【目を覚ませ】すべての日本人が騙されていること TOP3(スマホ対応)

【目を覚ませ】すべての日本人が騙されていること TOP3(スマホ対応) マコなり実験

刀見えますか?

・常識という名の鎖をぶった切る
 ⑴ この動画を見ると一部の人は怒る
  賛否がある内容だということは重々理解
   だからこそ価値がある
  世の中には白黒つかないことがたくさん
   マコなり社長
    考えるきっかけを作りたいだけ
  考えを強制することはできない
   何を信じるかは自分で決める

 ⑵ 事実無根の陰謀論は語らない
  陰謀論はエンタメとしては面白い
   マコなり社長
     ブータンの王子の末裔
     上級国民
 固定観念をぶっ壊す機会になると嬉しい

固定観念をぶっ壊す

 日本の常識は世界の非常識とよく言われますが、島国日本だけの常識というのは結構ありそうです。いくつか例を挙げてみます。

 ⑴ お客様は店員よりも立場が上
  世界では、客と店員は対等な立場
 ⑵ 組織を代表して謝る
  世界では、責任は個人にある
 ⑶ 無料の水とおしぼり
  世界では、どちらも有料

 日本という社会が組織で成立している社会だったことがよくわかります。また、おもてなしの考え方も、集団を大切にしているということと結びついているようです。

 さて、今回マコなり社長が提示してくれる「すべての日本人が騙されていること」とは何でしょうか。今回も正座して、お話を聞きたいと思います。

第3位 オーガニック
    無添加は身体に良い

・オーガニック信仰
  オーガニック
   無添加
   無農薬
   有機
   ピュア

・食べ物だけではない
  石けん
   ボディクリーム など

・オーガニック野菜
 身体によさそうなイメージ
  食べるだけで健康になりそう
   オーガニックが売りのレストラン

・オーガニック野菜とは?
 無農薬・有機野菜の総称

・有機とは?
 農薬も化学肥料も使わないで育てた野菜
  農林水産庁の調査
   オーガニック食品を食べる
    病気になりづらいと考える人が多い

・全部オーガニックにすれば、みんな健康?
 結論、ならない

・化学肥料についてフォーカス
 化学肥料は人類の繁栄に欠かせない
  窒素肥料の普及
   → 急激に人口が増えている
 植物は窒素がないと生きられない
  空気中の窒素を取り込むことができない
  土から窒素を吸収する必要がある
 ハーバー・ボッシュ法
  アンモニアを合成する方法
   → 革命的技術
 アンモニアは肥料を作るのに重要な成分
  土の中で微生物によって窒素に分解
 第二次世界大戦後一気に普及
  アンモニアの8割以上が肥料になる
  世界の膨大な食糧生産を支えている
  例 耕地1ヘクタールで扶養できる人数
     1908年 1.9人
     2008年 4.3人
    窒素によって可能になった
 世界人口67億人
  もし窒素肥料がなかったら32億人
   上下水道など衛生設備の向上
   医療技術の向上 も影響している
  でも化学肥料の絶大な恩恵は確か

・もし化学肥料が本当に身体に悪いとしたら
 使えば使うほど人類は減っていくはず
  化学肥料の恩恵は事実

・なぜオーガニックが信仰されているのか?
 ⑴ 健康に悪いという風評
  農薬散布の際に農家の方が農薬中毒
   死亡した例があった
    → 農薬は危険
         身体に悪い
   風評が広がった
  レイチェル・カーソン「沈黙の春」
   殺虫剤・農薬の危険性を訴えた本
    農薬の残留性
    生態系への影響
    → 社会的に大きな影響
  今は2022年
   人は過去の過ちから学ぶ
    農薬だけ危険性なままである ✖
   用法・用量を適切に守る
    人体への影響はないに等しい
   国内で使用されている農薬
    農林水産省
    環境省
    厚生労働省
    食品安全委員会
    → 安全性が確認されたものだけ
  どんなものも一定以上摂取すれば死ぬ
    ドラッグストアの薬
     キッチンに置いてあるただの食塩
     眠気覚ましに飲むカフェイン
  農薬肥料は危ない
   二元論で考えるのは賢くない
    口に入れる全てのものの安全性
    用法・用量の問題

 ⑵ 化学肥料で育てた野菜
   栄養価が低くてまずいというイメージ
  オーガニック野菜はおいしいイメージ
   有機野菜
    味が優れている
    栄養価が高い
    → 事実ではない
  「キレイゴトぬきの農業論」久松達央
   野菜のおいしさ
    有機かどうか ✖
    栽培時期
    品種
    鮮度
    → この3つの要素で決まる
  「昔の野菜はうまかった」という高齢者
   旬の時期に食べれば野菜はおいしい
  まずいと感じる理由
   昔は旬の時期しか出回らなかった野菜
    ハウス栽培の普及
   年中販売されるようになった
  冬に夏野菜
    キュウリ
     トマト
     ナス
   ハウス栽培
    味が落ちるのは当然
  大手メーカーのパンはカビが生えない
   食品添加物まみれ
    → 前世紀の神話
      シンプルにウソ
   添加物は厳密に規制されている
    危険なものは排除されている
   パンにカビが生えない理由
    非常に清潔な工場
    無菌に近い状態で製造
   自宅で焼いたパンは無菌状態ではない
    すぐにカビが生える
  保存料がなければ日持ちが悪くなる
   昔は合成保存料を使っていなかった
    梅干し
     漬け物
     → 大量の塩で日持ち
  伝統的な食品への回帰
   塩分の摂りすぎ
    → 高血圧
      胃がん リスク

・農薬・化学肥料・添加物に危ないと言うこと
 事故る確率が高いから車に乗らないと同じ
  過去の失敗から安全性が確立されている

・なぜオーガニックが人気なのか?
 年々、市場規模が世界的に巨大化
  アメリカのオーガニック市場
    14年間で4倍に拡大
 原因は企業のマーケティング
  大げさに言うと騙されている
   実際の価値
   消費者が信じる価値
   → ギャップがある
     企業はそこを突く
 オーガニックを売りにしたい企業
  「うち以外の食品は危ない」と宣伝
 広告で稼ぐメディア
  食品の危険性を煽る
   PVを稼げる

・消費者は野菜を見るだけでは判断できない
 口に入れるもの
  万が一のことがあったら?
   → 心配から信じてしまう
 オーガニックという言葉
  購買意欲をそそるキーワード

・人の糞を肥料にしていた時代
 食べ物に寄生虫が入る
  高いリスク
 保存料が発明される以前
  食中毒による死者
 飢餓・寄生虫・食中毒
  人を簡単に死に至らしめる
  きわめて恐ろしいもの

・農薬・化学肥料のネガティブな一面
 使い過ぎで土地が痩せてしまう
  川の水が汚染される
 失敗のからの学びを乗り越えてきている
  飢餓は解決の方向に向かっている

・私たちはどうすればいいのか?
 思考停止で農薬や化学肥料を悪者扱い ✖
 オーガニックこそ至高 ✖

・スリランカ
 化学肥料や農薬の輸入を禁止
  農業すべてを有機農法へ転換
 農家に大きな打撃を与えて失敗
  6か月で主食のコメの収穫量
   20%減少
  コメの国内価格
   50%も急騰
  620億円のコメを結局輸入

・オーガニックが悪だとは思わない
 バランス感覚を持って判断することが大事
  最近はいきすぎたオーガニック信仰
   科学的ではない生産は高コスト
  激安を売りにするオーガニック食品
   スーパーに並んでいることがある
    → 明らかな矛盾
   例 酸化防止剤無添加の格安ワイン
      容量を守れば悪影響はない
      9Lでも影響なしというデータ
     何か裏ワザをやっている
      火にかけて殺菌
      特殊なフィルターを通す
      → 無理矢理

・マーケティング・PV稼ぎに騙されるのか
 科学は私たちの生活を豊かにしてきた
  努力の否定が本当に良い選択なのか
 事実を元に冷静に判断する

オーガニック

 オーガニックや有機に私はこだわりません。でも、確かにそう表示していると「良いものであると思ってしまう」自分がいます。

 例えば、スーパーでよく見るのは「有機栽培バナナ」です。ざっとググってみましたが、ネットでもオススメされてよい商品のように思えます。

 でも、輸入される果物自体、日本の厳しい基準に合格したものしか輸入されないから安全であるというのがマコなり社長の主張です。

 今回、調べてみて次のPDFを見つけました。
 「輸入食品は安全なの? – 厚生労働省
 マコなり社長の主張に近く、輸入食品に対しての考え方を改めることができました。

 今まで私は、輸入食品よりは国産の食品の方が安全であると思っていました。でも、安全という面だけだと同じだったのです。

 たとえば、中国で日本へ輸出される食品は、土づくり、ほ場、運搬、製造、出荷まで工程ごとに厳しく管理されています。中国国内で流通する食品(中国の基準に従うもの)とは、別のものです。

 あとは、安全ではなく安心という心の問題だと思いました。安心という心の問題は、メディアを含め多くのものから影響を受けます。

 でも、安全について自分で調べてみることで、安心の割合が増えたことは間違いありません。情報はいくらでも調べられる時代になりました。

 自分から積極的に調べてみることが、安心にも繋がっていくと思います。

第2位 若者が選挙に行けば
    世の中が変わる

・若者は選挙に行かなくていい
 ネット上で大バッシング
  でも、そんなに間違ってはいない

・選挙に行かないも尊重されるべき
 価値観を否定するのはやりすぎ

・選挙に行って世の中を変えられるは事実か
 投票に意味はもちろんある
  若者が選挙に行けば世の中が変わる
   → 真っ赤なウソ
 若者が少なすぎる
  全員投票しても高齢者に勝てない

・日本の平均年齢48歳
 30歳未満の人口
  26%
 30歳未満の有権者の割合
  13.1%
 2021年衆議院選挙の30歳未満の割合
  8.6%
 若者の投票率が上がるくらいではダメ
  若者の民意を政治に反映できない

・シルバー民主主義
 少子高齢化による高齢者の割合の増加
  政治的な影響力が高まること
 政治家が選挙で当選する方法
  高齢者家の政策を優先的に打ち出す
 政治家はとりあえず議席が欲しい
  年上の人に媚びる圧力がかかる
 誰も悪意はない
  構造で高齢者優先になる

・日本経済は詰んでいる
 2050年の人口
  9515万人
  1億人を切る
 経済成長は30年近くストップ
  世界の時価総額ランキング
   日本企業の姿はない
 私達が毎日使っているサービス
  iPhone
  YouTube
  Amazon
  Instagram
  → 全部アメリカのサービス

・現時点で日本は豊かといえるのか
 GDPは世界3位
  先進国の中で人口が多いから
 生活水準
  1人当たりのGDP
   2020年 日本は30位
   1995年 日本は 3位
  人口5000万人以上の国
   日本は 6位
 今のところはまだ豊かな国といえる
  肌感覚でも豊かさは感じる
 あくまで今のところは

・終わりなき経済成長は必要なのか?
 足るを知る精神でキープ、楽しくでいい
  でも、下り坂の日本は望んでいない
 日本全体が成長
  日本人が仕事をしたとき結果が出やすい
  給料も増えやすい
  → 希望を持って生きやすい環境

・3つのやるべきこと
 ⑴ 経済、社会問題、歴史について勉強
  どう生きるかは自分で決める必要がある
  世界は複雑
   政策の良し悪しの判断が難しい
   聞こえのいい言葉だけで判断 ✖
   → 勉強する
  不勉強な人間は搾取されるだけ
   間違った政策に声を上げられる

 ⑵ 自分が生き抜く方法を考える
  政治の文句を言っても人生は変わらない
   問題を先送りにしているだけ
  市場価値の高い人
   豊かな生活ができる
  市場価値の低い人
   豊かな生活ができない
  → 真実はそれだけ
  社会全体としては富の再分配は必要
   個人は市場価値を高めるしかない
  市場価値を上げる方法
   伸びる産業・分野で働く
   仕事で成果を出す
   自己投資を続ける
   人がやらないことをやる

 ⑶ 抜本的な仕組みを考える
  この国を救いたいという志の高い人
  「22世紀の民主主義」成田雄輔
   読むことが一番わかりやすい

若者が選挙に行けば世の中が変わる

 ここで重大発表です。私は選挙に行ったことがありません。すごいバッシングを受けそうなので、今まで誰にも言ったことがありませんでした。

 そんなに大それた主張があって行っていないのではなく、単純に若いときに行きそびれました。それからズルズルと行かないでいると、行かないのが当たり前になってしまったのです。

 私の1票で社会が変わるなんていう主張が信じられなかったこともあります。具体的なメリットが見えないと人間は行動しなくてよいと考えてしまうものです。

 これからどうするべきかの⑴⑵は、個人としてどうすべきかということです。社会としてどうあるべきかという選挙制度の問題ではありません

 具体的に選挙制度をどうすべきかは⑶なのですが、そこは成田雄輔さんの本の主張にゆだねられています。私はYouTube動画比較を行い、たくさん成田さんの動画も見たのでザックリとであれば説明可能です。目からウロコの発想でした。

 「選挙はしない」「政治はAIに任せる」というのが、その主張です。映画マトリックスの世界をまずは思い出しました。AIの反乱によって人類が滅亡する社会の到来ですね。

 人が想像したものは実現する方向に動くと言われます。今回の成田さんの主張により、政治の在り方に1つの方向性を強く与えたことは間違いありません。

 AIが物事を決めている具体例として出されているのが、YouTubeのレコメンド(オススメ動画を紹介する機能)やネットで商品を販売するときに個人に合わせてオススメ商品をAIが選ぶ機能です。

 しかし、これらは具体的なものを選ぶということであり、抽象的な意思決定ではありません。今の技術でどこまでそれが可能なのかを実験的に行ってみる企業が出てほしいです。

 ゲームの思考世界の中では、もはやAIに軍配が上がっています。私は将棋が趣味ですが、プロの将棋名人がAIに負けた時はショックでした。

 AIによる抽象的な意思決定を見てみたいです。アンテナを高くしておかないと、気がついたら社会にすでに導入されていたということがあり得ますね。

第1位 世の中には一部の人だけが
    知っている成功法則がある

・間違った世界の捉え方
 ものごとには正解が存在している
 正解を得ることが人生の成功につながる
 失敗するのは正しいやり方を知らないから
 → 間違っている

・失敗したくない
  高額のセミナーに参加
   カンファレンスに参加
   経営者に会おうとする
   本の著者の個別相談に課金
 成功のヒント・ハウツーをもらいたい
  でも、本に書かれている当たり前のこと
 ビックリするようなやり方はなかった
  しかし、無駄なお金ではなかった

・正しい世界の捉え方
 ものごとに正解は存在しない
 多くの正解を得ても迷うだけで成功しない
 正解を知っていても失敗する

・え、なんでそんなことやるの?
 他人から見てそう思われることをやる
 一握りの成功者
  その何千倍もの失敗者がいる
 みんなが同じやり方をする
  一握りになる成功法則ではなくなる
 楽して儲けるハウツーは全部詐欺
  成功ノウハウは誰でも手に入れらる
  ノウハウ・ハウツーの価値は低下
 大企業に就職すれば安泰
  そんな正解のある時代の方が楽だった

・今はわからなすぎる
 生き方・価値観が多様化しすぎている
  みんな人生迷子
 勉強不足の人
  誰でも儲かる高額情報商材に引っかかる
 資本主義は富の格差が広がり続ける性質
  富んでいる側に入るにはどうしたらいい

・人間の能力は正規分布になる
 平均値くらいの人がたくさんいる
  能力の高い人・低い人はチョッピリ
 富の分布はべき型分布になる
  金持ちは少数
  貧しい層~中間層は圧倒的多数
  → 明らかな偏り

・人生は運で決まっている
  ハーバード大学
   スタンフォード大学
   → 学生の2/3
      上位1/5の家庭の出身
   名門大学で貧しい家庭の子ども
    4%以下
   東京大学
    親の年収が950万円以上
     54.8%
    40代・50代で年収950万円以上
     22%
 努力したから良い大学に入った ✖
  親がお金持ちだから良い大学に入れた

・めちゃくちゃだと思ってしまう
 成功する法則はない
 経済力の部分は生まれた瞬間に決まる
 → 勉強・努力が無意味に思える
   何を指針に生きていけばいいのか
 でも、抽象度の高いところでの法則は存在

・試行回数を増やす
 何をやっていいのか考えてもわからない
 生まれる場所・家庭はやり直せない
 → 唯一、動かせる人生の変数
    とにかく「試すこと」
 違うやり方を試してみる
 例 マコなり社長
    天才的な戦略でやってきた ✖
    ただ愚直に試した 〇

・運は常にある
 運は否定できない
 成功している人
  やる前にやり方はわからなかった
 「ビジョナリー・カンパニー」
  大量に試してうまくいったものを残す
 偉大な会社
  ものすごい戦略 ✖
  試してうまくいったものを残す 〇

・これまでと違うやり方を試す
 これまでのやり方から抜け出す
  失敗する覚悟で新しいレストラン
    新しい行きつけは作れない
 試行回数を増やす
  大量の失敗が生まれる
 成功に至るためには失敗し続けること
  失敗しないと成功できない

・試行回数が減ってしまう原因
 恐れ
  バカにされる
  勝ちがない人間だと思われる
 例 マコなり社長
    経営危機のために罵倒される夢
    ネガティブなレッテルを貼られる
 どんなときも他人が怖い
  気にしないと思うこと自体気にしている

・恐れを乗り越えて試行回数を増やすヒント
 ⑴ 感情的な納得を得る機会を増やす
  例 うまくいってなかった事業
     「撤退した方がいい」
     はっきり言われて辞める覚悟
  聞いてはいるがやり切れていないこと
    早起き
     読書
     運動習慣
  大事だとわかっていてもできないこと
   腹落ちすることが重要
  成功者と同じことをやる
   でも、結果が出ないこともある
  試すことができれば次につながる
   学ぶことができる
  当事者は目の前のことに精一杯
   目線を上げて大事なことに集中する

 ⑵ ナイストライを口癖にする
  挑戦する他人に対して肯定的になる
   失敗した人を結果論で非難しない
  他人に吐いた言葉は自分に言っている
   自分がその通りになっていく
  周りの人たちの自分へのイメージ
   自分を作る
  例 前向きな言葉を人に話す
     前向きに考える人というイメージ
      → より前向きな人になる
    後ろ向きな言葉を人に話す
      → 自分が後ろ向きになる
  結果論でケチをつける人
   その前にナイストライと伝えること
  良くない所より良い所を見つける
  例 マコなり社長
    部下が挑戦してうまくいかなかった
     必ず「ナイストライ」と言う

 ⑶ 今この瞬間を楽しむことを理念にする
  人生の判断基準
   コントロールできないものに置く
    → 満たされることがない
  コントロールできないものとは?
   他人の心
   行動した結果
  コントロールできないもの
   コントロールしようとするから苦しむ
  自分の中の固定観念を組み替える
   コントロールできるものだけに集中
  固定観念
   他人と結果をコントロールできる
    思い込み
   コントロールできなければ人生は失敗
    思い込み
  今日からはこう考える
   今この瞬間を楽しむ
    それだけでいい
    死ぬまで続けば最高の人生
   人から嫌われる
   結果がでない
   → この瞬間の犠牲にしてはいけない
     この瞬間に集中する
  自然と試行回数が増える
   人生の好循環が始まる
  多くの人はハウツーを過大評価
   自分の人生観・価値観を過小評価
  人生観・価値観を磨く
   意識
   行動
   習慣
   結果 が変わる
  シンプルで単純な論理
   即効性がないので誰も目を向けない
  インサイドアウト
   内面が変われば外側の世界が変わる
   内側から外側へ影響力を与える
   → 信じ続けられるか
  失敗をして恥をかく
   今のこの瞬間を楽しむ

世の中には一部の人だけが知っている成功法則がある

 私がかつて思っていた成功法則は「頭が良くなればいい」というものでした。ですから、速読・速聴・速音読・記憶術など脳力を高めると思われるものは、ほとんど試しました。

 しかし、まったく成功に近づくことはできませんでした。高いお金を払って、ゴミ箱行きかガラクタになっただけでした。

 次に考えたことは、お金を貯めるということでした。株やFXに手を出しました。結果、FXは1000万円の損失を出して終了。株は塩漬けにして放っておいたら、いつの間にか利益が出ていました。

 お金が成功ではないことに気がつき、次に手を出したがの趣味に没頭するということです。将棋はアマチュア三段になりました。パズドラも無課金ではトップランカーの仲間入りを果たしました。

 でも、一向に成功したとは思えません。そして、マコなり社長に出会いました。パズドラの実況の合間に、ヒマつぶしで見ていた動画で人生が変わるとは思ってもいませんでした。

 今は、成功というよりも幸せとは何だろうかと幸せを追求して生きています。私は一人で生きていくことになるだろうから、一人でも幸せになる方法はないのかを模索しました。

 結果、難しいことがわかりました。誰かの役に立つこと、他者貢献だけが幸せにつながる一本の道だと思えます。でも、昨日も体調がちょっと悪いだけで、他者貢献など考えられなくなりました。理想と現実はかけ離れています。

 今を楽しむこと、私はその境地に達することができるのでしょうか。

おまけトーク

・みんなが騙されていることは何?
 マコなり社長が最初に出したもの
 「耳かきって本当はやる必要ない」
  → 知らない人の方が少ないと言われた

耳かきって本当はやる必要ない

 私は耳かきのし過ぎで耳垂れを起こしたことがあります。耳垂れとは、耳から膿が出て垂れていくることです。それからは、耳かきのし過ぎに注意するようになりました。

 耳かきが必要ないことは、みんな何となく気づいてはいるけど、本気で考えたことがないというレベルではないでしょうか。私も「へぇ、そうだろうなあ」という感じです。

 マコなり社長が耳かきについて熱弁を振るっている様子を想像したら、クスッとなりました。でも、意味のないことを熱く語るマコなり社長もちょっと見てみたいです。

 最後に、みなさん耳かきのし過ぎには注意しましょう

今日のアクションプラン

 自分が騙されていたことがないか振り返る

今日のアクションチェック

 成功するためには頭が良くなればいいと思っていました。

 しかし、成功と頭の良し悪しはほとんど関係がありません

 成功する方法は1つだけです。

 試行回数を増やすこと。

 もっと早く気付けばよかったです。

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