「女神の見えざる手」
・主人公は女性のロビイスト
・ロビイストとは、団体の利益を政治に反映させるために、議員などに働きかけることを専門とする人
・大手ロビー会社に勤める主人公が、銃の所持を支持する仕事を断って、逆の銃規制派を支持する小さな会社に移籍する
・主人公は、勝つためには何でも利用する
・投票を左右するのは、中立な人たちをどう動かすかで決まる
・最後には大どんでん返しが待っている
「女神の見えざる手」は、観ました。。
Amazonプライムビデオで無料で観ることが出来ました。
マコなり社長の動画を観た後だったので、どんでん返しを意識して見ました。でも、ストーリーが素晴らしいので、途中からは、どんでん返しよりも話に引き込まれていきました。
そして、ラスト。うーん、可能性はあるとは思っていましたが、ここまで引っ張られると、どんでん返しに直前まで気づきませんでした。脱帽です。
「ミスト」
・スーパーマーケットにいる親子が突然、濃い霧の中で閉じ込められる
・霧の中に入ってしまうと、やばいことになる
・とても怖いパニック映画
・もっとも賛否が分かれてしまう映画
・この映画は最後15分のためにある
「ミスト」は、観ました。
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どんでん返しを意識すればするほど、どんでん返しはできないだろうと思えてくる作品です。
そして、ラスト。全く気が付かない結末。気が付いたときには「そんなことはしないよね。したら終わりでしょ」と思い、「えー、本当にやるのー」と叫んでいました。頭をぶん殴られた感じがしました。
「メメント」
・ノーラン大監督の作品の特徴を一言でいうと「全然意味わからんけど、すげぇ!」
・時系列が複雑、情報量多すぎ、意味が分からない前提、矛盾点多すぎ
・ノーラン大監督の作品は、賛否両論ある。あるがゆえに唯一無二の存在
・万人受けしない。1回見ただけでは意味不明
・10分しか記憶が持たない主人公。奥さんを殺した犯人を追っている
・記憶が持たないから重要な情報はタトゥーで入れている
・時系列が逆向きに作られている。未来から過去へと進む
「メメント」は、観ていません。
Amazonプライムビデオで無料では、なかったからです。
ノーラン監督作品では、「インセプション」が無料だったので、観たのですが…。
難解すぎて途中で挫折しました。
ノーラン監督作品は、気合を入れて観ないとダメです。
番外編「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」
・ブラピとディカプリオの最強の二人がダブル主人公
・タランティーノ監督作品。特徴は、おしゃべりと暴力
・めちゃくちゃ女性受けが悪い
・元ハリウッドスターのディカプリオと専属スタントマンのブラピが再起に向けて頑張る
・最後のシーンのためにこの映画はある
「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」は、観ていません。
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タランティーノ監督作品では、一番有名なキルビルを観ました。
かなり前にテレビで観ただけなので、アクションと黄色い服という印象しかありません。
機会を見つけて、タランティーノ監督作品もじっくり観てみたいです。
「ゲット・アウト」
・ホラー映画。マジで怖かった。そして最高に面白かった
・黒人のアメリカ人が主人公。白人の彼女の実家のある村へ行く。なんだか村の様子がおかしい
・最高のエンターテイメント作品であって、社会風刺作品
・ミスリードのさせ方が絶妙
「ゲット・アウト」は、観ました。
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ミスリードが、うまいです。どんでん返し作品としてみたので、最後にどんでん返しがあるのかと思っていると…。
正直、怖いです。作品全体が醸し出す雰囲気が怖いです。
怖いのが好きな人にオススメです。
「セッション」
・珠玉のラスト9分19秒
・面白くなかったという人に出会ったことがない
・世界的なジャズドラマーを目指す主人公。伝説の鬼教師の指導を受けることになる
・体罰教師にボッコボコにされる。ずっとボッコボコにされる
・一生懸命主人公はドラムをたたくが、テンポが何回やっても合わない。失敗するたびにぶたれる
・最高のラストが待っている
「セッション」は、観ていません。
一押しなので見たかったのですが、Amazonプライムビデオで無料では、なかったからです。
最高のラスト、気になります。
機会があれば、観てみたいと思います。
今日のアクションプラン
・私の「どんでん返し」映画のオススメ作品を考える
今日のアクションチェック
私は、ほとんど洋画は見ないので、邦画で「どんでん返し」作品を選びました。
・白ゆき姫殺人事件
・鍵泥棒のメソッド
・君の膵臓を食べたい
・七つの会議
・容疑者Xの献身
「君の膵臓を食べたい」と「容疑者Xの献身」は、原作を先に読んでいました。原作のインパクトが非常に大きかったので、原作もオススメです。
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