【言ったら終わり】一生貧乏な人の口癖 TOP3

【言ったら終わり】一生貧乏な人の口癖 TOP3 マコなり実験

忙しい

・「忙」は、心を亡くすと書く。心に余裕がない状態

・「忘」も、心を亡くすと書く

・仕事ができない無能なビジネスパーソンほど、「忙しい」という言葉を口にする

・使ってはいけない「忙しい」の2パターン
 ①臆病者の「忙しい」
  仕事を人にお願いできない
  仕事を断ることができない
  環境を変えられない
  行動に移す勇気を出せないだけ

 ②虚栄心の「忙しい」
  いつも忙しそうにしている人
  人に求められているとアピールするために忙しいと見せようとしている

・多忙な自分に満足して、生産性を高める努力をしなくなってしまうから

・自分は暇だと主張する理由
 ①他人にやらされている仕事は1つもない
 ②忙しいルーティーンはすべて仕組化している

・アクションプラン
 ①自ら仕事を生み出す
 ②やらなくていい仕事は仕組化する

 私は、「忙しい」は言いません。

 他人にやらされている仕事はありません。仕事としては、自分で決められることが多く、コントロールすることができます。以前は、嫌だと思う仕事もありました。しかし、課題の分離と影響の輪に注力することで解決できることが多くなりました。もちろん、完ぺきではないので悩むこともあります。失敗もあります。

 昨日もやらなくてよい実験をして、失敗しました。でも、失敗に対しての捉え方が変わりました。失敗自体を成功のための1つの通過点と捉えられるようになったことと、この失敗をどうこれからに活かすのかという視点で考えることができるようになりました。

 やらなくていい仕事は仕組化しています。エクセルのマクロを使えるので、ルーティーン作業はマクロを組みます。以前は、手作業で30分くらいかけていたことも一瞬で終わります。マクロを組むのに時間がかかるのですが、組んでしまえは、あとは楽です。速くできることで、すき間時間でもできるようになったので、時間効率も上がりました。

 ただ、人に任せることができていません。もともと、人と協力することが苦手で、自分でやった方が速いと思ってしまいます。人に任せられる仕組みづくりを考えます。 

悩んでる

・なぜ悩まないための努力をしないのか?

・悩む人の特徴
 ①被害者のフリをすることで楽をしている
 ②期日付きのアクションプランを考えない
 ③人生哲学がない

・アクションプラン
 ①被害者のフリをしない
 ②期日付きのアクションプランを決める
 ③人生哲学を決める

 私は、悩まなくなりました。

 このブログを始める前は、悩みばかりでした。自分の人生に対してのあきらめ、自暴自棄。仕事が面白くなく、趣味に生きようとしてもうまくいかず、イライラしっぱなしでした。

 一番大きかったのは、価値観が変わったことです。以前の価値観は、「得をして生きたい。お金持ちになりたい。仕事で楽をしたい」など、自分のこと、しかも得ることばかり考えていました。

 今の価値観は、「仕事を楽しくする。ICTを活用してムダな仕事を減らす。ICTで人と人がつながれるようにする」です。自分のこともありますが、他者に貢献することが価値観となりました。

 悩まないのは、すぐに決めて行動するようになったからです。考えているだけでは何も関わりません。結果は、構造と運で決まります。上手くいくまで行動するしかありません。行動しているときは、人は悩みません。考えているときに悩むのです。

 今日も行動することを心がけます。

私、頭悪いから

・自分のことならバカ呼ばわりしてもいいと勘違いする

・自分のことをバカ呼ばわりする人は一生貧乏で終わる

・物事を理解する努力をしなくなるから

・無自覚な他人への甘えがある

・わからないことを伝えて、理解できるように対話を進めるべき

・傲慢になってもダメだが、卑下してもダメ

・自分は粘り強く努力すれば必ず理解できると自分を信じぬくこと

 私は、「私、頭が悪いから」は言いません。

 「物忘れがひどい」や「人と話すと、やることを忘れる」などは、年を取ったことを笑いにするときに使いますが、あくまでダメな自分を笑ってもらうというねらいです。

 自分のことを「頭が悪い」と思ったことは一度もありません。ちょっと傲慢ですが、賢いと思って生きてきました。頭はよいが、心が弱いと決めつけてきました。

 自分が思っていることは、自分のことをそちらに引っ張ります。「頭はよい」が前向きで良かったのですが、「心が弱い」は悪影響を及ぼしました。

 胃潰瘍、自律神経失調症、赤面症など、自分が決めつけているので、改善されようもありません。

 改善するには、事実を見つめて、どうするのか行動するだけです。

 胃潰瘍にはなりましたし、自律神経失調症にもなりました。人前に出て話すときには、顔が赤くなりますし、ドキドキが止まりません。これは、事実です。

 しかし、どうしようもないことではありません。トレーニングすることはできます。現在、マインドフルネス瞑想やゼロ秒思考など、心を鍛える手法でトレーニングしています。

 自分で変えることができるという意識が大切なのです。

 これも考えているだけでは解決しません。行動が大切です。

今日のアクションプラン

・人に任せられる仕組み作りを考える

今日のアクションチェック

 人に任せる仕組みづくりはできませんでした。

 朝、ゼロ秒思考でその検討をするのですが、それすらできていません。

 優先して行ったのは、扶養手当にかかわる仕事です。両親が私の扶養に入ります。しかし、その手続きがまさにお役所仕事でした。私は、兄弟が4人いるのですが、その確認書が必要だとわかりました。郵送で印鑑が必要です。デジタル化を標榜している政府ですが、日本のデジタル化は遠いと言わざるを得ません。

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