした。ボーっとするにチャレンジしようと思いました。

フェルミ漫画大学
【漫画】「年収90万円で東京ハッピーライフ」 をわかりやすく解説【要約/大原扁理】

364,626 回視聴2021/09/07

【漫画】「年収90万円で東京ハッピーライフ」 をわかりやすく解説【要約/大原扁理】
【漫画】「年収90万円で東京ハッピーライフ」 をわかりやすく解説【要約/大原扁理】

・実感を大切にする
 東京の多摩に家賃2万円台のアパート
  週2回だけ介護の仕事
 普段は家にいる
  趣味は図書館から本を借りて読むこと
 世間の当たり前からはかけ離れた生活
  でも、著者にとっては心地がいい生活
 幸せは人によって違う
   お金をたくさん使って着飾ることが幸せ
    友達と過ごす時間がたくさん持てることが幸せ
    夢に向かって頑張ることが幸せ
 世間の当たり前や普通を基準にしない
  今の生活が自分にとって幸せか
  自分の実感を大事にして生きる

・嫌いなことでは死なない
 今の仕事は、本当にやりたいことか?
  自分のやりたいことが分からない人の方が多い
  自分の本当にやりたいことが一生見つからない可能性もある
  → 「好きなことで生きていく」
     人生の迷路に迷い込むかも
 やりたくないことを選ばないということを大事にする
  やりたいことはわからなくても、やりたくないことは迷わないもの
   例 転職
      次の仕事で何がしたいか?
       無限に選択肢があって困ってしまう
      これだけは避けたいというものを考える
       「接客業はやりたくない」
       「土日出勤はしたくない」
       「ノルマのある仕事はしたくない」 など
      選択肢が自然と狭まってくる
 やりたくないことを選ばないは、人生のいろんな局面で使える
  最悪の選択肢を選んで後悔することにならない

・個性は毎日の積み重ねから生まれる
 個性を持つには人と違うことをしないといけない ✖
  個性とは「その人がその人である」ということ
   例 シンプルな服が好き
      人と違うことをして個性を演出したい
       → 派手な服を着ても無理が来る
 個性は、自分を毎日継続することで生まれる
  周りに振り回されない
  自分として生きているだけ
  → 本当の意味での自分の個性になる
 自分の感覚や価値観を大事にして生きていく

・ぼーっとして心と体のバランスを調整する
 人間は、心とズレた行動をしてしまうことがある
  例 休日に友達と遊びに行ったが、楽しめなかった
     本当は出かけたいと思っていなかったのかも
    仕事を詰め込みまくる
     ある日急に鬱になって会社に来れなくなる
 心の声が聞こえていないときが意外と多い
  心と体のバランスは常にチューニングしないとズレてしまう
 ズレを修正する方法
  ぼーっとするだけ
   30分くらいでいいので定期的にぼーっとする時間を設ける
     公園で日向ぼっこ
      部屋で寝そべる
 ぼーっとしていると自分と向き合うしかなくなる
  自分を辛くしている原因に気づくことができる
   → 自分をリセットできる

・週2日間の労働スタイルにたどり着いた理由
 徹底的に生活費がかからない生活
  生活費が少なければ、たくさん働く必要もなくなる
 物欲を減らすことが大事
  長い期間ほしいと思えるものはない
  3か月もすれば気持ちも冷める
 本当に欲しいか自分を疑ってみる
  必要な気がしても意外と使わないこともある
 生活の仕方を工夫すると生活費は下げられる
   自炊を増やす
    必要なものだけにお金を使う
 最低限必要な月額を把握する
  週にどれだけの労働が必要かを逆算できる
   → 週2の労働で十分

・お金に全幅の信頼を置くべきではない
 もちろん貯金は大事
  しかし、お金以外のセイフティーネットも必要
    本業を失ったときの副業
     信頼できる友人
     一芸があれば食いっぱぐれない
     時間があれば選択肢が広がる
 卵の一つのカゴに盛るな
  投資の格言に似た考え方
   助けてくれる環境
   お金に換えられる何か
   → お金を失っても焦らずにいられる

・夢や目標を無理に持つ必要はない
 夢や目標を立てても、自分の成長して考え方も変わっていく
  環境も変わる
   → 夢や目標が変わるのは当たり前
       料理人「10年後は自分のお店を持ちたい」
         素敵な出会いで「この人の店で働きたい」となるかも
 無理して目標を作る必要はない
  今のやりたいことを見失って人生の迷子になる
 今やりたいことを優先して生きていくだけで十分幸せになれる
  自分が興味があることをいろいろやってみる
   → 好きなことができたから満足と思える

・平和 = 退屈ではない
 退屈な人は、どこで何をしていても退屈してしまう
  自分のやるべきことを自分で作り出す
 暇だと感じているのは、みんな大人
  暇すぎて死にそうな5歳児はいない
   子どもは目の前にあるもので遊びを作り出すから
 どんな場所でも創造力さえあればやることは生み出せる
  お金を使わなくてもできる
  一人でも、特別な道具がなくても楽しめる
    自分でおやつを作ってみる
     いつもは通らない道を選んで散歩
     周りの人の人間観察

 マンガで本要約のフェルミ大学さんです。今回の作品では「夢や目標は必要ない」に惹かれました。今できることを精一杯楽しむことを大切にしたいと思います。

ハッピー研究所
【究極のシンプルライフ!】 “年収90万円で東京ハッピーライフ” をご紹介します!【本の要約】

18,521 回視聴2021/08/02

【究極のシンプルライフ!】 "年収90万円で東京ハッピーライフ" をご紹介します!【本の要約】
【究極のシンプルライフ!】 “年収90万円で東京ハッピーライフ” をご紹介します!【本の要約】

1.私の1日の生活
・朝は、日が昇り気温が上がり始めたら起きる
 冷暖房を使っていない
 窓を開け空気を入れ替え、顔を洗ってラジオ体操
 白湯や紅茶を飲みながら、ブログやメールチェック
 「今日も無事に過ごせますように、どうぞよろしく」
  太陽に向かって手を合わせる

・午後は散歩がてらスーパーや農家の直売所に行ったり、図書館に行ったりする
 図書館は最高
  自宅と別の大きな本棚を持っている気分
   こんなにありがたいサービスはない

・夕飯は17時ごろ
 定番は玄米とお味噌汁とたくあん
 夕飯を早く食べると翌朝の目覚めのスッキリ感が半端ない
 空腹で目が覚める時の爽快感
  そのために腹6分目ぐらいにしておく

・夜は布団をかぶりながら読書
 10冊くらいを同時並行で読み散らかしている

・私が最も要らないもの
 変化・刺激・生産性
  → 要らないものが全くない生活
     なかなか味わい深いもの

・一番大切なことって何?
 どうすれば自分が幸せかを自分自身が知っていること
  自分を一番に考える
 自分が一番幸せに感じるのは何なのかを知る
  それを行動に移す

2.心と体のチューニングについて
・仕事の忙しさや複雑な人間関係
 生きることを辛くさせていく
  「何も感じない」
  「何も見ない」
   → 誤魔化していた
     でも、心と体のバランスは崩れる

・辛い場所から飛び出す決心をした
 時間に余裕ができてヒマになる
  体調の変化に気づけるようになる

・ほうっておくと「心の声」が聞こえなくなる
  例 今日も天気がいいし、日課の散歩に出かける
     歩いても歩いても、心がザワザワして落ち着かない
    せっかく天気がいいのにもったいない
     損得勘定で動いてしまっていることに気づく

・何もしない時間、何もしない日があっても、何も問題ない
 自分とのずれを修正するためには、とにかくボーッとすることが一番
  → 自分と向き合うしかなくなってくる
    自分の本心と語り合い始められる

3.お金について
・お金ってちょっとかわいい
 せっかくウチの財布にお越しいただいたんだから、無下に出来ない
  お金に大人気ではないが、悪く思われてはいない

・働きまくって稼いでいたが、幸せではなかった
 殺伐とした気持ちでお金を使っていた
   税金・買い物 など
 今は、その時のお金に申し訳なく思う

・縁あって来てくれたお金に話しかける
 「来てくれてありがとう
  せっかく会えたんだから楽しんで行ってくれ」
  → お金を友達に置き換えている

・お金を使うときには、相手をよく見る
 お金を幸せにしてくれるのか、私にかかっている
 大切な友達をわからないところに手放したくない
   安い・便利・流行っている など

4.夢や目標について
・夢や目標は持っていけなくても楽しく生きていける
 短期的な夢はある
   今月中に温泉に行きたい
 長期的には、どうなっていたいか未知数にしといたほうが楽しい
  夢や目標は持ち主と一緒に変化し、成長していく
 興味のあることをいろいろやってみる
  結果がついてこなくても自分がしたいことができただけで満足

5.将来について
・将来や老後について思うことはない
 結局毎日をただシンプルに、きちんと生きていくだけ
  なるべく機嫌よくする
  美味しいお水を飲む
  できるだけ体にいいものを食べる
  疲れたらしっかり寝る
  損得勘定やおかしいことに流されない
  地味で目立たなくて誰にも褒められない
  → ごく普通のことを淡々とこなしていく
 1日を無事におけることができた
  「今日も平穏無事に過ごせてありがとうございました」
   感謝して寝る

・今しか見ていない生活に見える
 でも、将来から逃げているとは思わない
 将来のことを本気で考えること
  今この瞬間を大切に生きることにどうしても戻ってくる
 毎日をただきちんと生きる
  今までのことも将来のことも全部含まれている

・今、ここを大切に生きる
 自分の実感を基準にした方が楽に生きることができる

 優しい声のハッピー研究所さんです。今回の作品からは「将来を心配しない」という考え方に気づきを与えられました。毎日をシンプルにきちんと生きていくこと、そして1日に感謝することを大切にしたいと思います。

今日のアクションプラン

・今できることを精一杯楽しむ

今日のアクションチェック

 今できることを精一杯楽しむためにマルチタスクをやめました

 マルチタスクは大きく分けて2種類あります。
 ⑴ 2つの物事を一緒に行うこと
    テレビを見ながらご飯を食べる
 ⑵ 行動と思考のマルチ
    ストレッチしながら仕事のことを考える

 特に⑵をやめることをマインドフルネスと言います。自己の内面に注目するわけです。

 私の場合は、⑴の効果が絶大でした。今まで効率化と言ってマルチタスクを行ってきましたが、結局は、シングルタスクを小刻みにスイッチしていただけ。どっちつかずで、どちらも楽しめていませんでした。

 今は、TVはTV、食事は食事で楽しめるようになりました。

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