本要約チャンネル【毎日19時更新】
【ベストセラー】「やってはいけない50の習慣」を世界一わかりやすく要約してみた【本要約】
148,008 回視聴2021/11/25
・やってはいけない50の習慣から8つをピックアップ
1.やってはいけない考え方
①自己否定する癖がついている
②怒りを抑えきれず、後悔する
③コンプレックスに苦しんでいる
①自己否定する癖がついている
自己否定してしまう人が多い
→ 自己エネルギーを下げてしまう
自らが使う言葉が現実を作る
自己否定ばかりする人と一緒にいたい人はいない
謙遜することと自己否定は全くの別物
自己否定が習慣になる
→ 行動まで言葉にした通りの人間に近づく
一流の人は、謙遜ではなく感謝の言葉を伝える
→ 「ありがとう」と言う
周りの人たちの自己否定は、自分の潜在意識に埋め込まれる
→ 自己否定する人からは離れる
自己否定・ネガティブな言葉を使うのをやめよう
②怒りを抑えきれず、後悔する
怒りは「自分を顧みる機会」として捉える
怒ったところで何一つメリットはない
怒ってしまった出来事以外に理由が隠されている
→ なぜ怒りを感じたのかを考えてみる
怒りを抑えきれない人
人一倍愛に飢えていて、他人から優しくされたい人
優しくされると穏やかになる可能性がある
怒っている人の言動ではなく心を見て、本当に求めていることをしてあげよう
③コンプレックスに苦しんでいる
コンプレックスこそが魅力である
コンプレックスを持つ理由
他人と自分を比較してしまうから
パーフェクトでない部分が個性であり、魅力
個性をコンプレックスとして認識している
コンプレックスは他人から見たら、素敵だと思える要素
→ コンプレックスを開示すると好感度が高まる
2.やってはいけない時間術
①今売れている本ばかりを読む
②自分は常に「忙しい」と思っている
③集中して長時間作業する
①今売れている本ばかりを読む
ロングセラーの名著を読むことも大切
今売れている本を知れば、世の中のニーズがわかる
しかし、自分にとって必要な本を選ぶべき
→ 本を選ぶ理由が、みんなが選んでいるからになっている
ロングセラー
普遍的な内容であり、知恵・思考・歴史を知ることができる
②自分は常に「忙しい」と思っている
毎日が充実している人は、自分は特に「忙しい」とは思っていない
「忙しい」という人は「忙しい」アピールの余力がある
「忙しい」はネガティブな言葉
目的が無く、漠然と忙しい人が「忙しい」と口にする
→ 自ら忙しいを作り上げている
・「忙しい」への対策
自分がコントロールできないスケジュールを詰め込まない
苦手なことは、得意な人にお願いする
必要なことと、そうでないことに分ける作業をしてみる
③集中して長時間作業する
25分集中して5分休むを繰り返そう
集中が続く限界が25~30分
最初はタイマーをかけたり、時間を確認したりする
→ 習慣化すると25分が感覚的に分かるようになる
5分の休憩を集中時間に入るためのリセット時間と考える
→ 時間を有効利用できる
3.やってはいけない人間関係の作り方
①価値観を相手に合わせる
②形式的に「ありがとう」と言う
①価値観を相手に合わせる
自分の価値観は変えなくていい
相手に合わせ続けると、いつかは破綻する
素直でいられるかどうかを基準に相手を選ぶ
自分の意見を言える人の方が価値ある人と思われる時代
価値観の合わない人を悪と決めつけてはいけない
②形式的に「ありがとう」と言う
心を込めて「ありがとう」と言おう
目を見て「ありがとう」と言うようにする
身近な人や大切な人にこそ感謝の言葉を伝える
「ありがとう」の乱用は、何も伝わらないどころか逆効果
毎日19時更新の本要約チャンネルさんです。今回の作品も30分越えで、繰り返しが多いと感じました。しかし、一番最初に著者の結論を伝えてくれているので、スッキリ感があってよかったです。
学識サロン
【神本】人生で絶対やっちゃいけないことが分かっちゃう本です! 『やってはいけない50の習慣』
64,882 回視聴2021/11/27
・上手くいかない原因 → 習慣
潜在意識 ⇔ 行動
習慣を変えてみることが大事
考え方・時間・人間関係・お金・仕事について書かれている本
考え方・時間に絞って解説
1.やってはいけない考え方
①自己否定するクセがついている
自己否定 → ネガティブ
落ち込む癖
「私なんてまだまだ」
→ 「ありがとうございます」に変える
・自己否定する人やネガティブな人と一緒にいないようにする
自分だけでなく、周りの影響もうける
②自信は他人から与えられるものだと思っている
「褒められて伸びるタイプ」✖
→ 自信は自分自身で作っていくもの
社会的な評価を他人の評価で埋めようとする
→ 他人の評価はコントロールできない
・自分のことを自分の言葉で褒める
「私ってかわいい!」「俺ってすごい」
「朝しっかり起きれた」「締切の仕事ちゃんと終わった」
→ 声に出してやる
根拠のない自信が出てくる
2.やってはいけない時間術
①苦手なことでも頑張って挑戦する
大切な時間とエネルギー消費
かなり効率が悪い
時間は有限・平等
苦手なことに使うのは、もったいない
苦手なこと
挑戦したけどできなかったこと
時間がかかてしまうもの
新しいことへのチャレンジには時間を使おう!
苦手なことは、他の人にお願いする
お金がかかってもOK
自分ができることで生産性を上げる
②集中して長時間作業しようとする
人間の集中力の限界
25~30分
長時間の授業
集中力が低下し、覚えていない
・ポモドーロテクニック
25分集中して5分休憩する
1回だけでも試してみる
〇今日のおまけ
OKシーンとNGシーン
感性の学識サロンまぁさんです。最後のおまけがNG集になっていました。これは、心理学サロンさんが同じことを行っています。最初は面白いけれど、回数を重ねると飽きてきますので、個人的には好きではありません。
TK【本要約チャンネル】ときどき小論文
【その習慣があなたをダメにします】やってはいけない50の習慣を、焚き火とともに解説しました【聞き流しでもOK】
54 回視聴2021/11/30
・「やってはいけない習慣」に焦点を当てた本は珍しい
やってはいけないは、再現性が高い
やったことがいいことは、人によってバラバラ
ネガティブなことを止めるは、相当多くの人にあてはまる
1.自己否定をする習慣
エネルギーが奪われるから
自己否定をする人と一緒にいたいとは思わない
→ 負のエネルギーを感じる
謙虚さは大切。でも、謙虚な人は自己否定をしない
「ありがとう」と感謝の言葉を言う
意識して自己否定の言葉は排除していこう
2.現状維持で満足する習慣
進化を恐れる人と進化を恐れない人
今が上手く行っていても、いつかは上手く行かない日が来る
常に自分を成長させる気持ちが重要
・現状維持バイアス
現状を変えたくないという本能
原始時代では、現状をかけることは命の危機に繋がっていた
→ 今の時代は変化が激しいので、現状維持は良い方法ではない
・身近な幸せを軽視してはいけない
上だけを見て行動していると心が満たされない
→ 身近な幸せに感謝しつつ、常に上を目指す
3.集中して長時間作業する習慣
人間の集中力は、25~30分が限界
→ 長時間作業は非効率
25分集中して5分休憩するのが良い
ずっと作業し続けるのは見栄を張っているだけ
・休憩時間にスマホは見ない
スマホを見ると脳が休まらない
軽い散歩・水分補給がオススメ
4.キャッシュレスに頼りきる習慣
日本は災害が多い
いざというときに現金を持っていることが大きな差になる
お金にはエネルギーが宿っている
お金を持ち歩くことが自分の活力に繋がる
何事も1つの手段に頼り切るな
お金だけではなく、仕事・恋人も
焚火の映像にテロップでの独り語りです。アバタローさんを意識した作品だと思います。個人的には嫌いではありませんが、ごく一部の人に限られると思いました。最後の「キャッシュレスに頼りきる習慣」のように要約者さんの主張を入れるのは、大好きなので好感が持てました。
今日のアクションプラン
・自己否定の言葉を使わない
・褒められたら「ありがとうございます」と言う
今日のアクションチェック
自己否定の言葉を使うことはなかったのですが、会議のときに少し投げやりな発言をしてしまったことを反省しています。
課題の分離を心掛けているつもりではいるのですが、自分の影響の及ばないことに対しても判断しようとしてしまう自分がいます。
自分の未熟さを実感した1日でした。
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