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【14分で解説】ズルい努力 「社会人1年目クビ」からたった5年で「セミリタイア」を果たした僕のやっている ズルい努力
43,774 回視聴 2022/07/02
1.裏ルール①戦略の話
①自分探しをやめる
②Will Must Can はどれもいらない
③「鈍感になれる痛み」を強みにする
①自分探しをやめる
・4つの裏ルール
⑴ 適性の話
「適正」はいらない
⑵ 市場とニーズの話
努力は競争を楽しむゲームだ!
⑶ 社会の真理の話
世の中は実力ではなく「減点方式」でできている
⑷ ポジションの話
逃げることこそ最高の努力
→ ⑴・⑷をピックアップ
・自分について考えるの非合理的
例 仕事を始めたいとき
仕事について考えるべき
→ 自分について考える必要はない
世の中の多くの人は、自分探しをしている
人の能力は、ほとんど変わらない
・「天職・適性・自分探し」をしそうになったら予定を入れる
適性は見つけるものではなく、つくるもの
行動することで適性に育つ
②Will Must Can はどれもいらない
・考えていることを紙に書き出す ✖
思考の整理をする
Will 実現した未来
Must するべきこと
Can 自分にできること
・目標や夢を紙に書くのはムダな作業
普通の人が理想を紙に書いてもただの妄想
お金も実力もない人ができる社会貢献はない
できることを紙に書くとやった気になって実行しない
→ 思考よりも行動を重視すべき
③「鈍感になれる痛み」を強みにする
・自分の不可能性を理解しろ
自分は特別な人間ではないという前提が大切
例 自分には輝けると何かがあると信じて会社を辞める
漫画の主人公に自分を設定して人間関係・ビジネスで失敗
・自分が鈍感になれる「痛み」を知る
例 金融業界は高収入
超ハードワークという「痛み」
フリーランスのエンジニアでブログ
誹謗中傷という「痛み」
SNSでの発信
炎上とういう「痛み」
2.裏ルール④ポジションの話
①悪魔の奴隷から幸福な主人へ
②合理的に逃げる
③「時間をかける」という概念から逃げる
①悪魔の奴隷から幸福な主人へ
・戦略的に逃げる
偏差値60位を極める
それ以上の成果が見込めなければ、すぐに捨てて次の市場へ
偏差値60のスキルをかけ合わせる
・受注側から発注側になり経営のフェーズへ
例 著者
Can プログラミング・文章を書く
差別化 プロ向けではなく副業エンジニアが楽しめるブログ
→ 月収100万円以上
「人生逃げ切りサロン」を開始
→ 受注側から発注側へ
②合理的に逃げる
・人生逃げ切り
経済的不安が限りなくゼロに近づいた状態
受注側 ✖
稼げるかがクライアント次第だから
・発注側として考えるべきこと
⑴ マーケットイン
「オンラインサロンをやってほしい」というニーズがあった
⑵ 市場での勝算
オンラインサロンはブログでやってきたことのスケールアップ
運営できるので勝算がある
⑶ 受け皿
オンラインサロンで失敗・撤退
フリーランスエンジニアという「戻る場所」がある
・「人生攻略ロードマップ」迫佑樹 著 の場合
オンライン教育のスクール
マーケットインでニーズがある
活気づいている市場での勝算もある
失敗してもSNSのフォロワーがいる
→ 普通のレールから「逃げる」ことを決断した
③「時間をかける」という概念から逃げる
・ほとんどの人は現状維持を選択する
できない理由「まだ早い」
例 石の上にも3年
1万時間の法則
・何年やったら一人前になれるのか?
1万時間は、最大多数に合わせたものに過ぎない
→ 期限と目標をしっかり決める
トップクラスの人は何年でマスターしたのか?
一番早い人は何年で独立したのか?
論理のサムさんです。今回の作品からは「鈍感になれる痛みを知る」が印象的でした。私が鈍感になれるのは「継続」と「孤独」です。それを強みとしてできることを考えていこうと思いました。
フェルミ漫画大学
【漫画】「ズルい努力」をわかりやすく解説【要約/やまもと りゅうけん】
35,880 回視聴 2022/08/22
・好きなことよりできることをする
最短で結果を出す
自分の好きなことをしましょう ✖
→ 世の中の正式ルールになってしまっている
適性がある人とない人の差は誤差の範囲内
できることを活かして行動する 〇
例 著者
自分の向き不向きを考えるのをやめた
→ 今できるプログラミングで仕事を始めた
・自分が鈍感になれる痛みを知る
どんな仕事にもそれに伴う「痛み」がある
例 金融系の仕事
高収入・需要が高い職業
反面、ハードワーク・ストレスも大きい
インフルエンサー
個人が認知される職業
炎上・誹謗中傷・仕事が激減する可能性
他人からどう思われようと気にしない
誹謗中傷に対して鈍感
自分が痛みに鈍感になれる部分
自分が続けられる仕事を探すうえで大事
・市場のニーズに合わせる
ありのままの自分でいいわけではない
市場で求められているものに合わせて自分を売ること
例 動画編集
市場で求められているのはPCでの動画編集
スマホだけではうまくいかない
歌が得意でアイドルになりたい
レッスンやダイエットが嫌 ✖
本気で成果を出したいのであれば市場リサーチ
求められているものに自分を合わせていくことが大事
自分を商品だと考えて、カスタマイズする感じ
・すでに成功している人がいる市場を狙う
ブルーオーシャンで成功できるのは一部の天才だけ
凡人が狙うべきではない
例 誰もお店を出していない場所にお店を出す
通るお客さんは全然いない
市場ができあがるまでは大きく稼げない
市場ができる上がるまでの不安に耐える精神力が必要
TwitterやYouTubeですでにやっている人がいるか調べる
すでにやっている人が複数人いる
その人たちがそこそこ稼いでいる
→ この2つの基準をクリアしている場所を狙う
・減点されないことに集中する
何かすごいことをやって評価される ✖
ミスを避けて当たり前のことを普通にこなす 〇
ビジネスですごいことをやって評価されることはほとんどない
ちょっとしたことで減点されることの方がはるかに多い
例 連絡が遅い
メールの誤字脱字
金額の計算間違い
ちょっとした行き違い など
・偏差値60の人材を目指す
誰よりも卓越した能力の持ち主 ✖
そこそこ優秀な人材 〇
ものすごく優秀な人は希少
仕事を頼むには値段が高すぎる
いずれ辞めていく
→ 安定感にかける
偏差値60の人材
安い・早い・ミスをしない・仕事を頼みやすい
→ どんな市場でも常に求められている
とにかくミスをなくすことが大事
才能がある人より市場に求められる最強の人材になれる
・ダメなら逃げていい
ダメだと思ったらさっさと撤退する
次の新しいステージを探す
→ 自分がポジションをとれる最適な場所を見つける
「自分には合わない」は、本人が1番わかっている
苦手だと思いながら続けるのは苦痛
・人に頼る
自分で全責任を負うことから逃げる
自分でできることには限りがある
それぞれの分野で優秀な人に頼る
できることが飛躍的に増える
例 レストランを開く
調理・接客・経営・宣伝
→ 全部自分でやると全てが中途半端になる
限界がくる
マンガで本要約のフェルミ大学さんです。今回の作品からは「人に頼る」が刺さりました。私は人に頼るのが苦手です。でも、最近少しずつできるようになってきました。感謝して頼もうと思います。
本要約チャンネル【毎日19時更新】
【ベストセラー】やまもとりゅうけん「「社会人1年目クビ」からたった5年で「セミリタイア」を果たした僕のやっている ズルい努力」を世界一わかりやすく要約してみた【本要約】
268,969 回視聴 2022/07/16
1.手取り17万、借金400万から年収億越えになれた
世の中の裏ルールを教えよう
・著者のりゅうけんさん
手取り17万円・借金400万円・社会人1年目でクビ
→ ビジネスオンラインサロンNo1
SNS総フォロワー30万人
年収億越え
社会という名のステージ
「真面目な努力」は報われない
・頑張るとは?
思考 < 行動
頭 < 体
能力 < 気力・体力
→ とにかく手を動かせ
長時間懸命に働け
気合で働け
熱意で動くと確実に失敗する
・正式ルールと裏ルール
正式ルールでうまくいく人
才能のある人・金持ちの家に生まれた人
裏ルールが必要な人
普通の人・非エリートの人
・4つの正式ルールと裏ルール
4つの正式ルール
⑴ 「好きと得意」を活かす
⑵ 努力は自分との闘い
⑶ 「加点方式」で戦う
⑷ 逃げてはいけない
→ 世の中で大事だといわれていること
4つの裏ルール
⑴ 「適性」はいらない、「戦略」を活かす
天職を探す ✖
自分探しの旅を始める ✖
→ 今の自分にできることをやる
自分にできることを点検し、戦略的に実行する
適性の有無は、誤差の範囲内
まずは市場に入って動き始める
→ 経験を積むことで適性が見つかる
⑵ 努力は競争を楽しむゲーム
仕事は相対評価で判断される
エリートでない人にもチャンスがある
偏差値60・基本的なビジネスマナー
信頼できる人材だと評価してもらえる
→ 相対評価だからこそ天才でなくても十分評価される
自分を商品として考える
自分という商品を市場にリリース、競争を楽しむ
→ ゲーム感覚の方がリターンが得られる
場所を変えれば、自分が高く評価されることもある
市場によって何が評価されるかは違う
⑶ 「減点方式」で戦う
すごい活躍をすること ✖
マンガの世界だけ
減点方式で評価される
例 遅刻をする
挨拶をしない
愛想が悪い
レスポンスが遅い
メールの誤字脱字
経費の計算間違い
取引先とのちょっとした行き違い
減点方式に合わせた努力をする
点を稼ぎやすい
⑷ 逃げることこそ最高の努力
成果が出るまで努力する ✖
自分に合わないことは自分が一番よくわかっている
逃げ続けていろいろな市場を試す
自分がポジションをとれる場を見つけることが重要
→ 最強にコスパの良いズルい努力
2.「適性」はいらない!
「自分探し」という宗教を抜け出せ
・人の能力は、ほとんど同じ
得意・不得意の差はわずか
自分の内側から才能を探すからドツボにハマる
・自分の適性を探しそうになったら予定を入れる
考えるべきは仕事について
どういう仕事があるのか?
自分にできる仕事は何か?
仕事のメリット・デメリットは?
どれくらい稼げるか?
自分探しは、動けない自分を慰めて正当化しているだけ
時間の無駄
・適性は見つけるものではなく、つくるもの
やってみることで適性が育っていく
しかし、とりあえず行動するということではない
→ 戦略が必要
失敗しまくればいい ✖
何も考えずに失敗しても学べるものがない
→ 戦略を立てて本気で勝ちに行っての失敗 〇
・目の前のことを戦略的に実行していくために必要なこと
目標
一般的な目標は役に立たない
→ 3つの要素が欠けているから
・一般的な目標に欠けている3つの要素
⑴ 数字にする
⑵ 期限を決める
⑶ 撤退ラインを決めておく
→ この3つが入っていない目標 ✖
例 FIREを目指す
具体化することが必要
⑴ いくら貯めればいいのかという数字
⑵ いつまでに実現するかという期限
フリーランスになる
1年後までに月収30万円を達成する
マンガ家・ミュージシャンになる
30歳までに芽が出なかったら普通に就職する
3.世の中は実力ではなく「減点方式」でできている
・才能ですべてが決まるのはハイレベルな世界だけ
才能がなくても稼げる
失敗しないことで勝てる
→ 優秀な人よりも安定している人が評価される
世の中は減点方式
・特別な才能のある人
見つけるのが大変
高額の報酬が必要
いずれ独立して辞める
・偏差値60の人
言われたことは守る
ミスもあまりしない
マナーもある
→ 仕事を頼みやすい安定感がある人が求められる
・減点をゼロにする秘密の抜け穴
ホウレンソウ
報告・連絡・相談
上司にとって一番困るのはミスに対応できないこと
連絡されていれば早めにフォローできる
→ 大きなミスに繋がりにくい
中間報告をマメに行う
理想の報告は成果物を先回りして提供していくこと
例 「まだできていませんが、〇日後には
〇〇についての資料をお見せします」
頼んだものと全然違うが最悪
最後に完成したものを提出すると起きる可能性がある
ホウレンソウは当たり前だと思っている人
意外とできていない人が多い
徹底するだけでも評価は大きく変わる
・相手の時間をカットする
減点されるポイント
手間がかかる
時間を食う
→ 相手に時間を使わせない工夫をする
お金持ちと自分では時間に対する感覚がまったく違う
お金持ちは時間が一番重要
→ 時間を使わせない工夫が評価される
例 わかりやすく、簡潔に、結論から報告
選択するだけでいい提案をする
イエスノーで答えられるように提案を整理
返信が不要なものは「返信不要」と入れる
日程調整では自分の空いている時間を提示
・すべてが台無しになる最悪なこと
嫌なヤツだと思われる
例 性格が悪い
我が強くて一緒に仕事をしたくない
→ 相手に思われること
フリーランスにとっては致命的
どれだけ優秀であっても誰からも求められなくなる
毎日19時更新の本要約チャンネルさんです。今回の作品からは「相手の時間をカットする」ことができているかを考えさせられました。他者貢献の1つの側面として考える必要があると思います。
今日のアクションチェック
・相手の時間をカットするための具体的行動を行う
今日のアクションチェック
相手の時間をカットするために提案を簡潔に行います。
ポイントは「結論から話す」です。
文章を書くときの手法PREP法を会話で用います。
あとは、悪口・愚痴を言わないを徹底します。
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