変なお菓子を買ってみて下さい
・コーンポタージュサンダー
ブラックサンダーのコーンポタージュ味
全然コンポタじゃなくていい
・じゃがりこ ごぼ天うどん味
福岡の味
ウエストのごぼう天の味
おいしい、意外と。でもたぶん次買うときはサラダ味
・ハードマニア 痺れる花椒味
舌が痺れて撮影できなくなった
かなり好きな味だけど、リピートはない
私は、変なお菓子は買わないのですが、甘いものは常備しています。甘いものを習慣づけのためのご褒美にするためです。
毎日、3:45に起床。ブログを書きます。朝はもともと強いので、起きること自体は苦になりません。それでも、やはり楽しみがあった方が習慣化しやすいです。そこで、寝起きのコーヒーと甘いものを楽しみにすることにしました。
糖分は、脳内物質であるドーパミンを出してくれるため、糖質中毒と言われるくらい直接脳を刺激します。多量に摂取すると、それこそ中毒になってしまいますが、わずかな量であれば、脳の覚醒をもたらすので朝にはピッタリです。
一番多く食べるのは、チョコレート。次が、クッキー系です。私がお菓子を食べることを知って、母がいろいろな菓子をくれるようになりました。私のお菓子ボックスは、現在あふれんばかりになっています。
習慣化のトリガーとして、ちょっとだけ甘いものを取ることはオススメです。
「変なお菓子」を買うことが人生を変える
・キャリアに悩んでいる人へのメッセージで「コンビニで変なお菓子を買え」と言った
周りの人はドッと笑っていた
心の中で「ここは笑うところじゃねえぞ」と思っていた
冗談ではなくて、本当に人生を変える力がある
・成功者とそうでない人の違いは、ポチリ力
成功者とは人生を謳歌して楽しんでいる大人のこと
・成功者は、自分のやってみたいという気持ちにうそをつかない
無謀なことだと思われることでもためらわない
ポチってからどうすればよいかを考える
・困難に挑戦することが大事だということは誰もが頭ではわかっている
頭でわかっているだけだと意味がない
人生は何も変わらない
・「ポチる」を無意識に努力しなくてできるレベルの「思考習慣」にしないと人生に変化は起きない
「思考習慣」とは「認知バイアス」(思考のゆがみ)のこと
「認知バイアス」は、過去の経験につくられる
過去の経験から直感的に人間が判断してしまうことを「ヒューリスティック」という
・ヒューリスティックによる認知バイアスが人間の人生を決めている
悪い方向に作用することもある
失敗ばかりしていると次も失敗するのではないかという認知のゆがみが生まれる
・ポチリ力を高めるのに必要なのは、成功体験
成功体験につなげるためにも、試行回数を増やすしかない
・オススメは、小さな挑戦を日常からやってみること
ヒューリスティックについて考えてみました。
ヒューリスティックスとは、先入観や経験に基づく思考法です。計算によって論理的に解決する手順「アルゴリズム」の反対になります。
ヒューリスティックスの語源は、「見つけた!」を意味するギリシャ語の「Eureka」です。ヒューリスティクスは、確率の評価や価値の見積もりといった複雑な作業を単純な判断作業に置き換えるもので、多くの場合にきわめて有用であるが、ときに深刻な系統的エラーにつながることがあります。
代表的な4種類のヒューリスティックス
①代表性ヒューリスティック
②利用可能性ヒューリスティック
③係留と調整ヒューリスティック
④シミュレーション・ヒューリスティック
①代表性ヒューリスティック
「代表性ヒューリスティック」とは、ステレオタイプ(代表的なイメージ)と比べて判断するやり方です。
例えば「外国人っぽい見た目の人は英語を話すだろう」という推定は、代表性ヒューリスティックに該当します。
②利用可能性ヒューリスティック
「利用可能性ヒューリスティック」とは、関連情報を広範に収集することなく、思い出しやすい・入手しやすい情報に頼って判断する方法です。
例えば「旅行のときは、いつも同じ旅行会社を利用する」
「昨年は自分の周囲で誰もインフルエンザを発症しなかったので、今年は予防接種を受けない」
「飛行機事故の衝撃的なニュースを見たので、飛行機は危険だと思い、乗らないようにする」
「忘年会の幹事になったので、おすすめの店を友人に尋ねる」が、利用可能性ヒューリスティックに該当します。
③係留と調整ヒューリスティック
「係留(アンカリング)と調整ヒューリスティック」とは、最初に得た情報を手がかりにして推定する方法です。
例えば
「トルコの人口は、6000万人以上だろうか、以下だろうか?」ときくと「5000万人~7000万人」
「トルコの人口は、2000万人以上だろうか、以下だろうか?」ときくと「1000万人~3000万人」
と答える可能性が高くなります。これは、質問の中の「6000万人」「2000万人」という数字に影響されるからです。
④シミュレーション・ヒューリスティック
「シミュレーション・ヒューリスティック」は、経験や先入観などから架空のシナリオを思い描いて結果を推定するやり方です。
例えば、「緊張のあまりセリフを忘れてしまったことがある。今度も、頭が真っ白になってまた失敗するにちがいない」と、過去の経験から未来の失敗を予想します。
「コンビニで変なお菓子を買え」といった理由
・最も取り組みやすい挑戦だから
・聞いた人に覚えてもらえる
抽象度の高いありきたりなメッセージは覚えてもらえない
・周りの人に興味を持ってもらえるという成功体験を得られる
誰かに興味を持ってもらえることで、自分が話題の中心になる
「一口ちょうだい」と言われる。感想を言い合って盛り上がることが多い
100円ちょっとの変なお菓子を買うだけで話題の中心になれる
コストパフォーマンスが高い
・この動画を見て行動する人は10人に1人もいない
話題の中心になる人について考えてみました。
話題の中心になる人が好かれる7つの理由
①周囲を笑顔にできる力がある
②積極的に話しかけてくれる
③とても優しい雰囲気をまとっている
④頼れる存在
⑤清潔感のある外見を心掛けている
⑥常に努力を惜しまない
⑦他の人がやりたがらないことを自発的にやる
話題の中心になる人になるために、今から始められる6つの方法
①誰に対しても誠実な態度で接する
②他人に思いやりのある行動を取る
③プラス思考を定着させていつも笑顔でいること
④周囲を引っ張っていくリーダーシップを持つこと
⑤自己開示をすること
⑥自分に非があった時は、すぐに謝る
「どうしたらうまくいくか?」と考えすぎている
・小さなことから驚くほど、人生というのは変わっていく
・小さな挑戦から、人生は変わっていく
私にとっての挑戦は、このブログです。自分がブログを書くことになるとは思っても見ませんでした。マコなり社長はもちろん、両学長やヒトデさんから影響を受けました。
目的は、学びを発信することです。インプットだけの学びは、記憶に残りません。アウトプットによって初めて、記憶にも記録としても残ります。そして、行動することにつながるのです。
行動に繋がらいない学びは、意味がありません。時代の流れが加速している現在、行動する人が強いのです。考えて立ち止まってはいけません。それでは、間に合わない時代になりました。考えるよりも先に動く、そして失敗したら、修正するくらいでちょうど良いのです。
私は、このブログを書くことで多くのことが変わりました。大きな変化を並べてみます。
①仕事を楽しく行うために部署変更を希望し、今の係になったこと
②生活習慣を見直し、多量の飲酒をやめたこと
③筋トレ・マインドフルネス瞑想・ストレッチ・メモ書きなど、良い習慣を身につけたこと
④毎日アクションプランを決めて、アクションチェックを行い、行動の見直しをするようになったこと
⑤自分の価値観を「ICTによる他者貢献」と決めて、ブレが無くなったこと
⑥課題の分離を行い、影響の輪に注力できるようになったこと
小さな変化の積み重ねが、大きな変化に繋がります。これからも小さな挑戦を続けていきます。
今日のアクションプラン
・今日も小さな挑戦決めて、実行する
今日のアクションチェック
今日の小さな挑戦は、食べたことないおにぎりとカップサラダです。
さすがに変なお菓子は買えませんでした。
ひじきと枝豆のおにぎりとタコとブロッコリーサラダを買いました。
食物繊維が多い、健康的なメニューでした。
コメント