油断すると痛い目に遭うぞ!
・表面上は良い人に見える
実は信用してはいけない人がいる
→ 本人は相手に危害を加えているという自覚がない
無自覚の悪ほど怖いものはない
例 渋谷を白ブリーフパンツ1枚で走り回ってはいけない
照れながら走る人
平然と喜々として走る人 ← 恐ろしい
・あなたの身近にも信用してはいけない人はいる
見極められる目を身につけられるようにこの動画をつくった
→ 今まで良い人だと思っていた人が急に悪い人に見える
今回のテーマは難しいです。「印象が良くても信用すると危ない人」を想像してみたのですが、ピンときませんでした。しいて言えば、詐欺師みたいな人でしょうか。言葉巧みに人をダマそうとする人です。
でも、「相手に危害を加えている自覚がない」とあります。詐欺師は当然ダマす自覚があるので、当てはまりません。今回のお話は、私の想像力では思いつかないお話のようです。
話は変わりますが、マコなり社長は「パンイチ」の人の例えを結構使われています。非常識な人の例として、実際にはあり得ないので人を傷つけることがないからでしょうか。ちょっと、興味があります。
第5位 人と人をつなぎまくる人
・コネクトマシン
自分の知り合った人をつなぎまくる
例 「今度こういう会があるからぜひ来てよ!」
「面白い人がたくさん来るよ!」
「こんなにすごい人が来るよ!」
・新しいチャンスを狙って行動している人ほどコネクトマシンに会う
例 マコなり社長
仕事は何をやっているかわからないおじさん
「君、面白いね!
今度こういう飲み会があるんだけど来てよ!」
→ 行っても何も得るものはなかった
・人あたりは抜群にいい
初対面で人を信用させる力が強い
・コネクトマシンが必ず使う言葉
「面白い」
→ 残念なお知らせ
コネクトマシン本人が面白くない
・人脈を自慢する人は気をつけた方がいい
例 「過去にこんなすごい人が来たんだよ!」
→ だいたいヤバい
・人をつなげようとする2つの理由
⑴ 商品を売るため
飲み会・パーティーをやって人脈を広めることで見込み顧客を増やす
何か商品を売ろうとしている可能性がある
悪い事ではない
例 すご腕の保険営業マン
社長同士をつなげる
若くてキレイな女性をつなげる
→ むしろ得したと思わせるほどギブして法人契約を獲りまくっていた
あくまで売ることを考えている
売れないとわかったら、極めて薄くしか対応してくれない
コネクトマシンにあったときに、その人の目的を理解しているかが重要
ただの気前がいい良い人だとは思わないこと
⑵ 寂しいから
自分の価値を実感したいがために人を集めまくる
精神的に自立していない人間と付き合っても何も良いことはない
メンヘラが多い
お互いに良い関係をつくることはできない
・純粋に良い機会を生み出してくれる人も中にはいる
マコなり社長も誘われたら、ごくまれに顔を出すことはある
かなり慎重に相手を選んでいる
思考停止で新しい人と会いまくっても何も得るものはない
価値ある時間にならない
・自分がやっている目の前のことに集中する
よりよい未来を手に入れる方法は、これしかない
私はコネクトマシンではありませんし、周りにもそんな人はいないです。50代の私は、お見合いの相手を何度も薦めてくる近所の迷惑なおばさんをイメージしました。絶滅危惧種ですね。
若いときに一度、人脈を広げるサークルに誘われたことがあります。きれいなお姉さんだったので、ホイホイついて行ってしまったのです。ついて行ったら、サークルの活動場所なのでビックリしました。
入会にけっこうなお金を取られることに気づいたときに「ああ、こういうヤツね」と冷静になることができました。優柔不断な私ですが、断ることができて本当に良かったです。
この年になると誘ってくれる人は逆にありがたいです。でも、50代のおじさんを誘う人はいないですね。自分から行動しないと新しい出会いはありません。
コンフォートゾーンから抜け出すことができるように、新しいことを始めようと思います。
第4位 やたら自分のことを褒める人
・人間だれしも褒められたらうれしい
例 マコなり社長
「マコさん、いつもフィードバックありがとうございます
私もマコさんみたいに、わかりやすく人を動かす文章を
書けるようになりたいです」
→ 「いやいや、褒められても全然うれしくないよ
そんなに褒められてもフィードバック甘くならないよ(照れ)」
・ショックなことがあって自信を無くしているとき
自分のことを承認してくれる人は貴重な存在
→ でも、やり過ぎは何でもダメ
例 塩や醤油にも致死量はある
・自分のことを褒めまくる人を何も考えずに信用しすぎる
痛い目に遭う
⑴ 相手に裏の目的がある可能性がある
褒める力は強力
外交でも戦略的に使われる
頭が良く低経験豊富な人
褒める力の強さをわかっている
良い方向に導かない人のケースもある
例 褒めて信頼させて、急に異常なレベルで厳しくする人
平謝りしたら、また褒めてくれる
→ この繰り返しは、典型的な人心掌握術
人を自分の言うとおりに従わせる方法
⑵ 調子に乗ってしまう
自分が調子に乗っている時ほど、そのことに気づけない
自分だけは冷静だと思ってしまう
例 マコなり社長
ユーザーやお客さんが増えているときは調子よくなる
そして痛い目に何度も遭ってきた
・自己肯定と自己否定のバランスが重要
心にどこか不安を感じているくらいがちょうどいい
万能感・無双感を感じ始めると冷静な判断ができなくなる
→ 他人にコントロールされるリスクが高まる
とる必要がないリスクを取ってしまう
・不安を抱えながらも生き様として勇気を持ってやるのはいい
過信している状態は危険
・褒められすぎると音にしか感じなくなる
当たり前になり、真面目に返す気も起らなくなる
落ち込んだときや普段承認しない人からの承認がうれしい
→ 褒めちぎる人は、実は褒めるのが下手な人
・常に「自己肯定・自己否定」「緊張・緩和」を持つようにする
メリハリを持って生きる
50代になると感謝されることはあっても、褒められることはないですね。私はなるべく他人を褒めるようにはしています。でも、褒めるのはタイミングが難しいので、そんなに褒めることができていません。褒めすぎには、程遠い状況です。
昨日、上司と同僚から感謝されました。急に会社を休んだ人の仕事を代わりに行ったり、頼まれていた会議に代表として参加したりしました。久しぶりに他人のためになった実感があって嬉しかったです。
「他者貢献」を価値観にしているのですが、なかなか機会がありませんでした。素直に「いつでも声をかけてください」と言えた自分が少し誇らしかったです。
話を戻して、褒めるでよく言われるのは「能力を褒めずに、努力を褒めよ」ですね。「頭がいい」と能力を褒めてしまうと「頭が悪い」と思われたくないので、挑戦をしなくなります。しかも、結果が悪いときに結果を受け入れらず、嘘をつくことさえあるのです。
ですから、「よく頑張ったね」と努力を褒めることが大切です。子供の実験の話ですが、大人にも当てはまると思います。具体的な事実・結果に至る過程、努力を褒めるようにしたいですね。
第3位 自分の味方にしようとする人
・グループに線引きをする人
自分の味方にしようとしてくる目上の人・上司を信頼してはいけない
例 ひどい派閥争い
スゴク働く人たちの派閥
ゆるく働きたい人たちの派閥
→ 両方からの圧力
会社批判をする人
自分の味方にしたいだけ
・自分の味方に引き入れようとする人と関わってはいけない理由
⑴ 依存される
敵・味方をつくらないと気が済まない人間
結局、不安なだけ
味方がいないと心が落ち着かない人間
意見が合う、合わないがあるのが普通
味方か敵か、はっきりと線引きしてくる人
→ 他人に依存する可能性が高い
文句を言われるようになる
⑵ 敵をつくることになる
どちらかの味方になる = 誰かの敵になる
本当は敵も味方もない
・周りを味方にしようとする人
他人は自分の装飾品・駒にすぎない
自分の承認欲求を満たす道具
・派閥自体は悪ではない
政治も派閥がある
政治は、考え方をぶつけ合う場所
同じ政党でも考え方・スタンスにズレがある
ある程度は仕方がないこと
・本質的ではない派閥争いは疲れる
時間を使わざるを得なくなりストレスがたまる
そのコミュニティ・グループ・会社・部活・学校を辞めた方がいい
みんなと共に頑張っているコミュニティなどは必ずある
私は一人でいることが多いので、誰かを味方にしようとは考えていません。もちろん、仕事で同じ係になった相棒は別格です。後輩なので、良い付き合いをしたいと思っていますが、味方とはニュアンスが違います。
職場でトップが派閥をつくる人だと本当に困りものです。前任のトップがそういう人でした。私は好かれていなかったので、とにかく大変だった記憶があります。私からは、ごく丁寧に接していたつもりだったのですが、感情というのは伝わってしまうものです。価値観が違う人とは距離を置くしかありません。
先日の会議で私の提案に猛烈に反発した人とも、うまく接することができなくなりました。まあ、これも仕方がないとあきらめています。お互いに50代なので、こうなることはわかっていました。
話は変わりますが、私の同僚でよく話をしに来てくれる、ありがたい人が1人います。その人が、派閥をつくりがちな人です。私も周りからは、その人の派閥だと思われていることでしょう。別に迷惑でもないのですが、仕事がやりずらくなることは確かです。
いらぬ派閥は、本当に疲れます。いろいろな人がいることは大切です。しかし、職場では、同じ方向を向いていないとうまくいきません。小さな組織では可能でしょうが、組織が大きくなってくると難しくなってきます。私の対策は、距離を置くことです。
第2位 なんでも面倒なことを巻き取ってくれる人
・「あとはやっとくから任して」と言う人
例 資料作成の仕事
自信がないけど仕上げてみた
上司に恐る恐る提出
「あとはやっとくから任して」
・いい人に見える
仕事を巻き取ってくれて楽ちん
至らないところをフォローしてくれる
→ でも、信用してそのまま任せてしまうと危険
・誰かの仕事を巻き取る
他人の成長機会を奪っているということ
短期的には楽だが、長期的には死んでいく
→ 優しいようで他人の市場価値をつぶす人間
・無自覚でやっている人が多い
本当に優秀な上司
必ず部下に最後までやり切らせる
フィードバックをたくさんしても代わりにやることは絶対にない
・仕事を巻き取るばかりの上司は実は結果も出せない
人間1人ができることは限られる
人を育てることができない
チームの力を最大化することができない
・プライベートでも何でもやってくれる人
特に特定の1人に対して行う人
非常に危険
依存が強すぎる
他人に依存して自分の存在価値を感じたいだけ
ペット・赤ちゃんに対してだったらいい
・何でもしようとするということは、相手をコントロールしようとしているだけ
メンヘラ化する可能性が高い
私は、これはやってしまいがちです。自分でやった方が早いと思ってしまいます。ただ、どこまでが他者貢献で、どこからが仕事を巻き取ってしまっているのか、判断が難しいときがあります。
私には前述した、同じ係の後輩がいます。仕事は、話し合って分業します。基本的に私が決めることが多いですが、きちんと意見は聞くようにしています。単なる作業であれば、お互いに手伝える範囲で手伝います。
今回ビデオ編集という少し大変な仕事が入りました。それはすべて後輩に任せています。先日途中まで完成したものを見せてくれました。充分よくできていたので、褒めてこれからの方向性を指示しました。優秀な後輩で助かっています。
別件で、私と4人が一緒に出席する会議があったのですが、その会議には私が代表して出ました。私が中心で進めてきていたし、それぞれ忙しい仕事を抱えていたからです。これは「他者貢献」だと思って行いました。4人からは感謝されたので、嬉しかったです。
私の職場は、管理職が少ないので巻き取って仕事を行う立場にいる人が限られています。しかも、管理職はメチャクチャ忙しいので、巻き取ってまで仕事をしようとする人はいないです。逆に、過重な労働の方を心配してしまいます。
第1位 裏表がある人
・マコなり社長が人生で衝撃を受けたエピソード
昔、カンファレンスに参加
すごく人当たりのいいオジサン
身なりの良い有名な会社の役員
偉そうにせずに優しく話をしてくれる
でも、どこか不気味な気持ち悪さを感じてはいた
発言・所作から人間の本質が垣間見えた
次に会う約束をした
マコなり社長の会社に遊びに来てくれる
2週間後に来てくれた
少しだけ立って待ってもらった
別件の予定があって対応できずにいた
その方とのミーティングが始まった
軽い雑談
最終的にはガッツリ営業だった
かなり高額なサービスを売り込まれた
営業がメチャクチャうまかった
正直、勝ってしまう人がいるだろうなと思った
マコなり社長は「検討します」と答えた
営業のときも、ちょっぴり気持ち悪さを感じていた
打ち合わせの後にアルバイトスタッフから驚くべきことを聞いた
玄関にはたくさんの靴が置いてあった
オジサンの役員の方はいやそうな顔で舌打ち
→ 靴を足でよけていた
靴は邪魔だったかもしれないが、足でどかさないといけないほどではなかった
このことで、良い人ではないとハッキリわかった
こちらを金づる、営業先としか思っていない
表面だけのテクニック
そのサービスを買った経営者の友人から話を聞いた
サービスが高すぎる割に効果が出ない
解約できずに後悔している
→ すべては売るための笑顔だった
・人が見ていないとき、油断しているときに本質が現れる
例 目上・お客さんの前だけ調子が良い人
後輩・部下の前だと急に横柄になる人
恋人・家族の前だと別人のように偉そうな態度、怠け者になる人
・完全に裏表がない人はいない
人によって多少キャラが変わるのは当然
裏表の質・程度の問題
→ 極端に違い過ぎる人はヤバい
・心のどこかで他人を見下している人とは関わってはいけない
他人は自分が得をするための養分に過ぎない
利用されて終わる
利用されていることにすら気づかない
・裏表があるかどうかを一瞬で見抜くのは困難
すべての連絡・所作が完璧
異常なくらい丁寧で下に構えた人
→ 危ない
話していて心ある人間ではないような気持ち悪さ
裏表がある可能性が高い
・本当に完璧に裏表をつくれる人はいない
誰かの悪口・陰口を言う人
→ 裏表のある人確定
でも、頭の良い裏表のある人
あからさまなミスはしない
→ 見抜くのが難しい
・確実に裏表を見抜く方法は1つしかない
その人と関わったことがある別の人から評判を聞く
採用の場面ではリファレンスチェックと呼ばれる
年下・後輩・家族・長く一緒に仕事をしている人
油断して心を許してしまう相手から話を聞く
→ 人によっては全然違う顔が見える
・パブリックな場ではいい人に見える
裏では全然違うことがざらにある
利用されないように気をつける
誰しも裏表はあります。私は、以前は自分にも嘘をついて生きてきたので、裏表は激しかったです。今は、裏表が少ない方が楽に生きられると考えるようになりました。
いちばん裏表がひどかったのは、仕事をお金のためだけにやっていたときです。なるべく楽をするために楽できるポジションを選びました。そのうえで、いかに楽をするかをさらに考えました。
でも、楽していることを周りに感じさせると、仕事が回ってきます。だから、忙しいふりをするのです。一人で仕事をしているように見せかけます。それは本当にむなしい行為でした。でも、当時は、それが正しいと信じていたのです。なんて愚かな私。
マコなり社長に出会い「デジタルでの他者貢献」を自分の根本の価値観としました。そこから広げて、なるべく他者貢献できるように努めています。誰から認められたいという承認欲求とは違い、褒められるからやる、誰も見ていないならやらないというものではありません。
ただただ誰かの役に立っているであろうことが嬉しく思えます。以前の私なら考えられないことです。損得でしか物事を考えられないことが、いかに自分を生きづらくしているのかということを昔の私に教えてあげたいです。
裏表ある人に騙されたいとは思いませんが、いつかは、ほころびは出るもの。自分がどのように生きるのかを、まずは考えていきたいと思います。
メッセージ
・謙虚に誠実に生きる
上から目線ではなく、一緒に頑張りたいというイチ提案
・どんな人も持っている性質
⑴ ありがたいことに慣れて調子に乗る
⑵ すぐに敵をつくって努力しない理由にする
⑶ 孤独感を減らすために他人に自分の価値を誇示する
→ 短期的な解決しかもたらさない
・必要なのは誠実さと謙虚さ
誠実に生きる
人に嘘をつかない
約束を守る
約束を破ったら謝罪をする
自分のミスから逃げずに潔く認める
謙虚に生きる
他人を下に見ない
自分が1番だと思わず人から1つでも学ぼうとする
他人の良いところを見つけようとする
「まだ自分は未熟だ」と思って毎日勉強する
・誠実に謙虚に生きることの難しいところ
自分の人生を生きることとの矛盾
自分のやりたいことを貫く
他人の期待を満たせないことがある
はたから見れば、誠実・謙虚でない行動をとらざるを得ない
→ 自分の人生を輝かせようと新しい挑戦をすれば、そうなっていく
・矛盾を解消する答えはない
でも、マコなり社長が信じていること
矛盾と向き合い続けることこそが人生
自分勝手にわがままになればいいわけではない
誠実・謙虚になればすべてが好転するわけではない
自分と他人、矛盾する2つの生き様の中で葛藤し続けること
それこそが幸せに生きるということ
・矛盾する中で葛藤する
自分と他人の間にWinWinの関係を築くこと
2人が幸せに生きる方法を模索し続ける勇気が必要
他人との信頼関係
人生を最も豊かにしてくれる最高の宝物
最高の信頼関係を今日から積み上げていこう
あまりに深いマコなり社長の考え方です。私は、矛盾までは思いつくことができていませんでした。誠実に謙虚に生きることすら、まだまだです。
新しい挑戦をすることがない人生だったからだと思います。レールの上を歩いてきた人生。親の期待に応えて大学まで進学し、安定した職業につきました。私に待っていたのは、挑戦ではなく挫折でした。自律神経失調症という名を借りたうつ状態。新しい挑戦など、夢物語でした。
今ようやく、自分の価値観を決めて、謙虚に誠実に生きる努力をしているところです。これから先、マコなり社長のように、新しい挑戦との矛盾を感じる日が来るのかもしれません。
そんな日が来ることを今は楽しみに、今は毎日を誠実に、謙虚に、精いっぱい生きていきたいと思います。
おまけトーク
・他人が見えていないときこそ人間の本質が出る
マコなり社長がやるようにしていること
ゴミを拾うこと
床にゴミが落ちていたら無視せずに必ず拾う
トイレの手洗い場が水でベチャベチャになっていたらティッシュでサッと拭く
誰も見てなくてもやる
次に使う誰かのために役立つ
→ 気持ち良くなって得をするのは自分
マコなり社長の言葉に感化されて「ごみを拾うこと」を始めました。まずは、職場で落ちているごみを見つけるたびに拾っています。わたゴミって結構落ちていることに気づきました。
マコなり社長の言葉で行うことになったことは、他にもあります。コンビニの店員さんに「ありがごとうございます」と言うことです。今では習慣化されたので、どこのコンビニ行っても普通に口にすることができます。しかし、最初は恥ずかしかったです。強い決意で口にしたことを覚えています。
こういう小さな積み重ねが人を変えていくのだと思います。もっと早くマコなり社長に出会いたかったと昔はよく思っていました。でも今は、出会わなかったら、私はどれくらい転落していたのかと恐怖を覚えます。
本当には、ただただ感謝です。
今日のアクションプラン
・ゴミが落ちていたら必ず拾う
今日のアクションチェック
ゴミが落ちていたら必ず拾うようにしてから1週間以上が経ちました。
最近は、小さなホコリまで気になるようになってしまって、繊細さんのようです。
ゴミを拾うのは良いことなのですが、どのレベルのゴミまで拾うのかが、自分との戦い。
もう少し大らかに何事も出来たらいいなと思いました。
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