フェルミ漫画大学
【漫画】年収1億円になる人の習慣8選【要約/山下誠司】
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・質よりスピードを重視する
例 化粧品メーカーのミーティング
1週間後までに企画書を提出と決まった
しかし、1時間後には決定していた
→ 1時間後に企画書を送ってきた会社があったから
スピードの早さは、本気度と情熱の表れ
いい仕事をしてくれると判断された
どんなにいい企画でも、仕事が遅いと勝負にならない
少しくらい粗削りでも鬼スピードを優先する
・電卓を持ち歩く
数字を好きになること
例 アパマンショップの高橋誠一会長の話
「普段から電卓を叩くだけでお金に好かれるようになる」
数字を追うことで、何が足りないか分かるようになる
周りの人が数字をごまかさなくなる
・勉強会では最前列に座る
最前列で1回授業を受けるのは後列で10回授業を受けるのに値する
自分ごととして話を聞くことができる
→ 学びが一気に深まる
最前列で聞いている人は前向きな人が多い
その中にいると気持ちも緩みにくく集中できる
最前列にいるだけで情熱のある人物だと思ってもらえる
行使に顔を覚えてもらいやすい
→ 人脈作りに役立つ
・なるべく会社の近くに住む
1分でも早く会社に着いて仕事を始める
生産性が高く年収が上がりやすい
→ お金を生むのは「情報」よりも「行動」
例 手取り12万円で9万円が家賃のところに引っ越し
先輩たちが本気で向く合ってくれるようになった
練習に付き合ってくれる
常連客をまかせてくれる
呑みに連れて行ってもらえる
・身だしなみと挨拶を徹底する
内面はすぐに変えられないが、外見だけならすぐに変えられる
例 紙に貼って次のことを徹底
身だしなみ・挨拶・接客の姿勢について
極端に細い眉・日焼け・ヒゲ・金髪などを禁止
お辞儀は腰だけを曲げる
話を聞くときは「へそ、顔、目」を相手に向ける
返事は大きく、語尾を上げる
→ 店内の雰囲気が明るくなった
お客様にも前向きな印象を与えられた
スタッフの内面や行動も変わった
・早起きで1番になる
明日からでもすぐに社内で1番になれる
出勤時間
早起きなら誰でも1番になれる
朝方の人は夜型の人よりも年収が高い
例 年収 400万円未満 朝型3割
年収1400万円以上 朝型6割以上
→ 年収が増えるにつれて、朝方の人の割合が高くなる
早起き6つのメリット
⑴ 目的意識が明確になる
⑵ 朝の1時間で昼の4時間分の仕事がこなせる
⑶ 優越感や勝った感が自信につながる
⑷ 理性的に考えることができる
⑸ 2時間前出社すると2時間残業よりも10倍高い評価を得られる
⑹ 仕事が好きになる
・タバコを吸わない
健康こそが最高の財産
タバコのムダ
⑴ 健康をムダにする
⑵ お金をムダにする
⑶ 時間をムダにする
⑷ 人間関係をムダにする
喫煙者と仕事をしない
喫煙者は採用しない
・自分でやるのではなく人に任せる
年収1億になるなら人に動いてもらうこと
自分が動く側にいてはダメ
自分が専門家にならなくても専門家に動いてもらえばいい
部下の長所を伸ばすことで優秀な人材に囲まれる
自分が優秀な人材になるのを目指す ✖
優秀な人に支えられる環境を作る 〇
マンガで本要約のフェルミ大学さんです。今回の例え話の中では「1週間後が〆切の企画書を1時間後に出した話」が印象に強く残りました。最後にケンジくんも同じところを驚いていて、意見があったのも嬉しかったです。
下剋上サラリーマン ショウの仕事術
年収1億円になる人の習慣 – 本要約【名著から学ぼう】
3,470 回視聴
1.仕事はフライングする
・仕事に対する情熱を態度で示す
期日があったときには、期日を待たずに仕事を終わらせる
一流の世界では、仕事の質よりもスピードを重視する
例 コンペの資料提出
期限が1週間後に設定された
ギリギリに出しては、選考基準には遅れてしまっている
→ 一流の世界では、スピードが高く評価されるから
・スピードは本気度の表れ
スピードは情熱の表れ
スピードはその仕事に対する姿勢
2.自己管理を徹底する
・食事・睡眠・運動などの健康管理も含むが、行いも自己管理を徹底する
悪いことは1やると10伝わる
逆に、良いことは10やって1しか伝わらない
→ 他人の評価に一喜一憂しない
落とした評価は取り返せない
・マイルールを守る
例 著者の時間の使い方のマイルール
⑴ 仕事には必ず早めの期限を設定する
⑵ 自分一人でできる仕事は始業時間前に終わらせる
⑶ 仕事の優先順位を決める
⑷ 人に任せられる仕事は必ず任せる
3.仲間はつくる
・仲間は見つけるのではなく、仲間はつくる
大切なのは、仲間を育てること
10人の手助けしたい人の年収が上がるように行動する
→ 10人の仲間は、あなたを応援してくれる
困ったら助けてくれる
・高水準の年収を維持するには仲間が必要
育てた仲間とは、固い絆で結ばれている
応援してくれる、助けてくれる存在になる
・年収1億円を目指すとき
「能力」の差は、小さい
「努力」の差は、大きい
「継続」の差は、とても大きい
「習慣」の差が、いちばん大きい
スライドで、写真をバックに文字が少なめの独り語りです。ポイントをおさえた言葉だけが表示されるのが新鮮でした。最後の「年収1億円を目指すとき」の4つのフレーズが、とても心に残りました。
YouTube図書館
【11分で解説】年収1億円になる人の習慣(山下誠司/著)
7,376 回視聴
・仕事は質よりもスピード
フライングならなお良し
量とスピードが大事
量からしか質は生まれない
早くやるとたくさんやることになる
早く結果が出る
・30分以内に通勤できる
通勤時間はムダ
会社の近くに住む
2時間前出社
早起きは大事な習慣
・自分でやる人ではなく、人に任せる人が年収1億に近づく
まず自分がデキる人になる
3000万は自分一人で稼げる
5000万~1億は、人に任せる必要がある
周りの人を成功させるのが、年収1億に近づく人
・「10年計画」を「数字」にして紙に書く
その通りにシンプルに行動する
・「負けておくこと」ができる人が、年収1億円になる
成功しない人:失敗したくない
ちょっと成功する人:失敗するけど成功したらいいよね
1番成功する人:失敗したい
・決断は3秒
悩んだら「やりたいこと」だと考える
人生は選択と決断
悩まない・落ち込まない
・学びなくして成功はあり得ない
3000万以上を稼ぐなら経営へ
周りが稼ぐ状態をつくる
・言い訳をしない
自己責任マインドが重要
成功は後天的につくれる
行動を変える・習慣を変える
考え方 → 行動 → 習慣 → 結果
・最初は「不純な動機」でいい
大切なのは「物欲」を持つこと
不純な動機がない人はダメ
例 モテたい
フェラーリに乗りたい
ムダ遣いしたい
カジノ行きたい
マカオ行きたい
・習慣は結果を生む
感情と行動を変えて習慣化する
早く行動する
多作のYouTube図書館さんです。動画現在のカラーのものとは異なるので、古い作品だと思います。羅列型なのですが、1つ1つの説明に例えが少なく、納得感が弱いです。まとまりがなく、バラバラな感じがしました。
今日のアクションプラン
・鬼スピードを意識して仕事を行う
今日のアクションチェック
今日、メールで依頼された仕事に鬼スピードで返信しました。細かく仕事内容を検討したにもかかわらず、まん延防止措置の延長で今回の仕事はダメになりそうです。
そのほか、締め切りが来週末とかなり遠い仕事を今日終わらせました。すると、来週の頭に必要になる書類だったことが分かり、留飲を下げました。
早くやるといいことがあるのは本当ですね。
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