【残酷な現実】納得できない!会社で働くと必ず起きる理不尽なコト 20選 ②(スマホ対応)

【残酷な現実】納得できない!会社で働くと必ず起きる理不尽なコト 20選 ②(スマホ対応) マコなり実験

プライベートに干渉される

・「後輩とプライベートでも仲良くする
  ように上司に強要された」
 スパイなの?
  情報を引き出す必要があるの?
 上司が指示する権限があるのは仕事だけ

・後輩の断りにくさを上司が使う
 プライベートに誘うパターン ✖
  例 女性の部下
     上司にお酒に誘われた
    断りにくいのでついて行った
     上司のプライベートの友達ばかり
    最後は1対1の誘い
     慌てて逃げ出してきた
      → 大学生よりタチが悪い
         会社は逃げられない

・男性の先輩社員が女性社員を1対1で誘う
 禁止にしている会社もある
  権力の暴走を止める良いルール

・仕事でプライベートの付き合いがダメ ✖
 プライベートも一緒に楽しめる仲間
  いいもの
  例 マコなり社長もよく遊びに行った
     上下関係だけは崩さないように

・会社が一定の規模
 イチ社員と個人的に関わる ✖
  不平等感がある
   → マコなり社長はやめた

・信頼関係が重要
 信頼関係がないのに干渉する ✖
   味方の欲しい上司
    親分気質の上司
    → 飲みに連れ回すパターン ✖
       自分の時間が奪われるだけ

プライベートに干渉される

 我社では、プライベートに干渉されることはありません。男性社員の立場が強いということもないです。逆に私は、女性社員からの圧力にやられています。

 転勤して良好な関係を職場の人たちと構築したかったです。しかし、自分がストレスに予想以上に弱いということを知りました。

 私のストレス解消法は、サウナです。できれば、ソロサウナが最高だと考えています。そのため、ストレスを抱えるようになった今、職場の人との関係に消極的です。

 自分を過信しすぎていました。そのギャップにやられてしまったのです。自分を見つめ直す時間を作ろうと思います。

不要な会議に参加させられる

・「10人以上が参加して
  偉い人が数人だけしゃべる会議
  自分いなくてよくないですか?
  → 説教」
 偉い人がくっちゃべるだけの定例会議 ✖
  日本は報告・共有の会議が多すぎる
   → 読んだら分かる読み上げ大会
      膨大な時間行われる
  例 相手が資料読み上げを始めた
     マコなり社長はさえぎった
     「先に内容について質問しても
      いいでしょうか?」
      → 10分会議が早く終わった

・効率のよい会議のルール
 ⑴ 議論しない人は参加しない
 ⑵ 参加者は6人以下にする
 ⑶ 議題はあらかじめ決めておく
 ⑷ 基本時間を30分にする
 ⑸ 共通の注目物を作る
 ⑹ 報告だけの会議はやらない
 → 読み上げは絶対禁止

・上司に参加を強制される
 会議への参加を断ることはできない
  うまく説得することは重要
   「会議にも参加したいが
     この仕事をした方が
     会社に利益が大きい」
     → 上司にも成果がある伝え方

不要な会議に参加させられる

 我社でも定例会議があり、その会議は完全なる報告・共有会議になっています。定例会議の前に調整会議があり、そこでほぼ結論が出ているからです。

 調整会議の人数は6人程度で人数も丁度良く、活発に議論されています。定例会議は、議題は絞ってあるものの、ほぼ読み上げるだけです。会議の必要性を感じません

 委員会での会議も不毛です。事前に文書化されていないため、事実の共有をイチから始めなくてはいけません。そして、方向性をイチから議論します。多くの人の時間だけを奪っています。

 転勤したばかりの今、この実態を変えることはできません結果を出すことで、意見の言える立場になります。

会社のイベントに強制参加させられる

・「社員旅行の出し物で
  星野源の恋ダンスを強制的に練習
  協力しないと評価しないと
  先輩に脅された」
 社員旅行で新人が出し物させられる
  仕事をするために会社に入った
 イベントで先輩に覚えてもらえる △
  一応メリットもある

・会社への忠誠心が試されている
 忠誠心を示すチャンス
  洗脳の始まり

・欧米にも報酬の出ないイベントはある
 でもあくまで任意参加
  日本のような圧力はない
 イベントに参加しない
  欧米では評価は下がらない

・日本では任意という名の強制参加
 新人は頑張るのが当たり前
  圧力を会社がかけてくる
   → ここがヘンだよ日本人

・家族経営的なスタンスが世界に注目された
 そんな時代も過去にはあった ✖
  それは昔の話

・評価されない出し物 ✖
 半強制的にやらされるのは大変
  例 マコなり社長の誕生日サプライズ
     協力してくれた人に感謝
      → やらなくていいと言った
         仕込みに気づかなかった

・楽しんでいればいいイベントにもなる
 でもそれが伝統行事化 ✖
  嫌々の人が増えていく
   → 無償が当たり前の文化 ✖

・欧米はどうあれここは日本
 会社のイベントは協力的にやった方がいい
  得をすることが多い
 すべてが悪ではない
  ネットワークを作るチャンスだと考える
   → 積極的に協力するしかない
 中途半端が一番よくない
  積極的に参加するか
  会社を辞めるか

・会社のあり方がよくないと思う人
 出世して偉くなって変えるべき
  平社員の正論で変えるのは無理

・評価されないことをやりたくない人
 最初の方に協力的な姿を見せる
  協力的な人だという第一印象
   → アンカリング効果になる
      良い印象を保ちやすい
     最初が肝心

会社のイベントに強制参加させられる

 会社の飲み会は、断ることができる年齢になりました。転勤後、2回続けて参加したのですが、その後は参加していませんストレスで眠れなくなったので、その相手がいる場所に同席しないためです。

 先日、福利厚生のためにボッチャというゲームが社内で行われました。カーリングに近いゲームです。氷上ではなく、屋内で柔らかめの球を投げて行います。

 勤務時間内なので参加しました。しかし、ストレッサーと同じチームになったのです。よっぽど何らかの縁があるに違いないと複雑な気持ちになりました。

 日常的には、イベントの強制参加はほとんどありません。たまの参加くらいは我慢します

今日のアクションプラン

 ②~④の理不尽が会社にないか、自分が対応できているかをチェックする

今日のアクションチェック

 我社では、プライベートに干渉されることはありません

 でも、定例会議があり、その会議は完全なる報告・共有会議になっています。

 飲み会は、断ることができる年齢になりました。

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