おしゃべり本要約
【読んで損ナシ!】どんな時代もサバイバルする人の「ビジネス力」養成大全【2人で本要約】
264 回視聴 2023/04/15
1.数字力
・数字をうまく扱う力 ✖
物事を論理的に推論把握していく武器
夢やゴールを達成するための武器
・数字力を上げる3つのステップ
⑴ 数字を把握する
数字に関心を持つことが大事
例 日本の労働人口は?
今年の日本のGDPは?
どうしたら関心が湧くのか?
まずは定義を知ること
例 GDPとは?
国内総生産のこと
→ 自分の給料に関る数字
少し興味が湧く
⑵ 数字と数字を関連付ける
この数字が変わるとどの数字が変わるか
数字を関連付けて考える
→ 世界の見え方が変わってくる
例 GDPとは利益のようなもの
GDPが上がらない
→ 給料も上がらない
GDPと給料の関係の数字
個別の会社の売上を推測できる
⑶ 目標達成に落とし込む
自分で数字を作っていく
例 あとちょっとで目標達成 ✖
あと20%で目標を達成 〇
→ 具体的な数字で目標を語る
目標を数値化することで達成率は変わる
数値化で現状とのギャップもわかる
→ 到達へのプロセスも逆算できる
2.発見力
・同じ情報でも活用できるかは人により違う
例 新しいマーケットを見出す人
発見力というスキルがある
・発見力を上げるための4つのステップ
⑴ 関心を持つ
人は関心のあるものしか見ていない
まずは関心を持つものを広げる
例 テレビやネットの話題
⑵ 疑問に思う
なんでだろうと疑問を持つ
例 介護事業より学習塾が儲かる
少子高齢化なのになぜ?
⑶ 仮説を立てる
例 介護事業
参入が多く価格も一定
→ 儲からない
学習塾
参入が少なく単価が高い
→ 儲かる
⑷ 検証する
本当が観察して検証する
仮説が間違っているとき
→ 違った視点でものを見ている
発見力は格段に上がっている
3.実行力
・ビジネスでは結果が求められる
とにかく行動が伴わないと何も生まれない
思考しても実行しなければ意味がない
・実行力を高める3つのステップ
⑴ 目標を明確にする
曖昧だと達成できているかわからない
まずは具体的な目標を立てる
⑵ 目標達成のプロセスをリスト化する
どうやってたどり着くのかを具体化する
手順を確認しロードマップにする
例 何月何日に達成するものリスト
ゴールから逆算し初めに決める
無理なスケジュールでは失敗する
人は自分の能力を過剰評価しがち
→ 余裕のあるスケジュールにする
⑶ PDCAをひたすら回す
PDCAとは?
Plan 計画
Do 実行
Check 検証
Action 改善
プランを立てたらやってみる
でもやっぱなしではダメ
できるだけ頻繁にPDCAを回す
チェックの強化が重要
例 別の人がチェックの役割を担う
チェックの日時を明確に決める
マインドマップを使った2人での掛け合いです。今回の作品からは「チェックの強化が重要」が刺さりました。私は計画を立てるのですがチェックが甘いです。チェックのために目標を毎日見えるようにします
サムの本解説ch
【14分で解説】どんな時代もサバイバルする人の「ビジネス力」養成大全
10,708 回視聴 2023/05/11
1.インプットをコントロールする
①数字力を上げる
②発見力を養う
①数字力を上げる
・結果を出すためには思考力と実行力が必要
インプットを最適化する
⑴ 数字力
⑵ 発見力
⑶ 勉強力
⑷ 時間力
アウトプットを最適化する
⑴ 解決力
⑵ 発想力
⑶ 実行力
⑷ 人物力
⑸ リーダー力
⑹ 習慣力
それぞれから⑴⑵を解説
・数字力とは?
物事を論理的に予想する
把握して行くための武器
自分の夢やゴールを達成するために必要
・数字力を上げる方法
⑴ 数字を把握する
関心を持つことが重要
例 日本の労働力人口
今年の国家予算
現在の出生率
あなたの会社の売上高
あなたが毎日歩いている歩数
あなたの現在の体重
関心のないものは目に入らない
数字の定義を知ることも重要
例 2021年度の日本のGDPは?
GDPの定義を知らない ✖
→ 答えられない
GDPとは?
国内総生産のこと
一定期間内に国内で生み出す
「売上高-仕入れ」の総額
GDPは給料と連動している
興味が高まる
基本的な数字の実数をする
押さえておきたい数字
日本の人口
1億2544万人
日本の労働力人口
6915万人
日本の国家予算
107兆5964億円
現在の出生率
1.3
日本の世帯数
5950万世帯
各国のGDP
世界の人口
輸出入総額 など
⑵ 数字と数字を関連付ける
この数字が変わるとどの数字が変わるか
例 GDPと給料の関係の数字
個別の会社の売上を推測できる
⑶ 目標達成に落とし込む
関心は責任から生まれる
数字で目標を語る人
→ 責任の重い人
具体的に数値化して考える癖をつける
それが習慣になる
②発見力を養う
・ものが見える力
人は関心があるものだけが見える
見えてないもの
わかっていないこと
→ これらがあることを知ることが必要
・4つのステップ
⑴ 関心
関心のあることと経験を結びつける
⑵ 疑問
常になぜと問い続ける
⑶ 仮説
仮説とは基準
例 少子高齢化でも学習塾が儲かる
参入が少ない
単価が上がっている
⑷ 検証
例 塾市場の統計を調べる
会社四季報をチェック
違った視点でものを見ることができる
・仮説を立てるコツ
⑴ 分解してポイントを絞って見る
例 アパレルメーカーの人
人の洋服をよく見ている
ポイントを絞る
若い女性はどんな色の服が多いか
→ チェックしやすくなる
⑵ 全体像を推測できる1点を見つける
例 工場の現状を見るとき
床を見る
床がきれいな工場は間違いない
仮説を立てる
床がきれいなら他もきちんとしてる
この仮説は検証できた
⑶ 消えたもの、なくなったものに注目
例 企業のCM
業界の衰退がわかる
先入観に注意する
前提は正しいか?
→ 必ず疑う癖をつける
2.アウトプットを最適化する
①解決力を上げる
②発想力を鍛える
①解決力を上げる
・4つのステップ
⑴ 優先順位付けをして問題を特定する
正確に事実を把握することが重要
⑵ 根本的な原因を探り出す
真の原因を追究する
⑶ 解決策を作成する
戦略や方針を考えて進める
プロコンリスト
良いことと悪いことの一覧表
⑷ スムーズに実行する
問題が解決しないと意味がない
プロジェクト計画書
現状と最終的なゴール
数値など測定可能なものにする
ゴールから逆算する
何月何日に何をする
具体的な施策
数値的な目標
→ 設定する
・PDCAサイクルで検証する
Plan 計画
Do 実行
Check 検証
Action 改善
→ 徹底して回していく
問題は解決へと向かう
②発想力を鍛える
・発想力とは?
インプットを元にどうアウトプットするか
引き出しを増やす
中身を充実する
情報の精度や鮮度を大切にする
・発想力を阻害する11の要因
⑴ 日常生活の活動の場が狭い
⑵ 過去の成功体験にすがりがち
⑶ 思考力の欠如
⑷ 関心の幅が狭い
⑸ ユーモアのセンスがない
⑹ できない理由やらない理由を集める
⑺ 言われたことしかやらない
⑻ アウトプットの習慣がない
⑼ 長い時間をかけて仕事をする
⑽ 記憶力で勝負する
⑾ 現状に満足している
・発想力を高める11の要因
⑴ 普段行かない場所に積極的に足を運ぶ
⑵ 先に学んで観察し多くインプットする
⑶ 好き嫌いで決めず多くの人に会う
⑷ 新聞テレビネットからインプットする
⑸ けちらず積極的に経験に投資する
⑹ 知っている道より知らない道を進む
⑺ フットワーク軽く何でもやってみる
⑻ リラックスできる状態を作り出す
⑼ 浮かんできたアイディアをすぐにメモ
⑽ 身体も精神状態も整えておく
⑾ 素直で謙虚に心を開く
論理のサムさんです。今回の作品からは「分解してポイントを絞って見る」をやってみようと思いました。実態を把握するときに漠然とならないように分解して見る癖をつけたいです。
今日のアクションプラン
チェックのために目標を見えるようにする
分解してポイントを絞って見る
今日のアクションチェック
目標をGoogleスライドに写真やイラストで貼り付けて毎日見ています。
イメージ化するには言葉よりも適しています。
明日、小さな目標が2つ叶いそうです。
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