5位 自律神経失調症
・なんだか調子が悪い
自律神経失調症は正式な病名ではない
特に定義がなく自律神経が乱れた状態
・なぜ体温を一定に保てるのか?
うまく呼吸ができるのか?
血圧を保っていられるのか?
活動するときは目が覚める
夜になったら眠くなる
暑いときは汗をかく
→ 生きるために必要なこと
オートでやっているのが自律神経
・自律神経が乱れると体の不調を引き起こす
体がだるい
頭痛
動悸
眠れない
食欲がない
吐き気
胃が痛い
体の痛みが治らない
→ 自律神経失調性の可能性がある
・転職で新しい環境に適応するため頑張る
自律神経失調症になるかも
過度のストレスがかかりすぎてる状況
→ 自律神経失調症になりやすい
・自律神経失調症になりやすい人
性格的な傾向
真面目で責任感の強い人
几帳面で心配性な人
内向的な人
体質的な傾向
冷え性
低血圧
痩せている
男性より女性の方がなりやすい
ホルモンの変化が自律神経に影響する
・生活習慣の乱れでも引き起こされる
慢性的な寝不足
不規則な生活
偏った食事
→ 自律神経をぶっ壊す習慣
・規則正しい生活を徹底する
自律神経を守り抜くべき
・マコなり社長のオススメ
家で入浴をすること
寝る2時間前に入浴
入浴の1時間前以上に食事を終わらせる
→ 週1回からでもいい
やってみてほしい
30代後半、自律神経失調症で3か月の休職を2回経験しました。2回目のときは、会社を辞める決意をして実家に戻ったのです。しかし、そこで神に出会って、クリスチャンになりました。
人はつらいときの記憶を忘れるようにできています。ですから、その当時のことはほとんど覚えていません。再放送でやっていた「踊る大捜査線」が面白くて、それだけを楽しみに生きていました。
今回は、転職して仕事のストレスで眠れなくなりました。その当時のことがフラッシュバックされたのです。マコなり社長に出会って成長したという自意識からの転落。落ちるところまで落ちました。
今回のお話の中の自律神経失調症になりやすい人の性格面は、私にピッタリ当てはまります。反対に体質面は、あまりあてはまりません。
落ちたら上がるしかありません。そのためには、時を稼ぐことです。どんなストレスにも人は時間が経てば慣れることができます。
そのために、まずは規則正しく自己肯定感が上がる生活を心がけます。
4位 AGA(男性型脱毛症)
・なくなる前に飲め
マコなり社長はおでこが狭かった
モンチッチと呼ばれていた
→ コンプレックスだった
30歳を超えたある日
おでこが狭くなくね?
→ M字の生え際のところが怪しい
・戦慄がはしった
ハゲが来てしまったか
ハゲ=悪ではない
でも髪があるに越したことはない
・仲間に相談した
あわてて病院に行って診察を受けた
念のためにAGA治療を始めた
・AGA 男性型脱毛症
毛が生えて抜けるサイクルが早くなる
やがて毛根が完全に死んでしまう
完全に髪がなくなってしまう
薬ではどうすることもできない
→ 早い段階での治療が必要
・代表的なAGAの薬
⑴ フィナステリド
抜け毛を防ぐ薬
⑵ ミノキシジル
発毛をうながす薬
・マコなり社長はフィナステリドだけ
確かに効果があった
周りの人が気づくレベルで髪が復活
・治療代
AGA初期段階
月5000円
進行した状態
月1万円以上
・完全になくなると毛を植えるしかない
60~100万円もかかる
・早い段階で薬を飲む
ほぼ確実に治療できる
手遅れになる前に治療を始めるべき
私は、AGAになることはないでしょう。髪が多くて困っていて、髪を切るときには必ずすいてもらうくらいです。
遺伝的にも白髪になる家系です。祖父は黒い髪が1本もないキレイな白髪でした。父もそれに近づいてきています。私も白髪が目立ち始めました。
白髪を染めるという選択肢もあります。しかし、貫禄がない私は、もう少し歳を重ねているように見られたいのです。
本当は、外見ではなく内面からにじみ出るもので尊敬される存在になるべきです。諦めずに努力をし続けます。
今日のアクションプラン
5位・4位の病気・症状の可能性がないかを考える
今日のアクションチェック
ストレスで眠れない経験を久しぶりにしました。
自律神経失調症ぎみです。
心療内科で睡眠薬を処方してもらいました。
睡眠薬は効果てきめんです。
AGAには、家系から考えるとなりそうにありません。
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