【残酷な現実】納得できない!会社で働くと必ず起きる理不尽なコト 20選 ⑥(スマホ対応)

【残酷な現実】納得できない!会社で働くと必ず起きる理不尽なコト 20選 ⑥(スマホ対応) マコなり実験

絶対終わらない仕事を無茶振りされる

・「初期に対応すれば10で済んだ作業が
  後々になって振られて30に
  膨れ上がっている…最悪」
 「動画編集したことがなく
  かかる時間を知らない上司が
  絶対に無理な納期で
  動画作成の仕事を依頼してきた」
 終わった
  正確な工数見積もりのできない上司 ✖
   → 詰み
      3徹確定

・上司が決めた納期ならまだいい
 相談余地がある
  ヤバいのは会社が請け負った仕事
   → その仕事が自分に振られた時
      物理で死ぬ

・無理だと思うのは絶対断ること
 バッファがないのにやったらマジで死ぬ
  特に大きなプロジェクトはヤバい

・負けるとわかってもやらなきゃいけない
 仕事にはそんな時もある
  勝てる戦いだけを続けることはできない
 イノベーションは制約から生まれるも真実
  無理なんだよ何とかしようとする
   → 前提条件の見直し
      その発想が生まれる

・無茶でもやらざるを得ない環境
 人を成長させる
  当然ながら痛みも伴う

・社会で評価されている人
 みんな逆境を跳ね返してきた
  大事なのはどこでリスクを取るか

絶対終わらない仕事を無茶振りされる

 転勤した後すぐに回ってきた書類作成は、終わらない仕事のムチャぶりでした。1つだけでも期限までには厳しい量の書類作成でした。それが3つもあったのです。

 3つのうち、2つは昨年度のベースがありました。どこを改善すべきかをチームリーダーに聞きました。すると、朱書きで訂正してくれました。そのときは感謝でした。

 残る1つの書類は、イチからの作成です。手本となるものの要約で済みそうなところは、ChatGPTを活用しました。このとき、ChatGPTの仕事活用の有用さを実感しました。

 何とか期限までに書類が間に合い、顧客に届けることができました。しかし、これが後々大きな禍になるとは、このときは全く気付きもしなかったのです。

派閥争いに巻き込まれる

・「お局の属人的な仕事の進め方や考え方
  価値観に完全にマッチしないと
  嫌われる文化」
 「出世組の部長派閥と窓際組の派閥
  入社した時に『お前はどっち派だ?』
  と言われた」
 古い体質の組織ほどある派閥
  本来は是々非々で議論を進めるべき
 人間関係で意思決定が決まってしまう
  どっちに属するかで決まる

・派閥を作っているボス的・お局的な人
 派閥の中の人にはものすごく笑顔で優しい
  それ以外の人にはものすごく冷たい

・会社入社すると両方から勧誘される
 「お前はどっち派なんだ?」
  双方から悪口を言われて疲弊する

・共感を示さないと冷たくされて嫌がらせ
 会社で働きづらくなる

・派閥に対する向き合い方
 非常に難しい立ち回りをすることになる
  でも中立が一番
 どちらかの派閥に属する ✖
  永遠にそのグループだけでつるむ
   → 愚痴ばかり言うようになる
      仕事の成果にも繋がらない

・会社内の評価が派閥で決まってしまう ✖
 いちばんたちが悪い
   評価されない
    給料が上がらない
    出世できない
 そんな会社は辞めた方がいい

・派閥も全部が悪ではない
 建設的に良くしていこうという派閥もある
  属す価値もあるかも

派閥争いに巻き込まれる

 私の会社に派閥はありません。小さな会社なので、派閥を作る必要がないのです。どちらかというと、個人間のトラブルが多いです。私を含めてですが。

 ただ、明らかに力を持っている2人がいます。若くして係長になった男性と、私が苦手としているチームリーダーの女性です。

 会議で話すのはこの2人です。残りの人は、めったに発言しません。また、この2人は、上司を含めた調整会議のメンバーでもあります。

 2人とも仕事への時間のかけ方が常軌を逸しているように私には見えます。休日出勤も当たり前です。たぶん仕事のコントロール感があるからできることなのでしょう。

 私は、定時で帰りたい人なので、なるべく距離を置きたいと思っています。でも、チームリーダーとの距離感にはいつも悩む毎日です。

モンスタークライアントに会う

・「コロナの時。全国的に手に入らなかった
  アルコール消毒スプレーがなくて
  お客様から1時間の説教」
 「言ってもいないことを
  言ったと言い張ってくる客」
 長くやってるとモンスターに出会う
   モンスタークライアント
    モンスターカスタマー

・会社はものすごいエネルギーを取られる
 疲弊して会社を休んでしまう社員もいる

・モンスターへの対策
 とにかく証拠を残すに尽きる
  言った・言わない議論にさせないこと
 お客様との話をすべて録音するのは無理
  SNSやGoogleの口コミ評価に書く人も
   → 丁寧に対応せざるを得ない

・攻撃を続けること自体が目的
 心が死ぬ
   深夜に何度も電話
    呼び出して土下座を強要

・モンスターに出会うことを覚悟する
 覚悟がないならビジネスをすべきではない
  完璧なお客様は存在しない

モンスタークライアントに会う

 今の職場で、モンスタークライアントには会っていません。1人、明らかにヤバそうな人がいました。警戒していたのですが、今のところ良好な関係を築けています。

 過去の職場では、モンスターに何度も出会っています。私が対応した1人は、酒を飲みながらクレームの電話をかけてくる女性でした。対応が非常につらかったです。

 会社として対応した中でいちばんヤバかった人は、お金を要求しているようでした。毎日のようにクレームの電話があり、対応が夜中の12時を超えることもありました。

 結局その人は、別の会社のお金を盗んで警察に逮捕されました。その人の影響で、上司と担当者は転勤を余儀なくされました。本当のモンスターでした。

今日のアクションプラン

 ⑭~⑯の理不尽が会社にないか、自分が対応できているかをチェックする

今日のアクションチェック

  転勤した後すぐに回ってきた書類作成は、終わらない仕事のムチャぶりでした。

  私の会社に派閥はありません

  モンスタークライアントには会っていません

コメント

タイトルとURLをコピーしました