【社長の本音】給与を上げたくなる優秀な社員の特徴 TOP5 ⑤(スマホ対応)

【社長の本音】給与を上げたくなる優秀な社員の特徴 TOP5 ⑤(スマホ対応) マコなり実験

2位
給料を上げたくなる人
 目標を達成し続けている
 あらゆる手段で達成しようとする
給料を上げたくならない人
 目標の未達が続いている
 自分のせいではないと思っている

・目標を達成し続ける
 組織と個人の間の約束を守ること
  目標を達成していなければ全てが無意味

・日本の従業員の目標達成の意欲は低い
 ジョブディスクリプション
  欧米では入社して何をやるのか
   → しっかり決まっている
      自分の仕事以外はやらない
  目標達成できなければ解雇される
   だから必死でがんばる
 日本では目標未達でもすぐに解雇されない
  正社員は法律的に守られている

・日本では非正規雇用が増え続ける
 勝てるチームを柔軟に組み変えられない
  日本は不利

・何としてでも目標を達成するしかない
 それが会社で働くということ

・目標数値KPIを設定
 例 営業
    受注金額
   お客様対応の部署
    お客様からの満足度
   エンジニア
    機能リリースするまでの進捗率
   バックオフィス
    目標数値を決めるのが難しい

・目標数値KPIを決めるためのポイント
 目標数値KPIをひとつに絞り込むこと
  複数の目標数値を同時並行 ✖
   → パフォーマンスが下がる
 人間はマルチタスクに向いていない

・個々の社員の目標は上司が判断する
 決まったからにはやるしかない
  何が何でも決めた目標は必達
 目標を余裕を持って達成する気持ちが必要
  高い目線で仕事をすべき
  例 自分が一番になるという目線

・一番になろうという情熱で仕事をする
 それが普通の人以上の評価を受ける方法
  給与は限られた予算の奪い合い

・マニュアルでは人並み以上になれない
 圧倒的な結果を出す方法
  手を早く動かす △
  長時間働く △
  → 確かに重要で不可欠
    でも戦術的アプローチだけではダメ

・戦略的なアプローチが必要
 誰のどんな問題を解決しているのか?
  そもそもの観点から考える
   → 自分なりのより効率的なやり方
      見出す必要がある

・アクションプラン
 毎朝30分 仕事前に振り返りを行う
  今日1日やるタスクを書き出す
 本当にこれをやるべきなのかを考える
  一発で素晴らしい案は出ない
 毎日時間を決めて何度も振り返る
  もっと良いやり方を深掘りして考える

・みんな早く作業したいと思っている ✖
 これ以上いいやり方はない ✖
  それは勘違い・思い込み
 冷静に振り返り続けることができる人
  それが目標を達成し続ける人

目標を達成し続けている

 私は、目標を見失っています。私の仕事には、KPIのような数値目標が存在しません。作ることは可能なのかもしれないのですが、指標とならないのです。

 そのため、定量的ではない目標になってしまいます。達成できたかどうかわからない抽象的な目標です。意味がありません

 また、顧客による当たりハズレが大きすぎることも、個人の業績を評価するのを難しくしています。能力が高いからうまくいくわけではないのです。

 ただ、もっと良いやり方を振り返ることはどんな仕事でも重要だと気づかされました。今回のお話から、朝に振り返りの時間を持つようにしようと思います。

今日のアクションプラン

 あらゆる手段で目標を達成しようとしているかを考える

今日のアクションチェック

 私は、目標を見失っています。

 私の仕事には、KPIのような数値目標が存在しません

 定量的ではない目標になります。

 達成できたかどうかわからない抽象的な目標です。

 意味がありません

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