サムの本解説ch
【17分で解説】フューチャリストの「自分の未来」を変える授業
11,491 回視聴2021/12/30
1.未来の物語を創造する
①フューチャーキャストの基本
②第一ステップ:未来の物語を創造する
①フューチャーキャストの基本
第一ステップ:自分の未来の物語を創ること
未来を語る言葉を変える
望む未来の物語を創る
第二ステップ:新しい未来にあなたを連れて行ってくれる力を見つける
力の3種類 人・ツール・専門家
第三ステップ:バックキャスト
理想の未来の時点から過去を振り返る
逆算して必要なステップを考える
②第一ステップ:未来の物語を創造する
・「私などんな未来を望んでいるのだろう?」と自分に質問する
多くの人がこのハードルを越えるのに最も苦労する
自分の未来が分からない人が多い
→ 今まで自分自身にそんな質問をしてこなかったため
・「私などんな未来を望んでいるのだろう?」への答え方
できる限り具体的に答えること
目標をハッキリ思い描くことは、それを実現する第一歩
具体的な数値目標にする
・未来に望んでいることが思いつかないとき
現実になってほしくない未来について想像する
避けたい未来を想像することで、逆に望む未来が見えてくる
・自分に向かって新しい未来を語る
新しい夢が実現することを心の底から信じる
→ あなたは未来を変えることができる
2.第二ステップ:あなたを未来へ押し出す力
①人:自分のチームをつくる
②ツール:前に進むためのリソースを集める
③専門家:あなたが目指す未来を実現した人を探す
①人:自分のチームをつくる
・未来は力によって形作られる
物語を実現するための力を見つけること
・力(人・ツール・専門家)を見つけるために必要な時間
企業の場合、3か月~半年
個人の場合、最低でも2週間
・たった一人の力で未来をつくることはできない
チームが必要
絶対的な信頼
親身になって考えてくれる人
→ 同僚・家族・友人など
最低5人は集める
・彼らと個人的に会い、あなたの物語を伝える
日時をしっかり決める
・自分の物語を伝える理由
⑴ 物語に対する責任を持つ
人から見られていることを意識することで努力できる
⑵ フィードバックを得るための手段
自分にハッキリ意見を言える人を選ぶ
未来のビジョンを洗練させる助けになる
この旅であなたの仲間になってくれる
②ツール:前に進むためのリソースを集める
・道具・機材のこと
新しい未来を創造し、長年に渡って持続させる力になる
例 デジタル製品やサービス
仕事・恋愛・お金に繋がる
ネットワークづくりを助けるビジネス
地元のコミュニティセンター・教会など
・キャリアを変えたいとき
道筋をもっと具体的に思い描くこと
本を読む
人と繋がる
金銭的な備えをする
最低でも2週間はかける
・成長に合わせてツールを変える
正しいツールを選びながら目標に近づく
→ 未来に向かって進むときに欠かせない能力
③専門家:あなたが目指す未来を実現した人を探す
・最後の力である「専門家」
必要なアドバイスや情報を持っている人のこと
必要な専門家のリストをつくる
実際に専門家を見つけて学べることはすべて学ぶ
スポンジなる
知識をどん欲に吸収すること
快適空間の外に出なければ、望む未来は手に入らない
3.第三ステップ:バックキャストを始める
①「半分」「少し先」「月曜日」
②大切なのはプロセスだ
①「半分」「少し先」「月曜日」
・具体的な行動プランの作成
理想的な未来と現在の間に埋めようのない距離があるように感じてしまう
しかし、その距離は思っているよりも短い
・バックキャスト
自分の行動を3段階に分ける
⑴ 半分
現在と目的地の中間の地点を決める
目的地に至るまでの時間を半分にした地点
細かいところまでは分からなくていい
今の時点でなるべく具体的に想定する
⑵ 少し先
半分の地点のさらに半分の地点(1/4の地点)
半分の地点よりも想像しやすい
新しい未来の最初の具体的な一歩
⑶ 月曜日
今すぐできることを考える
具体的な目標を立てて実際に行動すること
②大切なのはプロセスだ
・フューチャーキャストとはプロセスのこと
第一ステップ → 第二ステップ → 第三ステップ
これがたった1日で実現できるなら、やり方が間違っている
新しい出来事に合わせて未来を修正することもある
未来とは、そこを目指す努力のことであり、そこに至る旅のこと
論理のサムさんです。今回の作品は、本の内容の問題だと思うのですが、具体性がありません。ぼんやりとして掴みどころがないので、当たり前のことを言っているようにしか感じられませんでした。しかし、本質とは当たり前に感じられるものなのかもしれません。
キクホン【”聴く”本要約チャンネル】
【15分で本要約】理想の自分になる方法『フューチャリストの「自分の未来」を変える授業』
272 回視聴2021/11/13
・フューチャーリストとは?
✖ 未来を予想する人
〇 理想の未来に向かう方法論を教えてくれる人
・どうせ運命は決まっていると思っている人がいる
運命は決まっているは、嘘
運命は変えることができる
未来は選ぶことができる
1.未来に関する2つの嘘
①未来はすでに決まっている
運命で未来は決められているわけではない
②未来は現在とは全く似ていない姿をしている
未来はローカルである
未来は自分の周りでつくられていく
2.自分の理想の未来をつくる3ステップ
①理想の未来の自分を具体的に想像する
過去、現在、未来の3つの自分がいる
ほとんどの人は、過去と現在の自分を一緒に考える
しかし、理想の未来を手に入れたいなら、未来と現在の自分を一緒に考える
できる限り具体的に未来の自分を想像してみる
数値・モノ・程度・場所・仕事などを決める
→ これから、どうするかが見えてくる
②未来を実現する助けとなる人・ツール・専門家を見つける
専門家とは、それを達成している先輩のこと
③未来から逆算し必要なプロセスを考える
半分の期間でどこまで進めるのかを考える
今すぐにできることを考える
3.絶対に避けたい未来を考える
理想の未来なんてわからない、想像もできない人の対策
→ 避けたい未来を考えてみる
避けたい未来から、理想の未来、すべきことが分かってくる
4.キクホン的補足
自分の未来をつくるには、正しいときに正しい場所にいなければならない
住んでいる場所、職場などの環境は大きく人に影響を与える
スライドショーのような写真と少なめの文字が特徴の独り語りです。聴くがコンセプトなので、見せる部分が少なくなっています。差別化としてありだと思っていて、見せる部分を削るというのは新しいと思いました。ライバルはポッドキャストだと思います。
No book no life
インテルの未来戦略家フューチャリストの自分の未来を変える授業
5 回視聴2021/12/01
1.未来はコントロールできる
・未来はコントロールできないという無力感
未来は決まっているという間違った思い込み
→ 救ってくれるのは「人」
行動できるのは自分だけ
・未来は決まっていない
未来を創造する方法
未来を詳細に思い描くこと
①暗黒の未来を考える
未来と対峙するのは自分
人・場所・テクノロジーの力で理想の未来を実現できる
2.未来はローカルだ
・未来は、人のいる場所で作られる
自分の未来をつくるには、正しいときに正しい場所にいること
・未来について語る言葉を変える
そのプロセスの一環として、望む未来が実現しそうな場所に行く
3.未来を決めるのはテクノロジーではない
・自分の恐怖を知る
テクノロジーへの恐怖ではなく、無力感への恐怖
テクノロジーは単なる道具
テクノロジーの価値は、人間の生活にどんな影響を与えるかで判断される
・テクノロジーへの正しい評価の方法
一番弱い人たちへの影響を考える
子供とお年寄り
健康的に幸せになり、安全な環境を提供できるか?
①仕事を守る戦略
・常に学び続ける
本を読む
ネットワークに参加する
→ 進化に適応していく
・対人スキルが重要になってくる
自動化の影響を最も受けないスキル
人間らしさをいつも忘れないこと
AIがどんなに進化しても、人間の交流に置き換わることは不可能
・価値ある資質
共感力
ユーモア
メンタライゼーション
アニメーションは美しいですが、文字情報がほとんどありません。内容も構造化されておらず、具体例がほとんど出てきません。これだけ文字情報が少ない動画は初めてでした。
今日のアクションプラン
・絶対に避けたい未来について考えてみる
今日のアクションチェック
私が絶対に避けたい未来は、両親を残して死ぬことです。
一昨年、長年の無理がたたり、立て続けにいろいろな病気をしました。また、更年期も同時にやって来ました。結果、このままでは「両親より先にに死ぬかも」と一念発起。健康に気をつけるようになりました。
現在は、後遺症は残りましたが、運動・睡眠・食事に気をつけることで健康的な生活を送ることができています。
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