サムの本解説ch
【20分で解説】ドーパミンが人を操る3つの理由【逆に利用すれば人生イージー】
156,744 回視聴•2021/01/12
・「やる気を出したい!」「ワクワクしたい!」「効率よく物事を達成したい!」人にオススメ
・やる気ホルモンであるドーパミンは、生存や本能に紐づいているため、人を突き動かすパワーが段違いに強い
・ドーパミンを味方につけることができれば、人生は好転する
・ドーパミンが人を操る仕組み
やる気ホルモン
①快楽に関わる
②報酬予測と報酬獲得
予測と獲得の両方でドーパミンは出る
③強化学習
もう一度それが欲しいという気持ちが強くなること
・ドーパミンは、生存に有利な行動や快楽に紐づいている
人を突き動かすパワーが強い
・ドーパミンを研究し利用している人たちがいる
依存症ビジネス(体に悪い・お金がかかる)
・ドーパミンを味方にする方法
①目標達成の価値を明確にする
達成した時のメリットを明確に
②目標を細かく分ける
目標達成から逆算し「月 → 週 → 日」の目標を立てる
③適切にフィードバックする
目標に対する進捗度の確認
24時間を細かく区切ってフィードバックする(50分作業10分休憩)
・1番重要な脳内物質
セロトニン(幸せホルモン)
十分な栄養や睡眠がとれていて体が健康でないと、よいパフォーマンスを発揮できない
「生きる」ために紐づく
・生きる欲求を満たす
十分な睡眠・食事からの栄養・体の健康
・セロトニンを出す方法
①日光を浴びる
②リズミカルな運動
③よく噛んで食べる
・セロトニンはメラトニンに夕方以降変わる
メラトニン(睡眠ホルモン)
・セロトニンをつくるために必要な物質をすべて含んだ食べ物は、バナナ
・心理的安全常体の必要性
生活を整える
・自分が今一番やりたいことは何かを定期的に考えてみる
サムさんの動画は、本解説の中で一番論理的だと思っている動画です。今回、マコなり社長のオススメ本のYouTube動画比較をやり終えてしまいました。そこで、サムさんのオススメ本のYouTube動画比較を行うことにしました。今回も論理展開が明快でとても分かりやすかったです。
大人の教養塾【本要約チャンネル】
【8分で本要約】ブレインドリブン(BRAIN DRIVEN)パフォーマンスが高まる脳の状態とは|神経科学で、モチベーション・ストレス・クリエイティビティに
1,542 回視聴•2020/10/03
・脳は使えば使うほど強くなるが、使わなければどんどん衰退していく
脳の仕組みを知って、脳を味方につけよう
・モチベーションを高める方法を知りたい人
ストレスとの付き合い方を知りたい人
創造力を高めたい人
脳の仕組みに興味のある人
にオススメ
・モチベーションには優先順位がある
睡眠、食欲などの根源欲求の方が優先順位が高い
まずは、コンディションを整える
・モチベーショントリガーを活用する
「心が揺れ動くもの + 身体的動作(ルーティーン)」でトリガーを作る
パブロフの原理の応用
・モチベーションが高まる理由
刺激と思い出すことのワクワク
・期待値をコントロールする
期待値・予測値と結果の差が大きいほどモチベーションは高まる
ドーパミンの基本原則
・苦しい時期があると大きな快が伴う
ドーパミンの基本原則から導き出される
痛みや苦しみがあるから、もっと楽しめると思えると人生豊かになる
・ストレスがパフォーマンスを高める
ストレスが記憶定着率を高める
ストレスは悪いものではなく、活用するものと考える
・モヤモヤは成長している証拠
新しい学びのときにモヤモヤするのは当たり前、学習している証拠
・たくさん笑う
βエンドルフィンは、笑うことでストレスを解消させるために出る
・クリエイティビティは後天的に身につける
自分にとって新しく価値あるものを生み続けること
他人と比較しないこと
・ぼーっとする
脳に負荷をかけた後にぼーっとするのは、クリエイティブな発想に有効
・新しいものにふれる
わかりにくい新しさに反応できることも重要
マインドマップを使って説明されています。文が長いです。話されている内容がほぼ文章化されています。文字はもう少し少なくてもよいと感じました。
予材管理大学
①3種類のモチベーションを勉強しよう!【BRAIN DRIVEN(ブレインドリブン)】
1,294 回視聴•2020/12/25
・モチベーション、ストレス、クリエイティビティの3種類のことが書かれている
・モチベーション世界の構造的理解
動機づけ、物事を行うときの意欲、やる気、動因、刺激
この定義は、神経科学的には定義になり得ていない
モチベーションという言葉は使わない方がいい
・3種類のモチベーション
①分子の世界から捉えるモチベーション
神経伝達物質として、ドーパミンとノルアドレナリンが関係する
ドーパミン ~ 快楽物質
ノルアドレナリン ~ ストレスを避ける気持ちを起こす
ドーパミンによるモチベーションだけでは続かない
ノルアドレナリンだけのモチベーションでもうまくいかない
やらなくてはいけないからやる(ノルアドレナリン)から始まり、興味が出てやる気になってくる(ドーパミン)
一人語りです。モチベーションのうち、分子の世界から捉えるモチベーションのみを説明しています。本要約としては、一部のみなので、もう少し取り上げてほしかったです。
OLめいの本要約チャンネル
【脳科学】「BRAIN DRIVEN パフォーマンスが高まる脳の状態とは」|脳を学ぶ時代が来た!【本要約】
908 回視聴•2021/04/07
・モチベーション、ストレス、クリエイティビティの3つのテーマについて解説
・誰でも簡単にできるモチベーションを高める3つの方法
①ボトムアップのモチベーションを転用する
②心理的安定性を作る
③期待値をコントロールする
①ボトムアップのモチベーションを転用する
ボトムアップ型 ~ 無意識(生存に関係するので強く働く)
トップダウン型 ~ 意識的
自制心を持つことが重要
・ぼどむあっぷをトップダウンの栄養に転用する
気づく → 注意のシフト
空腹感のある時の方が仕事がはかどる
空腹感をチャンスと考える
②心理的安定性を作る
心理的危険状態では、本能的な行動を取ってしまう
新しいものに拒否反応が出てしまう
・目的やゴールを設定する
曖昧性を回避し、心理的安全性に繋げる
③期待値をコントロールする
期待値や予測値の差分がドーパミンを出す
相手の期待値を下げておく
女性の方のアニメーション動画です。きちんと作り込まれています。最後の期待値のコントロールのところが、ピンときませんでした。
レーム の新刊ビジネス書要約チャンネル。
【8分で要約】パフォーマンスが高まる脳の状態とは BRAIN DRIVEN
502 回視聴•2020/10/11
・モチベーションのコントロール、ストレス対処、クリエイティビティの高め方
神経科学の観点から論理的に解説した本
・モチベーション
脳は古くからある機能がモチベーションと優先される(睡眠)
生活リズム、影響が強いのはセロトニン
朝のセロトニンが夜のメラトニンとなり、質の良い睡眠 → 朝バナナ、朝散歩
・2種類のモチベーション
①無意識のモチベーション ~ 空腹、眠い
②意識的なモチベーション ~ 行動、勉強
・無意識のモチベーションを利用する
空腹のときに、そのエネルギーで勉強する
・モチベーションを生み出す4つの情動
①SEEK ~ 快のポテンシャルを誘引する存在
②WANT ~ 学習済みの快の刺激
③LIKE ~ 学習済みの快の認知
④期待感、予測値差分 ~ 期待よりも報酬が多い
・ストレス
パフォーマンスが高まる場合がある
ある程度緊張している方がパフォーマンスが上がる
ストレスは悪ではないと認知する
・ストレスの3つの役割
①受け取った情報の種類を知る
②記憶力を高める
③直観力にも影響
・避けた方がいいストレス
①やりたいこと以外から受けるストレス
②過激すぎるストレス
・ストレスとうまく付き合う方法
①気づく
②ストレスを紙に書き整理する
③高すぎる期待値、予測値を調整する
④無意識のバイアスを外す
・クリエイティビティ
周りの評価に関係なく、新しく本人にとって価値ある情報や刺激を生み出す能力
・クリエイティビティを発揮する前提
①心理的安全状態を作る
②クリエイティビティが後天的な能力だと知る
・クリエイティビティを引き出すには
①物事に強く浸り続ける
②不確かさへの挑戦の連続
文字情報が多めです。期待していなかっただけに、今回最大のヒットです。私にはとても合っていました。論理的に全般について解説されており、説明も短くわかりやすかったです。最後が、ブツッと切れてしまうのが残念でした。
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