賛成意見と反対意見
・共感する人も一定数いた。普段UNIQLOを着ている人たちの賛同
・反対派の人の方が意見が強く見える
アンチコメントは基本、ご褒美だと思っている
・UNIQLOは下請けをいじめる悪の会社という意見
巨大な会社になると悪意なくいびつな構造は生まれてしまう
資本主義、貨幣経済に問題がある
私は、ファッションに全く興味がありません。
ジョブズのように毎日同じ服で十分です。選ぶためにウィルパワーを消費しないようにしたいですし、ファッションで人ともめるなど、論外です。
UNIQLO製品は機能的で、安価であるようなので、買ってみたいと思っています。
なぜこんなツイートをしたのか
・いつも全身UNIQLOではない。普段きている服の40%くらい
・新しい価値観を提案してみたかった
・「その服いいね」に「これUNIQLOですよ」と答える人は、謙遜している
素直に「ありがとう」と言った方がいい
・昔は「UNIQLOはダサい」というイメージがあった。今は違う
・UNIQLOだからダサいという人は減ってきた
・今までは、ファッションで個性を表現するのが大事だという価値観だった
新しい価値観は、服は動きやすくて、サイズが合えばそれでいい
外見を着飾るのは、もう古い
服はシンプルに内面で勝負
・「おしゃれを頑張らない」という新しいファッションを提案した
私は、内面で勝負というマコなり社長の意見に賛成です。
UNIQLOがダサいなんて全く思っていません。
持っているUNIQLO製品は、タイツ・インナー・帽子・靴下です。すべて冬季のスポーツ(仕事ですが)のために購入しました。
タイツとインナーは、干しているうちに伸びてきました。帽子は薄手だったので、防寒にはあまり役立ちませんでした。靴下も少しずつ伸びてきています。
でも、長く使えているので、気に入っています。
なぜブチギレたのか?
・予想の100倍くらい感情的になる人がいた
・おしゃれを頑張っている人間はダサいと言ってるように見えた
・好き嫌いはよいが、他人の人間性を否定するような言葉遣いはいらない
・「ダサい」は言い過ぎた。個人の感想なので謝りすぎるのもどうかと思う
私は、人のファッションを批評しません。というか、新しい服を着てきても気づきません。
女性は、新しい服に敏感です。
最近、新しい服を着ていきました。新しいといっても、痩せて着られるようになっただけなのですが、すぐに同僚の女性が「白で目にまぶしいです」とほめて(?)くれました。
新しいファッションや髪形などをさりげなく褒めることができたら、もっとモテたのかもしれません。
ちなみに上記の様に褒められたときは、「痩せて着られるようになりました。悪い病気でなければよいのですが…」と返答しました。自虐ネタは、ややウケでした。
言いすぎちゃう人と言わない人
・自分の考えを伝えるのにビビるのは、絶対にダメ
・価値観の合わない人を攻撃してはいけない
・言い方を気をつけ、人に配慮できるようになってきた
・突き抜けた存在を目指すのであれば、自分の考えをハッキリ言わなくてはいけない
私は、価値観の合わない人を攻撃しません。
以前、我が部署へ批判があまりにも的外れだったので、ケンカを買おうとしたこともありました。しかし、チームのメンバーに諭されてやめました。もちろん、ケンカにならないように反論し、反論はそのまま会議を通りました。
私は、8割自分が正しいと思わない限り、意見は言いませんでした。完全な保守です。本音を言うと自信がないのです。自分の意見が、反論にあって通らないことが怖かったのです。その裏返しとして、慎重さを装っていました。
マコなり社長に会って変わりました。突き抜けた存在になることを決めました。
自分の意見をきちんといえるように努力します。しかし、そのためには、論理的な判断を素早くできる脳力が必要です。ゼロ秒思考や速聴など、脳力のトレーニングもしていきます。
今日のアクションプラン
・自分の意見をきちんと言う
・ゼロ秒思考や速聴のトレーニングを行う
今日のアクションチェック
私の作ったExcelマクロを拡張して、業務にあてることを提案して、了承を得ました。
ゼロ秒思考は、アクションプランに対して行うことが定着してきました。速聴については、3倍速まで聞くことができ、ビジネス系のオーディオブックの多いヒマラヤというサイトをブックマークしました。
今日は、2.5倍速で聴いてみました。まだ、スピードに慣れないので、慣れるまで頑張りたいと思います。
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