7位 医薬品ではない
高級スキンケアに頼る
・どこまでいっても化粧
高級なものが悪ではない
高額の化粧品に投資を続ける ✖
→ 美容皮膚科に行くべき
・化粧品の効果は限定的
気休めにすぎない
効果があるなら医薬品になっている
例 ドラッグストアで買える薬
お医者さんしか処方できない薬
→ 効果が全く違う
・化粧品は嗜好品の側面もある
否定はしない
でも美容という観点
→ 非効率な投資
・化粧品の種類
⑴ 化粧品
美容のため
⑵ 医薬部外品
予防・対策のため
⑶ 医薬品
治療のため
・化粧品には効果があるという裏付けがない
化粧品の効能は56項目に限定
例 ニキビの予防・改善ができる ✖
シミ・シワがなくなる ✖
美白ができる ✖
毛穴が引き締まる ✖
化粧品で問題解決はできない
・すべて医薬品 ✖
効果が高いということは刺激も強い
用法・用量に気をつけなくてはいけない
・どうすべきか?
⑴ ドクターズコスメを使う
医師の診察を受けて使う化粧品
医師が監修しているものを指すことも
製品の多くは医療機関の専売品
市販品よりも高濃度の美容成分を配合
医療関係者が関わったのかを見極める
スキンケアの具体
レチノールぶちこみ一択
→ 美容皮膚科でオススメ
レチノールの効果
肌のターンオーバーを促進させる
→ 皮膚をキレイにする
例 ゼオスキン
エンビロン
レチノールのデメリット
シンプルに高い
⑵ 高級な化粧品より美容医療に投資する
美容医療での解決の方が期待値が高い
私は、高級スキンケアに類するものは持っていません。化粧をしないので当たり前です。56歳の私は、自分が化粧をするのには抵抗があります。
男が化粧をするのが、当たり前の時代になったことは理解しています。別に他人が化粧をすることに、ああだこうだ言うつもりはありません。
私自身が化粧をするメリットがないというだけです。これから女性にモテたいと思わないし、再就職するつもりもありません。
男性が化粧をするメリットとして、自分に自信が持てるようになると書かれていました。自分の内心のために化粧することは考えてもみませんでした。
一度やってみてもいいかもしれないと思いました。
6位 洗顔料を使う
・戦いは終わったんだ
洗顔のNG行為
⑴ 本来必要な皮脂を落としすぎてしまう
皮脂膜
肌を守るための層
皮脂膜の水分と呼ぶのバランスを保つ
肌トラブルの防止につながる
洗浄力が強すぎる市販の洗顔料 ✖
必要な皮脂膜を洗い流している
企業による「脂は悪」のマーケティング
本来は皮脂は味方
皮脂膜が無い状態
水分が蒸発して乾燥肌になる
乾燥肌になると皮脂が分泌される
インナードライ肌と言う
→ シミ・くすみの原因
多くの人は洗顔しすぎ
洗顔料が必要な人はごく一部
例 オイリー肌の男性
皮脂が多い思春期の人
⑵ 皮膚に刺激を与えすぎてしまう
顔を洗うとき力強くこする ✖
顔の皮膚は触ってはいけない
→ 強く押さない
こすらない
角質層はたった0.02mm
とてもデリケート
例 目の下をこするクセがある ✖
茶色く色素沈着する
カミソリでヒゲやムダ毛をそる ✖
肌荒れする
化粧水を塗るときにたたく ✖
タオルでゴシゴシ ✖
スクラブ洗顔 ✖
熱いお湯もNG
朝に顔を洗うときは ぬるま湯のみ
洗顔料はいらない
夜も ぬるま湯で洗うだけで大丈夫
メイクをしている人
ダブル洗顔不要
シュウ ウエムラ一択
トゥヴェール
パーフェクトクレンジングオイル
→ これもオススメ
いちばん大事なのは保湿
化粧水だけ ✖
乳液の方が大事
乾燥しないように膜を張る
私は、石鹸で顔を洗っています。もちろん同じ石鹸で身体も洗います。洗顔料を使ったことはありません。無駄だと思っています。
今回のマコなり社長の主張は、石鹸もつけずにぬるま湯で洗うということなので実験してみようと思いました。ケチな私は、石鹸を使わなくてよいならば、それに越したことはありません。
一時期、体の湿疹がひどくて、石鹸を使わずにいたことがありました。かいた後が消えずに脚に残っています。
今は普通に石鹸を使っても大丈夫になりました。やはり内面から変えていくのが一番だと思います。結局、睡眠・食事・運動です。
今日のアクションプラン
医薬品ではない高級スキンケアに頼っていないかチェックする
洗顔料を使っていないかチェックする
今日のアクションチェック
高級スキンケアに類するものは持っていません。
化粧をしないので当たり前です。
石鹸で顔を洗っています。
もちろん同じ石鹸で身体も洗います。
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