東京タワーや浅草など有名スポットもいい
・でも紹介するなら食
食べていただきたいお店を中心に紹介
東京に行ったことは2度しかありません。2回とも仕事の出張です。そのため観光はしていません。一度目は冬でした。
飛行機が雪のため新千歳空港に着陸できずに羽田に戻りました。泊るところがなかったのでカプセルホテルを見つけて宿泊しました。
次の日は、半日ヒマになったので横浜の中華街を観光しました。パソコンにも興味があったので秋葉原にも行った記憶があります。
二度目は、夏でした。とにかく暑かったことしか記憶にありません。東京の暑さは道産子の私からすると殺人的でした。朝も暑いなんてありえません。
このときはケチって株主優待で食事をしたため、牛丼や居酒屋で済ませてしまいました。今考えるともったいないことをしたものです。今は経験することが大切だとよくわかっていますが、当時はお金が大切でした。
ということで東京のことはわからないので、メニューのお値段をお伝えすることにします。
IVY PLACE
・代官山蔦屋の中にある
ここにくるといつもとまったく違う1日
10年以上マコなり社長が通うお店
朝活にすごくいい
特に朝に来ていただきたいお店
・自然が多いところが良い
都会にあるとは思えないくらいの緑
海外の別荘にきたと思える場所
平日は朝8時、週末は7時から
テラスはとても開放的
早朝は人も少なく落ち着いた雰囲気
・朝いちばんはフレッシュなコーヒーから
いただきます
浅煎りでフレッシュでジューシー
フルーツジュースのようなコーヒー
なんと飲み放題
朝ご飯あまり食べたくないとき
パンとコーヒーだけ
コーヒーは3杯飲んで目を覚ます
今日のコーヒーはグアテマラの豆
酸味がしっかりしている
・マコなり社長は朝ご飯をあまり食べない
でも IVY PLACE だとつい食べてしまう
2つの道がある
⑴ 軽めの朝ごはん
⑵ ガッツリぶち込む
土日はぶち込みがち
今日は両方注文した
・コーヒーを飲みながら優雅に待機
⑴ 朝をサッパリ始めたいとき
季節のフレッシュフルーツ
アボカド 生ハム グラノーラのサラダ
見た目がめちゃくちゃかわいい
ベビーリーフ
梨
生ハム
アボカド
キウイ
野イチゴ
こんな優雅な朝あります?
全軍一軍攻撃表示系サラダ
いただきます
野イチゴがめちゃくちゃおいしい
梨やキウイなど
全体的にさっぱり
そこにくるアボカド
森のバターの濃厚さ
生ハム
脂と塩味
最後に戻ってくる野イチゴ
組み合わせが最強
もう森の精
森で何かを守っている
食べた瞬間にそういう存在になった
ぜひ食べていただきたい
でもこれは IVY PLACE の入口
⑵ 朝に絶対食べてはいけないものがきた
IVY PLACE BREAKFAST
パンケーキコンボプレート
大迫力・大カロリー
その後の活動に支障が出る
だからこそ食う
パンケーキはみんな好き
最近はやりのフワフワ・トロトロ
ここのパンケーキは違う
クラシックなスタイル
ママの味
ママが作ってくれたパンケーキ
原点で至高
メープルシロップかハチミツを選べる
そこはやっぱりハチミツ
お花の砂糖、木のシロップ
木の汁をぶっかけるんですか?
ハチミツをたっぷりかける
うわ~うまそう!
いただきます
しっかり生地感があるタイプ
ハチミツの甘味と小麦と卵の甘味
ブワッと口の中にあふれてきてうまい
目玉焼きをいただく
プリップリのソーセージ
黄身にディップ
濃厚でジューシー
コンボプレートのコンボの意味
それぞれ別に食べてはダメ
三位一体を組み合わせていく
それぞれの良さを引き出し合う
パンケーキに目玉焼きをのせる
カリカリのベーコンを置く
ソーセージは無理がある
三位一体コンボ
完璧な三段構え
ベーコンのしょっぱさと油分
黄身の濃厚さ
かむと感じるパンケーキの甘さ
究極のコンボ
フルアーマーカスタムママ
ママが地球を滅ぼしにくる感じ
コーヒーうめぇ!
熱いときはフレッシュな感じだった
冷めてくるとチョコレートの風味
ごちそうさま
ロースターセレクション シングルオリジンコーヒー 780円
季節のフレッシュフルーツ アボカド 生ハム グラノーラのサラダ 1500円
アイヴィーブレックファストパンケーキコンボプレート ソーセージ ベーコン ~フライドエッグ or スクランブルエッグ~ 2000円
STARBUCKS RESERVE
ROASTERY TOKYO
・中目黒の川沿い
ここにしかないスタバがある
川沿いは最高の散歩コース
・さっそく入店
一棟まるごとスターバックス
ドリンクと一緒に食事も楽しめる
・上の階に登る
天気がいいので外のテラス席
川沿いでめちゃくちゃ気持ちがいい
・ここは簡単に言えば高級なスタバ
入ると巨大な焙煎機があって圧倒される
階数ごとにコンセプトがある
1階 こだわったコーヒー
2階 ティバーナという紅茶
3階 クラシックなカクテル・お酒
→ お酒が飲めるスタバはここだけ
おみやげもたくさん置いてある
膨大な商品がある
・絶対に頼んでほしい商品 TOP5
第5位
バレルエイジド
メリー クリーム コーヒー
バーボンウイスキーのタル
その中で熟成されたコーヒー豆
その豆のコールドブリューコーヒー
マスカルポーネチーズを使用
メリークリームをのせた商品
コールドブリューだが温めて提供
いただきます
すごくフルーツ感がある
超高級コーヒーゼリーを食べている
そんな感じの味わいに近い
酸味がしっかりあるフルーティさ
マスカルポーネの濃厚さが合わさる
めっちゃおいしい
限定商品なのでぜひ飲んでほしい
第4位
クレーム ブリュレ ラテ
見た目のインパクトが圧倒的
プリン頼んだっけ?
通常のスタバにもある
それとは全然別物
表面がバーナーであぶられている
パリッ・サクッとしている
表面をパリッと割ってからいただく
表面の下も泡になっている
本当にプリンみたい
サクサクのキャラメルが口に入る
ガリガリとかむ
すぐジュワッと溶ける
甘味とコーヒー
ヘーゼルナッツのミルク
味わいが口の中で混ざっておいしい
市販のプリン味とは全然違う
もっと上品な味がする
表面はものすごく甘い
中は意外とあまあまではない
コントラストが良い感じ
見た目もかわいい
ぜひ頼んでほしい
第3位
ロースタリー シナモン ラテ
ここだけの限定商品
シナモンスティックが特徴
これで混ぜる
シナモンの香りを移してから飲む
ラテとシナモンの相性がバツグン
スタバのジンジャーブレッド ラテ
その上位互換
シナモンがガツンとくる
他にもスパイスが入っている
アーモンドミルク
エスプレッソの苦味
完璧な調和
これ1杯のために来ても大満足
スティックを混ぜる
どんどんシナモンの香りが移る
シナモン嫌いでない人
100%おいしいと言う
第2位
スターバックス リザーブ
エスプレッソ マティーニ
これはゴリゴリのお酒
朝だけど大好きなのでいただく
これも限定商品
中身はシングルモルトウォッカ
エスプレッソ
バニラビーンシロップ
→ 組み合わせ
ドリンクの上にはチョコレート
見た目の割にはシンプルな作り
だからこそコーヒーの味わい
シンプルに感じとれる
朝からマティーニをいただく
うますぎるだろう?
今、僕は幸せ
僕の中ではこれが1位
個人的にはいちばん好き
ウイスキーのストレートが好きな人
これはたまらない
エスプレッソの苦味
シングルモルトのなめらかさ
あとバニラ感
→ 1つだったかのように調和
本当においしい
毎週飲みに来たい
完成度が高すぎる
朝からマティーニっていいのかな?
第1位
キネマ カプチーノ
見た目のインパクトがバツグン
キャラメルポップコーンが乗ってる
映画館をモチーフにしたカプチーノ
かわいい見た目だがお酒
お酒が入っていない
シネマ カプチーノもある
ポップコーンを片手に映画を観る
その感でバーテンダーを見てほしい
そんな思いで作られた
いただく
ラムのアルコール感がしっかりある
大人の味
そこに子どもが混ざってくる
キャラメルポップコーンのキャラメル
サクサクかんでいく
ジュワッと溶ける
完成度がめちゃくちゃ高い
見た目も面白い
みなさんぜひ頼んでほしい
キャラメルポップコーン
子どもの味
ラムとエスプレッソ
大人の味のかけ算
ものすごい考えられたラテ
・ここができたばかりの頃も来た
商品がありすぎて適当に頼んだ
そんなにハマらなかった
楽しいと思えなかった
たくさん飲むようになって気づけた
今回注文した商品
みなさんも楽しんでほしい
バレルエイジド メリー クリーム コーヒー 1200円
クレーム ブリュレ ラテ 1100円
ロースタリー シナモン ラテ 1050円
スターバックス リザーブ エスプレッソ マティーニ 2200円
キネマ カプチーノ 2000円
五ノ神製作所
・日本でいちばん好きなつけ麺屋さん
マコなり社長は普通のラーメンの方が好き
つけ麺推しではない
でもこのつけ麺だけは食べないといけない
ドロッドロの濃厚海老特化型つけ麺
ちょっと海老が香ばしいではない
海老100%
麺をスープに入れる
1000匹、海老がしがみついてくる
海老に全張りしているところがいい
海老好きでないとくどいと感じるかも
でもそれがいい
海老好き以外は去れ!
そんな感じのつけ麺屋さん
他にも有名なラーメン屋さんはある
でも営業時間が11~15時など
行きにくいところが多い
ここは割と営業時間もある
並ぶけど入れないことはない
・さっそく入店
お客さんが多くて食レポは難しい
食べているときの心の声を実況
食券を買うときが重要
海老つけ麺以外は頼んじゃダメ
王道がいちばんいい
海老トマトつけ麺が好きな人もいる
戦闘力 普通 10
トマト 7
混ざる必要はない
トッピングはキャベツがオススメ
スープが濃いので休憩のときに必要
太くてツヤッツヤの麺
量はデフォルトだとかなり多い
少なめにした
麺を少なめにするとトッピングがもらえる
マコなり社長はいつもメンマ
見てください
ドロッドロのスープ
・いただきます
体中の穴に海老が突っ込んできた!
海老の殻をあぶった強烈な香ばしさ
脳みそが完全にストップ
脳がストップしている隙
強烈な海老のうまみが体中に流れ込む
海老しか勝たん!
この店より濃厚な海老の味はない
・休憩にキャベツ
絶妙なゆで加減
ゴリゴリしていて気持ちいい
野菜の嫌なくさみが一切ない
海老のスープに絡めて食べると最高
完全に計算されたキャベツ
本当に幸せだなこれ
スープがドロッドロで麺に絡みつく
スープがすぐになくなる
でも大丈夫
言えば1回スープを足してもらえる
ここから禁じ手
・内緒でシークレット注文していたご飯
ライスダイブ into シュリンプスープ
米1粒1粒の歓喜の表情
極上の超濃厚海老雑炊
ご飯が受けられる最大の名誉
・ついつい食べすぎた
人生パーフェクトゲーム
人生海老にて完結
海老つけ麺 800円
海老トマトつけ麺 880円
山盛りキャベツ 50円
ラーメンうさぎ
・マコなり社長は麺料理では担々麺が好き
都内のおいしい担々麺は大体食べた
有名なのは鳴龍というお店
けっこう入るのが難しい
味的にダントツでおいしい担担麺屋さん
マコなり社長の会社の近くにある
めちゃくちゃ攻めた担々麺
・まずは担々麺を必ず食べる
他のメニューもおいしい
マコなり社長はいつも2辛
調子に乗ってビールとおつまみも注文
・ビールとおつまみをいただく
おつまみもレベルが高い
コリコリのメンマ
むね肉はしっとり
・担々麺2辛
しびれが特徴的な担々麺
スープはかなりドロッとしている
マコなり社長はドロドロが好き
いただく
SIXPADを舌に貼って最大電流を流した
かなり攻め気味
サンショウがガツンと効いた感じ
これ以上は食べたことがない
あと入れではない
最初からプリセットされているのが大事
お店として「しびれを食らえ」という感じ
気持ちがいい
スープを飲んだ瞬間はしびれがくる
あとはトロッとゴマとスープのうま味
・次に麺
やや細め
ドロッとしたスープが細めの麺と絡む
かみごたえもある麺
プツプツと切れる感じがおいしい
上に乗っているのはひき肉と水菜
担々麺といえばひき肉
うま味を足してくれる
瑞奈は口の中をリフレッシュ
・ある程度食べ進んだら追いサンショウ
ガッツリかけていく
え~い、どうにでもなれ!
ファイナルアルティメットアルテマうさぎ
完成しました
攻撃力が増した
しびれ感が気持ちよすぎる
舌しびれすぎて感覚がない
何が起きているかわからない
でもいい
圧倒的な強者の前になす術がない無力感
弱者になる喜び
みなさんわかりますよね?
私がドMだから?
・食べているとスープがめっちゃなくなる
スープがもともと少なめ
麺によく絡むから
でもよかった
ダムみたいなサイズでも全部飲んでいる
この量だからここで止められた
うさぎに命を救われている
毎回全部飲んでしまう
うさぎ最高
・しびれ感が嫌いな人にはオススメしない
マコなり社長
のたうち回るくらいのしびれが好き
うさぎの担々麺が大好き
しびれ感が嫌いな人は来ないで
来るなってば!
なんでみんなに好かれようとするのか
うさぎにドハマりすることを願っている
おつまみ盛り合わせ 500円
生ビール 550円
担々麺2辛 1000円
ラトリエ ア マ ファソン
・今回の動画で最も紹介したかったお店
上野毛という場所にあるパフェ屋さん
だけどパフェじゃない
芸術やアートを食べている感覚になる
ものすごいパフェのお店
・パフェを中心としたデザートやドリンク
2019年12月オープン
オーナーシェフ 森郁磨さん
15年以上パフェを作られている
前に町田にお店があった
その時にアルバイトで働いていた
すごいクオリティの料理・スイーツ
感動して働けるのが嬉しかった
すべての商品を森さんが手がけている
こんなものを作れる人がいるんだ
あの時の体験がその後の仕事に影響
感動するような商品を作りたい
サービスでも何でもいい
提供できるようになりたい
今は上野毛にお店を移している
どんどんクオリティが上がっている
まずこの美しさ
お客さんは一心不乱に写真を撮る
撮らざるを得ない
久しぶりに来ることができて楽しみ
・パフェはアイスを使っている
早く作らないと溶けちゃう
マコなり社長のバイト時代
いかに早く作るかだった
このお店はキッチンを巨大な冷蔵庫に改造
冷えた状態で完璧に作る
お客さんに出しても長持ち
パフェのためにあるお店
・メニューがめちゃくちゃ面白い
本になっている
中にメニューが書いてある
写真が一切ないのが昔からの特徴
説明がめっちゃ書いている
正直あまりわからない
なんかすごそう
想像力を働かせながら楽しみに待つ
来るやつは絶対に期待を超えてくる
今日は何を頼もうかな
本の中のメニューはどこまで続くのか
途中から普通に本になる
・パフェが到着
これなんかもうすごい
美しい
ちゃんと説明できるかわからない
和栗と今が旬の洋梨
ドングリのリキュールのジュレ
実際のドングリで作られたリキュール
追いドングリできる
秋が全部詰め込まれたパフェ
実際に来てほしい
季節で商品が変わっていく
来る頃には違う魅力のある商品がある
器がブーケ
どこから食べていいか迷う
崩すのが申し訳ない
・いただく
めちゃくちゃおいしい
表現する能力がない
本当に優れたものは簡単に言葉にできない
言葉は自分が理解している範ちゅう
相手が理解できる範ちゅう
→ そこでしか伝えられない
いまだかつて体験したことがないもの
言葉で伝えられるわけがない
いまそういう状態
これは来てもらうしかない
しいて言えばすごいおいしい
ファミレスのパフェとは10倍くらい違う
何と比較してどう表現すればいいか
わからない
すごい上品な甘さ
ひとつひとつのパーツにこだわっている
1口1口食べるたびにわかる
1万円と言われても何の疑問もない
本当はそんなにしない
普通のパフェよりはちゃんと値段はする
お金とかでは測れない価値がある
1口1口がめちゃくちゃおいしい
こんなに表現できなくて困るロケ初めて
何か言おうとしても出てこない
・ここで追いドングリ
リキュールで大人の味になる
あとからかける味チェン
元々すべての1個1個のパーツが手作り
こだわっている
1口1口が複雑な味
そのままでも飽きない
これが入ると一気に引き締まる
大人の味わいに変わる
・コーヒー
器もかわいい
森さんは器にもこだわっている
ひとつひとつの器
見ていて楽しい
全然いつもと違うコーヒーの味がする
すごいおいしい
でも普通じゃない
ものすごくフルーティ
お花のような味のするコーヒー
コロンビアの豆にパッションフルーツ
赤ワインの酵母菌を使っている
ジュースのようなフルーティなコーヒー
人生で紹介してきた食べ物の中
圧倒的においしくて感動している
それを表現する術が本当にない
・続いてのパフェを待つ
内装がオシャレで観ているだけで楽しい
・2つ目のパフェ
器から大きな白いブーケ
何て説明していいかわからないシリーズ
旬の洋梨を使ったパフェ
今の時期だとイチ推しらしい
土台の器とグラス
数十万円くらいする貴重なお皿
これは食べ物かという感じ
崩したくない
家にしばらく置いておきたい
美しいビジュアルに圧倒される
食べ物であるというところ
むしろ悔しさがある
食べなきゃいけないんだ
今ここにしかないからの美しさ
パッと見たときにカリッと揚げたような花
でも触るとやわい
すぐ切れちゃうくらい
これどうやって作ったんだろう?
作っているところが見たい
下のいちごも色鮮やか
・いただく
表現するのが不可能シリーズ
洋梨がメイン
だけど、りんごのニュアンスもある
全体としてこんなにきれい
なのに味がまとまっている
どう生きてきたらこれが完成するのか
本当に意味不明
これは数量限定商品
1日に数個しか作れない
1個作るのがすごい大変
たいていの料理のレシピ
その通りにつくれば素人でも作れる
そういう感じがする
ここにある料理の次元は意味がわからない
何をどこから真似していいのか
まったくわからない
なぜこれが作られたのか
どうやってこの味を作っているのか
味のバランス
器も含めて圧倒される
何もこれに対して付け加える言葉がない
・上から見るといちごと洋梨でシンプル
中にいろんな複雑なパーツが入っている
1個1個がすごくこだわっている
食べていくうちに味が変わっていく
どのパーツをすくうかで味が変わる
それもここのパフェの醍醐味
・今回の撮影は緊張した
素晴らしい作品を論評するような気持ち
言葉で形容していいのか
ドキドキ感のある撮影
・この後オーナーシェフの森さんと対談
興味ある方はおまけトークで
熊本県山江村産やまぇ栗のモンブラン仕立てスペイン産「リコール・デ・ペリョータ』(どんぐりのリキュール)とクレマカタラナ(スペイン式クレームプリュレ)と旬の梨のリュパン 4180円
ブラジル(コーヒー) 600円
旬のシャインマスカットに洋梨を乗せたビュイダムールキャラメルアイスと洋梨のコンポート 3200円
ボンディ
・神保町にやってきた
あそこしかない
行ったことないなら絶対に行ってほしい
日本一の欧風カレーのお店
・このビルだけど表からは行けない
グルッと裏から回っていく
細い道にあるので間違えないように
・欧風カレーとは日本的な普通のカレー
ここよりもおいしいと思ったカレーはない
50年以上前にオープン
神保町は古本屋とカレーのお店
ボンディは代表格
・マコなり社長は神保町で出稼ぎ
エンジニアとして働いていた
近くに有名な店があることを知った
それでボンディに来た
うますぎて完全に虜になった
それから定期的に必ず来ているお店
・メニューは全部おいしい
オススメは最初に食べるならビーフカレー
注文すると最初にじゃがいもが2つ来る
食べ方がある
オーナーのこだわり
カレーにじゃがいもを入れる
→ 水っぽくなる
でも、じゃがいもはあった方がいい
別でそえて食べる
1つ目
シンプルにバターをつけて食べる
これだけで最高においしい
じゃがいもを半分に割る
バターをたっぷり塗る
いただく
じゃがいも
こんなにおいしかった?
普段は食べない
ボンディでだけ限定解除
蒸し方最高
バターとの相性も最高
食べきる
・ビーフカレーが到着
カレーがトロッとしている
アツアツがいいのでまずはいただく
シンプルにルーとご飯だけ
普通の家庭のカレーとのいちばんの違い
濃厚さとフルーティさ
ボンディを語る上で2つの欠かせない食材
1つがまずはバター
高級品のバターをおしみなく使う
家庭ではまったく出せない味
もう1つが桃
他にもあるので簡単には語れない
絶妙なフルーティさを与える
結構しっかり辛い
スパイスの辛さがガツンとくる
忘れていたが辛口だった
辛さは調整できる
辛いのが大丈夫な人はぜひ辛口
乳製品のコク
フルーティさ
加えて辛さでピリッとくる
→ おいしい
・次にお肉をいただく
このお肉がうまい
口の中でホロっととろける
でも適度にお肉の硬さも少し残っている
かんだときのうま味がグッと出てくる
カレーとの相性が最高
ご飯もただのライスではない
ボンディ特製のライス
普通の炊いたご飯ではない
オリジナルのブイヨンスープ
あとバター・ローリエ
カレー専用ライス
上に乗っているチーズはゴーダチーズ
カレーとよく合う
・チーズ・カレー・ご飯の三位一体でいく
コクが加わる
ボンディのカレーは止められない
・絶対やってほしいこと
じゃがいもを入れる
カレーだけではなくバターと合わせる
じゃがいも・バター・カレーの3セット
口に入れる
そこにビーフも仲間入り
仲間外れは良くない
スプーンの上がすごいことになっている
大量のバター・じゃがいも
ビーフ・カレーソース
至福
ギルティすぎて国が違っていたら捕まる
日本に生まれてよかった
・横に乗っている小さい梅干し
口の休憩のちょうどいい
・ボンディのカレーを食べる
普通の欧風カレーは食べられなくなる
こんなカレーは他にはない
・ボンディのカレーはここからまだまだ進化
卓上にある
らっきょう・福神漬け・レーズン
これがめちゃくちゃ合う
遠慮なくいく
正直いうと入れすぎた
でもいい
人生は勢い
福神漬けとらっきょうのカリカリ感
そこにレーズンの甘味
めちゃくちゃ合う
特にらっきょうが大好き
らっきょうとカレー
チップとデールを超える
2人がケンカ
殴り合うくらい嫉妬する
カレーとらっきょう仲良すぎ
土台としてのカレーがおいしすぎる
何を入れてもいい
ポテンシャルを限界まで引き出す
ボンディーのルー
僕の鞄とでも食べられる
ボンディはそのくらいのすごさ
・今回はビーフ
チキンやシーフードもおいしい
それぞれルーの味を少し変えている
ぜひそちらも食べてほしい
・ボンディのオススメのデザート
焼きリンゴ
どう見ても梨
ボンディでは有名なメニュー
アップルパイ
中のリンゴが甘すぎない
シャキシャキしている
リンゴ単体を食べているだけ
アップルパイを食べている感じになる
カレーで口の中が傷ついている
へとへとになっている
そこに癒しのリンゴ
口の中の戦士たちが全員帰ってくる
乙事主(おっとこぬし)が口の中
「戦士たちが帰ってきた」
むちゃくちゃ動き出す
元ネタ知らない人すいません
・ボンディを食べたら必ず衝撃を受ける
ボンディはカレーとエスプレッソのお店
エスプレッソを注文
カレーの後にピッタリ
カレーとコーヒーは相性がいい
マコなり社長はエスプレッソ大好き
食後に飲めて大満足
・ボンディは数か月に1回は来ている
今回も本当に最高
ビーフカレー 1600円
焼きリンゴ 700円
エスプレッソ 300円
シバカリーワラ
・三軒茶屋に来ている
世界一おいしいインドカレーのお店
裏の路地に入ったところにある
・インド料理のお店
百戦錬磨のカレー通・インド料理通
侵入者を見たドーベルマンよりうなる
機内のテレビで紹介されていた
一度行ってからドハマり
2週間以内に3回行った
・インドに行くよりインド
スパイスカーニバル
ひとつひとつの料理・ドリンク
クオリティが高い
スパイスがしっかり効いている
異国のおいしい味
内装もエスニックな雰囲気
少し暗めの照明が落ち着く
とてもこじんまりしている
居心地がいい
人気店
夜に来るときは予約必須
・いただく
最初の飲み物
マコなり社長が大好き
スパイスレモンサワー
初めて飲んだときに衝撃を受けた
コリアンダーの香りバーン
真夏の運動会で木陰で一休み
フゥッと力が抜けるような清涼感
体の温度が1度下がるような味わい
絶対飲んでほしい
・ワラの春巻き
生春巻き
食べた瞬間の清涼感
あたり一面が緑に見えるさわやかさ
中にミントとパクチー
プリップリの海老
さわやかすぎて1日中1分に1つ
食べ続けられる
・コリアンダーサラダ
パクチーがモリモリ
さっぱりさわやか
バルサミコビネガーのドレッシング
いろいろなスパイスの味を感じる
前菜として素晴らしい
・アスラムバターチキン
適度に酸味のあるフレッシュかつミルキー
サワークリームのようなソース
スパイスの効いたチキン
相性がバツグン
お肉はもちろんとてもやわらかい
結構がっつりメニュー
酸味のおかげでパクパク食べられる
・インディアンハイボール
インドのシングルモルトでのハイボール
・超おススメのカレー3種類
バターチキンカレー
目が覚める
バターチキンはもったりした印象
これは全然違う
口に入れた瞬間に目が覚める
トマトのガツンとした酸味
バターチキンのもったり感が相殺
いやマイナス
マラソンの給水所で出されても
誰も気づかない
トマトのフレッシュ感
濃厚なバター・チキンのうまみ
人生で食べたバタチキ
圧倒的ナンバーワン
これよりおいしく作る方法はない
ナンでいただく
合わないわけがない
ポークチリキーマ
キーマカレーのイメージが変わる
かめばかむほど出るひき肉のうまみ
スパイスとの二重らせん
昇天していく
スターアニスというスパイス
ちょっとクセがあるが大好き
かなり良い感じのアクセント
ライスでいく
ジャスミンライスと合う
ラムコリアンダー
パクチーペイストが入っている
パクチーがこんなにたっぷり
使われているカレーなかなかない
味が複雑すぎる
表現するのが難しい
ラムとパクチーとコリアンダー
3つの相性が絶妙
緑のカレー
グリーンカレーのイメージが破壊
相手にならない
このラムコリアンダー
緑系カレーの頂点
・シバカリーワラ最高
どの料理もスパイスがちゃんと効いている
味が複雑なので食べていて楽しい
一品一品感動がある
スパイスが好きな人は必ず来てほしい
スパイスレモンサワー 680円
コリアンダーサラダ 580円
ワラ春巻き 580円
アスラムバターチキン 850円
インディアンハイボール 650円
Shangri-La’s secret
(シャングリラーズシークレット)
・表参道に来た
サッパリでめちゃくちゃおいしいお店
きのこしゃぶしゃぶのお店
・お店に向かう
綺麗なテラスを横目に入店
きのこ鍋の専門店
ブラックスープが特徴
真っ黒なスープにきのこをしゃぶしゃぶ
・シャングリラとは?
中国雲南省のシャングリラ市
珍しいきのこがたくさん採れる場所
そこの乾燥きのこ
ブラックスープのダシに使っている
初めて食べたときに衝撃を受けた
こんなにうまいスープがあるのか
こってりおいしいスープはたくさんある
めちゃくちゃサッパリ
絶対ヘルシー
でもすんごいおいしい
こんなにおいしいスープのお店
ここしかない
サッパリ系
マコなり社長のいちばん好きな店
・内装もすごいオシャレ
デートなどにも使える
ヘルシーなものを食べたい
女性にとってもってこい
・1杯目は白ワインをオーダー
イタリアのスプマンテ
めちゃくちゃ喉が渇いていた
白ワインがしみた
飲んだところからジワッと入っていった
・基本はコース
マッシュルームのサラダ
生マッシュルーム大好き
普通においしい
・Shangri-La’s secretの特徴
オシャレな1人1つの鍋
火がついている
ここにきのこをしゃぶしゃぶする
数十種類のきのこを煮込んで作った
真っ黒なブラックスープ
・ブラックスープをそのままいただく
全身がバンッと巨大化する
きのこエネルギーを感じる
スープに脂などが入っていない
純粋なサッパリとしたきのこのうま味
ブラックスープだけで最高のごちそう
いくらでもゴクゴクと飲めてしまう
上品な味わい
・きのこオールスターがやってきた
こんなに多種多様なきのこは揃わない
ビジュアルが美しい
ブラウンえのき
ハナビラダケ
あらげきくらげ
丹波しめじ
ヤマブシタケ
赤いヒラタケ
霜降りひらたけ
たもぎ茸
3分間煮込んで食べる
1人鍋1つ
取り合いにならないのがいい
・前列を入れていく
ブラウンえのき・ハナビラダケ
あらげきくらげ・丹波しめじ
3分経過したので救出
ごまだれがいちばん好き
ごまだれでいただく
ごまだれがミルキー
おいしいきのこは肉よりうまい
きくらげもいい
ハナビラダケはしょう油だれ
ただのポン酢ではない
しっかりダシの効いたしょう油だれ
でもやっぱり断然ごま派
・第2陣を入れていく
ヤマブシタケ・赤いヒラタケ
霜降りひらたけ・たもぎ茸
たもぎ茸は見たことない色
ここまで100キロカロリー摂ってない
こんなヘルシーな外食はない
ここにある葉っぱ
バサッと入れちゃってほしい
トウミョウだと思う葉っぱ
・マーラージャン・ニラジャン・サテジャン
サテジャンは海老のジャン
マコなり社長はこれが大好き
味変
サテジャン・マーラージャンをぶち込む
最初は1つずつていねいに食べていた
だんだん面倒くさくなってくる
全部ごちゃまぜでいく
・ジャンをつけたたれでいただく
きのこが無限に食える
・次は野菜
大根はスープで煮込んである
ブラックスープで煮込んだアツアツ大根
たいした熱くないと思う
全然大丈夫
熱ッ!
・締めの麺がやってきた
きのこを練り込んだきのこ麺
1分半ゆでる
チー油をかけていただく
ブラックスープのダシ
しゃぶしゃぶした具材のうま味
そこにチー油が加わる
→ 絶品のラーメンが完成
大好きな締め
量も少なくてちょうどいい
今回もShangri-La’s secret最高でした
美楽黒湯(びらくへいたん) コース 5500円
ピーター・ルーガー
・今回最も楽しみにしていた
ステーキを食べに向かっている
・創業130年
ステーキハウスのパイオニア
熟成肉ステーキのお店はたくさんある
ここが原点
ここからすべては始まった
・いざ入店
店内はさすがの盛り上がり
ドリンクを注文
最初はビール
・ブルックリンのIPA
香りがはなやか
最高の夜だな!
・ここから派生した有名店は多い
ドライエイジングというお肉
乾燥しながら熟成させている
水分がなくなった分
うま味が凝縮している
熟成していても肉がやわらかい
うまみも上がる
普通のお肉とはまったく違う
・東京店は2012年10月にオープン
マコなり社長はオープン直後に来た
内観も素晴らしい
天井がめちゃくちゃ高い
雰囲気だけでテンションがブチ上がる
決して安くはない
でも絶対に来たいお店
・1階にはバーもある
ちょっと早く着いたとき
終わったときもうちょっと飲みたい
そこでお酒を飲むことができる
ステーキハウスの楽しみの1つ
・お金をかけた贅沢な外食
熟成肉のステーキハウスがいちばん
最高に楽しいし美味しい
安くはないのでいつもは来れない
特別な日には絶対来たい
今月行きましょう!
・アチアチのパンが到着
炭水化物を減らす
バターを減らす
→ 今日はそういうのじゃない
バターがよく合う
・シュリンプカクテルが到着
1匹1匹がセイウチよりデカい
本当に盛ってない
それが4体乗っている
海老もおいしいがそれ以上にソース
ソースをおいしく食べる食べ物
ソースと海老のプリプリの食感
幸せ過ぎる!
海老自体にもしっかり味がついている
うま味がある
サッパリしたシュリンプソース
バツグンの相性
海老が本当にデカい
1口食べてもまだアザラシくらいある
ビール止まんねぇ!
もうない
・トマトとオニオンがデカすぎる
筋トレのプレートより絶対にデカい
シンプルに塩とコショウ
あなたの前には2つの未来がある
「玉ねぎ辛~!」となる未来
そうならない未来
辛くない、甘い!
なんで?
玉ねぎがただひたすら甘い
次筋トレに行ったらプレートをなめる
トマトがガブリチュウくらいジューシー
かんだときにバチャーとなるやつ
本当に幸せだ~!
・南アフリカのリースリング
南アフリカのワイン
土地の特色を反映している
繊細で豊かな酸味
だいぶ酔ってきた
リースリングが最初わからなかった
少しだけワインがわかるようになった
食事が楽しくなった
誰か僕を止めて
(飲み干す)
・置き台が並べられた
目の前に熱いお皿が置かれた
アツアツ
これから来るステーキが冷めないため
最後までアツアツ
お皿もアチアチ
・次は赤ワイン
ナパ・ヴァレー ホーニッグの
カルベネ・ソーヴィニヨン
早くもステーキ来いという感じ
まだか?
・ついに来ました
うわ~これはすごい
迫力がすごい
表面がカリッカリ
でも中はレア
・お肉に続いてグリルしたブロッコリー
トロットロのスピナッチも到着
・まずはお肉から
かむたびに濃厚なうま味がガンッ
これよりうまい食べ物は世界にない
濃厚なうま味に全身が支配される感覚
ドライエイジング肉のステーキしかない
・ステーキといえばカベルネ
甘いニュアンスの香り
うん、合う!
・トロットロのスピナッチ(ほうれんそう)
脳が溶ける!
入ってはいけないものが入っている
お肉こそが本番でありメイン ✖
グリルブロッコリーが裏ボス
めちゃくちゃうまい
ブロッコリーエンペラー
明日から口と鼻と耳全部
ブロッコリー突っ込んで会社に行く
・Tボーンステーキ
サーロインとフィレがある
次はフィレをいただく
地球のみなさんさようなら
これよりうまい食べ物は地球にはない
本当に生きててよかった
・肉をまんまほうばる
原始時代からのうまさ
満たされる感じ
これこそが生きているということ
生きとし生けるものに感謝
・正直ベロンベロンに酔っている
そういう日があってもいいんじゃないか?
・謝罪がある
勢いあまってデザートいっちゃった
デザートもボリュームがあっておいしい
アップルパイ
ピーカンナッツのパイ
→ オススメはピーカンナッツ
生クリームをそえたピーカンパイ
いただく
これは終わり
滅びのバーストスリーむより滅んだ
うますぎ!
ガツンとした甘さ
ピーカンナッツのサクッ・パリッ
食感が絶妙
そこに生クリームがドバッ
止まんない
ピーカンナッツについている塩
すごいおいしい
夜にカフェインは絶対に摂らない
勢いあまってコーヒー
うま!
合うだろこれは
コーヒーと生クリームの乗ったスイーツ
世界最高の組み合わせ
うますぎ
ダメこんなの作ったら!
今日ここの従業員はこれ
(手錠のジェスチャー)
・今日は人生最高の日
昨日が人生最高だった
今日またそれを更新
ピーカンパイは肉を超えたかも
甘さとピーカンナッツの塩味
クリームのこってりした感じ
→ 相性がよすぎる
人生勝ち
・ピーター・ルーガーに来て本当によかった
みなさんにも絶対に来てほしい
ジャンボシュリンプカクテル 3600円
スライストマト & オニオン ルーガーソース 1800円
ステーキ 2名様用 32000円
ピーカン パイ 1500円
NEW YORK BAR
・最後は締めにふさわしいバー
新宿のパークハイアット52階にある
バーに行くまでの道がカッコいい
歩くだけでワクワク
どんどん気持ちが高まっていく
・素晴らしい窓際の席に招待された
雰囲気が日本でいちばん良いバー
この夜景
地球の丸さがわかるような地平線
ずっとビルの光が続く
星の雲の上に来たかのような景色
ここでしか味わえない
・ジャズの生演奏
すべての雰囲気が完璧すぎる
いいホテルなので一定の値段はする
お金を払っても来る価値のあるバー
・1杯目はシャンパン
美しいシャンパンゴールド
いただきます
雰囲気がよすぎてお酒が進む
・2杯目は「New York」というカクテル
お店にピッタリ
いただきます
マコなり社長はバーが好き
いろんなところに行ってきた
いちばん夜景が美しい
テンションが上がるのがここ
・3杯目はマティーニ
バーに行くと必ず注文する
意識が大気圏突破
オリーブ別添えパターン
別々の方が好み
バーが本当に高いところにある
普通の夜景がきれいレベルとは別格
値段が張るが来てほしい
本当に楽しい
来るだけで最高の気分
非日常という最高のごほうび
特別な日に来よう
・今回のTOP10を発表
第10位 Shangri-La’s secret
きのこ鍋のお店
かなりサッパリ・ヘルシー
ガツンと食べた感じがない
カロリー摂りたくない
おいしいもの食べたい
→ オススメ
第9位 STARBUCKS RESERVE
ROASTERY TOKYO
日本だと東京の中目黒にしかない
必ず行ってほしい
設備の迫力もすごい
圧倒される
特にアルコール入りのコーヒー
ぜひ味わってほしい
キネマポップコーン
飲んでほしい
第8位 ボンディ 神保町本店
カレーの王様
カレーの原点のお店
カレー好きの人には絶対
行った方がいい
フルーティでバターが効いた濃厚カレー
カレー好きなら感動する
第7位 NEW YORK BAR
お金を払っても優雅な気分を味わいたい
リッチな時間を過ごしたい
そんなときに来てほしい
夜景がきれいなバーはたくさんある
マコなり社長の中ではベスト
生演奏も素晴らしい
お酒もおいしい
第6位 IVY PLACE
マコなり社長が今でも通っているお店
朝がオススメ
おいしいコーヒーと朝ごはん
どうですか
雰囲気がいい
周りに緑が多い
中の作りも海外みたい
異国に来たような気持ちになれる
第5位 つけ麺 五ノ神製作所
ドロッドロの濃厚海老スープつけ麺
海老の殻をあぶったような香ばしさ
海老のうま味の濃厚さ
→ 完璧に両立
絶妙なゆで加減のキャベツ
おいしいのでぜひ
第4位 三軒茶屋 シバカリーワラ
大好きなインドカレーのお店
スパイスが効いていて1口1口感動
スパイスレモンサワー
飲んでほしい
コリアンダーの香り
清涼感が素晴らしい
アスラムバターチキン
サワークリームのようなソース
チキンが絶品
バターチキンカレー
もっとも食べてほしい
トマトの酸味がしっかり効いている
もったり感がない
第3位 うさぎ
攻めた担々麺
いちばんおいしい
舌にSIX PADを貼ったかのようなしびれ
中毒になる
第2位 ピーター・ルーガー
お金払ってうまいものを食べる
最初にオススメしたい
熟成乾燥肉ステーキ
その代表格・原点のお店
行かないわけにはいかない
塊肉の強烈なうま味
肉の焦げた香ばしさ
絶妙なミディアムレアの焼き加減
うますぎる
うま味が凝縮されたグリルブロッコリー
ほうれん草のトロットロのスピナッチ
忘れないでほしい
ピーカンナッツのパイ
大感動した
第1位 ラトリエ ア マ ファソン
ひいきではなく圧倒的1位
似たことをできるお店がない
唯一無二
世界でもあそこしかない
オーナーシェフの森さんにしかできない
芸術的なパフェ
食べずに死ぬことは許されない
食べる美術館
ルーブルに行っている場合ではない
見た目だけではない
味も絶妙に計算されていて絶品
複雑すぎて味の表現ができない
どんだけ緻密な計算
この1品が成り立っているのか?
大混乱するおいしいパフェ
言葉で表現する時点でチープになる
行くしかない
今すぐ予定を立てていくべき
シャンパン 2900円
カクテル「New York」 2400円
マティーニ 2400円
おまけトーク
・ラトリエ ア マ ファソンの森さんと対談
「久しぶりに来て
さらに進化を続けていてビックリ
大学時代に町田の中野屋でアルバイト
そのときの店長が森さん
そのころ僕は白髪?」
『銀というか』
「写真載せます
あのときよく採用された」
『今思えば何があやまちだったか』
「あやまちだったかもしれない
しかもあのとき男子僕だけだった」
『基本的に男性が来る店ではなかった
珍しいなと何かあるなというところ』
「もともとはホテルで働いていた
ところから始まって
僕が行ったときは
すごくおいしいパフェや
当時はうどんもあった
料理は高いものから安いもの
カジュアルからパスタ
デザートいろいろある中
どうやってパフェに行きついたのか?」
『みなさんと逆の発想
自分が得意じゃない
興味がない
それがあった
メインをうどんにしたのも
そば派だから
好きなものをチョイスしない
うどんはあまり興味がなかった
どうしたら興味を持つかを
仕事にした』
「最後は本とか出していた
当時はパフェとうどんの店だった
それ自体がよくわからない」
『パフェも好きで始めたわけじゃない
自分ならどういうものができるか?
どうしたら食べたいと思えるか?
やってみよう』
「ケーキじゃなくてパフェだった?」
『料理人としてのスタート
ここからケーキを修行したところで
パティシエさんには勝てない』
「そこは違う道?」
『正攻法でいっても負い目がある
自分なんかにできるわけがない
全部逆説、あまのじゃく
できないことだらけだった
どうせならやったことがないもの
関心がないものに取り組んでみよう
真反対
好きになるためにどうするか
どう動けばいいかというスタンス』
「普通は好きだからやる
好きじゃないものをやる
無限の選択肢が生まれる
わからないものばかり
勝算はあった?」
『隙間を狙ったわけではない』
「ビジネス的な発想ではない?」
『ない
儲けてやるぞという気持ちがあったら
ああはならなかった』
「森さんは儲けることに
興味がないわけではない
でもプライオリティが極めて低い」
『突き詰めたり
自分自身と向き合う
真理を突こうとする
結果としてお客さんに
いいといってもらえた
あれ?という感じ』
「森さんの考え方を
再現できる人はいない
しいて言うと
クリエイターぽい仕事
新しいものを生み出す
YouTubeも同じことをしても
面白くない
そういう仕事をしたい
クリエイター的生き方
そういう人たちに
アドバイスを送るとどんな言葉に?」
『若い人たちは人と違ったことをしたい
自分の個性を出したい
みんなが目指すものをざっくり言うと
そういうものだとわかる
先にそこを決めちゃうと
意外に幅がなくなる
自由度がない
まずは突き動かされるところ
自分が情熱をもって絶えないもの
なんでもいい
僕の場合はうどん、パフェだった
違うものでもひたむきにやっていれば
そのジャンルで頭角を現していたかも
最初から自分にしかないもの
とらわれすぎると
意外につまらないものになる
こだわって
サービス・おもてなし・ホスピタリティ
まず自分の周りの人間が
ハッピーに生きることができること
それでお客さんを呼んでが
いちばん理想の構図
眉間にシワを寄せて仕事
スタッフやみんなも傷つけあう
ギスギスする
それでお客様の満足度が高いは
う~んと思ってしまう』
「ちょっとした家族感がありました」
『自分たちも楽しんでやっていること
イコールお客さんの喜びや楽しみ
つながるというのがいちばん理想
中がギスギスして
利益あげていこうぜだったら
楽しくていいじゃないけど
身の回りがハッピーであることが大事』
「僕も本当にそう思う」
今回の対談からは「自分の個性を出したい、そこを最初に決めちゃうと幅が狭くなる」が刺さりました。まずは、自分がガムシャラにできるものを探していきたいと思います。
次に「身の回りがハッピーであること」を大切にしている姿勢に共感しました。私も周りの人を幸せにできるような人になりたいです。
今日のアクションプラン
東京旅行で絶対に行くべき場所 TOP10について調べてみる
今日のアクションチェック
東京には過去2回行ったことがあります。
ともに仕事の出張です。
観光で行く東京ってどんな感じなんだろうと思いました。
いつか行ける日は来るのだろうかとちょっとしんみりしました。
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