プロモーション付き
・マコなり社長の動画には珍しいプロモーション付き
・マコなり社長は自分が納得した商品のプロモーションしか行わない
プロモーションについて考えてみました。
「プロモーション」とは、購買の直接的な動機づけのために行われる活動のことです。「広告」がブランドを好きになってもらうための活動であるのに対し、「プロモーション」は購買を決断してもらうための活動です。
YouTubeで画面の左下に「プロモーションを含みます」と表示される動画を見たことはありませんか。
「プロモーションを含みます」は、YouTubeで公開した動画に「有料プロモーションが含まれている」と申告された場合に表示されるメッセージです。
有料プロモーションとは、一般的に第三者から対価を受け取り、YouTube動画内で商品やサービスの宣伝を行う行為(企業案件)を指します。
有料プロモーションを含む動画であるとYouTubeに申告する2つのメリット
①動画内で宣伝した商品・サービスがYouTube広告と競合するのを防ぐ
②視聴者に宣伝を伴う動画であることを知らせる
①動画内で宣伝した商品・サービスがYouTube広告と競合するのを防ぐ
企業案件動画でYouTube広告を表示する場合は、動画内で宣伝を行った商品・サービスがYouTube広告と競合してしまう可能性があります。
YouTubeに申告を行うと、競合する可能性のある広告を別のものに自動的に置き換えてくれるので、このような事態を防ぐことができるようになっているのです。
②視聴者に宣伝を伴う動画であることを知らせる
「プロモーションを含みます」のメッセージを表示することで、視聴者に有料プロモーションを含む動画(企業案件動画)であると明確に伝えることができます。
視聴者に安心感を与えるためにも、こちらの機能は利用したほうがよいでしょう。
企業案件であるということは、当然その企業から報酬を受け取っています。報酬を受け取れば、その商品の悪いところは言えなくなるのが普通です。マコなり社長は、好きなことが言えなくなることが嫌なのでしょう。マコなり社長らしい姿勢ですね。
自分でコントロールできないストレスを減らせ
・満員電車はすごく嫌だが、ライブは好きで行っているのでストレスを感じない
・満員電車 ~ コントロールできないもの
ライブ ~ コントロールできるもの
・目の前で起きていることが自分でコントロールできるものと思えるかどうかの違い
・自分の主観でジャッジしてコントロールできないものは極力減らす
私の好きな言葉の一つが「他人と過去は変えられないが、自分と未来は変えられる」です。カナダの精神科医エリック・バーンさんの言葉で、ラジオでこの言葉が流れたときに気になって調べました。
マコなり社長は「他人と結果は変えれらない。自分と行動を変えた方がいい」と言われますが、同じことですね。
この考え方が、私の人生を変えました。「嫌われる勇気」の課題の分離や「7つの習慣」の影響の輪・関心の輪も同じことを言っています。
私は自律神経失調症になり、逃げるように実家に帰ってきました。そして、すべてを諦めるようになったのです。仕事は、ただお金を稼ぐためだけのものであり、いかに楽をしてお金をもらうかを考えるようになりました。
自分が楽しいと思える趣味を見つけようと将棋やパズドラ、アニメや映画に時間を割きました。でも、楽しい、充実した日はやってきません。むなしく時が過ぎていきました。
マコなり社長に出会い、自分が囚われていたことに気が付いたのです。自分が囚われていたものは、過去の自分でした。失敗した自分、ダメだった自分、恥ずかしい自分にばかり目が行き、これからどうするかを考えることができていませんでした。
過去を変えることができないことに気が付いたとき、初めて未来を考えることができるようになりました。変えることができるものに目がいくようになったのです。
楽しくない仕事は、転職すれば変えられることに気が付きました。楽しくないことをやり続ける必要はありません。人生の1/3を費やすのが仕事です。仕事が楽しくないことは、人生にとって大きな損失だと考える様になりました。
転職に向けて資格試験を受けました。しかし、不合格。以前の私であれば、これで参ってしまっていたでしょう。しかし、今の私は違います。どうすればいいのかを考えられるようになっていました。要は仕事が楽しくなればいいのです。今の仕事でも、仕組みで楽しくすることはできるはずと考えました。
自分の価値観を決めました。価値観がないと方向性がないので判断に迷います。迷いはストレスです。過度なストレスが私を苦しめてきました。「ICTでの他者貢献」が私の価値観です。この価値観によって、自分の軸ができました。ブレが無くなり、生きる方向性が定まったのです。
今の仕事の中でICTに関わる部署に転属を希望し、転属を叶えるために作戦を立てて実行。この4月に転属が来まりました。部下もでき、一人でやってきたことをシェアする相手ができたことが、仕事の楽しさに繋がっています。毎日、仕事に行くことが楽しみになりました。
人は、いつからでも変われるのです。
ストレスを減らす3つのアクションプラン
①自分の悩みを紙にペンを使って言語化すること
ほとんどの人は何に悩んでいるのかを分かっていない
自分がどうするかわかったら、ストレスにならない
自分がどうするのかのアクションプランを決める
紙に書き出しても一発では解決しないので、永遠にやり続けることが大事
②「気持ちいい」と言うこと
嫌なことがあったときに、言葉に出して「気持ちいい」と言うと笑ってしまう
テクニックとしてそういう思考法をすると決めている
ストレスを受けたときに一番いいのは、その困難を楽しむこと
「気持ちいい」と本当に思っている必要はない、唱えるだけ
③本番においては「上等だよ」という心理状態でいること
ストレスを闘争心に変える方法
①は「ゼロ秒思考」のメモ書きの応用です。「ゼロ秒思考 YouTube動画比較」は以前行いました。
頭の中が整理され、心のコントロールができるようになり、コミュニケーションも円滑になる非常に有効が手法です。
マコなり社長は紙で行うことを推奨されていますが、私はGoogleメモを使っています。紙の方が記憶に残ることは、多くの研究により実証済みです。しかし、私にとっては、自分の字の下手さに嫌気がさすことと、漢字をかけなくてイライラすることのデメリットの方が大きいと思いました。
朝出勤後、マインドフルネス瞑想を行った後に「ゼロ秒思考」のメモ書きを習慣化しました。ブログで決めたアクションプランをどのように具体化し、実行するのかを書くことにしています。書くことでやるべきことを忘れなくなり、行動できるようになりました。
②は、何度か動画の中で話されているのを聞いたことがあり、覚えていました。マコナリ社長らしい、逆転の発想です。さすがに私は「気持ちいい」と言葉に出して言うことはありません。しかし、仕事でトラブルがあったときに、どう解決するかを楽しめるようになってきました。これからどうするかを考えられる様になってからは、トラブルという過去は気にならなくなったのです。
③は、動画の中でマコなり社長は、ほとんど話されていません。今回、私は職場の研修でプレゼンを行う機会がありました。そのときに「上等だよ」と心の中でおもいながらプレゼンを行いました。ちょっと、マコなり社長気分です。そんな気持ちが私をリラックスさせてくれました。トラブルもあって、いつもであればそれで緊張してしまうところだったのですが、マコなり社長になり切っている私に敵はありません。無事にプレゼンを乗り切ることができました。
今日のアクションプラン
・マコなり社長の行動を真似てみる
今日のアクションチェック
マコなり社長を真似て、昼食をサラダとバナナ1本にしてみました。しかし、私には合わなかったようです。バナナの糖分のせいか眠気に襲われました。
小食はずっと続けていたのですが、果物を食べる習慣があまりありませんでした。体質に合う合わないはやはりあるものです。自分の体と相談しながらいろいろなことを試していきます。
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