ゼロ なにもない自分に小さなイチを足していく YouTube動画比較

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ビジネス本研究所【ビジネス系YouTuberのオススメ書籍を解説!】
【13分で解説】ゼロ なにもない自分に小さなイチを足していく 堀江貴文 ホリエモン #024

161 回視聴2019/10/17

【13分で解説】ゼロ なにもない自分に小さなイチを足していく 堀江貴文 ホリエモン #024

・ホリエモンが書いた本
 金の亡者という印象はメディアが作り出したもの
 ゼロからスタートしたい人たちに伝えたいこと

・全てを失って残ったものとは・・・
 働きたいという思い
 働いていれば誰かと繋がれる
 人としての尊厳を取り戻すことができる
 ゼロからイチを創り出していこう!

・働きたいと堀江さんが思ったことについて
 働くモチベーションはお金ではない
 仕事を我慢で終わらせるのは間違っている
 時間以外に提供可能なリソースを持ってない人は淘汰される時代

・人生が豊かなになっていかない根本原因
 時間というのは有限かつ貴重
 時間を無条件に差し出している現状が根本的問題
 お金から自由になるために働く
 やりがいとは見つけるものではなく自らの手で作るもの

・仕事を好きになるたった一つの方法
 仕事に没頭したから営業が好きになる
 没頭した結果好きになることが大切
 仕事が嫌いだと思っている人は経験不足
 没頭するためには自分ルールを作る
 自分ルールのポイントは遠くを見ないこと
 今日の目標に猛ダッシュしていく

・やりたいことがないは真っ赤なウソ
 やりたいことがないというのは、できっこないと思っているから
 できない理由を考えるとネガティブになってしまう
 できる理由を考えてやってみる

・起業について
 15人に一人は経営者
 この数字から誰にでもできると考えるのが普通

 他の人がやる前に早く取り組んできただけ
 人間関係さえ築いていれば、会社がつぶれても再度ゼロから創り上げることができる

 アニメーションが少なく、文字情報が多いです。例えも少ないので、見ていて盛り上がりの部分がありません。どこかにピークの部分を作った方がよいと思いました。

ひでやのチャンネル 【 ビジネスマンの勉強 】
ゼロ | なにもない自分に小さなイチを足していく | ホリエモン

63 回視聴2020/08/23

ゼロ | なにもない自分に小さなイチを足していく | ホリエモン

・堀江さんのイメージが変わる本

・証券取引法違反で逮捕
 働くということについて再度考え直してみたいと思った

・堀江少年時代
 両親は仕事中心で個性的
 読み応えのある本は百科事典だった
 あ行から読み込んでいった
 情報ジャンキーの今のルーツ
 勉強はできたが乱暴者、言いようのない疎外感を感じていた

・堀江少年に理解者が現れる
 担任の星野先生
 みんなに合わせなさいと言わない先生だった
 堀江少年のことを面白がってくれた
 星野先生の勧めで中学校受験する

・コンピュータとの運命的な出会い
 親を口説いて中学の入学祝として買ってもらう
 プログラミングに没頭
 物足りなくなって、20万円のパソコンを親に借金をして買ってもらう
 プログラムの移植作業を行い10万円を貰う
 仕事の喜びを感じた

・東京に行きたい
 両親を説得できるのは東大だけだった
 受験勉強に没頭
 努力よりも没頭が必要
 東大に合格

・自信不足
 経験とは自らが足を踏み出した歩数によってカウントされる
 友人とのヒッチハイクが転機となる
 ノリのよさの必要性を感じ、成功体験を得た
 成功体験がチャレンジ精神に繋がっていく

・インターネットの可能性
 のちのライブドアを作り、仕事に没頭する
 急成長し、近鉄バッファローズ買収を表明
 証券取引法違反で逮捕
 懲役2年6カ月の実刑判決を受ける

・塀の中での仕事
 紙袋を折る仕事の工程を見直し効率を高める
 与えられた仕事を作り出す仕事に変えていく

・堀江さんは、小さな成功体験を積み重ねてきた努力の人
 分かってくれる人が分かってくれればいいというスタンスではよくないと気づいた
 伝えるべきことは誠実に伝えることが大切

・まとめ
 小さな勇気をもって、最初に一歩を踏み出す
 小さな成功体験を積み重ね、信用を築く
 ゼロがイチになってから、すべては始まる

 一人語りでテロップがありません。堀江さんの自伝的な話が多く、学びの話は最後のまとめとして述べられています。一人語りの場合、テロップがあった方がよいと思いました。

FM放送ラジオ番組ベストセラーズチャンネル
ゼロ―なにもない自分に小さなイチを足していく 堀江貴文(著)

1,326 回視聴2014/11/05

ゼロ―なにもない自分に小さなイチを足していく 堀江貴文(著)

堀江さんがラジオに出演されたときを録音したもの

・ちゃんと営業したから、この本は売れた
 読んでほしかったの書店周りをした
 足で稼ぐことの必要性を感じた

・自分の人生を書いているのが今までの本との大きな違い
 本を書いている人のパーソナリティーを読者が知りたいと思っていることを教えてもらった
 1/3が生い立ちの話だが、正直書きたい話ではない

・「ゼロ」というタイトルでは100万部は売れないと秋元康さんに言われた
 その通りになっている、すごいなと思った
 「ゼロ」で書いてある内容を読んだ気になってしまう

・自己評価とみんなが思っているイメージが全く違う
 生い立ちの部分で理解してもらえている
 ねらい通り

・仕事観
 インターネットの仕事がしたい
 好きで好きでやっていただけ
 ぼくと読者の共通言語が仕事
 仕事とは何かと考えることの意味が分からない、どうだっていい
 お金を稼ぐこともどうでもいい
 みんな好きにやればいい
 働くことは尊いことという労働観が間違っている
 伝統的な労働観がみんなの思考を邪魔している
 常識に縛られて工夫ができない
 もう生きるために働くという時代ではない
 好きなことだけやって生きていける時代

 収入ゼロでも生きていける

・「嫌われる勇気」を読んだ
 自分の書いていることと全く同じ
 アドラー心理学によって解説されている
 今あるものを壊したくないから壊さない(目的論)
 人間の悩みはすべて人間関係の悩み
 周りの人が自分をどう見ているのかをすごく気にしているが、周りの人はそんなに自分のことを気にしていない
 自意識過剰で何もできなくなっている

・人生を楽に生きるための一冊

 音声のみです。堀江さんご自身がラジオ放送の中でいろいろなことを聞かれて、若干イラ立っている様子が感じられるのがおもしろかったです。「嫌われる勇気」が急に出てきたのにはビックリしました。目的論ですね。

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